◆天地◆
初めての小説なので
温かく見守って下さい…💦
この世界は
六人の女神が治めていました。
太陽の女神『セイラ』
月の女神 『ムーン』
華の女神 『フラウ』
風の女神 『ウィル』
清水の女神『ウォタラ』
統治の女神『リフレイン』
この六人の女神によって人々は平和な暮らしをしていました。
所がある爽やかな朝に
地獄の使者が地上にやって来て…
主人公:ライキ♂
ヒロイン:セイラ
ご感想お待ちしてます💦
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>> 3
第四章◆地獄の使者◆
ライキ「んン…‼」
がばッ‼
ライキは勢いよく起き上がりました。
ライキ「ここ…何処❓」
一人呟くと
??「天上界だよ。それよりもケガしてない❓」
後ろから声が聞こえました。
て…天上界⁉え⁉
驚きながらもゆっくりと後ろを振り向くと、そこには自分と同じ位の年の少女が立っていました。
ライキ「…。」
何も言えないでいると、
セイラ「あ‼あたしは太陽の女神セイラよ。だいじょぶ❓何かさっきから黙ってるけど…」
ライキが驚くのは当たり前でしょう。
何故なら普通人間が来ることの無い天上界で、普通会うことの出来ない女神が、自分の目の前にいるのですから。
リフレイン「あなたが驚くのも無理はありませんよね。彼女のいう通りここは天上界。何故あなたがここにいるのか説明しなくてはなりませんね。」
コツコツと音を立てて統治の女神が歩いてきました。
リフレインはとても美しく凛とした女性でした。
リフレインが口を開こうとしたその時‼
ゴォー🌀
強い風が吹き悪魔が現れました。
リフレイン「何故⁉天上界に入れるハズは…」
リフレインの声を遮り悪魔は
悪魔「地獄の神より伝言だ。『いよいよあの日の屈辱を晴らす時がきた。時は満ちた。』と。」
そう言うなり姿を消しました。
>> 4
第五章◆少年の血Ⅰ◆
セイラ「リフレイン様…。」
セイラはいたわるようにリフレインに呼び掛けました。
リフレインは何か考えているようでしたが、クルッとライキに向き直り、話始めました。
リフレイン「あなたはライキ様でよろしかったわよね❓」
ライキ「はい。」
リフレイン「ライキ様。私達女神は、今まで約2500年間ずっとこの世界を平和に保っておりました。
私が今からお話しますのは、約3000年前のことです。
聖天の守護者『リュエラ』様という方がいらしたのです。
リュエラ様は悪神『マルクス』様を今の地獄に封印された伝説のお方。
リュエラ様はマルクス様を封印された後お亡くなりになられました。」
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第六章◆少年の血Ⅱ◆
リフレイン「封印される間際にマルクス様がかけた『龍の呪い』、そのために亡くなられたと伝えられています。
今でもその呪いは血を受け継ぐ者をむしばんでおります。」
そのとき、ライキは自分の胸に手を当て後ずさりました。
ライキ「まさか…💦」
ライキは生まれた瞬間から右の肺が弱っており、胸には妙な紋様が描かれていました。
動揺しているライキをよそにリフレインは話続けました。
リフレイン「いつの間にか悪神マルクス様は
『地獄神マルクス』様に…。
きっと私達女神を恨んでいらっしゃるわ。
封印を手伝ったのですから。
そして同時に血を受け継ぐ者、ライキ様にも復讐を…」
そう言い言葉を失いました。
>> 6
第七章◆決意と旅立ち◆
静寂を破ったのはライキでした。
ライキ「自分の命は長くはない…。そう思っています。
俺は短い生涯を人のために生きることができるなら光栄です。
リフレイン様。俺は戦います。地獄神マルクスと。」
そう言ったライキの姿は逞しく強さを感じさせました。
リフレイン「(ホントは辛いでしょうに…。)
ありがとうございます…。
私供も最善を尽くし全力で援助いたします。
セイラ、ライキ様に付きなさい。
これからどうすれば良いか分かりますね❓」
セイラ「はい‼お任せ下さい🎵」
明るく返事をして、軽くリフレインに礼をし
セイラ「行きましょ‼」
笑顔でライキに話しかけました。
ライキ「うん‼で、何処に❓」
セイラ「とりあえず地上におりなきゃ。」
