（借金🆘）家の権利書について

匿名５番です。お悩みから、まいりました。おじゃまいたします。大分、整理されてきましたよ。ａが夜逃げの本人。ｂが大元(問題不動産の現在名義人)、 ｃが主で良かったですね。失礼ながら、推測させて頂いていた事案と大筋で一致しています。昨日、自分で整理した際に出てきた疑問があります。直接的には無関係なのですが、この事案の背景事情に関するもので、差し支え無い範囲で伺えればと思います。ａ、ｃは同時期に住宅購入し、同じ仕事を同じｂより請け負っている。借入金融機関も同じ。そして、ａは破産し、ｃは自分の借入の他、ａがｂより借りた借金まで支払っている。実はここに疑問点がありました。何故、ａは破産に至ったのでしょうか。単に購入物件が高額だったのでしょうか？主やｂが云うように現在の資産価値は低いのならば、購入時にそれほど高額だったとは考えにくい。ａに多額の支出、売上減少等があったのか…。或は、ｃに借入が最初から少ないのか…。借金に借金が絡んで、破産に至った訳ですが、その借金の理由が不明瞭ですよね。

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補足です。ａがｂに借金を申込んだ際に、権利書供出は理解しますが、ｂは仕事を多く廻すとかの対応が出来なかったのだろうか、気になっています。そのため、事案の背景が気になっています。

• << 4 続き… もうその頃にはAの息子も親も常識では考えられない行動です。 そんな話しを鵜呑みにしAは最後の神頼みと思いBに借り入れのお願いに行ったみたいです。 自分で言うのも何ですがBの会社の中では下請け業者の中では信用性も有り優先的に私達に仕事をくれてました。 不景気なご時世でも日々仕事を欠かす事なく、他の下請けより手間賃も良くして頂いてました。 BはAを信頼して大金を貸したと言ってました。 でも、大金なのでやはり担保として権利書を預かったと言ってました。 あと、家の購入ですが今から12年前になります。 地価は今よりは単価が良かったですが、特別高い訳でもなく安くもなくって感じですかね… Aの借金の経緯はざっとこんな感じです😔

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>> 2 元匿名５番さん


お返事遅くなり申し訳御座いません🙏。
まずはAの借金ですが何年かかけて長男が親のカーﾄﾞを持ち出し悪用、その頃は額的に何百万円程度、その内友達や親戚、サラ金と手を出し親に知れ渡る事になり、その借金を親がどうにかしようとあっちこっちから借り入れをし返済しようとしたが悪循環。
ようは自転車操業状態（Aの息子曰わく友達に騙された）とは言ってましたが、多分嘘です。
Aの息子は賭事もするし何をしようとしてたのかは分かりませんがかなりの大金を動かしてました。
借りては何処かに投資して又その返済に借りて…

そんな感じで借金が膨らんでったみたいです。

何故Bからお金を借りる事になったかと言うと“いついつまでに💰いくらいくら用意すれば10日後に倍になってお金が入るって息子に言われ息子の親（A）は藁にも縋る思いで息子に託したみたいです。

続く…

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>> 2 補足です。ａがｂに借金を申込んだ際に、権利書供出は理解しますが、ｂは仕事を多く廻すとかの対応が出来なかったのだろうか、気になっています。その… 続き…

もうその頃にはAの息子も親も常識では考えられない行動です。
そんな話しを鵜呑みにしAは最後の神頼みと思いBに借り入れのお願いに行ったみたいです。

自分で言うのも何ですがBの会社の中では下請け業者の中では信用性も有り優先的に私達に仕事をくれてました。

不景気なご時世でも日々仕事を欠かす事なく、他の下請けより手間賃も良くして頂いてました。

BはAを信頼して大金を貸したと言ってました。
でも、大金なのでやはり担保として権利書を預かったと言ってました。

あと、家の購入ですが今から12年前になります。
地価は今よりは単価が良かったですが、特別高い訳でもなく安くもなくって感じですかね…

Aの借金の経緯はざっとこんな感じです😔

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了解しました。実はｂに対して、計画的なものがあるのか、を疑っていました。ですが、そうした悪意ではなさそうですね。当初の対応に不味さがあり、破産に追い込まれたという事になりそうです。但し、だからといって主にとって良いという事にはなりません。そこで、法的な話に戻ります。不動産の名義人変更には違法性はないと思います。但し、抵当権の有効性は生きており、抵当権付不動産売買の考え方で良い様です。破産により、競売になり、落札された金額の内、抵当権をもつ債権者へ優先的に配分されます。この辺りは理解されていると思います。
次にそれでも残った場合、普通は抵当権を持たない債権者に債権額で応分され分配を受けるのですが、このケースでは、破産した債務者は不動産を所有しておらず、ｂが所有しており、所有者であるｂには残りの全てが分配される事になりそうです。考え方としては、ｂが抵当権持つ債務者からの借入についてのみ、保証人になり、不動産売買にて抵当権金額を上限として弁済するのとほぼ同じ事になると思います。ですから、もし残った金額があれば、ｂに入る事になります。
続く…

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続きです。
結果として、競売完了後、ｂに入る金額と、ｂがａに貸した金額とどちらが多いのかが焦点になります。まだ競売完了していない現状では確定出来ませんが、一般的に不動産につく抵当権は地域性等で一概に云えないものの、時価の７割位が限度です。従って、時価で落札されれば、３割が所有者に返る事になりますが、競売を時価で落札するのは、稀です。特に、登記上名義人が別にいるのですから、高額落札は期待出来ません。ｂの言うように、幾らも残らないのが予測されます。
そうすると、ｂがａに貸した金の方が多い事になりそうです。
続く…

