注目の話題: 🔥理沙の夫婦生活奮闘記😤パート1️⃣😸ﾆｬﾝ; ずっと抱えている悩みです; 子供がいたら遊びに行っては駄目ですか？

愚痴

No.157　17/01/15 19:09
社会人あ+あ-

正体はわからない。

仏でも身は俗に混ざり心は混ざらない。

心はわからないし、見えない。

隠すには良い。

大雪降れば子供は喜び、大人は困る。

これこそが考え方や捉え方の違い。

仏はそれを苦と覚り、楽とも覚る。

苦楽共に同じであると説く。

善悪も同じである。

見方、考え方、捉え方、でそれを変える事が出来る。

それが出来ないのはそこに執着するからであり、視野を狭めている。

苦しみは逃れる為にあるのではないと言い、苦しみは解くものである。

これが解れば、何の苦しみの存在はない。

生きるとはそう言うもの。

楽ばかりだと人は衰える。

苦を解脱する事に悦びに変わり、楽となる。

それが解れば苦があっても苦にならず、楽となり、悦びに変わる。

数学で解けた時と同じ。
解けなければ、苦しいだけであり、辛くなり、最終的に飽きる。

挫折する。

人生も同じであると説く。

だから、この世に不可能はないんだと生きる事が楽しいと思える境涯を確立する事になり、仏とはその境涯に達した人を言い人生に余裕が生まれ、人を導きたくなる。

この境涯を教えたくなるからである。

それを誰がわかると言うのかと思う。

誰がその境涯に達したと言うのか。

未だに現れず、この言葉はもはや、そらごとになり、むなしくなるだけ。
実践する人も居ない。

釈迦は何を伝えたのかと自身は疑問になりつつある。

法華経の如来寿量品の秘密にある。

生の成仏が出来る人は居るのか？

法主さえも出来ないでいる。

有情の成仏を目指すんじゃないのか？

無情の成仏は臨終して成仏する。

自身は生まれる前から法華経であり、法華経＝我であり、生きても死んでも法華経。

離れる事はない。

永久に法華経と共にある。

妙法即我即宇宙。

法華経に始まり法華経で臨終する。

肝心は生死にあって中間は問わない。

これが釈迦の決めた事であり自身はそれに従う。
勿論、日蓮も同意していた。

生きる初めが肝心。

死ぬ初めが肝心。

その途中は全く関係ない。