「ブルームーンストーン」ファン倶楽部
自由人さんが書かれている「ブルームーンストーン」の感想スレを立ててみました。
というか、私が感想を書きたいだけなんですけど(笑)
自由人さん、気づいてくださるかなぁ・・・。
愛読されてる方、一緒に盛り上がりましょう♪
22/06/09 19:53 追記
(再)ブルームーンストーン
https://mikle.jp/viewthread/3549468/
↑リメイク版はこちら↑
「実はニナッチが面白いタイプの能力保持者を見かけてね」
海さんが楽しそうに話を続ける。
「OLさん風の女性なんだけど最近表通りで見かけるらしいのよね、でさ、その【能力】って【惹きつける】能力らしいのよ。」
惹きつける?
「つまり、彼女からは【人を惹きつける】強い匂い?がしたとニナッチが言うのよ。
でもそれは潜在意識の底に隠されていて
【開放】するのに私が一役買おうかなと」
「そ、そうなの?で…その彼女の能力と私にどんな関係が?」
怪訝そうな顔をしたあおいさんに詳しく説明するはずがますます混乱させる海さん。
「ふっふっ、これ見てよ」
理解不能&若干狼狽え気味のあおいさんの目の前に海さんが得意げに出して見せたものは、
「インスタントカメラ?」
それは写すとその場で写真が出来上がるという昔に流行った代物だが、今ではほとんど見かけることもない年代物のカメラであった。
「ねえ、心霊写真とかってその場の【何か】を写しこんでしまったってこどだよね?
あれってさ霊?何かの念?みたいなものかな?って思ってはいるんだけど。」
カメラを弄り回しながら
海さんはオカルト倶楽部の名に相応しいオカルトチックなことを言い出す。
「……」
「このカメラはね、その逆!
被写体ではなく撮影者の【念】を写し撮るのよ!」
困惑顔のあおいさんに構わず、
海さんは得意気にそのカメラを高く掲げた。
当初は散々あおいさんを惑わせた話だったが、蓋を開けてみると単純明快。
簡単にまとめると、
①撮影者の念を写し取るインスタントカメラで撮影をしてもらう
②出来上がった写真を燃やし灰を絵の具に混ぜる
③あおいさんの【込める】能力を使いその絵の具で絵を描く
④念のこもった不思議な絵の出来上がり!
となるわけだが、誰でもかれでもどんな念でも写し取るという訳では無い。
恨みの念や深い悲しみ、強く願う思いなど、
かなり強い念でないと写し取れない。
しかし海さんがここで言う【能力保持者】
つまり私のことなのだけど、
【惹き付ける】という能力が【開放されていない】にも関わらずオーラとして既にダダ漏れになっているらしく、開放後にはかなりの効果が期待できるとのこと。
優しいあおいさんが真っ先に心配してくれた
「念を写し取るということは本人に何か悪影響があるのではないか?」
という問題も【写真撮影】と全く同じで【念を写す】だけだから何も心配ないとの事。
能力の開放についても
生活していく上で「得はあっても損はない能力」
ということで後は私をオカルト倶楽部に勧誘するだけの運びとなり、他の【能力保持者】さん達を誘い込んだ【モンちゃんの不思議な力】によりまんまとそれに私は引っかかってしまった。
不思議な力でオカルト倶楽部に誘い込まれ、
偶然を装ってはいたが本当は手ぐすね引いて待ち構えていた海さんの三文芝居でまんまと倶楽部に引き入れられたという次第だ。
ならば最初から説明してくれれば良いものをと思う私の考えを読み取ったように、
「初めにちゃんと説明をして許可を取るべきだったと思っていたけど、不審がられて断られるのが怖かったの…ごめんなさい…」
とあおいさんが心底申し訳なさそうに謝るのを見て確かにそうだと思い直した。
説明をされた今でも正直にわかに信じ難い話ではあるし普通は怪しんで逃げるよね。
でも…
「あおいさん…」
私はうなだれているあおいさんの肩にそっと手を置いた。
「あの…私…あおいさんの絵が好きです。
だからあおいさんの絵を描くお手伝いができたことは本当に嬉しいんです。
そりゃいきなり能力とか色々な話を聞かされてびっくりはしましたが…」
ここで私は大きく息を吸って静かに吐き出すと、
「私、びっくりはしましたが、多分嬉しい気持ちは変わりません、いえむしろ私の【能力】というのがあおいさんのお役に立てているようで更に嬉しい気持ちになりました。」
そう一気に言い切った。
もともと人を惹きつけるあおいさんの絵に私の能力を隠し味程度に加え見る人を魅了する絵、
そんな絵があったら面白いじゃない?
という単純な思いつきだったらしいが
「絵の中に丸ごと引き込まれるなんて考えてもなかったわ。予想以上に貴女の能力が強かったのかしら?ニナッチさんや海さんの【能力】を見抜く目は間違ってないはずだけど…」
あおいさんが不思議そうに首を傾げる。
「何かすみません…」
「いやいや!謝らないで!謝らなきゃいけないのはこちらの方だから!」
「でも…」
「いや本当にこちらのせいで貴女にもここの世界の赤ずきんちゃんにも迷惑をかけてしまって謝っても謝りたいないくらいなのよ!
