引き寄せの法則と妄想

思ったことを書いてみますが、残念ながら、答えではないと思います。
考え方の一例として、その可能性もあるのかもしれないという、仮説程度です。

１．引き寄せの法則は、イメトレみたいなものかなと。
良い結果になるであろうと思う道のりを、できるだけ真実に近い状態からイメージし、その中でのことを参考にして、できる事を試していきながら、その結果に近づけることを目指す。

２．誇大妄想は、願望のために、自分の中でのキャラ設定や、思い込みで、それが真実とそう変わらないとイメージし、その自分の中でのイメージが結果と考えてる。
じぶんにではできないようなことでさえも、妄想の中ではできる事になっていて、イメージの中で出来ている状態のまま、その先の出来事が更新され、そこから希望する結果のみがイメージとなり、実際は現実にはほぼ若しくは、全く反映されてない様。

１と２を比較して、例を書いてみたいと思います。
（例１　結婚）
１．まず、自分の今までの経験や年齢を考えた上で、どういう人がいいかなとイメージ。
中身を重視してくれる人がいいな。趣味が合う人がいいな。などから、これくらいの年齢の人とかどうだろう？探してみよう。仲良くなってみよう。お話をしてみよう。話してみて、いい人だなと思った。告白してみよう。などなど・・・ちゃんと、現実と照らし合わせていく感じ。

２．まだ見つかってないだけで、私のことを愛してくれる人がいる！こんな人ならいいな。背が高くてぇ、イケメンでぇ、稼いでてぇ。イメージの中で、こんな人とか、好み～。なんか、すごい言い寄ってきてくれる。嬉しい。などなど、もう現実とは別世界になってる。

極端に書いたけど、手に入れるために何が必要かを考え（イメージ）、そのために自分には何ができるか、考えてたことが違った場合でも、違うんだと素直に受け止められ、修正をしながら、時にはゴールをかえながら、それでもより良い結果を求める向上心が、１なのかなと。

逆に、イメージが先行し、それが全てで、それがどんなに現実とかけ離れてても、考えを修正せず、自分の中でだけ楽しみ、結果が伴わなくとも、結果すらイメージの中にあるのが、２なのかな。

再度申し上げます。これは明確な答えではなく、個人的な一意見です。

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能力を病気とするかどうか、でしょう。現実社会では、引き寄せの現実ありますよ。なんというか、鳥は群れを成して飛ぶように、人間にも法則があるように思います。類は類を呼ぶなど言われていますよね。その方が人間が対立せずにすむのでしょう。もちろん、精神科医師の前で、このようなことを、相談、すると、妄想、統合失調症とされることはあるでしょう。医学には医学の見解があり、現実、いわゆる生命体については、それぞれ見解は違うでしょう。

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対立してる場合は

類は友を呼ぶ

でない
ですよねえ?

必ず
類は友を呼ぶ
でしょうか？

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対立しようとする心理が相手を引き寄せる場合があります。霊格が同じレベルといった具合です。

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引き寄せるには自ら引き寄せる行動しないと引き寄せられないかな。
現実的じゃないと引き寄せられるのも引き寄せられないよ。

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