この想い 届け ☆彡
素敵な貴女に してあげたいこと
でも それは 現実の世界では無理・・・ 貴女と触れ合う事が出来ないから・・・
だから 僕のこの想いだけでも届いて欲しい
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初めにしてあげること
僕は何も言わず貴女をギュッと抱きしめ 貴女は僕の胸で涙が枯れるほど泣くの そして貴女を覆っていたものを取払う
さあ 出掛けよう 誰の目を気にすることなく
幸せの時を貴女に捧げる
今日はどうしよっか?
ん~ 二人っきりでまったりと映画を観よう 僕の部屋で
貴女を迎えに行き 部屋に着く
少し散らかった部屋
貴女は 『ちょっと待ってて』 と言って 手際よく片付ける
それを見ていて幸せな気分になった
ソファーで寄り添い安らぎを感じる
ソファーに備わっている小さなテーブルに少しアルコールの入ったグラスがこの場面を演出しているかのようだ
何観よっか? なんでもいいわ と貴女が言う
こんな時は ラブストーリー だな ラブストーリーを選ぶとは… 自分で選んだジャンルに 僕は単純な男だなと心の中で苦笑した
僕の肩に頭を傾けながら観ていた貴女は 見終わるとニコって微笑んだあと スッーと眠りについた
まるで少女のような表情で
可愛くて仕方がなく 思わずそっと抱き締めた…
知らないうちに寝ていた 僕も…
目を開けると貴女はニコッと微笑んだ
どうやら彼女が起きたときに僕は寝ていたようだ
『ずっと貴方の寝顔を見ていたわ』 と貴女は言う
結構照れるものだな
珈琲を用意してくれる貴女のうしろ姿に女を感じた
珈琲を半分ぐらい飲んだとき
『ねぇ 何処かへ行きたいわ』と貴女は言う
外は知らないうちに夜になっていた
じゃ と車を走らせる
このジャンル好きなんだね 車内に貴女のお気に入りの音楽が静かに流れる
車を停めた
その瞬間 貴女の表情が変わる
眼下にひろがる灯りの絨毯
『こんなの初めて 素敵』
と貴女は暫く灯りの虜になる
この小山から見る夜景は この日の為にとっておいたんだよ 貴女だけに見せる為 二人だけで見る為に
僕を見たあと肩にもたれ掛かった
そっと貴女の肩に手をまわし フロントガラス越しに二人で灯りの絨毯を見続けた
ふと鼓動が高鳴るのを感じた
お互いの
何故かハイテンションな二人 何故だろう? 二人だから...計画が実現できたから...
僕は車を走らせていた 貴女を助手席に乗せて
行き先は 以前から計画をしていた温泉だ
嬉しくて仕方がないからかな これ程気分が高まっているのは
いい笑顔だ 二人共
遠いかなと思っていた二時間の道程が全然気にならない 『もう着いたの?』 貴女はあまりの早さ(早く感じた事)に驚く
『ようこそ おいでくださいました』若女将の出迎え
素敵な旅館だ
しばらく部屋でくつろぎお茶を飲む
『行こうか』 浴衣に着替え温泉に 別々はやむを得ないか...当然だな
湯からあがり気持ち良く廊下で彼女を待つ
のれんを分け濡れた髪を少し気にしながら姿を見せた貴女に ドキッとする
「綺麗だ」 浴衣姿としっとりとした感じから なんとも言えない女の美しさを感じた
貴女に見惚れていた... どれ程だろう 『ねえ?』 と声を掛けられ我に返る
『大丈夫?のぼせたんじゃない?』と言って微笑む貴女に可愛さを感じた
貴女と手を繋ぎ廊下を歩く 『手を繋ぐの恥かしい?』 貴女は少し頬を赤く染め うつむき照れながら チラッと僕をみる
その照れの可愛さを初めて見た 貴女が初めて見せた一面 嬉しかった
身体の疲れが取れ気分も落ち着き お互いに楽しみを迎える
素晴らしい料理だ まず見て満足した
乾杯をし 料理を口へ運ぶ 『おいしいいわ』と微笑んだ貴女から幸せが溢れていた
食して満足を得た
楽しく食事をしていた しばらくして
貴女が 『今日はほろ酔いでね、酔い過ぎては駄目よ』 と優しい目をして言葉をかけた
なぜか鼓動が高まった しばらく意味を考え想像が僕を支配していた
満足だ この上ない幸せを感じる 二人の幸せをお互いに感じ取れるのがわかった
『今日は楽しかったね 幸せだわ』 素直で可愛いなと思い貴女の言葉を受け止めた
気持ち良く夜風を感じる
ふとお互いの目が合う
ここからは言葉は必要なかった
用意された寝具に入る 二つ並べられた寝具のうちの一つは 朝まで使うことはなかった...