本当にごめんなさい…」
「やめて…」
突然、私とあおいさんの会話に割って入るかの様な赤ずきんちゃんの弱々しい声がした。
「やめて…
こうなったのは多分…私の…せいだから…
私…ずっとあおいと話したくて…
だから…この絵に不思議な力が入って来た時に強く願ったの…あおいに会いたい…あおいに会いたいって…そしたら2人がここに来たの…
ごめんなさい…」
さっきまでの強気は姿勢はどこへやら
今にも泣き出しそうな赤ずきんちゃんの様子に私もあおいさんもただ唖然とするのみだった。
童話の主人公の女の子はいつも非力
誰かの助けがなければ何もできない。
「オオカミという不審者を見破る力もなく
ただ食べられてしまうだけ
狩人に助けられなければ私は何もできない。
そんなのおかしくない?
私は私は自分の身や大切な人は自分の力で守りたかった…」
そんな赤ずきんちゃんの日常にある変化が起こる。
あおいさんの創作童話によって
赤ずきんちゃんの意識に自我が芽生えた。
挿絵が入り私の【能力】も加わることによって
赤ずきんちゃんの自我は更に強いものとなる。
「知ってる?色って私達にとってはとても大切な要素なの!それで性格に影響が出たりするのよ!
なのに私のメインカラーと言うべき【赤】に殺虫剤の缶の色なんて使ってくれちゃって!
センス0なの?!
おかげで可愛い世間知らずキャラだった私のイメージがぶち壊しよ!!」
可愛い顔からまたキツイ口調で毒が出る。
あああ
ごめんなさい
「でも…」
「私、おかげで強くなれた気がする。
悪い害虫なんて全部私の力でやっつけてやるって!」
赤ずきんちゃん…
「だから、だからね、
あおいに会って言いたかったの
ありがとう、私を強くしてくれてありがとうって…ただそれだけを言いたくて会いたいって願っただけなのに…
ごめんなさい…」
赤ずきんちゃんはここまで話すとまた泣きそうな顔になりそのまま黙り込んだ。
赤ずきんちゃんは本当は繊細で心優しい子なんだ。
強気に見える態度や口調は自分のその不安な気持ちを隠すため、精一杯強がってたんだ…
「あおいさん…」
「うん」
あおいさんが私の目を見つめながらしっかり頷く。
「多分戻れるよ。皆の力を合わせれば大丈夫。」
だからね?
とあおいさんは赤ずきんの頭を優しくポンポンする。
「あおい?」
「私のことをそこまで思ってくれてありがとうね。私も貴女に会えて嬉しいわ赤ずきんちゃん。」
「あおい…」
「だからもう何も気にしないで?きっと貴女だけのせいじゃない。皆の力が偶然重なってこうなったと私は思ってるのよ。」
「あおい…」
赤ずきんちゃんはあおいさんにぎゅっとしがみついた。
あおいさんはそんな赤ずきんちゃんの頭を優しく撫でる。
現実に生きている人間と空想上のキャラクター
異次元の世界に生きる者同士の組み合わせなのだが不思議と何の違和感もなくそれはまるで感動的な映画のワンシーンを見ている様だった。
………
………
……ん?…
目を開けるとそこはオカルト倶楽部の中にあるあおいさんの作業部屋だった。
あれ?
いつの間にか眠ってしまっていたのだろうか?
横たわっていたソファから身体を起こし
辺りを見回してみる。
!!
あおいさんが反対側の肘掛椅子に腰掛けて眠っている。
「あおいさ…」
あおいさんに近づこうとした私は本を手に持ったままだということに気づいた。
私達が吸い込まれた「赤ずきんちゃん」のお話の本だ。
あれ?
どうやって元の世界に戻って来たんだっけ?
思い出そうとしているうちにボーッとしていた頭が少しずつ働いてきた。
「ここに扉を描くわ、上手くいけば外の世界と繋がるかも。」
あおいさんが「赤ずきんちゃん」の物語の終わりのページの更に隣を指さしてそう言った。
私達が住む丸い地球と違い、物語の世界は平面なので終わりがある。
終わり部分の隣側はただ真っ白で、
まるでとてつもなく大きな白い壁が立っている様だ。
「インスタントカメラ持ってる?」
あおいさんの言葉に身につけていたショルダーバッグからインスタントカメラを取り出す。
素敵な色味に出会った時のシャッターチャンスを逃さない様にカメラはいつも持ち歩いている。
「それでオカルト倶楽部の扉を写して」
え?
その言葉の意味が一瞬理解出来なく
私はカメラを持ったまま呆然と立ち尽くした。
いやいやいや
オカルト倶楽部の扉なんてどこにあるんです?!
