ネットで貧乏を美化する人って多くないですか？

お金持ちであろうが貧乏であろうが、どう生きるかによって心は磨かれていくとおもいます。

私は幼少期、なかなかのお金持ちの家庭に生まれ育ちました。

父がどんどん落ちぶれ、経済DV、身体DV…子供を四人抱えてお母さんは慰謝料も養育費もとらずに逃げ出すように離婚しました

もやし二袋を五人で分けて食べるなどの貧乏も経験しましたが

お金があっても暴力に怯えて暮らすよりもボロボロのアパートにギュウギュウになって、布団も無い中寝転びながらも幸せそうなお母さんの顔を眺めている時間がとても幸せでした。

お金持ちだったときも今じゃ経験し得ないことをたくさん経験させてもらったし、不幸だといえば違います。

やはり、どう生きるか。ですかね

• << 3 貧乏でも暴力を振るわれるよりはいいでしょうけど どう生きるかって、主体的に選べるんでしょうか？ そうするしか道がないからそうしたって事の方が 多い気がしてしまうんです。

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人はマイナスのものを良く考えて生きないとつらいから、美化するんです。わざと。未婚も離婚も不倫、不妊、いじめも、小説やドラマ、映画だと美化されてますし、世間も幸せいっぱいのドラマよりドロドロを美化したドラマを好みます。美化して悲しみや悔しさを消しているんです。人生選べるなら、貧乏を美化している人生より、裕福で美化された立場や暮らしの人生希望します。美化してても、貧乏は悲しいから。

• << 4 その通りですね。やっと納得のいく回答を得られました。 ありがとうございます。 確かに貧乏を美化して生きるより、裕福で美化された立場や 暮らしの方がよいでしょうね。マイナスのものを自分で美化するのは 周りからは冷めた目で見られると思います。

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>> 1 お金持ちであろうが貧乏であろうが、どう生きるかによって心は磨かれていくとおもいます。 私は幼少期、なかなかのお金持ちの家庭に生まれ育ち… 貧乏でも暴力を振るわれるよりはいいでしょうけど
どう生きるかって、主体的に選べるんでしょうか？
そうするしか道がないからそうしたって事の方が
多い気がしてしまうんです。

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>> 2 人はマイナスのものを良く考えて生きないとつらいから、美化するんです。わざと。未婚も離婚も不倫、不妊、いじめも、小説やドラマ、映画だと美化され… その通りですね。やっと納得のいく回答を得られました。
ありがとうございます。
確かに貧乏を美化して生きるより、裕福で美化された立場や
暮らしの方がよいでしょうね。マイナスのものを自分で美化するのは
周りからは冷めた目で見られると思います。

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>> 4 でも、美化もせず、悲しい姿ばかりで生きるのはいけません。懸命に生きるために美化して妄想でも意味のある貧乏だと考えてるのが、周り関係なく、自分自身を励ますために必要な行為かもしれません。美化して、心を整えていけたら救われます。きっと………

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心を豊かにするのは貧乏だけではないです。
深く傷付いた体験をした人は、人の痛みを知ることができる。
苦しみを味わった人は、人の苦しみを知り親身に寄り添うこともできる。
自分が辛かった時に誰かの優しさが身に沁みたら、人へ優しくできるようになる。
そうやって様々な体験が心を美しく豊かにしていきます。

ですのでそう言う意味では、貧乏の数多くの苦労が心を豊かにする事はおおいにあると思います。

貧乏が美しいと思える人は、
貧乏でない人にとっては極々当たり前のことが、全く当たり前ではなく、とても有り難いことで凄く幸せな事なんだと知るからでしょう。

例えば、病気をして健康の有り難みを知ったり、手足を骨折し不自由を経験したから、当たり前と思えた手の大切さや歩ける有り難みを思い知る。
貧乏から、有り難みや、幸せ、美しさを見出すというのも、そんな感覚ではないでしょうか？

美化ですが、
人の記憶って不思議なもので、
苦しく辛い記憶を忘れさせようとし、良い記憶の方を残そうとする働きがあることが研究により分かっているそうです。

ですので、苦しんだ時代を過ごした人は、時を経てから思い返した時、
数少なかった良かった方を鮮明に思い出し美化させる脳の働きがあるそうです。

ネットで多いというのは分かりませんが、中には、自分に幸せだと言い聞かせたり強がりの人もいるかもしれませんね。

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