無し

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小説好きさん
2025/08/20 21:17(更新日時)

私は、１５年間ほど自分にお金を使うことを忘れ、父親の遊興費、医療費、両親の生活費を稼ぐために頑張ってきたと思いたい。
しかし、ここ一年のあまりにも理不尽な流れ、人生の岐路を迎え自分の人生は一体何だったのか、それしか最近考えていないような気がする。
それでも、折れそうな気持を奮い立たせ人生を換えようと頑張ってみたが、何の意味のないことよ、自分の能力の低さ、無力さに押しつぶされそうな毎日だった。
それでも、環境を変えればと、考えいろいろ実行しようと頑張ったが、もう完全に心が折れ、直近では、死ぬ方法やどうすれば、楽になれるかしか考えられなくなっている。
私の人生でピークとは、何だったのかを、ふと考えてみることがある。
人生の立ち位置というか今人生下火だなとか、絶頂だなとかは、自分が上や下に行ってみないと、まったくわからないものだったのだ。
でも確かなのはいまませ積み上げてきたものは、虚像のような何の意味もないような、そんな、危ういバランス成り立っている。
某、有名な歌詞でもあるように簡単に物壊れるのだ。自分で壊したのか、流れで壊れたのか今の自分では、もう判断つかないが、自分が積み上げたものが砂塵の楼閣だった時のショックとゆうか、絶望みたいなものは、鮮明に頭にこびりつき自分を攻め立ててくるのだ。
自分はできる、今までの苦しみ努力を思い出せと鼓舞しても、今までとは、違う感覚だ、もしかしたら、もう歳のせいかなんてことも頭をよぎる。
しかし、今、自分の年齢でギブアップしたらそれこそ生活保護やホームレスにならなければ、生きていけないと思いながら作業すると、緊張と焦り、どちかと言うと焦燥感に近い物があふれてきて、頭がフリーズしたり、パニックになるのだった。自分はなんだ、発達障害なのか、パニック障害なのかなど、ネットの情報に毒された糞のようなドロドロとしたもがあふれてくるのだ。
だから何だ単なる社会不適合者の独り言かと、思うと思うが、
でもそれ、自分が一番思うことだから。。それによって自己肯定感は、とんでもなく下がり、自分が一生懸命作ってきた砂のお城は波に飲まれて一瞬で消えてなくなったのだ。