算数の足し算と掛け算って

わからないなら10円の72個分払えばいいじゃん

• << 4 式が違うよね？

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ルール

• << 5 どんなルールなんです？

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例題で確定しているのは
一個１０円の商品だけで２０円の商品２個分の価格が確定していません
よって正式な式だと
（２０×２）+１０になるわけです
ゆえに質問者の提示した式の
１０＋２０×２＝（２０×２）+１０となるわけです
つまりは
一個１０円の商品。
２０円の商品２個分は別々で計算しないと成り立たないんです。

これがもっと複雑な例題になってくると
１個２０円の商品３個と一個１００円の商品３個を買って3人に分けろと言ったような例題になった場合
２０×３＋１００×３÷３ではなく
（２０×３＋１００×３）÷３となります

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>> 1 わからないなら10円の72個分払えばいいじゃん 式が違うよね？

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>> 2 ルール どんなルールなんです？

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掛け算を先にしなさいという決まり

• << 10 違うでしょ

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理由① ()をいちいち書くのが面倒臭いため
理由② 中学数学からは数字以外を使った計算が出てくるため

例えば、商品Aの値段は10円、商品Bの値段は20円だとします。
値段がまだ分からないときは、それぞれの値段をa,bという文字で置き換えることがあります。

Aを1こ、Bを2個買いたい時、その合計金額は
1a+2b
と書き表すわけです。

算数だったら
(1×10)+(2×20)
ですけど、これだと長くて面倒です。

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先に10円と20円を足して、それから2倍すると60円ですが、2倍するのは20円の商品だけなので、10円の商品は1個しか買わないので2倍にする意味は有りません。

20円の商品を2個買うので先に20円を2倍して40円にして、それから10円の商品1個を足せば、正解の50円になりますね。

つまり、掛け算を先にしないと間違う可能性が高くなるので、先に掛け算をしましょうね、という決まり事です。

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そういうルールなんだぁ……くらいで深く考えないほうがいい。

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>> 6 掛け算を先にしなさいという決まり 違うでしょ

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何だろう？
小学生、それとも大学生？
何故にこの質問なのかが気になります…

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この例題に沿って話します。

掛け算を先にする、というよりなぜ20×2じゃなければいけないのか、から話します。

単純に20円の商品を2個買ったからです。

10円と20円のものを買ったからと言って30円にしてから2倍する意味はないでしょう？



これシンプルに20円を2個買っただけだから20×2となるけど、30個買った場合は20＋20＋20＋20…と30個もの計算をしなければいけなくなります。

掛け算というのはその為の略式として使えます。
つまり何を反復した足し算なのか、ということが大事なわけです。

先にする理由というより、掛け算の成り立ちそのものの性質からです。

• << 15 >10円と20円のものを買ったからと言って30円にしてから2倍する意味はないでしょう？ 10円と20円のものを買って2倍しろという例題だったら式はどうなるんです？ 10+20×2ですか？ 違いますよね？

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例題の場合「円同士を足す事で正解になるお金の計算問題」
なので「１０円の商品一個」＋「２０円の商品二個」という式を作らないといけないので
10+（２０×２）になりますよね？この式を「１０＋２０×２」で教える古い考えの学校はもう存在しないんですよ。
疑問に思う場合は（　）を常につけるようにしましょう。

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>> 12 この例題に沿って話します。 掛け算を先にする、というよりなぜ20×2じゃなければいけないのか、から話します。 単純に20円の商品… >10円と20円のものを買ったからと言って30円にしてから2倍する意味はないでしょう？
10円と20円のものを買って2倍しろという例題だったら式はどうなるんです？
10+20×2ですか？
違いますよね？

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