Love🎵concerto

きょうは寒波が襲来し
冬の季節が本格的

日本海側は大荒れ
太平洋側は晴天

恋の予報も荒れ模様なら
落ち着いてはいられない
冬囲いをするように
恋の構えもしっかりと
春が来るまで辛抱よ☆

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愛のコンチェルトを奏でます

貴方の conduct
わたしは violin
それとも cello

貴方の指揮に従います

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誰も幸せを求め
誰も暖かい繋がりを求め
辛い悲しみや苦しみから遠ざかろうともがく

ベッドの中で
貴方と至福の時間を
このまま貴方の腕に抱かれて
幾夜も過ごしたいと思いながら
安らぎと幸せな眠りの中で
戦いから帰還した兵士のように
安堵の夢を見る

わたしが求めるものは
貴方と共に歩む道
闇夜を照らす星々のように
純愛と献身が光り輝く道
二人が共に成長し
社会に貢献できる人生
子どもを育て
花と希望に満ちた家庭

わたしは決して諦めない
風に拮抗する意志を持っている

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birthday present に
白バラをありがとう

貴方の愛の言葉が胸に染みる

わたしはわたしの心の中の
貴方に対する強い愛情を
テーブルに並べられた美しい器の中に
盛り飾ることができたら
きっと貴方は
わたしのシェフの腕前に
感嘆の声を上げるでしょう

貴方と同じように
わたしも貴方を
深く愛しています☆

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白いレースカーテンの小窓から差し込む
やわらかな光の中で
はじらいながら姿見に裸身を晒す

張りのある白い肌、肩の上のホクロ
gold が混じった長い黒髪を後ろに束ね
hazel(薄茶)の瞳がわたしを見つめる
花のような唇がうすく開き
なにかを語りたいように白い歯を見せる
上向いた乳房に手をあててそっと握る
くびれた腰、なめらかに流れるような line
ふくよかな尻から伸びた細く長い脚
筋肉も衰えていない

貞節と操を誓い
不純な交わりを忌み嫌う裸身

愛を捧げるわたしの体は
貴方だけのもの
はじめての、最後の愛を捧げる
貴方だけのもの
処女を捧げた
貴方だけのもの

貴方を思えば
自然と瞳が潤み愛の言葉が溢れる
愛し合うことの素晴らしさを
知っているわたしの体

いつまでも今のままでいたいと思いながら
それは叶わぬ夢
年老えば失われる美しさ☆

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貴方はいつプロポーズしてくれるのでしょう？

何もなくてもいいわ
貧しければゼロから始められる
二人が住める部屋と一枚の布団と
ひとつの鍋と二人の茶碗があれば十分

貧しいことは楽しいことよ
希望があるわ
若ければどんなことでも乗り越えられる
これから二人で
二人だけの宝物を作っていけばいいだけ

わたしは
貴方のプロポーズを待っているのです

愛を重ねる度どうしようもない深い感情が
泉のように湧き出てくるのです
風のように頬を打ち鼓動を鳴らすのです☆

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突風が吹き木々を揺らし枯れ葉が舞う

こんな日は風の中に
優しさを求めても無理ね

人の心は移ろいやすいもの
巡る季節は宇宙の法則
変わる心は人間の真理？

他人は変わっても
わたしは変わらない

信念と愛を貫く勇気を持つこと
自分の人生は自分が創造するのだから☆

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冷たい風が吹いて顔が強張る
コートの襟を立てながら
マフラーを巻いて手袋をすると暖かさが蘇ってくる
この寒空、貴方は暖かくしていますか？

明日からお休み
まだお部屋の片付け終わっていない
３日間で完璧にやってしまいなさいね
ﾊｲ!ﾊｲ!
片付け上手の娘になりなさい☆

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電車の窓から見るネオンの光もどこか寒そう
そういえば去年も同じマフラーと手袋をしていたわ
おしゃれにもう少し気を使おうか
ブランド品なんて問題外
お給料の範囲内でね

