結婚観

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匿名さん
2020/09/24 20:35(更新日時)

一般的に、女は20代から、男は30歳前後を境に結婚願望が芽生えて来る。男は仕事（収入）が安定する働き盛りの30代で婚期を迎える事が多く、女は20代前後が妊娠・出産に一番適している。

男が若い女に惹かれるのは、生殖本能から安全に妊娠出産できる雌に欲情するように創られているからで、逆に女は、若い男よりも仕事や収入が安定し、知識や包容力などがある30代40代の男に大人の魅力を感じる人が多い。このように、男は処女や経験が乏しいうぶな女を好み、女は人生経験が豊富で、知識・テクニック等の豊かな年上を好む傾向がある為、必然的に男は年下女を求め、女は年上男を求めるのだ。

恋愛の悩み相談で「彼と結婚したいですが、なかなか求婚してくれません」という女の相談はよく見かけるが、「彼女が結婚してくれません」という男の悩みはほとんど無い。この事実が表しているのは、人間に取って一番の不安、悩みは「生計をどう確保し、維持するか？」という事であり、女は結婚によってその悩みを解決できるのに対して、男は結婚によってよりその悩みが増すという事だ。だから、女ほど早く結婚をしたがり、男はなかなか決断したがらないという事になる。

男は結婚すると一家の大黒柱として子供と嫁を食べさせる為に労働から逃れられなくなる。結婚後、少しでも働く事（稼ぐ事）に差し支えが出れば、嫁から烈火の如く責め立てられ、義親・世間からも責任追及をされる。妻子の人生責任を負う事の重圧や不安は心理的に大変なプレッシャーとストレスで、これを乗り越えて結婚を決断するのはそう簡単な事では無い。つまり男に取って結婚というのは最初からリスクであり、そもそも幸せを求めてするものではないという事だ。

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No.3149461　2020/09/24 19:48(スレ作成日時)

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No.1 2020/09/24 19:48
匿名さん0

恋愛では容姿を優先して我儘な女と付き合ったりする男も、結婚を考えるようになると質素で倹約家で、素朴・家庭的な女を選ぶようになるケースが多い。世の男たちは横暴な上司や我儘な客への怒りを堪え、ペコペコ頭を下げながら、毎日あくせく働いている訳だが、独身で自由を謳歌していた男に取って、ここから生涯逃げられなくなるというのは大変な負担だ。男が社会に出た場合、基本的に味方になってくれる人はいないので、一人で戦う事になる。頼れるのは自分だけだ。そんな時に絶対的な味方でいてくれ、自分を支えてくれる女を男は嫁にしたいと思う訳だ。たとえば、夫が人間関係に行き詰まったり、リストラなどで転職をせざるを得なくなった場合、それを責める事なく、妻自らも働きに出て家計を助けるなどの姿勢を持つ女に出会うと、男は結婚したいと望み、その女を愛すようになる。一般的に癒し系、天然系の女が男にモテるのは、一緒にいてリラックス出来る、尚且つ、守ってあげたい、この人の為なら汗水流して働いた金を捧げてもいい、と思わせるからだ。

No.2 2020/09/24 19:49
匿名さん0

男には「保護欲求」「支配欲求」がある為、扱いやすくて、自分の後を付いて来てくれる女を好み、ポジティブで楽観的で無欲な女は、男から見ると理想的なパートナーとなる。ただ自分のそばにいてくれるだけで、【自分を許容してくれている】という安心感や信頼感、優しさ、包容力を感じるのである。これは「承認欲求」に当るもので、人に認められたいという高次元な願望を満たしている状態だ。常に会社で「役立たず、使えない奴だ、バカ、アホ」などと叱咤を受けているのが男。そのような中で、自分の全てを受け入れてくれる女がいたら、男としては大きな喜びであり、それだけで生きる気力、仕事を続けるモチベーションになる。こういう女がいたら男は結婚したいと思うだろう。

No.3 2020/09/24 20:35
匿名 ( 50代 ♂ y4661b )

まぁそれが主なんだろうな。

俺は20歳で結婚したけどな。

今は第一線で働かなくても食っていけてるな。

結婚も2回出来たし、今は20代前半の娘に誘われて酒呑んでる。趣味も好きなだけ謳歌出来る。なかなか毎日楽しいもんだよ。

男それぞれその男にはその男の器があるものだよ。

それが個体差であり、運命でも有ると思うよ。

独身で居ようが家族持とうが本人次第。本人が幸せならそれで良いんだ。

主には主の人生、俺には俺の人生、それで良いんだよ。

熱弁ご苦労さま。