何も続かない劣等感をどうにかするには？

高校の頃はテニス部でしたが、サボってばかりでちっとも上達せず。
子育てを終え、再度テニスを初めて4年。
高校時代にやってたお陰で、基本は出来てるので有利です。
今じゃテニスがライフワークと言っていいぐらい。
お友達も出来てとっても楽しいですよ！
おばあさんになっても続けたいです。

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>> 1 ありがとうございます！

素敵です！！
私もサボって途中で辞めてしまいました。
今再び始めて自信に繋がりましたか？

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>> 2 うーん、テニスに関しては、自信といえるほどではないですが、仲間といい汗かいて楽しめている現状には満足しています。
主さんはだいぶ若いので、上達も早いはず。私のスクールにも主さんほどのOLさんが、仕事帰りや休日に大勢通っていらっしゃいます。
これから頑張って、ぜひ自信に繋げてください。

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>> 3 若いですか？💦
自身ではもう、、、泣

後悔したくないので挑戦してみます！！
仲間といい汗かけるのも素敵ですね✨

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子供時代に才能あると専門家から言われて、それからは暴君の父親が、私が毎日学校から帰ると部屋に閉じ込めてピアノを無理やりやらせた。
そして週に一度、音大の作曲、ピアノの教授のレッスンに通わされた。

また勉強も時間は少なかったが、テストで常に日本式に言えば90点以上取らないと、父が激しく怒ったから、毎日やった。

結果？

まず勉強はした甲斐があり、40歳過ぎた今でも様々な分野に知識あるから、学術の本読んで思考するのが楽しい。

ピアノの方は世界でもトップクラスの一流音大を卒業し、クラシックのプロ演奏家に成った。

ただ両刃の剣でもあり、父親の脅しを含んだ強制から、大人になって強迫神経症でかなり苦しんだ事も。

他方、演奏自体は、神経症が極端に重くない時は義務みたいに練習を続けたから(毎日３～４時間だが密度が濃く、また休むと罪悪感に悩まされた)、本番で大体常に称賛受け、これは私の多大な自信、アイデンティティーに繋がり続けている！

多分、主は良くも悪くも現代日本人の家庭環境ゆえに、保守的なヨーロッパ人家庭の暴君的父親を知らず、また一種のスパルタ教育による強制と義務感を強く叩き込まれなかったから、何かを長続き出来なかったのでは？

問答無用に何か続けさせられ、辞めたら殺されるくらいの環境だったら、辞めたくても辞められまい!?

何かを続けて一流になり、大きな自信やアイデンティティーに繋がる為には、楽しいだけじゃなくて、苦痛や地獄も体験しないとダメなのかも知れない。

それゆえの心の偏りや傷は、多分一生背負うだろう？

だがかけがえない自信も持てる。

ピアノやっていたなら知っていようが、あんな超天才のモーツァルトでさえ、少年時代には父親の強制があり、一生父親の影に脅えて生きていたのだ。

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>> 5 ありがとうございます！

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