なぜ黄色はキチガイの色なのか。

小学生時の通学帽子が黄色でした。今もかわらずかな。

• << 53 今は水色です。

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>> 46 ありませんね、確かに。 学年カラーは記憶にありませんが、静岡県民なら黄色の横断バッグは目にしたことがあるのでは？静岡県特有の小学生に持たせる黄色の手提げバッグです。黄色で目立たせるためだったかな？
さらに今は見ないけれど通学帽子も黄色だった記憶があります。
工業工場関係者なら標識の色で赤は危険・禁止、黄色は注意なのは身近ですよ。

• << 54 確かに黄色の横断バッグは目にしたことはあります。 踏み切りも黄色と黒の帯ですね。

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>> 51 小学生時の通学帽子が黄色でした。今もかわらずかな。 今は水色です。

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>> 52 学年カラーは記憶にありませんが、静岡県民なら黄色の横断バッグは目にしたことがあるのでは？静岡県特有の小学生に持たせる黄色の手提げバッグです。… 確かに黄色の横断バッグは目にしたことはあります。
踏み切りも黄色と黒の帯ですね。

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確かにアホみたいな奴は黄色が好きだったりするけど
キチガイは色キチガイみたいに派手ないろんな色が入った服を着たがる
色の取り入れ方じゃねえの？
紫とかピンクも着てる奴によってはキチガイに見えるし

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皆様不正解です❎
江戸時代から黄色はキチガイの色と言われています。
理由は一晩も二晩も遊郭に缶詰め状態で遊びまくった男性が疲れ果てて朝に外に出ると辺りの景色が黄色に見えると言う俗話から、娼婦と一晩も二晩もやりまくるキチガイみたいな男は世間が黄色く見えるということで、
黄色＝キチガイ　
という言い伝えが現代に受け継がれています。

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「はっつぁん、娼妓と飽きるほど目合えば、明くる朝には世間が黄なく染まるもんだよ。」

「そういゃあ～、黄表紙なんてぇのも、きちがひが描いたようなもんだよなぁ～。」

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江戸時代に流行した大人向け漫画の「黄表紙」。

キチガイのような内容。

この黄表紙の黄色は、遊郭で遊女と飽きるほど遊びまくった男性が明くる朝には世間が黄色に見えるという俗話から。

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目がちかちかする色だからでしょうか。

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56番さんのおっしゃることが正解ですね。

決して最近になってネット上にはびこった話ではなく、昔からの話です。

若い方々には理解しがたい話のはずですが、高齢者は黄色はきちがいの色という感覚を持っています。

1970(昭和45)年頃でしたが、若者向けの車を中心に黄色いボディーカラーが流行りました。

戦前生まれの私の親は「きちがいの色の車なんか乗りたくない」と毛嫌いしておりました。

当時の若者は好んで乗っていて、私の自宅真向かいのアパートの住人は、当時新発売だった黄色い三菱コルトギャランに乗っていました。

しかし私の母親は「あんな色の車だけは絶対に乗りたくない。近頃の若い者はどういう神経をしてるのかしらね。全く気が知れないわ」と言っていました。

父もそれに同調していました。

この時期、小学生の間では精神病院の救急車は黄色という都市伝説が語り伝えられていました。

現実に黄色い救急車は、当時も今も存在しません。

そもそも精神疾患で救急車が出動すること自体、現実には聞かない話です。

この話は黄色＝きちがいの色とする江戸時代からの感覚から捏造された都市伝説です。

余談ながら今や紫色は、ややもすると悪趣味な色とされています。

しかし古来の日本では紫色は高貴な色とされていました。

この辺り、色彩に対する感覚は時代と共に移り変わっています。

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>> 61 紫は聖徳太子の冠位十二階の最高の色だったよね。日本史の授業で聞いたような…

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