逢えない辛さは 逢えた時の嬉しさ喜びを増幅させる
『しばらくね』
電話とメールでは触れていたが こうして逢うのはホント貴女の言うとおりだった
深夜1時 朝にはいつもの生活が始まる
今日この時間が出会うことが可能だった なかなか忙しいものだ
何も言わず 何も聞かず ・・・
行き先は決まっていた ・・・
感情を抑えきれなかった お互いに
激しくお互いを求め合う・・・ 本当に時間が止まって欲しいと思った
今度はいつ逢えるだろう 貴女に
『じゃ またね』『また』と言って車を走らせた
別々の方向へ
『天気が良くなって絶好のデート日和ね』
寝起きで まだ ボーッとしている僕に向かって微笑みながら貴女は言った
そうなんだ 今日はのんびりとデートの日なんだ
決めていた時間より早く僕の部屋へ来た貴女は とても楽しそうにお昼のお弁当を作っていた
向かう場所は雑誌で見たあの場所 見た瞬間連れていってあげたいと思った場所
車で約一時間半
長いようで短い時間
平日だからだろうか
僕達以外誰もいなかった
『ラッキー』と思わず言ってしまった それに貴女は反応し ニコッと微笑む
白でまとった貴女は良く似合い 笑顔と共に輝いていた
車を停め 少し歩く
貴女の右手
僕の左手
繋いで歩く二人
『素敵~』 『凄い』
辺り一面 草原の大海原 とても緑が綺麗だ
少し先に一本大きな木があり 下にはテーブルとベンチが置かれていた
互いに顔を見合せ ニコッとした
気が合っていた
全てが同じ動きだった
まるで子供がはしゃぐかのようにそこまでかけて行った
のんびりとした時間が過ぎる
心地好くもあり心が広くなるようだ
楽しみなお弁当
『凄く美味しい』さすがだね とても嬉しそうな貴女の笑顔が印象に残る
『いいわよ』 貴女が言う
やっとこの時が来た
貴女の膝枕
この上ない幸せを感じた
どうやら気持ち良くお昼寝出来そうだ
大きな木に座ってもたれ 二人寄り添いしばし眠りに入る
貴女の方に左手をまわし
貴女の一番好きな場所 一番行ってみたい場所 何処だろう?
貴女が心から笑顔になれる場所 二人で笑顔になれる場所
貴女が笑顔になれば 僕も笑顔になれる
そこへ行きたい 連れて行ってあげたい
貴女と二人で行きたい
貴女が本当の自分を出し 笑顔でいて欲しいから
僕が貴女の素敵な笑顔を見たいから
貴女に幸せを感じて欲しいから・・・
サイコロを作った 何故か?
連れて行ってあげたい所が一度に6箇所浮んだから
一度に浮んだといっても順番がある
じゃぁ 浮んだ順番で とも思ったけど 情けない・・・ 決める事が出来なかった
カラオケ・ゴルフ・遊園地・水族館・美術館・動物園 だ
どれも明日連れて行ってあげたい ついつい無理を思ってしまう
それぞれの面に浮んだ場所を書く
コロコロ、、、 決まった
サイコロを見た貴女は 『二人でなんて初めてね 楽しみだわ』 と笑顔で話した
電話を入れ予約をする 明日オッケイだ
予報を確認 どうやら天気も良さそうで気持ちよくプレー出来そうだ
もちろん 二人っきりでのプレーだよ
気持ちよく楽しもうね 二人だけのゴルフを
こんな気分良く出来るゴルフは初めてだ
貴女と二人は いいね うん 凄くいい
ナイスショット ナイスパット その度に本当に嬉しそうな貴女の笑顔が
眩しい
気持ちの良いゴルフだね
終わりに近づく
『えらくない?』 『一緒だから、そんなの全然感じないわ』
僕に気を遣ってる? もしそうだとしても遣ってるとは言わないだろう 貴女は
でも本当に気を遣うとかではなく 気持ち良く 楽しく一緒にプレーしているようだ
表情から感じ取れた
『やったわ 一打勝ったわ』 真面目なスコアだ ある面良かったと思った
凄く嬉しく喜んでる貴女を見ていとおしくなった
こんな素敵な喜ぶ表情 いつも僕が引き出してあげたい
貴女を離したくないな・・・
その言葉をグッとこらえ 家に向かう
やはり貴女とのゴルフは最高だった
遊園地
無性に行きたくなった サイコロは 今回は無し
なぜか? そばを通るだけでは寂しすぎたから やっぱ行かなきゃって気になったから
僕は貴女に何も伝えず レッツゴー!