でもわたしは
とても充実しているの

仕事も努力したから
弱い自分に勝つために本当に努力したから

感謝している
わたしを叱ってくれた人に
わたしを励ましてくれた人に
友達に
両親に☆

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まだ Xmas 🎄 までひと月もあるのに
なぜか心が浮き立つよう

１年前のわたしは何をしていただろうか？

恋も愛も何もない
わたしはひたすら
これまでのみじめな青春を取り戻そうと
がむしゃらに走っていたようなもの

取り残されたように
どこにでもある道端の小石のように
自信のないわたしがいて
本来のわたしはこんなわたしでないと
何かを求めて苦しんでいたような気がする

でも出遅れたかも知れないけれど
わたしは少しだけ理解したよ
強く生きなさいと
もう一人の自分が自分を励ましてくれていることを☆

道は幾通りもあることを理解したよ☆

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わたしの好きな
Xmas song　🎄

Ｅｎｙａ

The Magic Of The Night☆

空高く上の方に
きらめく光が見える？
私たちの目に見えるということかしら
飛んでいる　飛んでいる天使が…

天使でも迷うことがあるの？
いったい私たちの誰にわかるというの？
誰かが
天使たちの歌う夢を見ている
なにもかも うまくいってる
これが今夜の Magic


Christmas
張切ってプロデュースしなくちゃ
彼と忘れられない夜を過したい

present
彼のために慣れない編み物
マフラーで彼を温めてやる☆

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My data☆

height 168cm
weight 56kg
体脂肪率 21%
bra c70
blood O
星座 ♏

sisters
姉 留学中(USA)
妹 大学３年生
　　(model修行)
私 ゼネコンＴ社ＯＧ
恋人 ２才年上
　　　(弁護士志望)

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きょうは早起き
いつまでも寝てはいられない

おはよう
わたしの大切な人
気持ち良い晴れ空よ☀

おばあちゃん、母親、もう起きている
毎日早いわね

祖母はプライドの高い人だけど
最近少しボケ気味
わたしには優しくしてくれる

母と祖母
その関係は少し緊張感が漂って
ハラハラする時もあるけれど
もう前みたいに喧嘩はしない
嫁姑の確執
どこにでもある問題
難しい女の戦争

おとうさんもきっと悩んだよね☆

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わたしはいつも
不思議に思っているわ

あの時あの場所で
偶然貴方に会わなければ
今わたしはどうなっていただろうか？と

一分ずれていたら
擦れ違わなければ
立ち止まり振り替えらなければ
貴方もそこで立ち止まらなければ
雑踏の中で互いを認められなければ
それでも引かれ合わなければ

偶然なのか
いいえ、運命だと気が付いた

そしてこんなに好きになるなんて
わたしには不思議というしか言い方が見つからない

貴方に出会えて多くのものを得たわ
多くのかけがえのない宝物を☆

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以前彼が家に来た時
両親に紹介し
両親も気に入ったようだけど
三姉妹の中で
姉は夢を追いかけて我が道を行く
ちゃっかり屋の妹は当てにならないと
わたしにあわよくば婿を取らせて家に置こうと考えている

彼は次男
わたしは次女
これ以上の組み合わせはないと
内心は喜んでいるに違いない

お見合い写真も撮ったこともあるけれどもう必要なくなった

来春から
彼は司法修習生
弁護士への道
叶えられて良かったね
努力が報われたね☆

それが
わたしが一番嬉しかったこと☆

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高校を卒業し浪人していた頃
無二の親友が
わたしを叱咤激励してくれた。
クラスメートの中で学業も性格も素晴らしかった彼女は同じ部活の友達だった。誰からも頼られていたし、まとめ役でもあった。
落ち込んでかつての仲間と疎遠になっていたわたしを一人訪ねてきてくれた。
高校時代、遊び惚けて勉強なんて眼中になかったわたしは、自分に原因があるとは言えそのツケが現われて悩みに悩んでいた。何をすれば良いのか分からなかった。
彼女との出会いはわたしを変えた。再生の道を歩むことができた。

