誰に責任がある？

続きです。

着物の件は聞こえていなかったはずがない状況(全員でリビングにあるテーブルを囲んでいた状態)で話していましたし、私も父や三女のリアクションを見ながら業者と話していました。

明らかに話を聞いていなかった(理解していなかったのは父ですし、最後の金品類の査定の確認には着物は含まれていませんでした。業者さんはしっかり話をまとめて最終確認までしてくれていましたし、着物の話が無いならその時点で父が気付いて確認すべきだったはずです。

それを父は『お前は聞いたとしても俺は聞いてない。だからお前の言う事は事実かどうか証明できない』と怒り始めました。

私は『目の前でしていた着物の話を聞いていなかったお父さんに責任がありますよ。業者さんは丁寧に最終確認までしてくれていましたよね？』と言っても、父は『それはたかがお前の主張に過ぎない』と訳の分からない反論。

とにかく私と業者さんは着物を廃棄すると話した事実はあるため、父の主張は通らないはずなんですが、なぜか私だけの主張という事にされ『事実かどうかは判断できない。俺の見解はお前とは違う』と。

父は遺品搬出の費用を払う時でさえ契約にない査定分の値引きをさせようとして支払いを引き延ばそうとゴネたのに、着物でまたゴネないでくれと怒りましたが聞きません(ちなみに三女は知的障害があり判断能力がありません)

おかしいのは誰でしょうか？

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うちにも絶縁した親族がいましたが、遺品整理どころか遺骨も誰も引き取らず、葬式もやらずでした。だから主さんが絶縁した人の遺品整理をするという話自体がよくわからないです。まず亡くなって警察とか葬儀屋から連絡がくるじゃないですか？その時なんで引き取るって話になってしまったんですかね。

• << 4 そうですね。私も母が死んでも一切関わらないつもりでいました。 ですが、本当に偶然にも、母が亡くなるタイミングで私が転勤で母の家の近くに引っ越す事になってしまい(それでも母と鉢合わせしないように立地を考えて物件を決めたのに)、引っ越してきたばかりのタイミングで警察から連絡が来てしまいました。 父や他の妹2人が障害者だったり遠方だったりで身元確認できるのが私しかいない状況だったので、仕方なく警察に出向き身元確認に協力したら、そこからどんどん諸々の手続きが私中心になってしまい、父や妹たちを招集せざるを得ず、巻き込まれる形に。 ただ、引くに引けなくなったタイミングで弁護士の相続財産調査で母にある程度の遺産があると判明したので、もうここまで来てしまったら最後まで母の後始末をして遺産を分けて終わった方がマシなので、遺品整理もやらざるを得ませんでした。 母の後始末の大半を私にばかりやらせて、父や妹たちは文句やトラブルを起こし放題。このまま都合よくコキ使われたままで中途半端に逃げ出したら私だけが悪者にされ、遺産は妹たちだけのものになる方が理不尽なので、私もそこは腹を決めて挑んでいる次第です。

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気にしなくて良いよ。
無事に終わってよかったですね。

着物は揉めるくらいでしたら分けておいて、お父さんに渡して「たんす屋」にでもご自身で持っていって貰ったらよかったと思いますよ。

着物は今でも買えば高いですが、リサイクルショップによっては50万円とかもっとする品でも売値は300円です。
さすがに友禅とかの振袖でしたら売値3000円とかする事もありますけどほとんどありません。
友禅とかの振袖でしたら購入時に100万円とかはざらにあります。
それでもクリーニングしてきちんと保管していても引き取り価格は下手したら0円良くて100円。
当時に購入しているなら着物は高いと思っていると思うので「聞いてたハズ」「理解出来てない」は仕方がないです。

「あーあ、そうね。ごめんなさいね。もう済んだ事だから。」でお仕舞いです。

正絹の着物なんてクリーニング高いので出した方がマイナスですから。
詳しい着物の中古専門店ですら引き取り価格はほとんどつきません。
お父さんは実際に売ったこともないなら分かるわけないので、そうした品は残しておいて本人にでも出させたらよかったっていう話です。