キョロキョロと周りを見渡すも当然その様な物は見当たらない。
「私達には見えないわよ。だから皆の力が重なって…って言ったでしょ?」
あおいさんはフフッと笑うと赤ずきんちゃんに向かって、
「ここから私達の世界が見えてるのよね?」
にこやかに断定した。
「う、うん…」
ドキマギしたように頷く赤ずきんちゃんに
「オカルト倶楽部の扉の位置を教えてくれる?」
あおいさんは相変わらずにこやかな笑顔でそう続けると、
「赤ずきんちゃんの指す方向にカメラを向けてシャッターを押してちょうだい。」
私に指示を出した。
「はい!」
慌ててカメラを構える。
「…………」
赤ずきんちゃんは無言で真っ白な空間を見つめたかと思うとすぐにある一定の方向を指さした。
「こ、ここかな?」
「違うもう少し左…」
何度かカメラを向ける位置の修正を行い
「そこ!押して!」
赤ずきんちゃんの声で慌ててシャッターを押した。
数分待ち浮かび上がってきた写真をチェックする。
「上出来!これだけ綺麗に写っていればあちらの世界に戻れる【力】は十分入っているわ」
力?
「貴女の【惹き付ける力】を元の世界に向けさせてここに来た時と逆の原理で帰れると思うのよね!」
私の疑問を読み取ったのかあおいさんがにこやかな顔のまま説明してくれた。
あおいさんは腰に付けていたウエストポーチから小さな道具箱を取り出し中から絵の具と筆を取り出した。
そこに写真を燃やした灰を混ぜる。
「上手くいきますように…」
願う様に小さく呟くと
「えいやっ!」
と一気に白い空間に扉を書き上げた。
ほお
お見事!
「さて、この扉を開ければ元の世界に帰れるはず…」
あおいさんは何故かそこで言葉を切り、
「この扉でこの絵本の外の世界に出られるはずなんだよねぇ。」
と言い直した。
?
不思議に思ったが、
「さあ行きましょうか!」
と、既に扉を開けて入りかけながら声をかけてきたあおいさんさんの後に慌てて続く。
フワッ
扉の中に入った途端、体がいきなり浮き上がりぐんぐん上昇する。
遥か上空に差し込む光が見える。
あれが外の元の世界かな?
?!
と、そこで私は初めて自分の足に何かがぶら下がっていることに気づいた。
え?!
と、思うまもなく上空から差し込む光が更に強くなり私はいつの間にか気を失ってしまった。
ようやく頭がハッキリしてきた。
私の足にぶら下がっていたのは…
「ようやく目が覚めた?」
「赤ずきんちゃん!」
声のする方に振り向くと赤ずきんちゃんが不敵な笑みを浮かべてあおいさんの作業部屋の机に座っている。
「?!なんで着いてきちゃったの?!」
「だってこっちの世界に来たかったんだもん。
本の中のから外の世界を見てるだけなんてつまらないんだもん。」
えええええ
「そうよね、だから本の中に私達を引っ張りこんだんだよね。」
えっ?
あおいさん?!
気を失っているとばかり思っていたあおいさんがニコニコしながら話に割って入ってきた。
「え?え?どういうことですか?!」
狼狽える私にあおいさんが説明してくれた話によると、私の【惹き付ける力】を使って赤ずきんちゃんのキャラクターに色付けをしているうちに予想以上に赤ずきんちゃんの自我が急速に芽生えて強くなり、それと共に赤ずきんちゃん自身にも私の能力【惹き付ける力】が多少なりとも移ってしまった。
そんなある日、自分のメインカラーとでも言うべき赤に殺虫剤スプレーの色を使われていたと知り、
その怒りの感情がパワーとなって力が増幅された赤ずきんちゃんは瞬時に私達を本の中に引っ張りこむことを思いついた。
ずっとここから出たかった。
ずっと外の世界に行きたかった。
でも異世界に行く術が私にはない。
!!
そうだ!
私の中にも少し芽生えているこの【力】
【惹き付ける力】だと
あおいと海が話してた。
【惹き付ける】はもしかして【引きつける】にならないかな?
そして…
一か八かの賭けだった。
引きつける力とはいわば綱引きのようなもの
もし私があおいをこちらに引っ張り込むことが出来れば…
私の読みは見事に当たり
あおい達をこちらの世界に引っ張り込むことに成功した。
この【惹き付ける力】を使えば異世界の住人をこちらの世界に来させることができる。
なら逆のパターンもきっとできるはず!
ただ…
異世界人であるあおい達はこの本の世界では異質な存在なのか【引く力】を緩めることができない。
緩めると途端にあおい達は元の世界に戻されてしまう。
【力】のあまりない私にとって慣れるまでこれはなかなか大変だ。
怒ったり泣いたり感情が激しく動く時には【力】も強くなるようだ。
【力】のコントロールが上手くできる様になるまで【怒り】の感情をなるべくキープしよう…
………
………
それで出会った最初の方はずっと不機嫌そうだったのか…
思い返せば私達が本の中に吸い込まれる直前にも怒った声が聞こえてきたっけ…
赤ずきんちゃんの告白を妙に納得しながら聞いてしまう自分がいる。
「それで?」
あおいさんの声に促され赤ずきんちゃんは更に話を続ける。
「だから…何とか外の世界に通じる扉をつけさせて…ついでに2人が帰る時に繋がっていけば私も外の世界に行けるんじゃないかなって…」
なるほど
じゃあ
「あおいに会いたいと願っただけなのに…」
と可愛らしく泣いていたアレは演技だったのか…
驚くやら呆れるやらでポカンとしていた私の横で、
「そうだったんだね?