でも 乗り物大丈夫なのかな? 少し不安にもなった
天気も良く走る高速も気持ちいい
行き先を知らない貴女は何故か ルンルン気分だ
『行き先知らないのに凄く気分いいみたいだね』 『どこへ行くにも一緒だからよ』
ニッコとして言う 妙に照れた 恥かしくて視線を思わずそらしてしまった
それが少しずつ近づく 『もしかしてあそこ?』 『うん そうだよ ダメだった?』
『ううん そんなこと無いわ 久しぶりだから凄く楽しみ』
とても嬉しそうな顔を貴女はしてくれた
ほっと一安心
さすがに休日は込むな みんな楽しい表情をしている
このぐらい元気が溢れていたほうがここらしいとも思った
色々な乗り物に心躍らせる
楽しい 純粋に楽しいとお互いに感じていた
こんな気持ちになれるのも貴女と二人だから
貴女はふと何かに目を向ける
『あのソフトクリームが食べたわ』 『うん』 買いに行き戻り貴女に渡す
『おいしい』 なんて可愛い表情をするんだろう 子供に戻ったかのような可愛い笑顔だった
食べながら少し歩く そっと僕は手を繋いだ
一瞬貴女は恥かしそうな顔を見せチラッと僕を見る
繋がった 貴女の右手 僕の左手
人前だから恥かしい?
でも僕はその手を離さなかった ずっと離したくはないと思った
帰り
久しぶりにはしゃぎ楽しんだからだろうか
助手席で凄く楽しそうな 幸せそうな表情で貴女は眠る
可愛い 素直に思える可愛い表情だった
そっと貴女の頬を触れる
こんな幸せは無くしたくないな 二人の幸せは無くしたくないな
そんな気持ちが強く込み上げてきた
貴女とは永遠に幸せを二人で感じていきたい
貴女にはずっと幸せを感じていて欲しい
今夜は
ここしかない
それ以外は考えられない
花火
二人で夜空に咲く大輪の素敵な花火を見に行こう
人混みをかき分け 素敵な浴衣を気にしながら手を繋いであの場所へ
昨夜シートを持って場所確保しに来てたんだ 彼女には内緒で
『ここで見ようね』『えっ ここでっ』驚いたようだ
まさかこんなよく見える場所でとは思っていなかっただろう
驚きと嬉しさ 両面を同時に貴女は見せた
僕は心の中で ガッツポーズ
始まった ここは凄い
人々を飽きさせることのない 打ち上がる花火の数 そしてそれぞれの職人技
凄いなと感激のなか ふと彼女を見る
花火のあかりに貴女の顔が浮かぶ
満面の笑み
なんて素敵で幸せな表情をするんだろう
貴女にみとれた
クライマックスをむかえた
大歓声と共に大きな拍手 ありがとう という気持ちになった
周りはそれぞれの方向へ動き出した
僕はギュッと貴女の手を握った
一瞬反応した貴女
が 言葉はない 感じ取ってくれたのだ
誰もいない さっきまでの賑わいが嘘のようだ
真っ暗のなか 握っていた手を離しそっと貴女の肩へまわす
クッと僕へ引寄せた貴女は 僕の左肩へ頭を傾けた
静かに 静かに 二人だけの時が流れた
何もせず・・・
何も語らず・・・
そっと手を握り
ベッドで眠る貴女の傍に居るよ
貴女の温もりを感じ
安心した表情の貴女の寝顔をみているよ
夜が明けるまで
貴女にとって
今はそれが一番の薬だ
僕にも かな・・・
スレタイに関係なく・・・
凡人では出来ないことが多すぎて
色々言われることに対してもっともな事で何も言えず
出来ていなかったことに対して落ち込み、悩み、どうすることも出来ずに泣く
考えたり努力しても出来ないものは出来ない、そういった人間もいるんだ
頑張ったつもりでも他人からみればそれ程の事でもない頑張りの人間もいるんだ
誰かにわかって欲しいでもなく、わかってもらおうとする訳でもなく
自分が出来ることをしなければいけないな、出来ないこと続けても自分を苦しめるだけかな
何が出来るんだろう・・・
他人を羨ましいと思う人生だからここ(現実)に居ることが間違ってるんだろうか
ここ(現代)に居る意味はなんだろうか
一生懸命頑張る、努力する、それは結果悪ければ何の意味も無い
過程なんて他人からすれば何の意味も無い
良い結果があれば過程がどうであれ評価はいい
自己満足は他人の評価と必ずしもイコールにならない
それを痛感した・・・
スレを立てレスをして頂く
それをするに値しない自分だと 思うようになった
このスレも、なにを大それた事を と思うようになっている
後は、いつここを去るか、かな・・・
ここはね 大切な貴女が居る場所
そこから僕が居なくなってどうするの?
