終活・・・つぶやき

レス17 HIT数 791 あ+ あ-


2025/06/14 11:47(更新日時)


10年ぶり・・・

10年ぶりに日記のようなモノを綴る。
それで気持ちの整理が出来て、気持ちが晴れるなら。

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No.4304821 (スレ作成日時)

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No.17

「免許返納の分岐点」

車で国道へ出ようと裏道を走らせていたら対向車が来た。
普通の光景だけど相手の運転手がど真ん中を走らせてくる。
えっ噓でしょう?と思ったのと同時に左側他人さまの敷地へ
瞬時にハンドルを切った。毎日通るいつもの通り道のはずが。
私が、いえいえ全く車ごと?・・見えていない。
正面真っすぐに見ていた瞬時のその顔に・・驚く。

右へ曲がりたければ右折の方向へ進路をとればいい。
直進したければ直進方向へ車を進めればいい。
ただそれだけのことなのに信号が変わってもなかなか進まない。
大きい車が前で前方がよくわからない。私は真っすぐに進みたいだけ。
やっと車が進みだしたと思った瞬間、一番前の小型車が思いっきり
右折して行った。絶句。どこぞの爺さんニタニタした横顔。
もしかして少しくらいいい。とかって思ったりしました?
もしそうだったら、いえいえそんな事ありませんから!!

国道走行中、突然横から飛び出してきて急ブレーキ。
あの~そのツバの大きい帽子、周り見えますか?
って言うかそこ一時停止ですけど。
車、ぶつかりそうだったよ。そんな風景もろともせず。

あの~もしも「自分は大丈夫」「自分だけは大丈夫」とか。
思ってたりしませんか?

全然大丈夫、じゃないですよ!!
自分より更に年上であろうご年配さんたちへ。

自分にもいつか来るだろう免許返納について、
色々を・・思う。

No.16


「知らないだけ」


「結婚」とか、ともかくも
「子供」とか、とりあえず
・・・横に置いて。

「親」になった以上、だよ。
「子供のためなら死ねる!」とか
もしもがあるなら、
「代わりに死んでやりたい!」とか
思う親は、五万といんだよ!!


あなたは・・・
知らないだけで!!



沢山、沢山、いんだよ!!

No.15

「兄と妹」

息子と姪は数か月しか違わない。
まるで兄と妹のように育ち、それは仲が良かった。

まだまだ就学前の子供たち。
玉子かけご飯を食べよう!
美味しいご飯を作ろう!などなど・・・
ご飯がおやつなのか?と聞きたくなるが。

例えば、マヨネーズに鰹節にお醤油。
そのたびに、「ご飯ある?」「ご飯頂戴」
どこで覚えたのよ。その作り方。
大抵は、姪が〇〇兄ちゃんと声をかけて始まった。
楽しかった日々。笑わせてくれた何気ない風景。

そう言えば、こんな事があった。
テーブルの上に置かれた一つのパン。
確か、あんぱん。
お腹が空いたから食べてもいい?
答えはYESで、その後二人は、
やはり上手に等しく等分できる訳もなく。

どうするのか?と見ていたら、
なんの躊躇いもなく言った。
「〇〇兄ちゃんが大きいんだから大きい方を食べて!」
「〇〇が小さいんだから大きい方を食べて!!」だった。

大人のくせに・・・
ア・ン・タ・タ・チ 見習えよ!!
何度そう思った事か・・・仲が悪い二人。

自分しか見えない連中には二人の素朴な心が見えない。
人の心、見ようとしなければ見えない。


兄と妹のように思いやってる二人。
一生忘れない!・・・と思った風景だった!!

No.14


「人生の教訓」


『親馬鹿』って言葉がある。
そう親は誰でも我が子が可愛い。
そうそれは皆同じ。

でもその言葉がひっくり返って、
『馬鹿親』になった時・・・
ひどく・・・気持ちが悪い。
あなたたち親子を見ていてそう思った。

もっと・・・
もっと・・・
早く気が付いていたら。

少なくとも・・・
(元)義姉さん・・・
貴女はそれらしい事を言っていたんだよね。
後になってそれに気が付いたよ。

もっと耳を傾けていたら、良かったかな?
いいえ・・・
多分・・・
あの頃の私は、あの頃の私のまま。
あの頃に戻ってみても・・・
きっと、なにも変わりはしない。

平成、令和へ・・・と走り抜けてきたから分かった。
あの人たちは・・・昭和の先駆けの・・・
自分の子どもしか見えない!

モンスターだ!!

居・た・ん・だ!  昭和にも!

No.13


「運命の歯車」

(元)義母を見かけるよりも、(元)義父の訃報を知るよりも、
もう少し前に・・・息子が偶然、(元)義姉に出会った話は聞いていた。
と言うより向こうから声をかけてきたと。・・・君づけで呼ばれて
誰だかわからなくて、思わず「どちらさま?」と聞き返したそうな。

こんな狭い町だから、田舎だから、偶然何処かで出会ったり、
その後の情報が流れてきたり、あってもオカシクナイ。なのに、
まるであの頃の事が嘘だったようにただひたすらと時間が流れた。

こんなにも、長く長く月日は流れていたのに・・・。
何かしらの・・・「運命の歯車」でも動き出したのだろうか?

