幼児期 指しゃぶりいつごろまで大丈夫?歯並びへの影響は?

指しゃぶりをやめさせるために

指しゃぶりをすると、子どもの歯が出てきてしまい、「出っ歯」になるという側面があります。さらに噛み合わせが悪くなり顔が歪んでしまったり、下唇がベロンとめくれてしまったりとあまり良い影響は得られません。

できたら子どもの指しゃぶりを早い段階でやめさせることが大切でしょう。

指しゃぶりをする子どもを治すには

子どもに指しゃぶりをやめさせようと思うと「忍耐」が必要になってきます。習慣として定着してしまっている場合、なかなかやめさせることができなかったり、時間がかかったりといった側面があるので注意してみましょう。

更に、子どもの指にからしを塗るという荒療治もありますが、それはますます執着させてしまうことになりかねませんからやはり「見かけたら注意していく」ということを根気よく続けていきましょう。

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