世界は仲間、それを阻む諸悪の根源

１、生物は須く生存競争に勝つものである。
２、人間は生物である。
３、故に、人間は生存競争に勝つものである。

競争本能は強すぎても弱すぎてもダメってこと。

• << 3 なるほど面白い見解です。 では、日本では権力闘争に負けた大多数の人間たちも生存している。権力闘争に勝ち抜き維持する為に疲弊し病んで自ら命を絶つ人間もいる。 生存競争に何も興味ないただ周りの人間に感謝し仲間になる人間が平然と生存している。 この現実についてはどう説明できますか？ 生存競争に勝った者に競争本能は微塵もありませんが。

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論破も何も出来ないが、世界の諸悪の根源はアメリカである。
大陸を発見したコロンブスに始まる。

• << 4 すみません、アメリカが諸悪の根源であるという意味が良く理解出来ませんでした。

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>> 1 １、生物は須く生存競争に勝つものである。 ２、人間は生物である。 ３、故に、人間は生存競争に勝つものである。 競争本能は強すぎても… なるほど面白い見解です。
では、日本では権力闘争に負けた大多数の人間たちも生存している。権力闘争に勝ち抜き維持する為に疲弊し病んで自ら命を絶つ人間もいる。
生存競争に何も興味ないただ周りの人間に感謝し仲間になる人間が平然と生存している。
この現実についてはどう説明できますか？
生存競争に勝った者に競争本能は微塵もありませんが。

• << 5 個人単位のミクロな観点では例外も多く存在するでしょう。 しかし、国や人類という種といった集団単位のマクロな視点から見れば、争いに負けた者が勝った者に搾取される図式は、歴史が証明しています。 ホモサピエンス種の数千年に及ぶ歴史の中における誤差…と説明できます。 競争本能は生物が標準で備えるものです。故に『本能』なのです。 微塵もないという事がありえません。

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>> 2 論破も何も出来ないが、世界の諸悪の根源はアメリカである。 大陸を発見したコロンブスに始まる。 すみません、アメリカが諸悪の根源であるという意味が良く理解出来ませんでした。

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>> 3 なるほど面白い見解です。 では、日本では権力闘争に負けた大多数の人間たちも生存している。権力闘争に勝ち抜き維持する為に疲弊し病んで自ら命を… 個人単位のミクロな観点では例外も多く存在するでしょう。
しかし、国や人類という種といった集団単位のマクロな視点から見れば、争いに負けた者が勝った者に搾取される図式は、歴史が証明しています。


ホモサピエンス種の数千年に及ぶ歴史の中における誤差…と説明できます。

競争本能は生物が標準で備えるものです。故に『本能』なのです。
微塵もないという事がありえません。

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>> 5 競争本能は生物が備える故、抗えないということですね。
当初の問いは、「権力争いと承認欲求が敵を作る。世界を仲間にする上での諸悪の根源である。」
です。人は敵対する人間を排除したいという欲が根底にあるかもしれません。これこそが諸悪の根源ではないかという問いです。
初めから世界は皆仲間でどんな立場であろうと対等という考えであれば、争いを起こす理由もマウントを取る理由もないのではないかという問いです。
競争本能は、生物として備わっているものですが、食欲や睡眠欲と異なり、失っても死に至るものではないでしょうか？

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>> 6 ＞競争本能は、生物として備わっているものですが、食欲や睡眠欲と異なり、失っても死に至るものではないでしょうか？
それは、『法』というものに守られている人だけの話です。
弱肉強食の言葉通り、生物にとって競争に負ける事＝『死』です。

「敵対する者を排除したい」は「欲」ではなく「本能」であり、それこそが「原罪」なのです。
故に「どんな立場であろうと対等という考え」自体が存在しなくなりますので、前提に致命的な誤りがある以上、結論も成り立たなくなります。

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