僕以外に誰が貴女を安心させる事が出来るだろう
貴女を独りにし寂しい想いはさせないよ・・・絶対に
だからここに居る・・・ずっと二人で☆彡
手を繋いで歩こう
お互いの手を繋いで歩こう
ただ並んで歩くのではなく
大切な貴女と手を繋いで歩こう
お互いの手を離さなければ
二人同じところへ行けるんだ
貴女と行けるんだ
貴女と 楽しみ 安らぎ 幸せを一緒に感じたいから
手を繋いで歩いていくんだ
素直に幸せを感じることが出来るから
気持ちが突っ走る
調子に乗りすぎて周りが見えなくなる時がある
貴女の気持ちをわかっているつもりでも実は見えていないのかも
調子に乗り過ぎて後悔する時がある
貴女にしてあげたい 貴女に楽しんでもらいたい
が いつの間にか自分が楽しんでしまう
自分がって想いじゃなく貴女がって想いでいつもいよう
僕が居て貴女が居るのではないから
貴女が居て 僕が居るのだから
貴女が 居なくては意味の無い世界
違うかな? 違わないよね
この先も貴女を想い 自分に自信を持ち幸せを届けたい
明日からまた幸せな時を歩もうね
元気であることは 人間にとって とても大切なことだなと思う
些細なことでも楽しく思える 笑顔が出る 心から幸せを感じることが出来る
今はまだ 行き先決まらずとも 二人で出掛ける予定をたてれる事が嬉しい 幸せだ
今日は凄く穏やかでいられる
無邪気にはしゃぐ貴女をみて安心し 改めて愛しさを感じたからだろう 幸せを感じたからだろう
ん 決まった
明日は遠出をしよう
思いっきり
北へ
北へ 思いっきり北へ
車や電車ではなく 飛行機で
ちょっと貴女は辛いかな エコノミーシート ごめん
そう 北の大地 北海道
んでもって 今はお互いに超苦手な冬
全てが冷やされ感覚が麻痺してしまう冬
熱いのは貴女に対する僕のハート(今頃こんなセリフは浮くかな) (なんか余計寒い)
北海道とだけ伝えたけど いまいち乗り気じゃないのが表情から伝わってくる
冬だから 冬に北海道だから 『超寒いに決まってんジャン#』 とでも言いそうな表情
でも これには訳があるんだな 今はまだ貴女に伝えることは出来ないな
何故冬を選んだのか それまで何とか機嫌を損ねないようにしなければ・・・まぁそういう気持ちになるわなとは思ってたけど やっぱり
でも飛行機に乗って少しホッとした 飛行機に乗れたこと 遠くへ行ける事 二人で行ける事(多分これも含まれるだろう) が少し楽しみに傾いたようだ 妙にはしゃぎだした
笑顔が出てきた
早い メチャ早い 遠くは北海道が ホンノ2時間半
少しウトウトしてた二人は 窓越しに広がる真っ白い北の大地に感激する
『凄い素敵』 『凄い』 緑の大地を見たことはあったが白の大地は初めてだ
感激しながら荷物を受け取り空港を出る
『ぷっ あははっ』 僕を見て思わず貴女は笑い転げた
超寒がりな僕はボコボコに服を着ていたのである 地元での冬の格好では絶対寒いと思ったから着まくった
バッグを持とうとした僕の腕が曲がりきらず 『ンションショ』なんて事を言ってた格好に笑えたのだろう
ドラえもんみたいになっちゃたかな
でも 冬だというブルーな気分は随分消えたかな
冬の道は地元の人の運転に限るな
自分でも運転できるけど 明日の朝には向こうに着けそうに無いと思ったから
安心安全を買ったんだ
僕の気持ちを察してくれたのかな ニコッ とした貴女はタクシーに乗り込んだ
優しいな と嬉しい気持ちになった やっぱこれだね 貴女の素敵なところは
広い さすがに広い やっとホテルに着いたぁって感じだ
が やけに元気がいい貴女は ウキウキでホテルへ入る
よっぽど嬉しいのかな
二人で来れて良かったなと感じ少しウルウルってした
部屋へ案内されベッドに横になった 少しの沈黙
しばらくして 仰向けに横になっていた僕を覗き込み 『ねえ まだ教えてくれないの?』
余程気になっているようだ
『動物園 日本一の』 『ホントに ホントのホント?嬉しい~』
超感激したようだ その喜びようは冬を忘れるぐらいの喜びようだった
内心は 動物園が嫌いだったらどうしようと思ってた しかもここまで来て言われたらショックだなと
良かった ホッ
でも『まだ 冬に来た本当の理由は言えない』 な
夕食はホテルから外に出た やっぱ蟹 は外せない
こういったお店でもいいかな と少し貴女に気を使う
特別綺麗なお店でもなかったからだ 事前に情報をキャッチしてたけど お店が綺麗かどうかまではわからなかった とにかくここっ て情報だった
『いい ここで?勝手に決めちゃったけど』 『うん いいわよ』と言ってくれた
しかも早く食べよ~って表情だ
嘘でもいい 貴女の言葉 表情にホント来て良かったって気持ちになった
さすがうまい 何も言わず食べる 食べる
ふとお互い目が合う 何も会話せず食べてたことに思わず二人とも笑った
楽しい ホントに楽しい 幸せを実感できた
店を出る さっきまで降っていなかった 雪
チラチラと舞い降りる
自然に腕を組む 頭を肩にもたれる
北海道の寒さの中 お互いの体温を感じながらホテルへ帰った
さあ 明日だ
北海道の寒い朝を迎えた が僕には貴女の温もりが伝わってきている
めずらしいな 僕の方が早く起きるなんて
可愛い 寝顔は偽れない 素の微笑だった 幸せそうな
余程楽しく幸せな夢を見ているのかなぁ
早く起きてしまったからしばらく彼女の寝顔を見ていた
ピピピッとアラームが鳴る と同時にゆっくりと目を開けた
キャッと小さな声をあげシーツで顔を隠す
『え~ 見てたのぉ』 余程恥ずかしかったのかな シーツを被ったままモジモジしていた
『うん』とだけ答えそっと抱きしめた 覆っているシーツを目までめくり あいさつ
『おはよ』 『うん おはよう』少し顔を赤らめていた
おでこに チュッ さあ準備をして出掛けよう
そこまでは近い ホテルからは僕の運転 このくらいの距離なら大丈夫だ
準備完了 レッツゴー!