現金化は100万円で買った指輪だって金とかの分しか値段はつきません。下手したら18Kやプラチナの指輪3gでも3万くらいですよ…。

誰も悪くありませんし、別にお父さんもおかしくはありません。時代が変わったんです。

• << 5 レスありがとうございます。 確かに、父が母に買ってあげた着物だそうで、当時は数十万〜百万単位だったそうです。その当時の金銭感覚があるためにあんなにこだわっていたのでしょうね。 それにしても話を聞いていなかった(私や業者さんは目の前にいて、静かな環境で話していたはすなのに)父に、私は怒りや呆れを隠せません。 聞いていなかったものは聞いていなかったのですから、自分で確認もせず後から色々と言っても遅いです。過去は取り戻せません。 着物への金銭感覚は仕方ないと思いますが、自分が話を聞いていなかっただけの事を業者のせいにして批判するのは違うなとやはり私は思います。 私も状況(静かなリビングでテーブルを囲んで至近距離で話していた)からして話を聞いていないようには見えなかったので、知る由もありません。 業者さんも父に直接に契約を最終確認してくださっていましたので、やはり父の『聞いていない(そんな事実はない)』という主張は道理に合いません。 どちらにしろ取り戻せても維持費の方がかかったり、売れても二束三文ですから、その事実を調べて知ろうともせず業者を目の敵にしているのも気持ちが悪いです。 父曰く『自宅ポストに着物買取のチラシが入っていたのを見たら数万で買い取ると書いてあった』と言っていますが、あくまでも参考料金でしかないですし、自分が話を聞いていなかったのに、今さら遅いんですよね…

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>> 2 うちにも絶縁した親族がいましたが、遺品整理どころか遺骨も誰も引き取らず、葬式もやらずでした。だから主さんが絶縁した人の遺品整理をするという話… そうですね。私も母が死んでも一切関わらないつもりでいました。

ですが、本当に偶然にも、母が亡くなるタイミングで私が転勤で母の家の近くに引っ越す事になってしまい(それでも母と鉢合わせしないように立地を考えて物件を決めたのに)、引っ越してきたばかりのタイミングで警察から連絡が来てしまいました。

父や他の妹2人が障害者だったり遠方だったりで身元確認できるのが私しかいない状況だったので、仕方なく警察に出向き身元確認に協力したら、そこからどんどん諸々の手続きが私中心になってしまい、父や妹たちを招集せざるを得ず、巻き込まれる形に。

ただ、引くに引けなくなったタイミングで弁護士の相続財産調査で母にある程度の遺産があると判明したので、もうここまで来てしまったら最後まで母の後始末をして遺産を分けて終わった方がマシなので、遺品整理もやらざるを得ませんでした。

母の後始末の大半を私にばかりやらせて、父や妹たちは文句やトラブルを起こし放題。このまま都合よくコキ使われたままで中途半端に逃げ出したら私だけが悪者にされ、遺産は妹たちだけのものになる方が理不尽なので、私もそこは腹を決めて挑んでいる次第です。

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>> 3 気にしなくて良いよ。 無事に終わってよかったですね。 着物は揉めるくらいでしたら分けておいて、お父さんに渡して「たんす屋」にでもご自… レスありがとうございます。

確かに、父が母に買ってあげた着物だそうで、当時は数十万〜百万単位だったそうです。その当時の金銭感覚があるためにあんなにこだわっていたのでしょうね。

それにしても話を聞いていなかった(私や業者さんは目の前にいて、静かな環境で話していたはすなのに)父に、私は怒りや呆れを隠せません。

聞いていなかったものは聞いていなかったのですから、自分で確認もせず後から色々と言っても遅いです。過去は取り戻せません。

着物への金銭感覚は仕方ないと思いますが、自分が話を聞いていなかっただけの事を業者のせいにして批判するのは違うなとやはり私は思います。

私も状況(静かなリビングでテーブルを囲んで至近距離で話していた)からして話を聞いていないようには見えなかったので、知る由もありません。

業者さんも父に直接に契約を最終確認してくださっていましたので、やはり父の『聞いていない(そんな事実はない)』という主張は道理に合いません。

どちらにしろ取り戻せても維持費の方がかかったり、売れても二束三文ですから、その事実を調べて知ろうともせず業者を目の敵にしているのも気持ちが悪いです。

父曰く『自宅ポストに着物買取のチラシが入っていたのを見たら数万で買い取ると書いてあった』と言っていますが、あくまでも参考料金でしかないですし、自分が話を聞いていなかったのに、今さら遅いんですよね…

