戦時中生まれの人

80歳以上が食いしん坊？

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人にも寄ると思いますが、
飽食の時代に生まれた人には、
飢え死にするかも知れない日々を過ごした人の
食べ物への執着心が強くなる気持ちが汲み取れないのは分かります。
今の様に、美味しい不味いの世界では無く、
食べなければ死ぬ。生きる為に食べる。
その様に刷り込まれて育った年代の人は憐れです。
もし主さんに余裕が有るなら、この先短い老人に優しくしてあげてください。

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食いしん坊と言うより、食べるって事がとても贅沢な事なんですよ。
だから人に対しても、食べきれない程に勧めたりあげたり、自分が出来る最高の贅沢を、出来る時に出来る限りしてあげたいと思ってしまう。

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いいえ、食べることをとても大事にしますよ。
「残さないで食べなさい」
「食べきれる量を作りなさい」
「目だけで食べ物をとらないの、お腹と相談しなさい」
と言われましたよ。

戦時中、サツマイモやじゃが芋ばかり食べていたから、見たくもないと食べないし。

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嗜好品を滅多に食べられなかった貧困家庭育ちの人が食べ物に執着心あるとは思うけど、戦争を体験した人はそうは思わないな
食べ物を粗末にする事は嫌うけどね

亡くなったお婆ちゃんはバナナは高級品だったとよく言ってました
バナナが大好きなお婆ちゃんでした

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戦火を息抜き、今の日本を築き上げて来た方々に向ける言葉とは思えないですね。
失礼でしかない。

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私は真逆ですよ。
たらふく食べる事は不幸が近づくと言われ育ちましたから。

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戦前生まれでも色々ですよ、その人の性格によります。

出した食事をたくさん残してお菓子を食べるので｢もったいないじゃないですか。〇〇さん、食糧難の時代を経験してるでしょ｣と言ったら｢食べ物がなかった時代は残さず食べたけど、今は飽食の時代だから関係ないよ｣と言われました。

はたまた、別の高齢者は、粥と卵焼きと味噌汁と煮付けの質素な朝食に｢うわあ、ごちそう。ありがたいなあ、幸せ｣と満面の笑みで手を合わせ
入浴中に足し湯をすると｢お湯足さないで。もったいない、バチ当たるわ｣という人
なんか涙出そうになりましたわ。

老人ホームのスタッフより

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