抱き癖は良い?悪い?その理由とは

抱き癖という言葉はない

実は抱き癖という言葉はありません。子どもは「誰しも抱っこしてもらいたい」という気持ちをもっていて、大好きなママと一緒にくっつきたい、甘えたいと考えているのです。しかし、「抱き癖がつくから」とそれを抑えられていた子どもは、最初から諦めてしまいます。なのでそもそも「抱っこはしてもらうことができないもの」と考えてしまうのです。

しかし、抱っこをしてもらえた子どもは情緒が豊かにそだち、自己肯定感が育まれます。なので、しんどくなければ積極的に抱っこをしてあげることをお勧めします。

それに、子どもが抱っこをせがむのは幼稚園・もしくは小学校低学年まで。それ以降は抱っこをしてほしいと甘えてくれることもなくなりますので、この時期を大切にするのは親子の思い出として素晴らしいものになるのではないでしょうか。

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