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>> 5 >今さら遅いんですよね…

そうそう過ぎたこと

大変とは思いますが、多分やって良かったと思えるのでご自身褒めてあげてください
(一応は母親を弔ってるわけです)

私も紬買って持ってますが着物で60万円の帯で20万で長襦袢は3万円くらいです。

クリーニングに出すと数万です。
姉の振袖なんて100万こえですけど
兄の部屋で管理出来なくて放置しています。

本当に二束三文ですよ。

子供の文化祭で安く手に入ったり、着ない家族に貸して貰ったりで皆着物でした。
お祭り騒ぎくらいにしか着ないけど着ないよりはマシって感じです。

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>> 6 再度のレスありがとうございます。

>> 大変とは思いますが、多分やって良かったと思えるのでご自身褒めてあげてください
(一応は母親を弔ってるわけです)

このお言葉に溜飲が下がりました。

そうなんです、当初は巻き込まれるような形で関わらなければならず『なんで私が…』と不満でしたが、母を弔う事で自分の中の何かに改めてはっきり区切りを付けられるのではないかと思い直したんですよね。

父や妹たちには悩まされるだろうけれど、きっとそれ以上の達成感や開放感を得られるような予感がしたんです。これを乗り越えたら、より自分を強く人生を豊かにしてくれそうな気がしたんです。なぜかそういう私の勘て、当たるんですよね。

今回の件を含め、父や妹の他のトラブルも重なって疲れ果て、ついつい我を失いそうになっていましたが、貴方様のお言葉で目が覚めました。そうでした、これは私なりに始めた母への弔いでした。やりきってスッキリ前を向こうとしていたのでした。

大事な事を思い出させてくださって、本当にありがとうございます。最後まで頑張れそうです。

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>> 7 とても良いお話ありがとうございます。

私は仲良かった父を数年前に見送りました。
その後遺品で兄と揉めて、よくよく確認したら誤解でしたけど、葬儀の際にかなり私が建て替えていたのに何も出してないと思われていました。
きちんと記録を残してくれる葬儀会社に感謝です。
その後きちんと自分は葬儀代を3分の一負担して、香典も出して、姉の分までお花代も出していると確認出来ました…。
(母が有り得ないくらい豪勢な葬儀しました…母がかけていた葬儀社がボッタクリでした。)
相続放棄して全て兄に譲りました。

どうも色々揉めるものらしいですよ…

もうひと踏ん張り応援しています。

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>> 8 レスありがとうございます。

貴方様も大変なご苦労をなさったんですね。相続の際は行動や清算状況など記録に残すのは重要ですよね。

私もほぼすべての母関連の手続き記録が私名義になっているので、ある意味でいざという時のお守りのように感じており、しっかりファイルに保管しています。そのおかげか、父や妹から理不尽な扱いを受けていますが、こちらもかなり強気に出れています(笑)

葬儀社や遺品整理業者って身内の死の混乱に乗じてボッタくる所も多いと聞きますよね。私もそれは知っていたので、かなり慎重に調べてやっているのですが、それでも身内がモンスター気質だとトラブルだらけになって業者がまともでも意味がないのがつらい所です…

父や妹たちはほぼ私に丸投げするくせに私や業者を疑ったり細かい注文を付けてきたり…もう自分でやれや…って感じです(言ったけど逆ギレで無かった事にされた)

もう母が亡くなって半年以上経ちますが、業者や第三者ではなく、身内自身がトラブルの種を作ってすでにかなり揉めまくっています。

白髪が一気に増えて、今度はハゲてきそうな勢いですが(笑)諦めずに最後までやり通そうと思います。記録もあるし、どんなに揉めても法定相続分は保障されてますしね。

もうひと踏ん張り、ですね！私ならいける！

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