そう言うと光に包まれていきました…。
- << 9 第九章◆涙と笑顔◆ ライキはゆっくり目を開いた。 そこは地上だとすぐに気付き 太陽の女神セイラと名乗った少女を目で探した。 もしかしたら夢だったのかもしれない。 チオリスは…街の人は…どうなったのだろうか。 ??「ラーイキっ‼」 後ろから声がしたので振替えると、夢じゃなかったことを確認させる。 ライキ「セイラ様…。」 太陽の女神セイラがちょこんと立っていたのだ。 セイラ「様いらない‼セイラって呼んで❤旅は長いんだし。」 セイラという少女は、太陽その物のように心までも照らしてくれるような明るさの持ち主。 ライキの心とは無縁に涙が溢れ出る。 ライキ「っ⁉」 必死に止めようとするライキを見てセイラは セイラ「辛いんでしょう。無理もないよね…💦」 セイラはライキの顔を覗きこんだ。 ライキ「街はどうなった❓俺以外の人間は❓」 セイラに問い掛ける。 セイラ「もう気付いてるでしょ❓」 ライキ「…。俺に帰る所は無いんだな。」 苦笑いしてまたさめざめと泣く。 セイラ「ライキ…。自分でつくればいいのよ‼あたしも手伝うから‼」 そう言うと眩しいくらいの笑顔を見せた。
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第七章◆決意と旅立ち◆
静寂を破ったのはライキでした。
ライキ「自分の命は長くはない…。そう思っています。
俺は短い生涯を人のために生き…
第九章◆涙と笑顔◆
ライキはゆっくり目を開いた。
そこは地上だとすぐに気付き
太陽の女神セイラと名乗った少女を目で探した。
もしかしたら夢だったのかもしれない。
チオリスは…街の人は…どうなったのだろうか。
??「ラーイキっ‼」
後ろから声がしたので振替えると、夢じゃなかったことを確認させる。
ライキ「セイラ様…。」
太陽の女神セイラがちょこんと立っていたのだ。
セイラ「様いらない‼セイラって呼んで❤旅は長いんだし。」
セイラという少女は、太陽その物のように心までも照らしてくれるような明るさの持ち主。
ライキの心とは無縁に涙が溢れ出る。
ライキ「っ⁉」
必死に止めようとするライキを見てセイラは
セイラ「辛いんでしょう。無理もないよね…💦」
セイラはライキの顔を覗きこんだ。
ライキ「街はどうなった❓俺以外の人間は❓」
セイラに問い掛ける。
セイラ「もう気付いてるでしょ❓」
ライキ「…。俺に帰る所は無いんだな。」
苦笑いしてまたさめざめと泣く。
セイラ「ライキ…。自分でつくればいいのよ‼あたしも手伝うから‼」
そう言うと眩しいくらいの笑顔を見せた。
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第十章◆月の女神◆
ライキは空を見上げた。
ライキ「天上界は天国なのか❓」
セイラ「違う。天上界には女神しかいないよ❓天国には死者の魂が。
最近は地獄に送られる死者の方が多いの💦」
そう答えたセイラの顔は悲しそうだった。
ライキ「そ…うか💦街の人は天国へ行ったのかな❓」
セイラ「そうだといいね☺」
そう言うとセイラはライキに向き直った。
セイラ「これから『月の女神ムーン』様の所に行こう。
ライキに預けたい物があるんだって‼
ここから東の遺跡にいらっしゃるはず‼」
そしてライキとセイラは歩き出したのだった。
-アルテマ遺跡ー
セイラ「ここだよ‼
やっと着いたね…」
セイラはふぅと溜め息をつく。
ライキ「随分遠かったな…。」
はぁと息を吐く。
随分前の街の遺跡らしい。
当時相当栄えていたみたいで、大きな建物がたくさんあったようだ。
城のような建物がまだ形をとどめていた。
セイラ「暗くなっちゃったね💦
この中だよ。行こっか」
そう言うなりセイラは城に入って行く。
ライキも後に続いた。
城かと思っていた建物は教会だった。
教会独特の雰囲気が漂う。
セイラ「ムーン様‼」
