前置胎盤から抜け出すには？
あなたがもしも前置胎盤と診断された場合、不安になる方も多いと思います。しかし、他の症状と比較すると前置胎盤は胎児の成長により改善される場合があります。前置胎盤と診断されたら大切なことは安静を心掛けることです。
こうやって私は前置胎盤を改善した！
今回は、前置胎盤と診断されたママがどのようにして前置胎盤を改善したのかを紹介します。
ケース１
妊娠初期の段階で前置胎盤と診断されました。前置胎盤のお手本的な状態だと担当医から言われました。安静にしていましたが妊娠17週目までは変わらず前置胎盤。その頃からウォーキングを始め妊娠25週目に胎盤が上にあがり正常と診断されました。妊娠初期の段階で前置胎盤と診断されても胎児が成長していくことで変わってくることがあります。初期での前置胎盤との判定は、あまり神経質に受け止めないことが大切です。
ケース２
妊娠19週目で生理のような出血があり病院で前置胎盤と診断され、すぐに入院しました。病院では絶対安静にして張り止めの薬を服用。担当医には、「もしかしたら帝王切開になるかもしれない」と言われました。入院して1ケ月経過してようやく出血も止まり、その後は自宅で安静にしていました。家事も義母と夫がしてくれたので、ほとんど横になっていました。そして、妊娠29週目で自然分娩できると診断されました。よく寝て、ストレスを溜めないようにしたのが良かったのかも。
いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。