でもねぇ…何か大切なこと忘れてない?」
とあおいさんが少し笑いを噛み殺した顔で赤ずきんちゃんに問いかけた。
「忘れてるって…なによ?!」
赤ずきんちゃんは精一杯強がってはみせたもののその目はオドオドとした色を浮かべている。
そんな赤ずきんちゃんにあおいさんはゆっくりしかしはっきりとした声でこう言った。
「【惹き付ける力の源】の彼女に上手く取り付いて何とかここにとどまれてるみたいだけど…彼女が貴女を【拒絶】して元の世界に戻れと命じたらどうなるのかしら?」
「お先に失礼します!」
仕事のキリがついた私はあおいさんに声をかけた。
「はいは~い!丁度お茶にしようと思ってたから飲んでいかない?」
あおいさんの声と共に赤ずきんちゃんがお茶を運んで来る…
「【惹き付ける力の源】の彼女に上手く取り付いて何とかここにとどまれてるみたいだけど…彼女が貴女を【拒絶】して元の世界に戻れと命じたらどうなるのかしら?」
あの時、あおいさんの言葉を聞いた赤ずきんちゃんは何も言わずに俯き、
「わかった…帰る…だから拒絶しないで…」
と小さく頭を下げた。
その姿を見ながらわたしの中にモヤモヤとした気持ちが渦巻く。
え?また演技?
いや違う
きっと違う
だってあの時に感じた…
赤ずきんちゃんの本当の気持ちを...
「あのっ!私の【能力】が赤ずきんちゃんをここに留める力になっているということですか?!
なら私のお願いを聞いてもらえませんか?
私は私は
赤ずきんちゃんにここに居てもらいたいと思います!!」
咄嗟に自分でも驚く程の大声が出る。
えっ?!
赤ずきんちゃんは驚いた様に顔を上げたが、
対してあおいさんの顔は満足気に笑っていた。
「そう、なら決定ね。でもちゃんと仕事はしてもらうわよ」
「いいの?」
「ええ、では早速お茶でも持ってきてちょうだい。」
あおいさんがキッチンの場所を教えると赤ずきんちゃんは素直に部屋を出て行った。
「あおいさんはいつから赤ずきんちゃんの嘘に気づいていたんですか?」
赤ずきんちゃんの足音が聞こえなくなってから
私はヒソヒソとあおいさんに尋ねた。
「あの子をギュッと抱きしめた時にね、あの子の身体からおかしな力を感じたのよ。
少し引っ張られる様な妙な感覚の力をね。」
そこであおいさんは確認のためにこっそり私の力が「入っていない」絵の具を使い扉を描き上げた。
「だからあの扉は本当は何の力もないの、
でもこちらに戻れたってことは、赤ずきんちゃんが【惹き付ける力】を解除したからってことよね。それで確信したんだけどまさか貴女に取り付いて一緒に来るとはねぇ。」
「そうなんですか…」
ここまで話していた私はふっとあることに気づいた。
【惹き付ける力】を持続させるには少なからず
【引きつけようここにいてもらおう】という意識という【力】が要るのではないだろうか?
実際赤ずきんちゃんはそれで苦労していたようだし。
なのに特に何の意識もしていなかった私の【力】で赤ずきんちゃんがここに来れて
しかもとどまれているのは何故だろう?
私がその疑問を口に出すと
あおいさんは、
「きっと貴女の意識の中であの子をこちらに連れてきてあげたい居て欲しいという思いが強いんでしょうね。」
と笑った。
あの時に感じた赤ずきんちゃんの本当の気持ち…
あの時とは
私達がこちらの世界に戻って来る時。
身体が浮かび上空へとどんどん上がって行く私の両足に必死でぶら下がりしがみついてついてきた。
その時に赤ずきんちゃんの思考が私の中におぼろげながらに流れこんできた。
あおいのいる世界に行きたい…
あおいといたい…
ただその一念のみ
切実な願い
パアアッ
上空の光が強くなったかと思うと
私はそのまま気を失ってしまった。
ああ、思い出した
私はあの時願ったんだ
赤ずきんちゃんがあおいさんとずっといられらますようにと…
狼のいる森の中に年端もいかない赤ずきんちゃんを1人で行かせる様な母親
道草をしてはダメよの一言で特に何の対策もせずほっぽり出す様な母親
目立つ赤い頭巾をわざわざ着せて…
赤ずきんちゃんは何も言わないけど
きっと母親からの愛情を感じることがなかったのではないだろうか
そんな赤ずきんちゃんが初めて心を許し
愛情を感じた相手
それがあおいさんなのだと私はあの時瞬時に悟った。
あれから半年が過ぎた。
私はまだオカルト倶楽部で働いている。
住居もオカルト倶楽部の空き室を借り
住み込みでどっぷりオカルト倶楽部にはまりこんでいる。
私が72時間以上離れていると【惹き付ける力】が弱まり赤ずきんちゃんが元の世界に戻されてしまう
とりあえずはそんな理由だ
「お待たせ!お茶どうぞぉ」
赤ずきんちゃんがおぼつかない手つきでお茶を出してくれる。
「ありがとう」
赤ずきんちゃんの出してくれるお茶は日に日に美味しくなっている
あおいさんの指導の元、この世界のことに少しずつ慣れていっている様だ。
「ねぇそろそろ呼んであげてもいいんじゃない?」
突然あおいさんがからかう様に赤ずきんちゃんにそう促す。
「あ…うん…」
赤ずきんちゃんはモジモジしている。
??