- << 13 第十章◆宝剣◆ セイラ「ムーン様。いらっしゃいましたらお姿を現して下さい。」 すると月の光がこっちに伸びて来て、光の中に人の影が見えてきた。 ムーン「よくいらしたわね。 セイラ、そしてライキ殿。 わたくしは『月の女神ムーン』 この時をずっと待っていたわ。」 長く美しい髪をなびかせムーンは軽くお辞儀した。 ライキ「あ。どうも。」 ライキもお辞儀した。 ムーン「うふふ。 それでわ簡単に来ていただいた用件を言いますわ。 リュエラ殿をご存じね❓」 こくっと頷く。 ムーン「わたくしはリュエラ殿に頼まれ在る物を守ってきましたの。 『時がきたら私の血を継ぐ者に渡してはくれないか❓それまで君が持っていてくれ』と。」 ライキは黙って聞いていました。 セイラ「その時がきたのですね❓」 ムーン「はい。ですからわたくしはライキ殿に預けます。 こちらの台座に手を当てなさい」 ライキは言われるがままにてを添えた。 すると台座の中から一つの剣が出てきたのだった。
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第十章◆月の女神◆
ライキは空を見上げた。
ライキ「天上界は天国なのか❓」
セイラ「違う。天上界には女神しかいないよ❓天国には死者の…
第十章◆宝剣◆
セイラ「ムーン様。いらっしゃいましたらお姿を現して下さい。」
すると月の光がこっちに伸びて来て、光の中に人の影が見えてきた。
ムーン「よくいらしたわね。
セイラ、そしてライキ殿。
わたくしは『月の女神ムーン』
この時をずっと待っていたわ。」
長く美しい髪をなびかせムーンは軽くお辞儀した。
ライキ「あ。どうも。」
ライキもお辞儀した。
ムーン「うふふ。
それでわ簡単に来ていただいた用件を言いますわ。
リュエラ殿をご存じね❓」
こくっと頷く。
ムーン「わたくしはリュエラ殿に頼まれ在る物を守ってきましたの。
『時がきたら私の血を継ぐ者に渡してはくれないか❓それまで君が持っていてくれ』と。」
ライキは黙って聞いていました。
セイラ「その時がきたのですね❓」
ムーン「はい。ですからわたくしはライキ殿に預けます。
こちらの台座に手を当てなさい」
ライキは言われるがままにてを添えた。
すると台座の中から一つの剣が出てきたのだった。
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第十一章◆目覚める力◆
その剣(つるぎ)は少し錆びている。
ムーン「剣は主(あるじ)が長年いなかったため力が眠っていますわ。
ライキ殿が血を継ぐ者なら目覚めるはず。
持って行きなさい。」
ライキはその剣を手に取り剣を抜いた。
錆びついていた剣がまるで生き返るかのように、光出し本来の姿に戻ってきた。
ムーン「その剣、『アルテマの剣』と言います。
この地域に伝わる宝剣。
リュエラ殿が使われていた剣です。」
ライキはまじまじと自分の手にある剣を見た。
ライキ「生きてる…気がする。」
セイラ「そういえばライキ戦えるの❓💦」
心配そうに尋ねるセイラ。
ライキ「人並み…」
ライキは苦笑いしてセイラを見た。
ムーン「そうですわよね💦
セイラ、わたくしは『風の女神ウィル』さんの所へ行くのが無難だと思いますわ。」
セイラ『武術を習いに…ですか💦』
ムーン「ええ。」
こうしてライキ達は『風の女神ウィル』の元へ行くことになった。
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第十二章◆二人◆
ムーン「もう遅いですし、ここにお泊まりなさいな。
古びた教会だけれど一つだけ綺麗なままの部屋がありますから。」
そう言うとムーンは二人を部屋へ案内した。
教会の廊下は黒ずんだ赤いカーペットがひいてあり、埃をかぶったオブジェなどが並んでいた。
ムーン「ここですわ。
わたくしは朝になりましたら天上界に帰らねばなりませんの。
ここでお別れですわ。」
ライキ「色々ありがとうございました。」
ライキは丁寧に感謝を述べた。
ムーン「またお会いしましょう。
セイラも無理はしないで。」
セイラ「はい。」
ムーンは光に包まれきえていった…。
セイラ「そんじゃ部屋に入ろっ🎵」
改めて少女を見ると、女神に相応しい美少女だと思った。
オレンジのセミロングの髪。
とは言え容姿に似合わぬ性格だな。と思い微笑む。
少年は茶色系の髪を無造作に遊ばせ、綺麗なBlueの哀しい瞳を持っていた。
セイラ(このヒトには不思議な魅力がある。)
