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No.355 13/03/10 10:22
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北朝鮮による「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射や中国による衛星破壊実験を念頭に、日米両政府が人工衛星や宇宙ごみ(スペースデブリ)などの「宇宙状況監視」分野で協力を確認することが9日、分かった。

両政府の宇宙政策担当者が11日に都内で開く「宇宙に関する包括的対話」で、航空自衛隊のレーダーを使った監視強化や情報共有のあり方について検討を始める。

 包括的対話ではこのほか、米国の衛星利用測位システム(GPS)衛星の補完を目的に日本が開発している準天頂衛星を活用した防衛協力▽海洋活動の監視▽宇宙活動に関する国際行動規範▽ロシアへの隕石(いんせき)落下を受けた小惑星探知−など、安全保障、民生両分野での包括的な協力を確認し、同盟強化につなげることにしている。

宇宙状況監視の協力確認は、平成19年に地上からのミサイル発射による衛星破壊実験を行い、約3千個の宇宙ごみを発生させた中国が念頭にある。中国は独自のGPSの運用も始め、宇宙の軍事利用を活発化。

米軍は稼働中の衛星との衝突などに備え光学望遠鏡やレーダーで監視を続けているが、能力を超える事態も予想されるため、同盟国に監視網への協力を働きかけている。
日本政府は、防衛省が25年度予算案に宇宙状況監視のための調査費を計上した固定式警戒管制レーダー「FPS−5」、財団法人「日本宇宙フォーラム」が宇宙ごみの観測に使っている光学望遠鏡とレーダーを活用して米側に協力することを検討している。

包括的対話は、2月の日米首脳会談で開催を確認。
11日の会合には、日本側から内閣府や外務、防衛両省など、米側から国家安全保障会議や国務省、国防総省などの担当者が出席する。

headlines.yahoo.co.jp


ロシアの国際レーザー観測システム作業のためのマイクロ衛星「ブリツ」は、中国の気象衛星「フェンユン1C」の宇宙ゴミと衝突した。
これは2009年にコスモス2251とIridium33が衝突して以来、人工衛星の軌道上での衝突事件としては2回目となる。

米国の宇宙スタンダードイノベーションセンターのトーマス・ケルソ専門家が、AGI社のブログの中で明らかにした。
それによれば、国際レーザー測距事業(ILRS)の専門家らはロシアの衛星「ブリツ(BLITS ? Ball Lens In The Space)」の軌道が急激に変化したことを発見したという。

この衛星は学術生産企業「精密器械システム」で作られ、2009年に軌道に打ち上げられた。
重量7.5キログラムの球状のガラス反射体が搭載されており、レーザーでの地上測地作業に使われる。

ILRSのサイトによれば、「ブリツ」の受けた被害を確かめるためには追加的作業が必要とされており、今後の使用可能性が検討されるという。

japanese.ruvr.ru

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