✋ロープレしよう

>> 50 明徳は受付のお姉さんに
大人１枚
と言ってしまった
でもお姉さんは優しく
大人を１枚くれた
明徳はその大人を
大事に内ポケットに入れて

家に帰ることにした
帰る途中で
後ろから誰かに呼ばれ
明徳は振り返った

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>> 51 美魅の５姉妹の四女にあたる美咲だった。
顔は琴光喜関に酷似だった…。
彼女は飴を舐めながら笑顔で近寄ってきた。明徳は思わずポケットに忍ばせていた先程の「大人」とくしゃくしゃになった「うまい棒たこ焼き味」を琴光喜に渡してしまった…
すると・・・









大学生51さん主です😂あなたも非常にセンス抜群な匂いがします！いつでも良いので明徳の成長に力を貸してあげてやって下さいね！「大人」受けました😂

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>> 52 琴光喜こと美咲は、満面の笑みで
「嬉しい💓」とはしゃいでいる。

うまい棒が光って見えた…✨
失った時に解る、物の大切さ。
やっぱり返して欲しい
うまい棒たこ焼き味。

思わず出た言葉…
「やっぱ、あげない。返して」

すると琴光喜こと美咲は、こう言った…




主さん、皆さん
始めまして😌

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>> 53 「おっとっこがぁいっどはいちゃからにゃかえっせどいわにゃぁならんにょえ」

略『男が一度言ったからには返せと言ってはいけません』
すでに汗ばんだ平面顔の光喜の口にうまい棒たこ焼き味は更に粉々に粘りっけのある唾液と奥に奥へと流されていった。
せめてその「大人」だけでも返してというと美咲は・・・









53さんこんばんわ😃
はじめましてですね！初めてとは思えない内容のノミ込みに驚いています！
時間がある時だけで構わないので明徳のことを宜しくお願い致します😉

尚…「明徳の下のニョイ棒が」等の下系は🙅ですのでよろしくね😂

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>> 54 「いらんわこんなモン💢💢のし付けて返してやるわゴルァァｧ‼‼💢」

いきなりキレた美咲。
額に強烈な張り手⚡で
大人一枚をくっつけられた‼

りっ…‼😨
理不尽な怒りﾊﾝﾀｰｲ✋😭

……と
反論の余地も無いくらい、
脳天に衝撃を受けた明徳。

これ以上彼女に関わると危険だと
俺の中の何かが叫ぶ。

しかも
これではまるで…
キョンシーではないか……

仕方無いので
小刻みに キョンシージャンプをしながらそそくさとその場を去ってみる。

周囲の視線が痛い。
きっと気のせいだろう。

美咲もこんな
機敏な動きをする俺には付いては来れないようで、
一安心する。


ハッ🔥
マズイ❗
俺はうまい棒を常に携帯しないといけない体なんだ。

そのまま俺のホームである
ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ『メモリアル』に寄る事にした。






ｽｲﾏｾﾝ💦
長くなっちった⤵笑

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スーパーマーケット「メモリアル」に着くと
そこは、パラダイスである。
なんといっても、「メモリアル」には、うまい棒 しかないのだから✨
店員「いらっしゃいませ✨本日入荷のうまい棒関取り味いかがですか？」
明徳「…関取味…」

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>> 56 真っ赤な手形を頭に印した明徳は聞いてみた
「関取味ってちゃんこの味に近いんですか？」
「いんや、関取味です」店員のあまりの即答に明徳はアタマを抱えた…
「関取味・・・」

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>> 57 明徳は小一時間ほど悩んだ末、ついにうまい棒・関取味を購入した。期待と不安で胸がいっぱいだった。急いで店を出て公園にむかった。ベンチに座り、うまい棒を開けると……
ツーンと青春のにおいがした。

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>> 58 明徳は、自分の青春時代を思い返した…


そう、あれは中学時代。
僕にも好きな女の子がいた。
大好きだった。

その女の子は……





主さん、明徳の未来が楽しみです✨

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>> 59 亜蛇紺紅（あじゃこんぐに読めますが多分違う)というイットカン集めが趣味のチリヂリ頭の可愛い女の子のことだ。確か初デートは・・・







53さん皆さんありがとうございます。

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>> 60 妄想の映画みて妄想の食事して…とにかく全てが妄想だった、あぁなつかしいなぁ。うまい棒・関取味は甘酸っぱい朝稽古の後の関取の味がした。
ふと気付くと、明徳の横にいつの間にか１人の老婆が座っていた…

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>> 61 「おやおやあんたが明徳さんかい？」と白髪で上部分が紫のまるで小豆かき氷アタマした老婆は微笑んだ。
「あなたは？」と訪ねると・・・

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>> 62 「わしか？わしは３丁目の小豆かき氷屋じゃ」
ビクッ！まんますぎやろ…。明徳は頭に目をやらないように必死だった。
「どうして僕の名前を知ってるのですか小豆頭さん？」明徳が恐る恐る聞くと
「なんと！なぜわしの名前が小豆頭だとわかったのじゃ！？」老婆は驚いて入れ歯をｶｸｶｸしながら言った。明徳はしぶしぶ答えた…

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>> 63 「もしかしておばぁさんには５人のお孫娘さんがおられませんか」
『おるぞえ』と小豆頭が答え、確信した明徳は続けて質問をした「・・・

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>> 64 「もしかして、じいさんの名前は大豆頭さんですか？」

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>> 65 「いかにも。じぃさんは大豆頭じゃ。ところで明徳さん、あなたはうちの孫娘、美魅の彼氏じゃろ？」やっぱりな……明徳の予感は的中した。顔が朝青龍そっくりだったから、そんな気はしていたのだ。すると小豆頭の老婆…いや美魅の祖母は、突然！明徳に…