そう思うセイラ。
少年と少女は改めてお互いを確認しあうのだった。
セイラ「早くぅ~‼」
ライキ「はいはい☺」
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第十三章◆孤独Ⅰ◆
セイラとライキは部屋に入り仰天した。
ソファー テーブル ベット 壁紙 カーペット 暖炉…。
全ての家具は何千年も前の教会の部屋なのに、シックな白でまとめられていて、清潔感が溢れていた。
セイラ「ありゃ❓何か想像と違うよ❓」
ライキ「は…⁉ここ誰か住んでんのか❓」
ライキは開いた口が塞がらないもよう。
一方セイラは…
セイラ「きゃはは‼すごぉい❤
ここで寝れんの⁉うそぉ💕
もっと古びた部屋かと思ったぁ。」
そう言うなりセイラはソファーにドカっと座った。
セイラ「フカフカだぁ❤
ライキも早く座りなよ‼」
ライキ「う…うん💦」
何か彼女の空気に飲み込まれてくよ…。
ライキはそう思いながらソファーに腰掛けた。
一時沈黙…。
セイラ「少し寒いね💦」
そう言い彼女は杖を取り出した。
そしてひとふりすると杖から炎が出た。
煖炉で燃える炎を見て、ライキはチオリスの悲劇を思い出していた。
ライキ「…。女神には親っているのか❓」
セイラ「リフレイン様があたし達のお母様にあたるヒトだよ。
お父様はリュエラ様なんだって。」
セイラはライキの青く哀しみに満ちた瞳を真っ直ぐに見つめた。
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第十四章◆孤独Ⅱ◆
ライキはセイラ見られてることに気付いた。
ライキ「どうかした❓」
セイラ「何か…。ライキはすごく哀しい瞳をしてるよね…。」
セイラは目を逸らしうつむきながら呟いた。
ライキ「そうかな…。気付かなかった。」
また沈黙が走る。
セイラ「ライキの親は❓💦」
重苦しい空気を何とかしようとセイラが話しかける。
一瞬沈黙が走り、
ライキ「気付いたら親はいなかったよ。兄弟もいないんだ💦」
空気が暗くならないように精一杯の笑顔でライキは答える。
セイラ「(あちゃ~💦やっちゃったぁ💦)
ご、ごめんね‼💦」
ガタンっ‼
セイラは立ち上がっていた。それと同時にテーブルの角に足をぶつけ、
セイラ「いたっ‼‼」
足を押さえて痛がった。
ライキ「大丈夫か⁉」
セイラは顔を歪ませながらコクっと頷く。
ライキ「セイラってドジだったんだな(笑)」
そう言うなりライキは吹き出した。
セイラ「わ…笑うなぁ‼すんごい痛いんだからぁ💨」
ライキ「はははっ☺悪い悪い💦
…気にしないでいいよ。」
彼は小さく呟いた。
優しい彼にセイラはほのかに惹かれ出した。
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第十五章◆就寝◆
セイラ「ふぁあ~…。」
セイラは大きな欠伸をした。
ライキ「そろそろ寝るか…。
明日は何処へ向かうんだ❓」
セイラ「明日は『ロングス』って街に向かいましょ。
それぢゃおやすみ。」
そう言ってセイラはそそくさとベットに入った。
ライキ「おやすみ。
(俺も寝るか…)」
ライキも床に入りすぐに眠りに落ちた。
- << 20 第十六章◆夢◆ ライキはその夜夢を見た。 真っ黒な闇の中にライキは立っている。 すると誰かの不気味な笑い声が響いてきた。 ??「ふ…はは。」 ライキ「⁉」 ライキは何故か声が出なかった。 そしてその声の主は語りかけた。 ??「お前さんは可哀相な奴だのぅ‼ 何も無い。お前の支えてきたもの全部無い。そうだろう❓ 今日の悪夢で全てを失った。帰る場所さえもだ‼ 辛いだろう❓苦しいだろう‼ お前さんがこれからどうなってくか、たのしみじゃのぅ。 ふははははは‼‼」 笑い声はどんどん遠のいていった…。
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第十五章◆就寝◆
セイラ「ふぁあ~…。」
セイラは大きな欠伸をした。
ライキ「そろそろ寝るか…。
明日は何処へ向かうんだ❓」
セイ…
第十六章◆夢◆
ライキはその夜夢を見た。
真っ黒な闇の中にライキは立っている。
すると誰かの不気味な笑い声が響いてきた。
