妊娠後期の外出 母体に負担がないように気をつけること

妊娠後期の外出には注意が必要です。胎児が成長していることで頻尿になり、トイレが近くなります。他にも動悸や息切れ、下半身のむくみなどがあり体力的にも十分な状態とは言い難い時期です。体調が悪くなりそうな時は外出を控えるなどの心掛けも必要です。

妊娠後期に外出で注意する点

妊娠後期にはお腹が張りやすい時期です。体調がよくない時は自宅で安静にしていましょう。 近くに出掛ける時も母子手帳は必ず持って行きます。そして、そろそろ、なるべく一人で外出しないようしたほうがよい時期に来ています。体調が良い時は、近くであれば一人で出掛けても大丈夫だと思いますが、自分の体調に過信し過ぎないことが大切です。

海外旅行も控えた方がいい

赤ちゃんのことや、通院している病院で出産したい場合は、海外旅行はもうこの時期は控えたほうが正解です。 いつ、体調が変化するか分かりませんから。

無理はしない

この時期は、かなり身体が疲れやすくなっています。お腹が重いので身体の動きも鈍くなって動くのが大変です。 外出して疲れたら横になり休憩することも大切です。 あまり一人で徒歩で出歩くのはよしましょう。 何かあっても動きが鈍く病院に行くにも大変です。 場所によっては、タクシーも通らないことがあります。

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