なんだろう?
不思議に思っていた私の手を取り
赤ずきんちゃんが恥ずかしそうに言った。
「あのね、あの…名前をまだ呼んだことなかった…でしょ?だから…」
?!
そういえばそうだった!
今更ながら驚く私に
赤ずきんちゃんは言葉を続ける。
「あの…イチ…
イチって1番とか1番最初とかいうイメージあるから私…好きなの。だからイチも好き…
あのね…いつもありがとうイチ…」
そうして少し頬を赤らめた赤ずきんちゃんは、これからもよろしくねと言うようににっこり笑った。
オカルト倶楽部番外編
完
- << 225 いちさーーん!! お待たせしました!!!
こちらに書いて良いのか悩んだんですが^^;
もしかしたらイチさんもこちらを見ることがあるかもしれないと思いこちらに書かせて頂きますm(_ _)m
一昨年から去年にかけて心身ともに色々辛く
何もかも消してしまいたい何もかも上手くいかないなどなど自暴自棄になっていた私がいました。
ブルームーンストーンやオカルト倶楽部を書くことは大きな息抜きの1つでしたが、
それによりあおいさんやイチさんと知り会えてお二人の優しさに触れとても癒されていたはずなのに…
中途半端なことをしてすみませんでした。
あおいさん、長い間スレを占領してしまい本当に申し訳ありませんm(_ _)m
イチさん、もっと早くにイチさんへのエールの意味もあるオカルト倶楽部番外編を書き上げることができずに申し訳ありませんm(_ _)m
長い間書くことが出来ずにいたのですが
あおいさんの小説がまた更新されているのを読ませて頂いた途端何故か急に書けるようになりました!!
これは驚きです!!
この長い期間お二人が元気に過ごしておられ、これからもお元気でいられることと信じ願っております。
長々と失礼しました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ミューズ
>> 218
ミューズさん
こちらこそ、ありがとうございます!!!!
まったく申し訳なくないです!(笑)
ここに書きはじめてくださったことが、すごく嬉しくて
そこに自分のキャラとかを出してもらえたのが更に嬉しくて
あと、ブルームーンストーンのおまけ話の投稿や、
(再)ブルームーンストーンの再開も嬉しくて、
力いっぱい共感ボタン押してました。
力いっぱい押したところで、カウントは1ななんですが(笑)
オカルト倶楽部番外編も、私の中ですごくイメージがひろがってて
もっと挿絵を入れたいと思いつつ、1こしか描けてなくて
主役のいちさんは絶対描かねばっ!!と思って
昨日、描きかけてたんですが、完成せず(;´∀`)
という訳で、しばらくお待ちを~
- << 222 あおいさんこんにちは。 良かった~ 実はすぐに書き終わると思っていたのに心身共の不調で…←言い訳 スレを占領していたことがずっと申し訳なくて気にしていたんです。 優しい言葉をありがとうございます😊 拙い文章をずっと読んで頂いていて本当にありがとうございます。 とても嬉しいです\(^o^)/ いちさんのイラスト制作中ですか?! めちゃくちゃ楽しみです!! 何かそのイラストが挙がる頃にいちさんもふらっとここのことを思い出して見てくれる様な気がします。 あ! もちろん急かしているわけではないので どうぞお時間のある時に少しずつでも! 気長に気長にお待ちしております♥️
鶴子のお話も、共感ついたとき「あ、ミューズさん、読んでくれてるんだ!」と嬉しくなりました。
ありがとうございます!
共感つくとやる気出ますよね!
以前に投稿したものを再投稿するとき、意外と手間がかかる話、
すごく分かる~~~!と思いながら読んでました。
文字制限の調整もそうですけど、時間をおいて客観的に読んでみると
表現を変えたくなることもあるし、思っていたより大変ってことありますよね。
(再)のほうは、以前にも読んだ話なので、
昔の思い出話を読むような気持ちで読んでます。
まだ途中ですけど。
「この時は、みんな若かったよなぁ~」なんて思ったりして
一体、私はどんな立ち位置やねん!と自分にツッコミ入れながら(笑)
- << 223 あおいさんの小説を読んでから急に書けるようになったのは本当です。 あおいさんの小説好きです。 だからきっとあおいさんによって通常とは違う話を与えてもらったキャラ達も喜んでいそうなメルヘンな気分になり赤ずきんちゃんを出させてもらいました。 共感!そうです! 共感はやる気出ます!ありがたいです! 文字数制限など意外に苦労も多いので 共感されているのをみると 励みになるというかご褒美みたいというか。 再び読んで頂いていて嬉しいです。 前編は、あの頃こうだったねなどあの頃を一緒に懐かしんでくれる人がいたらいいなあと思って書いていますので最高の感想です!