??「ふ…はは。」
ライキ「⁉」
ライキは何故か声が出なかった。
そしてその声の主は語りかけた。
??「お前さんは可哀相な奴だのぅ‼
何も無い。お前の支えてきたもの全部無い。そうだろう❓
今日の悪夢で全てを失った。帰る場所さえもだ‼
辛いだろう❓苦しいだろう‼
お前さんがこれからどうなってくか、たのしみじゃのぅ。
ふははははは‼‼」
笑い声はどんどん遠のいていった…。
>> 20
第十七章◆呪い◆
セイラ「ふぁ~。」
ライキより先にセイラは目覚めた。
ライキ「う…ぐっ…。」
セイラ「ライキ❓」
ライキはうなされているようだ。
起こそうとセイラがライキに近付き顔を覗いた。
セイラ「怖い夢を見てるの❓」
ライキは泣いていた。
苦しそうに右胸を押さえて。
セイラ「ライキ⁉起きて‼」
ライキ「‼」
ガバッ‼ゴツッ🔥
ライキは勢いよく起き上がろうとしたが、セイラと頭をぶつけてしまった。
ライキ・セイラ「痛ッ‼」
セイラ「ライキ~‼いきなり起き上がんないでよぉ‼」
ライキ「ごめん~💦ゲホッゴホッ‼」
ライキは苦しそうに咳き込み出した。
セイラ「大丈夫⁉今水を…」
ぐいっ。
ライキはセイラの腕を掴んだ。
ライキ「だい…じょぶ☺呪いのせい…なんだろ❓」
ハァハァ言いながらも笑顔で言った。
セイラ「うぅ~。『龍の呪い』…。
お父(リュエル)様は暗闇の夢をしょっちゅう見てたんだって。だからライキも…。」
ライキ「龍の呪いって龍がかけるもんだと思ってた。」
ライキはセイラの話を遮り目をつむって呟いた。
セイラ「一般的には龍が自分を殺した相手にかける呪いらしいけど。」
そう言い残し出発の準備を始めた。
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第十八章◆戦い◆
二人テキパキと準備して、すぐに教会を出た。
アルテマ遺跡を出る前にセイラはクルッと向き直って教会を見た。
そして一礼した。
ライキ「セイラ❓」
セイラ「はぁい‼今行く‼」
そして二人は『ロングス』に向けて出発した。
ライキとセイラは他愛のない話をしながら、深い森の中を歩いていた。
ガサガサッ。
物陰から音がするのにライキは気付き、セイラに静かにするようジェスチャーした。
すると矢が飛んできてライキの肩をかすめた。
ライキ「っ⁉」
セイラ「ライキっ‼‼」
セイラは杖を取り出し矢が飛んできた方に向き直った。
すると鬼『ゴブリン』が出てきた。
ライキも剣を抜いた。
ライキ「何だあいつ‼」
セイラ「ゴブリンだよ‼地獄に住んでる。
何で地上に…」
ゴブリンは弓を構えた。
ライキは剣を振りかざした。そしてゴブリンに直撃🔥
しかしゴブリンは体が少し斬れただけで倒れなかった。
ライキに向かって矢を放とうとしたその時‼
ボッ🔥
ゴブリンの体が燃え盛っていた。
ゴブリンは倒れた。
セイラ「早くにげるよ‼」
二人は全力疾走した。とにかく逃げた。
ゴブリンは死んでないかもしれない…。
とうとうライキは苦しくなり立ち止まった。
ライキは自分の無力さに気付きその場に座り込んだ。
セイラ「ハァ…ハァ…。大丈夫❓腕…💦」
ライキ「え❓ああ…。」
何も出来ない…。
そんな自分がもどかしい。
地獄神を倒すなんて今の自分じゃ無理だ。
強くなりたい…
強くなりたい‼‼
>> 22
第十九章◆迷い◆
俺は何をしている❓
結局何も出来ないくせにでしゃばって。
俺は弱い。物凄く。
セイラがいなかったら、間違いなく死んでた。
ボーッと考え込んだ。
やはり無理なんじゃ無いのか❓
俺はリュエラ様じゃない。
リュエラ様のように強くは無い。
逃げてしまいたい…。
セイラ「…キ‼ライキ‼」
ライキは我に返った。
ライキ「悪い💦どうした❓」
セイラ「あたし達女神じゃ、地獄神は倒せないよ❓」
心理を読んだのか、セイラはそう言った。
ライキ「俺がいたら逆に邪魔になるかも。
馬鹿だったよ。大した力も無いくせに。」
ふっと力無く笑った。
セイラ「これから強くなればいいじゃない‼そのためにウィル様の所に行くんだよ❓
今は弱くても、力が無くても…
強くなれるよ‼
ライキは何のために戦うの❓世界を救って❓一緒に地獄神を倒そうよ‼」
セイラは明るく励ましてくれた。
