青酸コーラ無差別殺人事件

レス14 HIT数 341 あ+ あ-


2024/08/10 08:59(更新日時)

青酸コーラ無差別殺人事件とは
1977年1月4日から2月半ばまで、東京・大阪で起こった無差別殺人事件。
この事件は未だに未解決。
事件内容
(事件1つ目)
1977年1月3日東海道新幹線の列車食堂でアルバイトをしていた男子高校生がアルバイト先から宿舎へ戻る途中公衆電話に未開封のコーラを拾い持ち帰った
持ち帰った後飲んだら異様な味を感じ、すぐに吐き出し水道水で口をすすぐが、突然倒れてしまった。すぐに病院に搬送されたが死亡が確認された。死因は青酸中毒だった
(事件2つ目)
同月4日の午前8時15分ごろ先程の公衆電話から600m離れた所に作業員が倒れているのを発見された病院に運ばれたが死亡が確認、これも死因は青酸中毒だった
(事件3つ目)
会社員の男性が出勤途中にたばこを買うため立ち寄った酒屋の公衆電話に、中身の入ったコーラのびんが置かれているのを発見し、同僚に止められたが、男性は飲んでしまったが突然倒れて病院に搬送されたが一命を取り留めたが退院した翌日、男性は自殺した。
この事件の影響
本事件を受けて、「その場で購入したもの以外の飲食物は決して拾い食いしない」よう呼びかける運動が起こった。
自動販売機で販売される飲料は、開封済みかどうかを一見して判別できる構造へと改良されていった。
しかし本事件の8年後、1985年には本事件と類似したパラコート連続毒殺事件が発生し、同様の手口によって13名が死亡した。

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No.4113320 (スレ作成日時)

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No.1

絶対最初に起きたらニュースで報道されてこういう事件があるから置いてるコーラは飲まないでおこうと思うはずなのになぜ連続で起きたのか不思議

No.2

未開封なのにどうやって入れたの?

No.3

>> 2 昔は瓶入りだったので簡単に栓を加工できましたし、今でも缶なら極小の穴を開けて毒物注入後に穴を塞ぐ事も簡単に出来ますね。

  • << 11 昔は瓶だったんだ 確かに加工しやすいし、青酸系も入れれるのか

No.4

この事件をきっかけに自販機のビン入り飲料が消えた
ビンの蓋は金属製だったので無傷で開栓出来た為異物混入が簡単に出来再度蓋の装着が出来た為
(缶切り用具の開栓機能を使えばコインがあれば小学生でも無傷開栓出来ました)

No.5

現代なら、地域にもよりますが街の至る所のマンション正面、個々の家、コンビニ、他の施設のカメラ取り付け位置、何処のカメラが疑わしき人物の動きを捉えていると思いますが

No.6

怪しいと思わずに飲めるのが凄い

No.7

同様の事件は絶対に一緒の犯人だな

No.8

今の時代なら防犯カメラもあって難しいとは思うけど
昔はそんな技術無かったからね

No.9

え、犯人まだ生きてるの?

  • << 14 そもそも、犯人逮捕されてなかった気がしますよ、同様にグリコ森永事件の犯人も逮捕されていませんね。

No.10

本当に1900年代怖すぎ

No.11

>> 3 昔は瓶入りだったので簡単に栓を加工できましたし、今でも缶なら極小の穴を開けて毒物注入後に穴を塞ぐ事も簡単に出来ますね。 昔は瓶だったんだ
確かに加工しやすいし、青酸系も入れれるのか

No.12

暇人な犯人だなー

No.13

そりゃこんな事件続いたら運動も起こるよな
犯人はもう高齢者だと思う

No.14

>> 9 え、犯人まだ生きてるの? そもそも、犯人逮捕されてなかった気がしますよ、同様にグリコ森永事件の犯人も逮捕されていませんね。

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