>> 219
ミューズさん
こちらこそ、ありがとうございます!!!!
まったく申し訳なくないです!(笑)
ここに書きはじめてくださったことが…
あおいさんこんにちは。
良かった~
実はすぐに書き終わると思っていたのに心身共の不調で…←言い訳
スレを占領していたことがずっと申し訳なくて気にしていたんです。
優しい言葉をありがとうございます😊
拙い文章をずっと読んで頂いていて本当にありがとうございます。
とても嬉しいです\(^o^)/
いちさんのイラスト制作中ですか?!
めちゃくちゃ楽しみです!!
何かそのイラストが挙がる頃にいちさんもふらっとここのことを思い出して見てくれる様な気がします。
あ!
もちろん急かしているわけではないので
どうぞお時間のある時に少しずつでも!
気長に気長にお待ちしております♥️
>> 220
鶴子のお話も、共感ついたとき「あ、ミューズさん、読んでくれてるんだ!」と嬉しくなりました。
ありがとうございます!
共感つくとやる気出ま…
あおいさんの小説を読んでから急に書けるようになったのは本当です。
あおいさんの小説好きです。
だからきっとあおいさんによって通常とは違う話を与えてもらったキャラ達も喜んでいそうなメルヘンな気分になり赤ずきんちゃんを出させてもらいました。
共感!そうです!
共感はやる気出ます!ありがたいです!
文字数制限など意外に苦労も多いので
共感されているのをみると
励みになるというかご褒美みたいというか。
再び読んで頂いていて嬉しいです。
前編は、あの頃こうだったねなどあの頃を一緒に懐かしんでくれる人がいたらいいなあと思って書いていますので最高の感想です!
>> 228
ありがとうございます♪
最近、いろいろありました・・・。
家の部分的なリフォームやら、
家族がコロナにかかり、
私もコロナにかかり・・・アップデート完了!
って感じです(笑)
昨日からやっと動けるようになりました。
ミューズさん、イチさんも気をつけてくださいね。
と言っても、どれだけ気をつけてても、
感染した家族2人も看病してたら、移ってしまうんですね。
マスクして、手がボロボロになるほど手洗いは徹底してたし
鼻うがいも朝昼晩として、イソジンうがいもして、
タオルは分けてるし、
そこらへん除菌しまくってたし、
トイレ座る前には、必ず便座ふいてたし、
食事の部屋は分けてたし、
しっかり換気もしてたし・・・
目から感染したんだろうか?と思ってたんですが
私は何箇所かひっかき傷があるので、
もしかして、そこからか?とも思ったり・・・。
実際はどこから感染したのか分かりません。
けど、大事な用事がある時に感染しなくて良かったです。
>> 229
ご無沙汰しまくっておりますう💦
その後の体調はいかがでしょうか?
御家族皆さんコロナ罹患とか💦
大変でしたね😭
私はおそらくまだコロナには未感染だと思います。
おそらくというのはもしかして罹患してても無症状の可能性もあるので😅
でもそこまで徹底的に対策されてても感染する時はしちゃうという所がコロナの恐ろしいとこだと思います。
平気な人は無頓着にしててもまるで感染しないのにな( `・ω・) ウーム…
おうちの部分リフォームされたんですか?
素敵です✨✨
やはり水周りとかでしょうか?
知り合いが先日水周りをリフォームされてて素敵な仕上がりになってましたがリフォーム経験はまだ未経験の私には目新しく羨ましい限りでした\(^o^)/
一気に寒くなってきましたが
あおいさんもいちさんも体調には気をつけてお過ごし下さいね!
ミューズさん、あおいさん。
お久しぶりです。
いちです。あれから長い月日がたってしまいました。
前のは消えてしまったのか、その為新着連絡も来ず、日々の忙しさに忘れてしまいました。
すいません。
本日何気にのぞき、私なんかのイラストをエールのお話を作成して頂いていたこと、知らずにいた自分が恥ずかしくなりました。
知らないうちに涙が溢れていました。
自分でいうのもなんですがあおいさんのイラスト。そっくりです。図々しいですが実物はもう少しふくよかですが。。ショートカットですし、笑顔は心がけていることです。
嬉しいです。
私の近況はまだまだ突っ走ってます。
あと2年頑張ったら資格を取れる条件が満たされるのでそれまで実施で頑張りたいです。
体調不良だったり、コロナだったりお2人とも現在は大丈夫でしょうか?リフォームされたおうちはきっともう完成されてますね。
お二人の毎日が幸せである事を思いながら私もまだまだ頑張っていきますね。
体調不良だったり、コロナだったりお2人とも現在は大丈夫でしょうか?リフォームされたおうちはきっともう完成されてますね。
お二人の毎日が幸せである事を思いながら私もまだまだ頑張っていきますね。
あおいさんのイラスト赤ずきんちゃんを抱きしてるところもぐっときました。やっぱり絵には心がこもる?魂が宿るのではないかと思います。あおいさんの人柄がひしひしと感じられました。素敵です。魂が宿るのは文章もおなじこと。ミューズさんの文章はやはり好きです。
本当にありがとうございました。
今更みては貰えないかもしれないけど。
心よりお礼申し上げます。
ありがとう(*´ー`*)
いち。
- << 238 いちさん!ご無沙汰しております。 また来て下さって声をかけて頂いて本当に嬉しいです! あおいさんのイラストは本当に素敵ですよね。 私もこのイラストはいちさんの優しい雰囲気によく合ってると思い、いちさんにこうやってレスしている時は脳内であのイラストがいちさんの姿になってます😊 資格を取るために頑張って働いておられるのですね前を向いて目標に向かって頑張る姿は素敵です✨✨ どうか無事に2年間をやり遂げ資格を取得できますよう🙏 こちらは時々は覗きますのでまた近況報告が聞ければな✨と思います。 体調に気をつけてどうぞ頑張って下さいね いちさん、こちらこそ本当に本当に色々ありがとうございます🙇♀️
あれ・・・ミューズさん宛のメッセージが消えてるー!!
