つわりがラクになる７つの方法

更新日 15/09/15 15:03

質の良い睡眠をとる

昼寝も大切です。寝るときは、光を遮断して休むと熟睡しやすくなります。妊婦さん向けの抱き枕もおススメです。アロマも入眠効果があります。足が冷たいと寝付けないので足を冷やさないようにします。起きるときはゆっくりと起きます。

つわりは嘔吐です。嘔吐してばかりで水分補給をしないと脱水症状になってしまいます。水分は、マメに摂りましょう。嘔吐した後は、歯を磨くか口腔洗浄液で口をすすぎます。そのままにしておくと胃酸が強い場合、前歯が酸で溶けてしまう場合があります。口内がスッキリすると嘔吐感も治まってきます。

つわりは、胃が空になると起こりやすくなります。小分けに食べて、胃の中を空にしないことがつわりを軽くしてくれます。ノンシュガーの飴やキシリトールガムなどは口の粘つきを解消してくれます。ミント系味がおススメです。

生姜には嘔吐や嘔吐感を抑えてくれる効果があります。

ワイヤー入りのブラジャーなどは、胸を締め付けるので、つわりが酷くなります。キツイガードルなども血行不良になるので、身体を冷やす要因になります。下半身を冷やすと子宮に悪影響を与えてしまうので注意しましょう。

つわりにはストレスも禁物です。体調がすぐれないときは無理に家事をせず、出来合いの惣菜やお弁当などで済ますなど手を抜くことも大切です。家族にもできるだけ協力して貰います。

つわりが酷いと横になっていることが多くなります。ただ、適度に身体を動かすことも今後の体重管理の為に必要です。遠出をせずに近所の公園などを散歩するなど、外に出ることも大切です。

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