悩んでる暇なんて無いんだった。
一刻も早く強くならなきゃ。
ライキ「うん。」
ライキは迷いを振り切り一歩踏み出した。
>> 23
第二十章◆ロングス◆
ライキとセイラが目的地に着いたのは、遺跡を出て二日後のこと。
遺跡から北西進むと、『ロングス』という縦長の街がある。
縦長なのは街道沿いに作った街だから。
腕のいい職人がたくさん住んでいるらしい。
技術も進歩していて、第二の都市だ。
たくさんの商人の声が飛び交う街道を歩きながら、ライキとセイラはゴブリンについて話していた。
セイラ「絶対おかしい。
ゴブリンも悪魔も地上や天上界を好まないはず‼」
ライキ「向こうも本格的に動き出したってところだろ。」
ライキは商品を見ながら答える。
セイラ「う~ん…
でもその辺ウロウロしてるのかな❓普通の人間まで巻き込むつもりだよね。」
難しい顔をしながら、セイラが言うと
ライキ「もう巻き込まれてるって」
軽く答えた。
セイラ「そうだけど…」
ライキ「考えるだけ無駄だよ。悔しいけどもともとつじつまが合ってる。
(俺が弱い限り、どうしようも無い…)」
沈黙が走る。
ライキはわざわざ地獄神が、人間のことを考えて行動するわけが無いと思っていた。
ライキ「とりあえず必要な物を買わないか❓食料も無いぞ💦」
セイラ「それもそうね💦」
>> 24
第二十一章◆グレーの髪の少年◆
セイラ「ライキ‼これ買おうよぉ➰」
セイラがライキに上目遣いをして頼んだ。
ライキ「全く…。何が欲しいって❓
つかそれ必要なものなのか…❓」
はぁと溜め息を吐くライキ。
セイラが欲しい物とは、エメラルドに輝く石(ストーン)だった。
セイラ「絶対に必要になる‼これ魔石だよ‼力を感じる。」
ライキ「ホントかよ…。」
自信たっぷりのセイラに呆れるライキ。結局お買い上げ。
セイラは満足気に石を見つめる。
商人「お前だろ‼万引したのは‼」
??「俺やない言うてるやろぉ。」
もめる声。しかしライキ達には関係ない。
ライキは立ち去ろうした。すると…
セイラ「商人さん‼この人、違うって言ってるじゃない‼」
ま、まぢかよ。
とんだお人好しだな。騙されてたらどうすんだよ。
??「そうやで。さっき違う奴がはしって逃げてったで❓」
嘘臭いが、正直者っぽい。
もしチャラチャラした奴だったら信じないような言葉だ。
しかしそいつは、若者らしくない、グレーの髪で悪事を働くような顔立ちでは無かった。
商人「わーたよ。さっさとあっち行った。」
感じ悪い商人だな。
??「糞っ。っと、悪いな💦俺、タカヒ。君らは❓」
タカヒという少年は感じ良く笑った。
>> 25
第二十二章◆新たな仲間Ⅰ◆
セイラ「あたしは、た…。いや、セイラです💦」
セイラは[太陽の女神セイラ]とは名乗らなかった。
名乗ったところで笑われるだけだし、名乗る必要も無かったからだ。
タカヒ「⁉
そかそか。さっきは助かったわ💦おおきに。んで、そちらさんは❓」
ライキはタカヒが一瞬驚いていたのを見逃さなかった。
ライキ「…ライキ。お前、セイラのこと知ってるのか❓」
警戒心むき出しのライキにセイラは驚いていた。
タカヒ「いや…。今日あったのが始めてやし…。」
こいつ、かなり正直者らしい。顔に出ている。
ライキ「嘘は止めとけ。」
ライキはフッと笑った。
タカヒ「…💦でもここで言うたらあかんのやろ❓宿屋行こか。」
やはり…何かを知っている。
-宿屋-
3人はソファーに腰掛けた。そしてさっきの話題について話始めた。
タカヒ「セイラ様は女神様なんやろ❓」
いきなり核心に触れてきたのでライキは少々驚いた。
セイラはかなり驚いている。
セイラ「な、何でわかるの⁉💦」
タカヒ「うちの家系はな、リュエラ様に仕えてたと言われてる天使の祖先らしい。
だから話が代々伝わってきて、女神の名前位覚えんとあかんねん。
そんだけやで❓」
世間は狭いな、とライキは感じた。
>> 26
第二十三章◆新たな仲間Ⅱ◆
セイラ「知らなかった。天使の祖先が残ってたなんて💦」
静かに呟いた。
タカヒ「でも俺らは女神様達のこと知ってても知らんでも変わらんよ。だからって何にもできん。」
うつむくタカヒ。
ライキ「タカヒだったか❓戦えるか❓
それならできることが一つだけある。」