彼女は国立大の医学部に進学した。
わたしの友達の中で彼女だけには何でも話できる人。
いろいろ考えてみればわたしは友達に恵まれている。
本当に嬉しく、感謝すべきこと☆

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わたしは恋をしている。
彼に
切ないほどに。

彼は苦労を重ね諦めずに
自分の道を切り開き望みを叶えた。
人生の道程はまだ長いけど
これからもいくつもの山や川を越えて行かねばならないけれど
誰でもできる容易なことではないことを
努力しやり遂げた。
素晴らしいことよね。

糸と糸が綾なすように
運命の糸に導かれて
彼と恋仲になったことに
愛の女神が手をさしのべてくれたのだと
その幸運を感謝せずにはいられない。

でも恋のさだめは平坦ではないことをわたしは知っている。
たとえ幸せなゴールテープを切ることができても
愛することの意味を問い続けない限り
情熱は失われ燃え尽きた灰のようになっていく。

それが恋のさだめに操られたカラクリ人形の末路よ
ヒトごとではないわ
これは誰もが嵌まる恋の罠よ☆

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運命の恋
運命の愛
dramatic な愛の航路

ヒロインになり
喜び涙しときめいて
時には狂おしいほどの感情に支配され
その時気付く
「わたしは恋をしている」と

愛とは運命を共にすること
覚悟すること
深まる愛は悲しみも苦しみも共有すること
海に漕ぎ出す帆船のようなもの☆

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もしもわたしが花ならば
華麗なバラのように
幾重の花びらに隠された花芯の中に
愛の秘密を持ちながら
魅了するほどの可憐さと
恋の香りをふりまいて
生の喜びと高貴さで
貴方のまわりを飾ってみたい

もしも野の花ならば
人知れず咲き
人知れず散る
谷間の花のように
何も求めない
生の証も求めない
つつましさと柔らかさで
貴方が進む道の傍らを
無償の愛で飾りたい

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もう幼いわたしには
さようなら
空しい愛の言葉も
さようなら
確信もない指針もない彷徨う心に
さようなら
独りよがりのわがままなわたしにも
さようなら
愚かなわたしに
さようなら
無知なわたしに
さようなら

大人の女性になって
賢明な人生の覇者をめざして
子どもたちに限りない愛を注いで
強く清楚に
平和を愛し不戦の誓いを
貴方のために献身を
美しく薫り立つような理知の人に

わたしは
愛することの問い掛けから
海のように深い答を
得たように思えるのです☆

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☆生涯、その信頼や情熱を一度も失わず生きていった
恋人や夫婦というものはこの地上には決してありません。
恋人や夫婦の間には多かれ少かれ、
人生の辛さ、疲労、倦怠というものが必ず見舞ってくるのです。
貴方と彼との場合も例外ではない。

☆恋にはそれほど烈しい努力も克己もそして創造力もいらぬことです。
だが愛すること―それは恋のようにやさしいことではない。
「愛すること」には恋のように烈しい炎の華やかさも色どりもないのです。
その代りに長い燃えつきない火をまもるため、
決意と忍耐と意志とが必要なのです。

『恋することと愛すること』☆

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昔むかしのことだった
海のほとりの王国に
ひとりの少女が住んでいた
アナベル・リィという思い出の名を持ち

少女の想いはただ一つ
愛し愛されることだった

彼女は子どもで僕も子ども
海のほとりのこの王国で
愛よりも大きな愛で愛しあった
私と彼女アナべル・リィは

(中略)

御空の天使たちには私たちの半分も幸せはなく
ゆえに彼らは私と彼女を嫉妬した
そう！ それゆえに
海のほとりのこの王国の者なら誰でも知るように
雲間から凍える風が吹き寄せ
私のアナベル・リィを死に到らしめた