という訳で、もう一度書きます。
もしかすると、重複投稿になってるかもですが。
ミューズさん
ご無沙汰しています!
ブルームーンストーンおまけ話、読みました!
着レス登録してたはずなのに、通知こなくて・・・
私の携帯が悪いのかもですが(^。^;)
今後の展開、楽しみにしております!
いつまで経っても、そうやって集まれる友達関係って素敵です♪
リフォームは、浴室と洗面所です。
古い家なので、浴室の床が割れて床下の基礎が腐ってしまって
基礎だけ修理するにしても、床はめくらないといけないので
思い切って改装しました。
洗面の改装は、おまけのような感じです。
やっぱり新しいお風呂はいいですね♪
あの冬場の寒~いお風呂から解放されて快適です^^
- << 239 あおいさんご無沙汰しております! いつもこうやってあおいさんが私の拙い話の感想を述べて下さること本当にありがたいです✨ みんなの都合が合わなくてまだ集まれてないんですけどそれでも立ち消えることも無く必ず集まるっていうことにありがたみを感じます。 リフォームは大掛かりなものだったんですね! でも思い切って改装した浴室はピッカピカでとても気持ちの良いものになったと思います♥️ うちの浴室も浴室乾燥機がかなーり前から壊れてて、電源入れると爆発しそうな大音響が浴室中に響きわたるんですけど…、 ああいうのって修理の人の人件費とか高いんですよね💦だから絶対にないと困る!という程の必要がないから…と自分に言い聞かせ今日まで放置💦 でもいつか私もお風呂&洗面リフォームしたいなあそれってやっぱり憧れですよ (∩˘ω˘∩ )♡
>> 232
体調不良だったり、コロナだったりお2人とも現在は大丈夫でしょうか?リフォームされたおうちはきっともう完成されてますね。
お二人の毎日が…
いちさん!ご無沙汰しております。
また来て下さって声をかけて頂いて本当に嬉しいです!
あおいさんのイラストは本当に素敵ですよね。
私もこのイラストはいちさんの優しい雰囲気によく合ってると思い、いちさんにこうやってレスしている時は脳内であのイラストがいちさんの姿になってます😊
資格を取るために頑張って働いておられるのですね前を向いて目標に向かって頑張る姿は素敵です✨✨
どうか無事に2年間をやり遂げ資格を取得できますよう🙏
こちらは時々は覗きますのでまた近況報告が聞ければな✨と思います。
体調に気をつけてどうぞ頑張って下さいね
いちさん、こちらこそ本当に本当に色々ありがとうございます🙇♀️
>> 236
あれ・・・ミューズさん宛のメッセージが消えてるー!!
という訳で、もう一度書きます。
もしかすると、重複投稿になってるかもですが…
あおいさんご無沙汰しております!
いつもこうやってあおいさんが私の拙い話の感想を述べて下さること本当にありがたいです✨
みんなの都合が合わなくてまだ集まれてないんですけどそれでも立ち消えることも無く必ず集まるっていうことにありがたみを感じます。
リフォームは大掛かりなものだったんですね!
でも思い切って改装した浴室はピッカピカでとても気持ちの良いものになったと思います♥️
うちの浴室も浴室乾燥機がかなーり前から壊れてて、電源入れると爆発しそうな大音響が浴室中に響きわたるんですけど…、
ああいうのって修理の人の人件費とか高いんですよね💦だから絶対にないと困る!という程の必要がないから…と自分に言い聞かせ今日まで放置💦
でもいつか私もお風呂&洗面リフォームしたいなあそれってやっぱり憧れですよ
(∩˘ω˘∩ )♡
あおいさん、いちさん
お二人のレスを見て本当に嬉しく疲れ気味だった気持ちが少し晴れました☀️
いちさんのレスにあった、文章には魂が宿る。
本当にお二人のレスには人柄が出ているというかほっと暖かな気持ちになります。
あおいさん、叔母様がお亡くなりなってお力落としやお母様へのご心配などもされ、ご不安な日を過ごされたりもしたことと思いますが、
悲しみの中にももう1人の叔母様が快方に向かわれたとのこと本当に良かったです。
いちさん、頑張り屋で我慢強い印象のいちさんは辛く苦しいことも耐えて頑張ってらっしゃる気がします。
どうぞご自分を大切になさって無理をされませんように🙇♀️
大好きなお2人へ
いつもありがとう
ミューズ
>> 241
あおいさんこんにちは!