タカヒはライキを見た。首を少し傾げて
タカヒ「まぁそれなりやけど。
それより俺に何ができんねん❓」
ライキ「俺はリュエラ様の血を継いでる。
お前はリュエラ様に仕えてた天使の血を継いでる。
これだけで十分だろ❓
俺に仕えろなんて言わない。一緒に戦おう。」
内心ドギマギしていた。良い返事が欲しい…💦
セイラ「いい提案じゃない‼そうしましょうよ。
一緒に地獄神マルクス様を倒しましょ❓」
タカヒ「じ…地獄神⁉
そのために君らは旅しとんのか⁉
なんちゅう奴等だ💦」
ライキは今更、何でこんなこと言い出したんだろうと自分で驚いていた。
タカヒは少し考えているようだ。ライキの鼓動は速まるばかり。
タカヒ「よう分からん話やな。
だけど、俺も…この肩書きを誇りに思いたいねん。折角天使の血、流れとんのに普通の人間として生涯を終えるんはイヤや‼」
不思議な答えが返ってきた。
セイラ「じゃぁ…‼‼」
タカヒ「俺も着いてく。事情はゆっくり聞かしてもらうで。
これからよろしくな☺」
ライキ・セイラ「こちらこそ‼」
こうしてライキ・セイラの二人に新たな仲間:『タカヒ』が加わった。
>> 27
第二十四章◆話◆
タカヒに今までのことを全て話した。
タカヒ「それで…。
ライキ辛かったなぁ💦」
タカヒはライキの方を向き、すぐにうつむいた。
ライキ「チオリスの様な悲劇を繰り返さないために、一緒に戦ってくれ。」
ライキは真っ直ぐにタカヒを見つめた。
セイラ「たくさんの魂が地獄に落ちてしまった。罪の無い人々の魂まで‼
マルクス様を許さない‼」
セイラの瞳は怒りの炎が燃え盛っていた。
タカヒ「俺も精一杯戦うで‼
犠牲者をたくさん出す前にな。」
タカヒは何かを決意したようだった。
そしてライキとセイラに向かって眩しいくらいの笑顔を見せた。
セイラ「先に寝るねぇ~…。おやすみなさい☺」
セイラは話が終わるなりすぐに床に就いた。
ライキとタカヒは2人で話をした。
タカヒ「太陽の女神て
むっちゃ明るい感じの良い女神なんやなぁ☺
ちょっとびっくりしたわ。」
ライキ「女神ってもっと冷静でおしとやかだと想ってたけど、
セイラ見てると勝手な妄想だったなって思った😁」
2人は小さく笑った。
第二十五章◆風の洞窟◆
タカヒ「ふぁ~。
よう寝た、よう寝た。」
ライキ「朝から独り言か❓」
独りでぼんやり呟くタカヒに鋭く突込みを入れた。
タカヒ「💧」
タカヒは苦笑い…。
一番最後に最初に寝たハズのセイラが起きて、予定の整理を始める。
セイラ「ん~。まずは『風の洞窟』だょ‼
風の女神様がそこに長年いらっしゃるの。」
ライキは月の女神の言葉を思い出していた。
タカヒ(風の女神様の所へ行けと言っていたな。)
独りで考えていると、
タカヒ「独りで考えんと、声に出せ‼」
お見通しといった感じで、ライキに言った。
ライキ「とりあえずそこへ向かおう。」
タカヒ・セイラ「了解‼」
こうしてライキ達は風の女神のいる『風の洞窟』へ向かうこととなった。
第二十六章◆街道から◆
三人はロングスをでた。
洞窟はロングスからそう遠くはないが、途中街道からそれて川を沿って歩くことになる。
とても歩きずらいのは確か。
タカヒ「街道は結構安全やけど…。
川の近くとなると危険や。」
タカヒは二人に呟いた。
タカヒの言う通り、安全な街道とは訳が違う。
しかも下るのではなく、上って行かなくてはならない。
それに、今ではきっと魔物達がうろついてるに違いない。
川の近くでは足下が悪く、戦いずらいのだ。
セイラ「でも行かなきゃでしょ‼
それに良い訓練だよ😁」
ライキはそんな会話を聞いて溜め息を吐いた。
自分にはキツイかもしれない。
もし訓練になるとしても、『呪い』が邪魔をする。
ライキは自分の体力の無さを情けなく思った。
ライキ(でもそれを言い訳にしたくはない。)
溜め息を吐いたり、遠くを見つめたりするライキに、
タカヒ「あんまり思い詰めたらあかんよ❓💦」
セイラ「そうだよ💨
洞窟で女神様に会って武術習えば体力もつくよ💦☺」
と二人は優しく声をかけた。
眩しい笑顔を向ける二人。
つられて微笑するライキ。
話しているうちに川が見えてきた。
第二十七章◆獣道◆
三人は川の近くまで来た。
なかなか手強そうだ。