しかし 私たちの恋は敗れなかった
大人の人たちの恋よりも
賢しい人たちの恋よりも
私たちの恋は
はるかに強かった

御空の天使 海の底の悪夢さえ
決して私の魂を
美わしのアナベル・リィから
裂き得まい

というのは 月光照らせば
美わしのアナベル・リィは私の夢のなかに

また星が輝けば
私には美わしのアナベル・リィの瞳が見える

ゆえに私は夜すがら 想い横たわる
ああ 私の愛する人よ 恋人よ
私の命 私の愛する花嫁のそばに

海のほとりの墓のなか
海ぎわの墓地のかの人のかたわらに


エドガー・アラン・ポー
「アナベル・リィ」☆

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恋の芽生えは不思議なもの
謎がナゾ呼ぶサスペンス
水の中の火のように
不知のナゾに満ちている

経験、法則
役に立たず
不解な魔術の支配するところ
雲のように湧き上がる
未知の混乱増すばかり
心もギューと締めつけられて
息もたえだえ助けがほしい

彼は何を考えてるの？
彼の心がわからない
わたしの心もわからない

名探偵はどこへ行った？
パズルの名人どこへ行った？

こんなことになるのなら
恋の道草
するんじゃなかったわ☆

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はるかに続く緑の草原
空に浮かぶ白い峰々
わたしは駿馬に飛び乗って
めざすは彼方の懐しき我が家

あなたと二人で木を集め
土を固めて立てた家

恋は家を建てるのに似ているわ

穴が開いたら塞いで
ひびがあったら修復すればいい
雨漏りしたら屋根を葺替え
窓ガラスが割れたら
新しいものに取替えればいい

柱の一本一本、板の一枚一枚
テーブルも椅子もカップボードもみんな手作り
おかげでわたしの手はタコだらけ
でも農婦のようなこの手が好き

今度、家のまわりにポプラと白樺、杏子の木を植えるわ

ホオジロ、メジロ、ルリビタキ、遠くの方でヒバリが鳴いている
ひやかしたり噂したり
賑やかなこと

畑には大根、ネギ、カボチャにスイカ、ニンジン、ホウレン草、キャベツ、ジャガイモ、あなたの嫌いなピーマンを育てて

山から流れる渓流は春にはイワナ、夏にはアユ、秋には鮭
自然の恵みに感謝の毎日

夜になれば満天の星明かりの中で
きょう一日の冒険のことを
あなたに語って聞かせてあげる

駿馬よ走れ
道なき道を走れ
日の入り前に
夕餉の支度に間に合うように
風のように走れ☆

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仕事は誠心誠意に
チームワークを大切に

修羅場のような仕事場を和ませるのも
美人の仕事か？

わたしにだってできることが
与えられていない
そんな不満がある

男性諸氏よ
しっかりしろ☆

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わたしは彼の中に
強い逞しい男の姿を見る

障害を波のように乗り越えていく柔軟な思考
諦めないということは賢明さのあらわれ
大きな包容力とやさしさに包まれて
わたしは安心感とやすらぎを得る
わたしが彼のためにできることは
深い愛情とまなざしで答えること

楽しいことばかりではないわ
辛いことがあって
ふたりを繋ぐ鎖を断ち切る何者かがいたとしても
わたしは信じている
あなたの帰りを
遠くからでもみることができる
屋根の上に大きな旗を掲げて
あなたが帰るべき家があることを

愛とは聖なるもの
精神の高揚をうながすもの
楚々として力強く
二度と得ることができない二人の魂の共鳴

愚かではならない
目先のことにでだけ捕らわれる浅はかな人間には
幸せの階段を上ることができない
乾いた砂が指の間からこぼれ落ちるように
幸せを手でつかむことができない☆

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大好きだった祖父が逝ったとき
わたしはヘンデルのラルゴ「なつかしき木陰」を聞きながら
祖父が言った言葉を思い出していた