到着した僕たちは驚いた 日本一の動物園とはいえ最北の動物園 しかもこの寒い冬 なのにこのお客さんの多さ さすが 旭山動物園 改めて日本一の凄さを感じた
と 歩きながらフト思った もしかしてみんな俺と同じか 俺と同じ考えか この時期に来た目的は 見ること出来るかなぁ~ ちょっと不安発生
「やっぱみんなそうなのかな どうなんやろなぁ」
なんて自分で勝手に思いながら各館を見てまわる
さる・あざらし・オラウータン・ほっきょくぐま・猛獣(寒さで動かない)・いろんな鳥
どのコーナーもお客さんでいっぱいだ あそこはどうだろう ますます不安が高まる
僕がメチャ不安なのは関係なく 寒さなんて何処へやらって感じで 動物に釘付けの貴女
特にアザラシとほっきょくぐま 離れない・・・
ほっきょくぐまの大迫力 あざらしのとても可愛い目 に惹かれまくり
ガラス一枚隔てただけ 動きが全て見える 手が届きそう
これが日本一の工夫 飽きない 飽きさせない 一緒に並んで釘付けになった
早い 少し早い が 折角だ
貴女には一番いい場所で見て欲しい 見せてあげたい
『ねえ そろそろアッチヘいこ』 『うん』 と素直に返事をする
ここは 結構彼女が自分を 素の自分を出す事が出来る場所なんだなぁと思った
少しずつ表情が変わっていくようだ いつも以上に笑顔が 表情がいい
言葉にはせず さり気なく 見ていた 貴女を
素敵だ 綺麗だな ここでまた気持ちが高まりお互いをもっと強く感じられるような気がした
手を繋ぎ目的地へ
冬にここへ来た目的をこれから
さあ目的地へ
少し早いと思ったが 一番ではなかった
やはり見たい人は一番いい場所を知り 来るのも早い
『うわぁ あの人たちめちゃ早いな』 『そんなに早いの?』
『うん まだね30分以上も待たないといけないんだけど』
一瞬 えっていう様な顔をした彼女
が 次の瞬間ニコッとした 僕の想いをくんでくれたのだろう
そういったところが素敵なんだよ 貴女は
なかなか出来ない事なんだよ 普通は自分の気持ちが先に立ってしまって
文句の一つでも出るところなのに ホントに優しいね
さすがに寒いな やっぱ早すぎたかなと反省し貴女を見た
やはり 言葉には出さないが寒そうだ
『ごめんね』と言葉を掛け 着ていたコートで貴女を包む
やはり寒かったのだろう 顔を僕の胸に当て体をピタリとつける
もう一度 そっと『ごめんね』と伝えた 『ううん 大丈夫』 とみえみえの強がり
その言葉に愛おしさを感じ思わず両手でギュッと抱きしめた
さすがに人前で照れはあったが 何故か自分では大胆になれたと思った
暖かい このまま貴女の温もりを感じ続けていたい 離れたくない
貴女の鼓動が伝わってくると同時に 僕の鼓動が高まった
気が付けば辺りには大勢の人が集まっていた いよいよか
寒くはあったが 早く来て良い場所を確保したのは貴女の為
僕が決めた一番のイベント それを見せてあげたい 一番いい場所で見せてあげたい 貴女に
今回の目的だ 僕の強い想いだ
正面のゲートから雪の道を作るように両側にお客さんが並んでいる
『よく見ててね』 貴女はニコッとしてうなずいた
『では これから始めます』と担当者がお客さんに声を掛ける
と同時にゲートが開く
わぁ~っとお客さんの声 と拍手
ペンギンだ 冬しか見ることの出来ないペンギンの散歩だ お客さんの目の前を歩く
しかも手を伸ばせば触ることが出来る近さ
一匹一匹 ピョンピョンとゲートから出るときの そのホンノちょっと飛び跳ねる姿がなんとも可愛い
『うわぁ 可愛い~ すごく可愛い~』 ゲートから出てくる姿 そしてなんとも愛くるしい歩く姿に貴女は釘付けになり何度も連呼した
20匹ほどのペンギンを見ながら満面の笑顔 自然にでる拍手 まるで少女のようだ
