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入院中の母のオムツ交換

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ちょっと教えて!さん
21/07/11 22:13(更新日時)

末期癌で入院中の母親がいます。
それまで在宅医療をしていたのですが、状態が悪くなり入院になりました。
寝たきりの状態で絶食しています。
退院を希望していましたが出来ず代わりに?付き添いが許可され毎日夜は病院に泊まっています。
その母が私にオムツ交換をして欲しいそうなのです。
しかし私はオムツ交換などした事がなく(自宅でパンツタイプのを交換した事はありましたが)レクチャーなしに出来る自信もありませ
ん。
どうも看護師さんを何度も呼ぶのが嫌みたいで…。
仮にオムツ交換出来たとして入院している患者のオムツ交換などを家族がやっていいものなんでしょうか?
あまり時間が残されていないですし、出来る限りの事はしてあげたいですが。


No.3303427 21/06/02 11:24(スレ作成日時)

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No.1 21/06/02 11:41
通りすがりさん1 

お辛いですね。

私は認知症の実母を自宅で看取りました。
もちろんオムツ交換もしました。
やり方を言葉で説明するのは長くなるので、
ひとつ方法をお教えします。

YouTube動画で、
寝たきりの人のオムツ交換
で検索してみてください。
介護士さん達が分かりやすく説明をしてくれています。

大変だと思いますが、
主さん、無理をしないでくださいね。

No.2 21/06/02 11:55
ちょっと教えて!さん0 

>> 1 返信ありがとうございます。
お母様を自宅で看取られたのですね。
私も在宅看取りで世話をしたかったのですが母の病状的に難しいようです。

YouTubeの動画検索してみます。
無理のない範囲で頑張ってみます。

No.3 21/06/02 12:24
通りすがりさん3 

私も父が寝たきりになり病院でも
自宅介護でもオムツの交換してました
利尿剤も使っていたので
夜中に何度も交換するのは
本当に大変でしたし
便も硬くなってしまうので
お尻の穴に指を入れて便を取る
いわゆる摘便もやりました

24時間継続の静脈カテーテル点滴も
行なってましたので
自宅で点滴の交換もやりました
人工呼吸器も付けていたので
これも自宅で洗浄装着も毎回やりました
食事は誤嚥を防ぐ為に
ジューサーミキサーや
トロミをつけるパウダーを使い
喉越しの良い物を毎食作り
食べさせてました
他にも身体拭きやシャンプー
下着やパジャマの交換シーツの交換
買い出し諸々と……
とにかく出来る事は全てやりました

もちろん介護中は大変でしたけど
それでも最期の親孝行が出来て
最期のお世話が出来て幸せでした
暖かいタオルで身体を拭いてあげた時
嬉しそうにしていた父の笑顔が
忘れられません

父のお世話が最期まで出来た事は
私の宿命であり勤めであり
そして自身の誇りでもあります

介護の経験談として
今後の主さんの判断材料の
ひとつとなれれば幸いです

  • << 7 あなたの話を聞いて涙が出そうになったと同時に私が自分の父を看ていた頃を思い出しました結局私の仕事の都合で残念ながら死に目には会えませんでしたが父も天国で私に介護されて良かったと思ってると思います親の介護はやはり可能なら婿さんやお嫁さんがするよりその人の配偶者や息子や娘がやるべきだと思います

No.4 21/06/02 15:28
ちょっと教えて!さん0 

>> 3 返信ありがとうございます。
病院でも自宅でも介護なさっていたのですね。
身の回りの事全て行うって大変だったでしょうね。
最期のお世話が出来て幸せでしたという言葉にジーンと来ました。
介護は大変だよと言われても、最期にお世話したい、する事によって悔いなく最期を迎えられるような気がするんですよね。
貴重なお話ありがとうございました。

No.5 21/06/02 16:20
通りすがりさん3 

>> 4 ありがとうございます

父とはあまり仲が良くありませんでした
父はお酒が入ると粗暴の繰り返しで
家族も崩壊し
私も反抗の繰り返し親孝行を重ねました
正直言って父を憎んでいた時期も
ありました

ですが父が病に倒れ
先行きも不透明な入院生活の最中に
私の眼の前で突然に白眼をむいて
呼吸困難に陥ったのです

一命は取り留めたものの
その後の父は入院生活に苦しみ
病室では反抗的になりました
母は冷たく放って置けと言うだけで
病院側も長くは置いてくれません

あれだけ憎んでいた父なのに
あんなに元気だった人が
哀れで不憫で仕方がありませんでした

このまま父を死なせては
自分自身も後悔が残るだろうし
失敗ばかりだった自分の人生も
父をお世話することで
何か自分の中で大切な何かを
取り戻したかったのかも知れません

在宅介護が始まってからは
父も少しだけ元気を取り戻しました

もう先も無い
過酷な状況に置かれながらも
ほんの少しでも父の容態が安定し
わずかな笑顔が見れた時は
あの冷たかった母でさえ
家族みんなが笑顔になれたのです

少しだけ家族の中の大切な何かを
取り戻せたような気持ちになりました

父の遺体も不思議なことに
晴れ晴れとした笑顔でした

繰り返しになりますが
こう言った経験談が
今後の主さんの判断材料に
お役に立てれば幸いです
ありがとうございました

No.6 21/07/11 22:03
柴犬大好き ( 50代 ♀ sdoCSb )

あなたの大事な大好きなお母様でしょ其くらいやってあげても別に看護師さんからは怒られないと思いますのでやり方分からなければお母様の目が届かない所で看護師さんに事情話して聞いてみて下さいぜひやってあげて下さいお母様悦びますよ其が原因でもしかして少し寿命が伸びるかも.....

No.7 21/07/11 22:13
柴犬大好き ( 50代 ♀ sdoCSb )

>> 3 私も父が寝たきりになり病院でも 自宅介護でもオムツの交換してました 利尿剤も使っていたので 夜中に何度も交換するのは 本当に大変でし… あなたの話を聞いて涙が出そうになったと同時に私が自分の父を看ていた頃を思い出しました結局私の仕事の都合で残念ながら死に目には会えませんでしたが父も天国で私に介護されて良かったと思ってると思います親の介護はやはり可能なら婿さんやお嫁さんがするよりその人の配偶者や息子や娘がやるべきだと思います

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