• << 68 丸い玉🔮を突き付けてこう言った。 『なかなか…良いﾂﾗをしておる…… 我が家の跡取りに相応しいかどうか、 お前さんが占って欲しい事を視て進ぜよう…』 ・・エッ😂💦💦 俺、 婿養子ｹｯﾃｲｯスか😂😂 一応…、 さだまさしの 『関白宣言』をこよなく愛する ３６歳前時代的男盛り、なんだが…… ｱﾎﾞｰﾝ 『な、なんちゅう顔しとるんじゃ💨もっと喜ばんか🔥 儂はこれでも “占いババ”として、 某超有名漫画のモデルにもなった腕前の、裏の顔を持つのじゃぞ💨💨』 ま、まあ 当たりそうな自信に満ち溢れてるし…せっかくだから…、 しかし、何を占って貰おうか……。 ん⁉ 待てよ❓ 普通、 タダで占いなんて甘い話、無いよな⁉😨💧 占うのに、 ５人の孫娘を倒す条件なんかが付いてたらどうするよ、明徳……😱 『さぁ、何について占うのじゃ⁉』 迷いながらも、 俺は決めた･･･。

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>> 66 「今日は美魅がワシの家にきとるんじゃお前さんも来い」
と無理矢理老いた手で明徳を引っ張った。
ん？・・明徳のお尻がムズムズしだした…







テツさん、15さんありがとう😭

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>> 66 「いかにも。じぃさんは大豆頭じゃ。ところで明徳さん、あなたはうちの孫娘、美魅の彼氏じゃろ？」やっぱりな……明徳の予感は的中した。顔が朝青龍そ… 丸い玉🔮を突き付けてこう言った。

『なかなか…良いﾂﾗをしておる……
我が家の跡取りに相応しいかどうか、
お前さんが占って欲しい事を視て進ぜよう…』

・・エッ😂💦💦

俺、
婿養子ｹｯﾃｲｯスか😂😂

一応…、
さだまさしの
『関白宣言』をこよなく愛する
３６歳前時代的男盛り、なんだが……
ｱﾎﾞｰﾝ

『な、なんちゅう顔しとるんじゃ💨もっと喜ばんか🔥
儂はこれでも
“占いババ”として、
某超有名漫画のモデルにもなった腕前の、裏の顔を持つのじゃぞ💨💨』

ま、まあ
当たりそうな自信に満ち溢れてるし…せっかくだから…、

しかし、何を占って貰おうか……。

ん⁉
待てよ❓
普通、
タダで占いなんて甘い話、無いよな⁉😨💧

占うのに、
５人の孫娘を倒す条件なんかが付いてたらどうするよ、明徳……😱

『さぁ、何について占うのじゃ⁉』

迷いながらも、
俺は決めた･･･。

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>> 68 「あなたのお孫さんに勝てる勝算は？」
・・・ハッ、やはり聞いてしまった。タダの条件を聞く前に。
養子も決定的だ…
すると玉から変な白い薬のような画像が出て来た、そして……



すいませんダブりました💦
☝67は消しで
５さん長々とありがとうございます😂
続けましょう！

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>> 69 ごめんなさ～～い💦💦
何か 若干、主さん起きてそうとか思ったんだけど確認せずにやっちゃった⤵⤵

しかも…入れてる時は感じんかったｹﾄﾞ、長ったらしすぎょね😠💦💦

しばらく控えﾏｽ😢



皆様、
KONISHIKI女子こと
“美魅”を此処まで引っ張ってくれて
有難うﾃﾞｽ💖✨


(ToT)

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>> 70 主です５さん長かろうが😂ダブろうが全く問題ではありません！
レスをこうしていただけるのが大切なんですよ！夢中になってくれてるのがよくわかり非常に有り難いです。
無理にとは言いませんので時間があったらこっそり明徳をいじりに来てくださいね！
そして皆さんも見捨てずに参加を続けて頂いて本当に感謝し笑わせて頂いてます😂
一行だけでも構わないのでこれからも明徳達を宜しくお願い致します！
６９の続きから再開したいと思いますので引き続き宜しくお願い致します！
また主もたまにちょっかい出しますので😁

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玉の中をよく見ると、土俵にまく塩だった。１対５は無理だと思い
明徳「仲間を呼んできます」
そして、なぜか相撲対決が始まろうとしていた…

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>> 72 明徳は仲間を呼ぼうと携帯の電話帳を検索したが…登録件数は３件、実家と前の職場と、あとの１件はなぜか…104が登録されていた。明徳は途方にくれた…

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>> 73 可能性ありそうなのは…前の職場か…
明徳は思い出した。そう。あの会社は倒産したんだ…
しぶしぶ実家に電話した。

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>> 74 「もしもし」
「あ、ママ？ちょっと手伝って欲しいんでちゅ僕ちゃんすごく困ってるでちゅー」
…また明徳の隠れた一面が垣間見えた。まぁ何はともあれ母親が応援に来てくれることになり相撲勝負の準備も着々とすすんでいた…

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>> 75 大会会場は昨日来た球場だ…
簡単に改善されて土俵の準備も出来ていた。明徳は思った
「・・・

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>> 76 負けるわけにはいかない…必ず勝って、家に帰らなければ。大切なミドリ亀のカメ子が俺の帰りを待っている。

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>> 77 ｵｽなのに「カメ子」とつけてしまう明徳だったが母親より先に美魅達が会場に現れた。明徳を見つけた美魅は震度1の大地を揺らす歩きで明徳に「…

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「アナタ私たちが勝ったら私と結婚するのよ！」
かなり強引だか、そんな予感はしていた。この勝負死んでも負けられん！そう思った時、助っ人の母達が現れた。

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