死の予感があったのだろうか？
８０年の歳月は夢のように過ぎて
これで良かったのだろうか、という
悔悟の思いがあってももう遅い
人間なんて短い一生のなかで
どれだけのことをできるというの？
毎日が飽きるほどに続いていくように思えるけど
本当は宝物のように大切な時間なのよね

祖母を大切に思っていたこと
父をはじめ子供等を愛していたこと
そしてわたしを花を育てるように
大事にしてくれたこと
それだけで十分

おじいちゃん！
わたしはね～
「良い人を見つけて結婚し
子供を産んで幸せな家庭を築くこと」
そんなありきたりの言葉に
おじいちゃんの生涯で得た人生の教訓を知るのです

ありがとう☆

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ランチはおきまりの定食コース
あじの塩焼きにに味噌汁
刻んだだけの野菜サラダにドレッシングをかけて
煮物が一鉢添えてある

食物へは感謝してもしきれないところ
両手を合わせるのがわたしの習慣

ごちそうさまでした☆

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きようはパールピンクのニットのアンサンブル
それにタイトな紺系のチョット膝上丈のスカート
お気に入りの白玉のブレス　goldのネックレス

男性目線を引くこと間違いなし
癒しのオーラがパチパチ
わたしに触れたら昇天するよ☆

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おしゃれに関しては
CanCanを参考に

やまだまさりんこ好きだけど
プロポーション良くないと
model は無理なこと当たり前

じつはね～
わたしにも model の仕事やってみないかって
話かけてくれた人がいたのよ
華やかそうな世界
わたしには合わないと断ったけれど
代わりに妹がモデル業に突っ込んでいった
チョット心配☆

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と言っても
平凡な人生で終わるのもいや！
一人の女性として自分を見つめて
ただ流されていくような
川に浮かんだ木の葉のような
哀れな人生は願い下げ

人の幸せをサポートできるアテンダントのような
優しい人になりたいわ
泣いてる人を暖かいストールで包み
励ます人になりたい
生き方そのものがまわりに勇気を与える
意志の強い人に
金色に輝く一つの言葉を見つけて
旅立ちの祝いの花束に添える歌をよむ
詩人になりたい

祈りのような言葉に託して
幸せを願う女性に、母に、妻になりたい☆

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外に出たらスズメが一羽
はぐれスズメかしら
もうすぐ日が沈む
今夜のお宿は決まっているの？

朝、家を出るとき
庭に数輪のコーネリアが咲いていたわ
かわいいバラ
恋のバラ
今年最後の艶やかな色

バラの花園では寝床にはならないわね
肩を寄せ羽毛で暖をとって
辛い冬を生きていくのよ☆

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月曜は何気なくお疲れモード
仕事終わってフーッとため息ついて
お誘いもキッチリ断って
彼に愛のメールを
チョチョンと打つと
間を置かずに辺メール
早い、早過ぎ！
待っていたな
嬉しくなってまたメール

明日、仕事終わったら
会うことに💖
これで明日もガンバレル☆

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車窓から眺める風景に
時には敬虔な祈りに似た気持ちになるのは
わたしが幸せだからだろうか？

目に見える人々が等しく幸せな愛の中にあればいいのに
願いが叶えられればいいのに

わたしは何も恐れてはいない
たとえ順風が吹かなくても
舵を切って船長の役割を果たし
自分の人生航路を
のりきって行くだけ
荒波を越えていくだけ☆

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来た道は懐しく
苦労したことも懐しく
過去を振り返る年でもないけれど
今までが準備に費やした年月のよう
今年からが本番
今年はとても良い年だった
なにもかもうまく行って
わたしの胸はいっぱい

偶然なんてありはしない
貴方と出合ったのも偶然ではない
でも不思議
愛の不思議なさじ加減で
わたしはもう忘れられない味を知ってしまった

悩みもあるけど
風に向かって立てば
なびく黒髪が美しく輝いて
「小さいことにはくよくよするな」
わたしにはそんな風の声が聞こえてくる☆

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ベッドに行く前に
エクササイズ
体型は維持しないとね
なにもしないと
体型はすぐにくずれる