もしも、本当に何かしらの歯車が動き出したのだとしたら、
私は・・・私は・・・今すごく、(元)姪に会いたい。
義姉が偶然息子に出会ったように、私も偶然でいい。会いたい。
会う事が叶わないのなら、せめて姪が今どこでどうしているのか・・・

           知りたい。

No.12


「風の電話」

その存在はニュースか何かで見聞きしていて、
記憶の片隅にはあったんだけど・・・
海外の方の日本には「天国へ通じる電話ボックス」と言うのがある。
と言うコメントがふと流れてきて・・・思い出した。

探すと直ぐにヒットする。
「風の電話」だ・・・。

言葉では語れない・・・
一生消える事のない・・・
深い深い悲しみ・・・

もらい泣き・・・

私たちは、この地震や津波の怖さを忘れてはいけない。
・・・心からそう思った。

No.11

>> 10 追加。 
そう言えば買物へ行って、車をどこに止めたかよく忘れてしまう。
つい数日前にも・・・こんな事があった。
買物袋を両手に下げ、駐車場の通りを・・・行ったり来たり。
ふと見上げると止めてあった車の運転席から20代位の若者とばっちりと目があった。

何を思ったか?
想像する事は容易いが・・・

「恥ずかしい」と言う気持ちよりも「もう2度と会う事もない赤の他人」
と思える・・・図太い神経・・・。・・・・変わったな自分と思う近頃だ。

No.10

「思考・体の変化」

①段ボール・コピー用紙等で手や指先を切る事が一段と増えた。
②どうして体が痛いのか?思いつかず考え巡らせる事がある。
③ハムやカレーなどの割くように開ける商品等にイラっとする事がある。
④ペットボトルや瓶などの蓋が以前より上手に開けられない。
⑤のどがイガイガする、そんな所からよく空咳をするようになった。
⑥しゃがみこんで立ち上がる時、率直に、足が痛い!!
⑦深い眠りが・・・少しづつ減っていく。そんな気がする。
⑧買物忘れをしないようにとメモをするがそもそもそのメモを忘れて行ってしまう。
⑨何をしようとしてたのか?隣の部屋へ行ったら忘れてる・・・。
⑩声をかけられた瞬間、頭の中によけた数字、言葉、行動のその続きに戻れなくなってしまう。

・・・そこにある事実を認めよう!と頑張ったら・・・
取り上げたら・・・キリがないんだなぁ・・・。

No.9

「自分」

例えば、車でコンビニの駐車所から出ようとして、
一時停止をせずに車道へ出たとする。
それを見られて警察に捕まり切符を切られたとする。

大雑把だけれど・・・その後、
「運が悪かった」と運の悪さを笑いながら話す人と、
「いつもはきちんと一時停止をするのに」と悔しさを嘆く人と。
二通りの「人間」がいるのを見てきた。

自分はどちらかな・・・?
と考えた時、どう考えても後者である。
他人から見たら、「真面目」や「枠にはまる人」ととられて
つまらなく、退屈な人・・・などと見られてしまいがちだが。

人は生まれ持った性格。育った環境による性格。
それらは、それぞれ必ず違うモノ。変えられない基本性質。

自分が自分を認めてゆっくりしっかり一時停止。
自分らしく堂々と真面目を生きていいのだと思う。
そう思うと焦らない。他人とは比較のない・・・人生。
その後はかなり楽になった。

No.8

>> 7
「親になる事」

私は昔、若かった頃・・
自分が自分の人生をやり直す。って決めた時・・
今度生まれ変わったら、男になりたい。男なら・・
世界中で一人か二人しかいない、自分の子どもを守るモノ。
・・とかなり本気で思った。

でもさ・・・あれから・・流れた歳月の中で・・
更に、考えが変わった。女で良かった。
女だから・・「母親」になれた事。
これで良かったと心からそう思う。

昔、誰かが?後悔するぞ?
って言ってたけど・・そんな事はなかった。
結論・・ ・「後悔はなかった!!」

No.7

「親である事」

友人らと、とある場所で食事をしていた時の事。
ふと声をかけられた。「〇ちゃんのお母さん!?」
「覚えてますか?元気でしたか?」と。
突然の再会で驚いたと言うのが正直な処だが。
娘が大変お世話になった〇先生。娘を育てる中で
片手の指の数に入れたいと思えたほど信頼した先生だ。
子供の目線に立てて、指導できる所に好感が持てた。
子供たちにも人気があった。

風の噂で教頭になったと聞いた。
でも今は校長になり来春をもって退職の流れだとの事。
大病もあったとの事だから、再会の喜びとは別に、
ご心身へのご自愛の言葉、励ましの言葉を添えて別れた。