それを その姿を その表情を
僕は見たかった 貴女のその素敵な笑顔 世界で一番の笑顔
貴女の笑顔を見て僕も笑顔になった 笑顔になれた 嬉しさが込み上げ 思わずウルウルしてしまった
みんながその可愛すぎるぐらい可愛い後ろ姿をずっと見ていた
貴女も同様 やさしく手をたたきながらずっと見ていた 優しい目をしていた
それがとても印象的だった
満足だ 本当に満足だ ここまで無事に来ることが出来
貴女に一番見せたかった 一番見てほしかったことも叶った
今回は本当に自己満足でも仕方ないという思いがあったのは事実だった
なぜなら 「遠い」 「寒い」 この二つで十分不安が大きくなったからだ
どうだったのだろう あの表情からするに好感触なんだけどな
そんなことを気にしながら園を後にする
出口を出て振り返る 「ありがとう」と心で御礼をした やはり素晴しい動物園だ
ここを選び ここまで来て良かった
自己満足と少しの不安を一緒に乗せ 車をホテルへ走らせた
感激した貴女はホテルへ着くまで笑顔だった
動物園の素敵だったところを自分なりに受け止め話をしてくれていた
まるで少女が親に話をするかのように 無邪気に
ホテルに着き部屋へ 途中ニコッとして貴女は腕を組む
僕も笑顔を返し廊下を歩く
これを幸せと言わず 何を幸せと言うのだろう そんな気分だった
大げさかな?
部屋へ入りベッドに座った 『楽しかったし 素敵だったわ ありがとうね』『そう? 良かった』
なにより嬉しい言葉だ 一番聴きたかった言葉だ ホッとする安堵感も覚えた
温泉に入り食事を済ませる
楽しさともう一泊という気持ちがお酒の勢いをつけたか互いにいつも以上に酔っていた
『もう寝よっか』『うん』と貴女は答える
お互いに気持ちは通じ合っていた 一つのベッドに入ると同時にお互いを求め合った
お酒による勢い もあったかもしれないが 飲んでなくても同じだっただろう
北の大地北海道 そこで二人は激しく求め合った 大胆に 大胆に
そして裸のまま抱き合い 深い眠りに着いた
帰宅して素直に想った事
行って良かった 北海道 幾度となく訪れてみたい場所
二人で・・・
散歩。
なかなか出来ないのが現状だね
何かのついでではなくそれだけに来た
日が落ちる前の砂浜
長過ぎず 短過ぎない
疲れることなく程好い時間砂浜を歩く 手を繋ぎゆっくり歩く
振り返ると貴女と僕 二人だけの足跡が長く続いていた
夕方ということもあり暑くもなく 適度な風があり涼しい
夕日に照らされ 肩より少し伸びた髪が風に揺れる姿が グッと貴女の魅力を増した
目的地に着いた
ちょうど二人座ることが出来る いい岩があるのだ
隠し持っていたタオルを岩に敷いた
『ありがとう』 ニッコと微笑み貴女は言う
この言葉と表情が僕に幸せを感じさせる
絵にしたくなるような夕焼け
赤く染まった太陽 それは見事な色だった とても綺麗な赤
30分ぐらいだろうか 太陽が沈むまで 何も言葉を交わすことなく二人は真っ直ぐ前を見ていた
こんなに気持ちが落ち着き 爽やかな時を過ごしたことはあっただろうか
太陽が沈む中で見た 貴女のとても穏やかな表情が印象的だった
いつもドキドキするな。
いつも貴女に会う時はドキドキするんだ。
会える喜び 二人でお出掛けできる楽しみ 色んな事を一緒に出来る喜び、
このドキドキする感じを無くしたくないな。ずっと持ち続けていたい。
恥かしいから言葉にして伝えれないけど。
・・・・・・・・・。
いつからかな?
なんだろう、いつもと違うドキドキが自分の中にあって。。
緊張? みたいな。。
宇宙空間へ。
って行ける訳ないしって自分に突っ込みを入れる。
じゃあ、少しでも感じる事が出来る場所へ行こう!