きれいな窓には
朝日が差し込むように
幸せが訪れ
美しい体には
美しい心が宿る

慈愛、慈悲
人間が求める究極の姿に違いない☆
それは差異を認めあう調和の世界かも知れない☆

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坂道に続く瑠璃色の空に羽ばたいて
もしも鳥のように飛ぶことができたら
世界を俯瞰できるのに

街や山や平野を
家族の楽しい姿を
恋人たちが待ち合わせるストリート
どこまでも続く道や車の流れを

戦う人々の銃から立ち上ぼる硝煙の匂い
命を塵のように扱う傲慢な人間の姿

鳥たちはきっと
人間の肉体から離脱した
透明な命を
蒼空に吸い込まれていく命を
悲しみに打ちひしがれた姿を
平和のために祈り捧げる姿を
その遠くを見渡せる目で見ているに違いない☆

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「人間は考える葦である」
と言ったのはパスカルである
確かに考えるから人間なのだが
悪しき考えを持っている人間がなんと多いことだろう

イネ科の葦に人間の姿を重ねて
頼りないことを言いたかったのに
今は考えるから人間ということが強調されている
人間の思考なんてどこか間が抜けている☆

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わたしの携帯
５４Ｔは使いはじめて３ヶ月
チョット重いがなかなか良い
機種変するとき１ヶ月程
携帯を持たない生活をしたが
物足りなさはあったものの
なんの不自由さも感じなかった
ミクルはpcで見ればいいし
携帯が本当に必要なのか？
と思ったりすることもある

携帯依存症
寂しい現代人がかかる病
人の繋がりが希薄な中にあって
煩わしい人間関係を避けて
傷つくことを恐れて
どこの誰かもわからない架空の世界で
擬似バーチャルのヒロインを演じて
一喜一憂している
これは確かに普通でないような気がする

わたしもその一人だろうか？
気をつけないと自分を失う☆

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あの月が山の端に沈むまで
わたしの願いを叶えてください
あの星が消えるまで
わたしの願いを叶えてください

瞬きする間に
あの雲が流れる間に
葉が散って木々が冬籠もりする前に
願いを叶えてください

朝が来る前に
夜が来る前に
どうか叶えてください

願いは一つ
彼の胸に愛の灯をともすこと☆

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今晩の愛のメニューはどんなものかしら
どこかで食事するのも良いけれど
彼に負担を強いるのは考えてしまう
貧しい彼
いつもお金の算段に苦労している

彼の安アパートはそれでも片付いている方
でも掃除をしたくなるのは
母性のあらわれか？
もっと料理を修行しておくべきだった
勿論今からでも遅くはないけど
家事の達人になりたい☆

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<この世の果てまで>
End of the world
ブレンダ・リー

なぜ太陽はまだ輝いているの
なぜ波は浜辺に打ち寄せるの
知らないのね
これが世界の終わりだってことを
あなたがもう愛してくれないから
世界の終わりだってことを

なぜ鳥たちはまだ歌っているの
なぜ星は空で輝いているの
知らないのね
これが世界の終わりだってことを
あなたの愛を失ったとき
世界は終わったということを

朝、目が覚めて思う
なぜすべて前と同じなの
わからない わからない
どうやっていつものように
暮らしが続いていくのか

なぜ私の胸はまだドキドキしたままなの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのね
これが世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げたとき
これで世界が終わったことを