先生がね・・校門の前で一人一人に朝の挨拶を交わし
出迎えている姿が脳裏に浮かぶ。

けれど・・夢にも思わなかった。
同業の方々から聞かされた時はかなり驚いた。
事務の〇さんとW不倫の末の再婚なんて。
家庭の事、夫婦の事は他人には分からないけれど、
先生程の方なら、折角の待望のご子息二人、
「自慢のお父さん」だったろうと疑う余地はなかったんだ。

No.6

「断捨離」の途中

親なきあと、実家の片付けに苦労した。
・・・と話す人は少なくない。私の友人や知人もそう言う。
・・・我が家もそうなるだろう。

「断捨離」とか「終活」とか・・・なんて話をしたら、
きっと泣き出すか怒り出すとか・・・そんなところ。
考え方の違いや世代がそこにはあるだろうから、
それをしようとは思わない。最期の最期まで好きにして。
思うように生きて。と言ってある。

そう・・・とうに諦めているのだ。
そうなった時の覚悟はしている。つもり。

けど、私はそうはなりたくないし、
子供たちに負担をかけたくない。
母の娘であるけど、子供たちの母でもある。

処分に困るだろうからと思い
数年前にタンスは全て捨てた。
食器棚も小さなモノに買い替えたと同時に
それに合うように食器もかなり処分した。

子供の成長の証である作品等はかなり捨てたけど、
スマホに収めて、それらを更に減らした。
写真で十分。・・・

使わない布団類、衣類も置物も何度も検討し。処分。
それでもまだまだ、やりたい事がいくつもある。
時間が出来たら・・・いえいえ時間を作って・・・

そう・・・まだま私は断捨離の途中・・・

No.5

「30年・・・」

30年前に一緒に出掛けて一緒に撮った写真。
フィルムのままだよ。
もう現像はとっくに諦めてはいる。
でも捨てる事も出来ずにいて。
まあ捨てる必要もないけどね。
なんだかね・・・昨年の大掃除で
小さなケースから出てきた・・・。

思い出されるあの頃の事。

「じゃぁまたね」と別れて・・・
訃報を知ったのは、数日後のTV画面の
事故の様子と貴女の名前。

そしてご主人は6日後に逝ったけど、
再会出来たのかな・・・?

あの頃は、ただただ苦しくて悲しくて寂しくて・・・
そして老いた貴女の母の落ち込んだ様子と、
泣いてた子供たちの顔は忘れた事なかった・・・。

時間は平等に流れて・・・
それとあの時・・・約束したね。

貴女の分まで生きる。
なんて私には言えない。
貴女は貴女の人生を懸命に生きていた途中の事。
だから、私は私の人生をただひたすら頑張るねと。

頑張ったと思うよ。私。
認めてよね。そしてあの時の話の続きをしましょう。

そう遠くない未来で、もし
そちらへ行く事になったら、
私を見つけてね。そして声をかけてね。
貴女から。

初めて出会ったあの日のあの時のように。

No.4

>> 3
息子に話してみた。

貴方は初孫だったからね。
男の子だったからね。
沢山、大事にはして貰ったんだ。
幼少期は一緒に暮らしていたんだよ。


覚えていないと言う「幸せ」覚えている私の「不幸せ」逆も然り 
覚えていないと言う「不幸せ」覚えている私の「幸せ」

驚いてはいたけど・・・
貴方はいつものままで、その明るさと元気さに救われる。

話して良かった。

あれから沢山の時間が流れて・・・いたんだよね。
あらためて・・・思う。

No.3


「20年ぶり・・・」


今年になって・・・
昔の事をあれこれと
思い出すことがあって・・・

なんなんだろうね・・・
不思議だ。


先月のある日・・・
そこは地元のある病院の院内。
T字路のような通路のずっーと向こう
体を正面に向け座っていた元義母。

多分車椅子。
80代後半で視力だってあてにはならないだろう。
多分、気が付いてはいないだろう。
そんな事があった。


今月の半ばの・・・ある日の朝方早く、
母から元義父についての電話があった。

「もうお前には関係ないかも知れないけど・・・」
義父が亡くなったと。一応伝ておくと。



いつかね・・・
いつかね・・・

こんな日が来るとは思ってた。

No.2


あの頃、お世話になった方々へ・・・
親しくしてくれた皆さん・・・
ありがとうね・・・感謝。

あの頃の私にはみんなが必要だった。それは確か。

皆様の・・・ご健康、お幸せを心よりお祈りしています。
こう言った遠い場所から。ですが。


日記だけを綴って12年。
今はもうとうに無いHPの日記約3年分。
・・・それなりの年月。

あの頃・・・会ってみたいと思った人もいたはず。
それでも卒業しちゃってたのは・・・

きっとね・・・
心が満たされたんだと思う。
うん・・・

幸せだった。その後の自分。それも確か。

No.1

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