突然に行く。
今夜は天気が良いとの事だ、『今日行っちゃうよ』『えっ、準備が』
『何もいいよ。特別着飾る必要もないんだ。貴女の素敵な物を素敵と感じる素直な心と、澄んだ瞳があればね。』
車で4時間、チョット辛い時間かな。 到着まで貴女の大好きな音楽と走る。あまり時間は気にならないような感じを受けたけど、本心はどうなのか。チョット気になった。
到着。 今日は折りたたみの椅子を持ってきた、良く上を見ることが出来る椅子。
なぜそれが必要か。
それは、溢れるばかりに天に満ちる星。数え切れない輝きを見る為。。
そう、今夜来た場所。 それは標高2000m級の山の頂。
今にも落ちてきそうな、少し手を伸ばせば届きそうな星。
いつも見ている夜空と本当に同じなのかと疑うぐらいの星の数。
『どう?』って僕の声が届かないぐらいの感動を貴女は受けていた。
全て、本当に全ての星が輝く、キラキラっていう表現しか出てこない輝き。
椅子に座り上を向いていた僕たちは、一度顔を見合わせニコッと微笑みまた天を見る。
飽きない。。素敵だと言うしかなかった。
貴女は凄いね。 妖精のような笑顔で 一つ一つ指を差し 星の名前 星座を順番に言ってゆく。
アチャ、と僕は心でつぶやく。 分かんない~・・・。
『ねえ、あれは貴方でも分かるでしょ。』と言った貴女が差す方向を見た。
完璧!思わず握り拳! そう、北斗七星。。 超有名な漫画であったからね。
貴女をみた。 お互いにメチャ笑った。。
こんなにも、こんなにも多く見えるんだね、ここまで来ると。
いつもはホント偶然にしか見えないのに。ここでは絶えず見られんだね。
素敵な ☆彡
どれだけでも願いを言えそうだ。
二人して願いを言おうと手を合わせた。。
貴女は何を願ったのかな? えっ言わない。。
僕もナイショだよ ☆彡
どうしてあの上司は突然頼み事をするのかな。しかもこんな時間に、最悪ぅ。
一週間も前に今日の予定はバッチリ組んでたのに。
メチャクチャ焦る。 時間がどんどん迫る、しかも渋滞…。
渋滞は分かってたから、だから早く出ようと思っていたのに。
困った上司だ。
着替える時間がない。
仕方ない、このままか。
スーツだけど、今はクールビズ期間中。
白の長袖シャツに黒っぽいズボン。
もちノーネクタイ。
でも、今日は全て着用してカチッとして行ったほうがいかな。
体も気持ちもカチコチだから、服も合わせて。
ただ一日動いて汗かいて気持ち悪いし、変に匂っても嫌だな。
やっぱり時間におわれるだけの事になってしまった、悲しい。
着いた、全然時間無し…。やっぱこの格好のままか、少しでも失礼の数を減らすしか無いか。
ふう~、大きく深呼吸。
さっき心臓が飛び出し転がっちゃったから、慌てて拾って飲み込んだよ。
どうやら気が付いたようだね、お互いに。
今心掛けていることをしよう。
『ありがとう』『感謝します』『ツイてる!』
ある人の体験談より。
いろんな事が起きたことに対して言葉に出す。
こうなったよ、こう願いが叶ったと思い事前に言葉に出す。
今夜は、貴女の楽しみにしていたものが観れた、貴女の願いが叶った事に対して、事前に言葉を出そう。
貴女の笑顔が見たいから。
驚きだ。こんなことが本当に起きるとは。奇跡と言っても過言ではないだろうと思えるほどの事。。
願いが叶う喜びを、今まで生きてきた中で最高の喜びを感じた。
願い信じるということは本当に大切な事だと。
あの雑誌に感謝するぐらいの出来事。
朝、完全に諦めだとシュンとしていた。 貴女の楽しみが雨に消されたと悲しさを覚える。
予定はあくまでも予定、悔しいけど 自分の力ではどうにもならないことはいくらでもあるな。
何で今日この日が、この日のみが雨なんだろう。
朝、神様のいたずらとも思える最悪の天気だった。
そう、、、だったんだ。。 この時間を迎えるまでは。
お昼過ぎ、諦め落ち込んでいた気持ちが少しずつ明るさを取り戻す。
と同時に鼓動が早くなり緊張が帰ってくる。
こうなって欲しいという願いが通じたのか。
雨が上がり、空がしだいに明るくなっていく。
急がなきゃ、急いで準備をしなきゃ。。
僕はその時点で確信していた。 大丈夫だと喜んでいた。
貴女が楽しみにしていた、僕も楽しみにしていた今日が、思い描いていた事が現実となる。
夕べからこの喜びを感じるまで、諦めず願いをずっと心でいい続けて良かった、本当によかった。
気が付くと、
鼓動が早くなっていた、ありえない様な早さで。手で押さえなきゃ胸から飛び出しちゃうような動き。。 何かの漫画でありそうな、、、。
夕方、
駐車場へ着くまでそんな感じで運転をしていた。途中、あっ!と思い、お店で買って用意した物を載せて。
時間はギリギリ、始まってるかも。。
待たせちゃいけない、急がなきゃ。 駐車場から、歩いて 歩いてそこへ。
あっ、居たと思った瞬間。
マジで、
タイミングの悪い人はいるな、電話。 相手も仕事で一生懸命だから応えなきゃと出る。
