妊娠9ヶ月、妊娠中 温泉に入ってもいい?入らないほうがいい成分とは

妊娠中は、昔は温泉に入ってはダメ! という説もありましたが現在は、妊娠中でも温泉に入っても良いと環境省でも認可されています。 しかし、妊娠中は通常の時と身体も違うので温泉に入る時に注意したほうが良い点があります。そして、妊娠中には控えたい温泉の泉質もあるようです。

妊娠中に気を付けたい泉質

妊娠中は免疫力も低下、肌も通常の時よりも敏感です。妊娠中に気を付けたい泉質ですが、硫黄泉、濃度の濃い食塩泉、ラジウム泉などは刺激が強いので控えたほうが良いとされています。 稀にですが入ることで肌が痒くなる方がいるようです。

入浴方法にも注意

個人差はありますが、妊娠中はのぼせやすいので長い入浴は厳禁です。少なくとも10分以上の入浴は避けましょう。又、42度以上の高めの温泉は血圧を上げる作用があるので控えましょう。そして、岩場など濡れていると足元が滑りやすくなっています。くれぐれも転倒しないように注意しましょう。 段差などにも気をつけたいものです。

妊娠後期の温泉はリスクがある?

妊娠後期はお腹が大きい為に足元が見えにくく転倒のリスクが高いです。 温泉によっては、段差が多かったり岩場が多い造りもあります。宿泊する時には温泉の造りをチェックして転倒のリスクなどがないか確認して予約をすると安心ですね。

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