久しぶりの更新なのにご心配をかけるような変なことを書いてしまってすみません💦
実はスレに書いた内容がほぼ現在までの出来事でして…
ガンはステージ0という「非浸潤ガン」と呼ばれる超早期ガンが大半で、そこに数ミリだけステージ1の「浸潤ガン」があるという早期発見型でしたが、
「非浸潤ガン」の範囲がかなり広くて
胸を全摘することになってしまいました。
加えて治療方針を決めるために調べたガンの
サブタイプというものがあまりよろしくないタイプでして…
一般的に乳がんの「再発防止」の術後治療にはホルモン剤などを使う事が多いんですが
私のタイプは抗がん剤しか効きません。
しかも下手するとその頼みの綱の抗がん剤の効果すら低い場合も…
他のタイプに比べると進行も早く再発率も高い
このタイプにだけは本当になりたくなかった。
抗がん剤しか使えないこのタイプは
早期発見の場合は再発率と抗がん剤の効果や
リスクを併せて検討して、抗がん剤のダメージの方が効果よりも大きいだろうということになると術後治療はしないんです。
胸も無くなり「再発防止」の術後治療もない
いやいや
乳房再建するからまた元に近い形の胸は戻るよ
術後治療の必要も無いくらい再発率が低いんだ
そう思ってはいるんですが
モヤモヤした思いが拭えず
大ちゃんとのLINEのやり取りのこともあり
つい書いてしまいました。
モヤモヤしたものは抱えていつつも
逆に生活全般を見直し
今の私はめちゃくちゃ健康的な生活を送っています。
心無しか見た目も少し若返ってきたような?笑
暗いことばかり書いてしまいましたが
病気になったことによって逆に今の私は元気です。
神様が不健康な私にちゃんとした生活を送るようにと病気という警告を与えられたのかも?!
ダラダラ書きましたが
これからもっともっと元気になっていきます。
あおいさんやいちさんのご健康も心よりお祈りします。
あおいさん
いつも優しく気にかけて下さりありがとうございます😊
- << 247 お返事ありがとうございます。 現在進行形な感じだったんですね。 けど、今は元気な美魔女である・・・っとφ(.. )メモメモ このまま何の心配もなく、再発もないことを祈っています。 モヤモヤしたときは、ここに吐き出しに来てもらっても大丈夫です(o^―^o)ノ
- << 250 あおいさん、 いちさん、 初めまして 一レスお邪魔させてください。 ミューズさん 貴女の一ファンで、何度かお話をさせていただいた者です。 ずっと更新されないスレを寂しく思いながら、でもお元気であればと、二月がくれば、そっと心の中、おめでとうとつぶやいておりました。 つい先日も古いお手紙を開かせていただくような思いでスレを開いたばかりでした。 そんな私の思いが通じたかのように久々にスレが動き、来てたのでワクワクしながら読ませていただいたのですが…。 (…これは小説、だし)とドキドキする思いを封印しようとも思いましたが、ミューズさんはこれを書くところまで歩んで来られての今なのだろうなという思いに至りました。 どうぞ決して無理はなさらずに。 お大事になさってください。 またお会いできたこと、心から嬉しく思っております。
>> 243
モヤモヤしたものは抱えていつつも
逆に生活全般を見直し
今の私はめちゃくちゃ健康的な生活を送っています。
心無しか見た目も少し若返って…
お返事ありがとうございます。
現在進行形な感じだったんですね。
けど、今は元気な美魔女である・・・っとφ(.. )メモメモ
このまま何の心配もなく、再発もないことを祈っています。
モヤモヤしたときは、ここに吐き出しに来てもらっても大丈夫です(o^―^o)ノ
- << 253 美魔女というより微妙な微魔女なんですけどね😅 夜は10時~11時には寝て朝は6時前くらいに起きる。 これをやるだけでもずっと悩んできた目眩が無くなりました。 食の改善や週一のジムのプール通いなども頑張って続けています。 本当にめちゃくちゃ元気になるかも!! あおいさん いつも優しい言葉をありがとうございます😊
>> 243
モヤモヤしたものは抱えていつつも
逆に生活全般を見直し
今の私はめちゃくちゃ健康的な生活を送っています。
心無しか見た目も少し若返って…
あおいさん、
いちさん、
初めまして
一レスお邪魔させてください。
ミューズさん
貴女の一ファンで、何度かお話をさせていただいた者です。
ずっと更新されないスレを寂しく思いながら、でもお元気であればと、二月がくれば、そっと心の中、おめでとうとつぶやいておりました。
つい先日も古いお手紙を開かせていただくような思いでスレを開いたばかりでした。
そんな私の思いが通じたかのように久々にスレが動き、来てたのでワクワクしながら読ませていただいたのですが…。
(…これは小説、だし)とドキドキする思いを封印しようとも思いましたが、ミューズさんはこれを書くところまで歩んで来られての今なのだろうなという思いに至りました。
どうぞ決して無理はなさらずに。
お大事になさってください。
またお会いできたこと、心から嬉しく思っております。
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