その辺に大きな岩や、小さな石ころ、そして複雑な道…。
いや、道無き道といったところか…。
ライキ「…。洞窟までは近くても、これじゃぁ時間がかかるな💦」
タカヒ「うひゃぁ…。
でも上るしかないな💧」
セイラ「実は初めて来たのよ…
噂以上な感じ💦」
んン⁉初めて❓❓
何よりもライキとタカヒはそっちの言葉に驚いた。
ライキ「それじゃぁ…💦」
セイラ「何処にあるかはよくわかんないんだ💦テヘヘ…😁💦」
タカヒ「…探さんとあかんつうことか😂」
呆れた…。
でも仕方の無いことだ。
女神自身から場所を明かすような馬鹿な真似はしないハズだから。
いくら信用してるとはいえ、別に招待する理由は無い。
天上界に行けば、女神との接触は可能な訳で。
それ以外の所で会う必要も無い。
ライキ「仕方ないな。
見逃さないように気をつけて行こう。」
第二十八章◆華◆
ライキ「ハァ…ハァ…。」
タカヒ「よ…いしょ。」
セイラ「…💦」
三人は息を荒げながら、川沿いを歩いていた。
最初は会話があったが、今ではそんな余裕も無い。
山を登る感覚だ。
セイラ「す、少し
休みましょうよ…。」
セイラが提案すると、他二人は何も言わず頷いた。
しばらく三人は会話もせず、岩の上に座っていた。
セイラ「あ‼可愛い花…」
ゴツゴツした岩の間に一輪の小さくて薄桃色の花が咲いていた。
セイラ「不思議だよね。
こんな所でも咲くんだもん💦
『華の女神』様のおかげね。」
セイラは微笑を浮かべながら、ライキ達に語りかけた。
三人はいずれ逢うであろう女神のコトを考えた。
華を司る女神…。
一番謎でもある。
表向きにはめったに出されない。
大体女神の存在を知る者さえ少ないのだから、当然とも言える。
そして、この花がその後に関係してくるなど、考えた者はいなかっただろう。
第二十九章◆風の女神◆
しばらくたって、また三人は進み出した。
意外とすぐに洞窟のような穴を発見し、中に恐る恐る入って行った。
セイラ「奥まで来たけど…。
風の女神様いらっしゃらないな💦
女神様、セイラです。」
すると凄い勢いで風が吹いた。
真っ直ぐ向き直るとそこには、小柄ながらも美しく凛々しい女性の姿があった。
??「久しい客人じゃ。
待ち兼ねておったぞ。
我は『風の女神ウィル』だ。」
と、三人に話しかけた。
セイラ「お久し振りでございます。
こちらの二人は…。」
ライキ「ライキと申します。」
タカヒ「えと、タカヒです💦」
それぞれ軽く自己紹介をした。
女神ウィルはじーと二人を見つめた。
二人は見つめられ固っていた。
そして女神はコクコクと頷き腕を組むと、
ウィル「特訓じゃ‼」
大きな声で一言叫んだ。
第三十章◆特訓Ⅰ◆
三人はびっくりしている。
セイラは目をパチパチさせ、ライキ達はまだ固っている。
ウィル「何を突っ立っておる‼」
ライキ・タカヒ「は、はいぃ‼💦」
ウィルの威厳たっぷりの声に二人は震え上がった。
ウィルは容姿に似合わぬほどの大きな声だ。
ウィル「着いてきな。」
そう言うなりウィルは歩き出す。
三人はその後を足早に追った。
第三十一章◆特訓Ⅱ◆
洞窟の奥へ奥へ進んで行くと、たくさんの鉱物が点々と輝く、広いスペースにたどり着いた。
ウィルは足をピタッと止め、
ウィル「ここじゃ。
お前達はここで一ヶ月間修行を行うぞ。
覚悟は出来ているか❓」
三人に話しかけた。
ライキ「はい。」
タカヒ「よっしゃッ‼やったるわ‼」
セイラ「あ、あたしも⁉」
ウィル「当然。
ぬしも強くならなくては。」
第三十二章◆特訓Ⅲ◆
修行は思ったいた以上に辛く厳しいものだった。
ライキには酷だったが、休む暇無く次々と戦いの技術を叩き込まれていった。
タカヒも体力があるとは言え、夜になると爆睡。
しかし、セイラは二人よりも全てにおいて優れていたので、次から次へと特訓をこなしていった。
ウィルにより、三人の長けている能力がはっきりとしてきた。
ウィル「あれからまだ、十日程しかたっておらぬが、一回りは成長しただろう。
そのためここからは同じ特訓をしても無駄。
三人の能力の違いがはっきりとしたからだ。
それぞれ違う特訓をする。
良いな❓❓」
三人「はい‼」
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