少し長い、どんどん時間は進む、気持ちは焦る。
しかも緊張で車に忘れ物をしてしまう、ドジだ・・・。
焦りとそれを上回るド緊張。 何かドジをしても仕方ない自分だった。
電話を切りもう一度貴女を探す。
居た。
どのくらいの時間だろう。
正直、あまりにも綺麗で素敵な貴女に見惚れていた。 『想ってた以上の素敵な人だなぁ』と心で言葉にして。
いいのか、本当に行ってもいいのかと思った。 前から自分で思ったとおり全身が固まった。
でも行かなきゃ。早く行かなきゃ、僕を探す貴女のところへ。
なんて声を掛けたら良いのかなって、色々思ってたこと 何もかもぶっ飛び、
頭真っ白で近づく。
気が付いたね。
まずは頭を下げて挨拶をした。
こんな経験は初めてだ。
思ってた通り素敵な貴女だった。 いや、思ってた以上の貴女だった。。
ぶっちゃけ、
馴れが必要な僕にとって、馴れないと会話どころか目を合わせることさえ出来ないのに、話をすることが出来た。
しかも、近い、こんなに近くにって思っちゃって。。
緊張、恥かしさ、心臓バクバクだった。。
話せたといってもやっぱ頭真っ白状態だから、自分が何を言ってるのかはあまり良くわからない状態だった。
ただ、誰一人知らないことを何故か話せてしまう貴女だった。
少しの時間だったと思うけど、こんなに楽しい時間を過ごさせてくれた。
感謝だし、貴女の魅力に虜になった。
帰り、舞い上がってしまってはしゃぎまくってた。まだ心がドキドキしていた。
貴女は素敵な人だ。今までこんなに惹かれた人に逢った事がない。
魅力が溢れていて、輝きが見えた。
貴女が眩しかった。。
もう忘れることが出来ない・・・
僕は、貴女の素敵な笑顔を見たいと想い計画を立てる。
そんな自分に満足している。 何故かな? 自己満足は自分を満たすからかな。。
でも、自分だけを満たすだけではダメなんだ、お互いが満たし合えるようにしなきゃ。。
正直、
色々計画することが楽しくて仕方がない。。
貴女が満足するかどうかは分からないけど、楽しい時間を過ごすことが出来る様にしたいと願う。。
心から笑顔を見せる貴女が好きだから。いつまでも素敵な笑顔でいて欲しいから。。
今日は、
何処かへ出掛けることなく、一日をのんびりと家で過ごそう。。
まったりと心地良く。
今日は
貴女の休日。。
窓を開け、気持ちいい風を感じて、気分を楽にしていよう。。
今日は
僕お手製の彩りのいいモーニングからの始まりだ。
いつもご苦労様だね、の気持ちを込めて。。
朝食を終えラフな格好に着替えた。
天気がいいね、少し出掛けよう。
僕の運転で自然を荒らすことなく整備されている森へ向かった。
気持ちを落ち着かせ、爽やかな風を感じながらの 森林浴。
二人並んで歩く。とても穏やかな気持ちになった。 すっとお互いが同時に手をのばす。
繋いだ手、前後に振って歩く。
木もれ日がキラキラと貴女を輝かせていた。
とても気持ち良さそうに歩いてる貴女は、それ以上に輝いていた。
僕は笑顔になっていた。素直に気持ちが表れていたな。
手を繋いでしばらく歩いていると、木で造られた可愛い建物が見えた。
なんだろう? 気になったから行くことにした。
それはとても素敵な喫茶店。
直ぐ脇には小川が流れていた。
自然っていいなぁと思えたのと、のんびりデートにはとても素敵な場所となった。
中に入りコーヒーを注文した。
とても優しそうなオーナーだった。気兼ねなく来れるなと思った。
窓の外はホントに自然が溢れてた。
そんななかで一本の樹木に目が止まった。幹が太く多くの枝が立派に張り出していた。
直ぐ脇には小川。
ふと絵を描いてみたいと思った。
『穏やかな自然の中で キラキラ輝く貴女』
(タイトル決定!変かな?)
その大きな木にもたれるように座る彼女。横には彼女に優しく触れられているとても可愛い小動物。自然だなぁ~と思える小動物じゃなきゃ駄目だ。
動物か、好き嫌いがあるからな。
何がいいか今度聞かなきゃ。。
小動物は、リスで決めだ。
三匹ね、なんとなく。
めちゃなつくリスが可愛くって自然に笑みがこぼれる。
『リスと遊んでいいから。』
と、貴女に伝え僕は描き出した。
描いている間中リスにじっとしてなさいって言うわけにもいかないしな。
そんなこと冗談でも言ったら、バカじゃないって飽きられちゃうだろうし。
なんだろ、リスがいるから? それもあるかのかもしれないけど、おとぎ話にでも出てくるような素敵な空間が出来ている。まるでお姫様を想わせるような。
僕は手を止め暫く見ていた。
可愛いリスとたわむれ、とても嬉しそうな笑顔を見せ、辺り一面に淡く優しい光を放ち僕を虜にする。
貴女はどこに居ても、自分を素敵に表すことができる人。 女性の魅力を感じさせてくれる人。
全て描きあげたこの絵は、二人の宝物だ。
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