わたしが好きな曲☆
悲しい乙女の恋心☆

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この世の果てまで Ⅱ

世界が終わったとしても
私はまた悲しい心で旅立つわ
波うち際に立って
花輪を投げて
別れを告げるわ
悲しい私に別れを告げるわ

世界が終わったとしても
私はまた思い出といっしょに旅立つわ
あなたのことは忘れない
ときめいたことも
夢見たことも
傷ついた私に別れを告げるわ

世界が終わったとしても
私はいつもの笑顔で旅立つわ
緑の野に立って
空の雲に
旅立ちを告げるわ
新しい私と旅立ちを告げるわ☆

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貴方の胸に飛び込んで
貴方に甘えて
言葉を交わさなくても
そのまましばらく
じっとしていると
幸せな時間が永遠に続くような気がして
泣きたいほど静かに
眠りに誘われるほど
安心感が湧いてきて
わたしは貴方に抱かれて
唇に唇を重ねると
愛の天使が乗り移ったように
気持ちが高ぶって
体の真中から
すべてを許し
すべてを受け入れる
止めどない感情が激するように
わたしの意志に関係なく
こぼれるように溢れ出て
もう理性の歯止めも効かず
わたしはただ愛の行為に
愛される喜びと
愛する喜びに震えた☆

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＼(*≧∇≦)／キャー!
キスマークが
love bite 首筋に

キズバンでも張ってごまかそ

手を握ることも
キスすることも
ぎこちさがなくなって
何気ない恋人同士の会話にも親しみがあって
仕草の一つ一つが愛情に溢れている
笑顔に優しさが満ちている☆

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「生き生きしているね」
仕事をしていると回りの同僚が言う
そうでしょうとも！

最近は化粧のノリも良くて
お肌ツヤツヤ
ホルモンの関係かしら
恋する乙女の不思議な生理現象

「目力が違いますね」
目がハートになってませんよね？

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どうしたの？ そのキズバン
聞かれると思った

ｴｪ～ﾁｮｯﾄできものが

そうなの
ニヤニヤ笑いながら言う
お向いのデスクの年増の姉さん
まだ独身

あら顔が赤くなって

え～ｯウソ～
わたしは思わず顔に手をあてる

嘘よ～

からかっているのだ

いいよね～
モテモテ姫さまは
仕事手につかないでしょ

ちゃんと仕事しているのに
できものだってば

そうそうできものよね
できもの
都合良く出てくるできもの
見せてごらんよ

いいです
すぐ治りますから

もうみんなバレバレ☆

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birthday present に
バラの花束を貰う
白バラが二十四本
バラの名前はわからないけれど
貴方にとって高価な買物だったでしょう
わたしはその気持ちを
素直にうけとめて
うれし涙とともに
「ありがとう」と言うだけ

空いた時間は勉強に向けて
バイト同然の仕事を続けながら
三年間の苦学の年月
経済的には苦しいはず
穴のあいた靴下を見せて
笑っていたのを思い出します

でもその努力も無駄にはなりませんでしたね
ふたりでいっしょにバンザイしたこと
あんなにうれしかったこと
今まで一度もなかったし
これからもきっとないでしょう

card に書かれていた言葉
「バラ好きのあなたへ
出会いに感謝して」

感謝するのはわたしです

慈悲深い花の精が
憐れに思って
願いを叶えてくれたのですね☆

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花のない生活は考えられない
たとえ切り花でも鉢植えでも部屋に飾り
お気に入りの花器に活けて
花の香りの中で暮らす
それは季節の野の花でも
優しい気持ちにしてくれる

きょうの帰り
奮発してカトレアを買った
ピンクの花が三輪
可憐な乙女を想わせる

いつまでも清くいるのは難しい
花々は人間に汚れない純粋さを教えてくれる

花を見て
過去のわたしは花に恥じない生き方だったか
花を愛する資格があるのか
わたしは心の中でいつも考えてしまう☆

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女の涙は強い
男がどんな理屈を並べても
女の一筋の涙にはかないません

今まで彼とはケンカしたことはないけど
いつの日かケンカするときも来るんだろうね

でもケンカはしたくないよね～

クリスマスプレゼントに
彼に手編みのマフラー
彼の喜ぶ顔が見たくて

はじめての挑戦で四苦八苦
幅が広がってきて
どうしてこうなるのかわからない☆　

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