父の死から立ち直れません。辛いです。

レス6 HIT数 593 あ+ あ-


2023/05/30 20:54(更新日時)

25歳女です。
1ヶ月前、父を癌で亡くしました。
今年に入ってから病状は一気に悪化し、帰省するたびに痩せ衰えていってました。
本人が在宅介護を希望したことや、先生に雪解けまでは持たないから、最後に過ごせる時間を大切にしてくださいと言われたため、2月からずっと実家にいて父と毎日一緒にいました。

生前は仕事人で良くも悪くも昭和気質の強い父でした。
その分頼り甲斐もあり、何不自由なく生活させて貰えましたし、迷った時の道標にもなってくれました。
そんな父が日に日に衰え、最後はベッドで寝たきり、歩くことも食事もできなくなりました。
特に亡くなる前の一週間は、全身を癌が蝕み、相当な痛みで毎日唸っていました。
どうする事もできず、医療用麻薬を増やし痛みコントロールをしましたが、その分せん妄も強くなっていき、まともに会話もできなくなりました。
亡くなった事だけでも悲しいのですが、どんどん普段の父ではなくなってしまったことが本当にショックで、ずっと立ち直れません。

意味不明な発言をする、目がうつろ、30分おきに唸り、全く眠れないと言う日が何日間も続きました。
最期まで父といられて本当に幸せだった反面、あの元気で逞しかった頃の父の記憶が、衰弱した最期の姿に全て塗り替えられてしまい、元気だった頃の父を思い出せません。

普通に仕事にも行っていますが、何気ないことでも凄く落ち込んだり傷ついてしまい、とにかく涙が止まらなくなります。
精神的な疲労から夜も眠れず体調が悪いです。
自律神経も乱れ、生理も止まったり、胃腸炎にもなってしまっています。
最初は仕事に行く事で気分転換になると考えていましたが、仕事中も思い出して仕事が手につかなかったり、何より体調が悪いので本当に困ります。

自分でもこの気持ちのコントロールやメンタル、体調の回復をどの様にしたら良いのか分かりません。

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No.3784212 (スレ作成日時)

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No.1

難しいですよね。
自分も身内が亡くなりました
仲が凄く良かったです
自分の場合は今を滅茶苦茶に幸せに楽しく生きて、死んだら生きてる時の話を全部してやろうと思っています。
まだ、というか一生立ち直らないと思いますが、それでもあいつよりは生きてやろうってそんなことをよく考えてます。
きっと悲しんでる自分をみたら悲しんでくれる優しい奴なので(笑)
自分の話ばかりしてすみません。
今の主さんに合うコントロール方法は
正直感覚が違うのでお答え出来なくて申し訳ないのですが…
出来るだけ無理をせずゆっくりお休みしてもらえたらいいなと思います
主さんのお身体大事にして下さい
少しでも心が楽になる様に願ってます

No.2

お父様はより快適で幸せな世界に行かれたのですよ。
だから悲しむことはありません。
悲しむことはお父さんが天国へ行かれるのに悪影響を与えることになるかもしれません。
いつか必ず再開できる時が来ます。
だから笑って、元気を出して、時には感謝の気持ちを思い出して生きていきましょう。
あなたが元気に幸せに生きることがお父さんの願いです。
もうあなたは十分悲しみました。
さあ、笑って下さい。

No.3

全く同じです。
私も昨年、父を癌で亡くしました。
1ヶ月ならそれはそれはお辛いでしょうね、、、。

私の父も主さんのお父さんと同じ、昭和気質の男らしい父でした。頼り甲斐があり母は200%父に頼って生きてきました。
仕事もゴルフも大好きで亡くなる2ヶ月前まで自分で車を運転して18ホールプレイするそんな父でしたので、余命数週間と言われた時は、周りも本人も本当?って感じでした。

父も在宅を希望したので、日に日に衰えていく父を見るのは本当に辛かったです。
辛抱強い父が、夜中痛み止めが切れて唸っていて、慌てて駆け付けたら「もうリモコンでお父さんの心臓を止めてくれ」と懇願された事がありました。どんどん弱っていって、黄疸と腹水でお腹もパンパンになっていましたが、私達を笑わそうとポンポコリン♪とお腹を叩いて笑わせていました。
お茶目でカッコいいそんな父でした。

日に日に弱っていくお父さんを毎日見るのは本当辛かったと思います。私も看取れて良かった反面、自分の精神が壊れていくのも分かりました。そしてそれは残像として残りますよね。
何かのフレーズだったり場所、音楽などで涙が出ます。仕事でも涙が止まらなくなる時あります。でも泣いていいかと、、、。
日にちはかかります。でも少しずつ落ち着いてくるかと、、、。
長くなり申し訳ないです。
素敵なお父様の娘さんで良かったですね。

No.4

>> 3 レスありがとうございます。
自分達の介護の様子と全く同じで、驚きました。
母が父に頼りっきりと言うのも,本当に同じで…。
私も最後は殺してくれと何度も言われました。
実際最後は鎮静剤を打ち、眠る時間を増やして逝くという形になりました。

父の死があったから周りに優しくしてほしいなんてことは1ミリも思っていませんが、同じ経験をした人にしかこの辛さは分からないんだと卑屈になったり、斜に構えてしまうことがあります。

そんな自分も嫌で…。
時間をかけて前を向くようにするしか無いですね。

No.5

>> 4 本当そうですね。
経験した者にしか分からない辛さですよね。

元気で逞しかった分そのギャプと言いますか、変わりいくその様はショックが大きいですよね。
あんなにお喋りだった父も日に日に喋らなくなり、食事も喉を通らなくなり、頭にまで癌がまわっていたと思いますが、トイレの仕方も分からなくなり、、、。でも亡くなる3日前までトイレに向かう父の姿は本当カッコ良かったです。

私もですが、主さんもきっとお父様から愛情いっぱい受けて育てられたと思います。
私も父から学んだ事もたくさんあります。
きっとお父様は、主さんが元気で明るく生きてくれる事を願っていると思いますよ。
ボチボチやって行きましょう、、、。

No.6

主さんの気持ちを察します。しかし、気をしっかり持ち前を向いて・・と、よく、人は言いますが、そんなに簡単に前は向けないですよ。でも、生きる為には、どんな形であれ、進むしかないです。戦国時代の大うつけの信長が、18歳の時に父、信秀を亡くしています。葬儀に現れた信長は、大うつけファッションで信長なりの感情を露わにしてます。きっと、父の信秀の死を境に周りが虎視眈々と狙っているのに、こんな盛大な葬儀をしている場合か!後の天下人になる信長の心情は、きっと、そうなんだと感じます。信長が、そのまま伏せる事なく、時代を切り開い事実が立ち止まる事なく前に進んだ凄まじい根性と思います。

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