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続きです。
こうした状況に対して、ｃである主が返済してきた事実(返済という名目ではなくとも、この段階では問題無)を考慮します。
ａがｂに借入した金額に、ｂが不動産競売により得た金額を加えた金額と、ｃである主が返済してきた金額とを比較し、既に返済してきた合計の方が多ければ、返済する必要は無いでしょう。勿論、ｂとの話は必要ですが…。
尚、利息や名義人変更手数料等の諸経費は無視しての計算になりましたが、きちんとするなら全てを込みにする必要があります。
事業での付き合いがある以上、型通りとはいかないと思います。
下手にもめるとｂとの関係悪化してｃの事業そのものに支障が考えられます。
主が代位弁済してきたのですので、この返済した分はａに対して請求できるのですが、現実的には困難でしょう。おそらく、主の旦那さんの身内と思いますが(失礼ですが、旦那の弟さんと予測しました。違っていたらごめんなさいですが、お答え頂かなくて良いですよ)、もし、仮にａがｃに保証人依頼されていたらと思いますと、小さな被害で収まった様に思います。
続く…

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続きです。
これから、ｃが考慮するべき事は、ｂが競売により、どれだけを手にするか(前述の様に幾らもならないと思います)を把握する事と、弁済を借用書等でなく、ｃからの領収書の金額の調整で弁済してきたので、弁済を受けていないという主張を受けない様に注意しておく事でしょう。
具体的にはどんな仕事を請け負い、実際いくらの入金になっていたかを把握しておいて、もし、ｂと争うようになった場合の対抗が出来る様にする事と思います。
尚、不動産がいくらになったかは、ａに通知されますので、ａとの連絡がつく様にしましょう。
一応、私から気付くのはこんなところです。もっと良い方法が分かる人が居ると良いのでしょうが、力不足でごめんなさいね。また、何か気付いたら、連絡します。私で分かるものなら、お答えしますね。

• << 11 とりあえず、何かもやもやした気持ちが少しずつ晴れたような気がします😃。 私の分かりずらい説明にも係わらず、あちらから親身にご相談に乗って下さり感謝申し上げます🙇。 とても法律的な事も詳しく、きっとそう言った関係のお仕事なさてるんでしょうね…。 5番さんが近くにいたら真っ先に相談したい弁護士さん候補です❤。 でも、何か救われました。 有難うございます。 では、 お休みなさいませ💤。

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>> 8 😭🙇。すうごく分かり安くご説明（ご回答）下さり有難うございます🙇。実はAは義理の兄（主人の実姉の旦那）になります。株式ではないんですが、何名か雇い勿論Cの息子も一緒に働いてました。、外向きはCが社長になっておりますが、内情はずぼらな物で支払い分を支払い残った金額を2件（A・C）で分ける形でした。Aが借りた返済額は８割程、私達（C）が返しました。領収書等は一切貰ってません。Bの会社にいくらいくら返済と書いてある紙は毎月返済時に見せて貰ってるのと、私共も控えております。今日主人にも話したら“もし物件が売れ有る程度お金が入ったらBはちゃんとするョって言ってました。

続く…

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>> 9 ただ、案件通り売れてもBにお金が入る事は期待出来そうもないんですね…Aとはその後、合ったりはしてませんが、たまに電話で話したりはしてます。Aも自己破産したものの個人的にお金を返す所が有り生活は苦しいみたいです。だから請求は出来ません。ただ、以前Aに電話で聞いたんですが“物件が売れた場合に弁護士からAの所に報告の連絡かかって来るの❓って聞いたら、“それはないってAが言ってたんですが…“自己破産して名義も違うからAの所には連絡来ないョって言われました😢。え💡でも…普通は来るんですか❓

どっちにしろ近々、登記簿謄本を取りに行ってみようとは思ってるんですが…
第三者の私でも取れるんでしょうか❓
（物件の住所だけで）

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>> 8 続きです。 これから、ｃが考慮するべき事は、ｂが競売により、どれだけを手にするか(前述の様に幾らもならないと思います)を把握する事と、弁済を… とりあえず、何かもやもやした気持ちが少しずつ晴れたような気がします😃。

私の分かりずらい説明にも係わらず、あちらから親身にご相談に乗って下さり感謝申し上げます🙇。
とても法律的な事も詳しく、きっとそう言った関係のお仕事なさてるんでしょうね…。

5番さんが近くにいたら真っ先に相談したい弁護士さん候補です❤。

でも、何か救われました。
有難うございます。
では、
お休みなさいませ💤。

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謄本閲覧に付いては、出来る筈です。今は昔と違い、個人情報保護法により、制限があるかもしれません。それでも、謄本を閲覧するのは可能です。インターネット等でも可能の筈ですが、そのやり方は知らないのでごめんなさい。
あと、ａは自己破産で、債務整理したのですから(所謂、個人破産は債務整理の一形態です。よく間違えますが、債務整理の一つのやり方に個人破産があります)、手続きした弁護士から、資産処分の明細が知らされると思います。もしかすると、求められない限り、弁護士から報告はしないのかもしれません。とんでもない、甥っ子の失態に巻き込まれましたね。でも、どうやら、最大の危機は脱しているように思います。株式会社組織で、株式処分等にならなくて良かったです。

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