虐待と躾の差

Question

とある育児マンガを読んでいて、作者さんが作中でお子さんを叩いてしまって自己嫌悪…というところがあったのですが、どこからが躾と虐待の差なのでしょうか。

私は昔から父によく叩かれていました。私の部屋まで追いかけてきてまで執拗に。
…といっても、人と違って上手く出来なくて、足掻くも失敗して余計に人を不快にさせ神経を逆撫でしてしまう私が悪いのですが、それでも、あれ？子供ってこんなに叩かれた記憶しかないもの？と…。

あまり記憶力が無いせいか昔の記憶がほとんど無いのですが、印象に残っているのか自室で父に叩かれていた時兄が、｢女の子なんだから顔は止めたら｣と言ってくれた時、父は｢(顔にも傷が出来たら)病院に行けばいい｣といって継続。結局病院にも行かなかったのがやたら頭に残っています。

母に言われた通りやったら逆ギレされて私だけ大変に怒られたこともあります。(私がいかに駄目なやつかというような話に広がり、事の発端の母まで一緒に、何でこんな子に…と私の前で後悔し嘆きだすという。笑)

あ、それから祖父が、頭と精神がおかしいのか異常な人で、よく追いかけ回されたり叩かれたりしていました。
でも家族は無視。
あの頃は本当に、家族が嫌いだったかもしれません。
楽しい思い出は殆ど覚えていなくて、父に叩かれた記憶と祖父への恐怖感と不快感ばかり覚えています。

父に物に当たるなと怒られたりもしましたが、今思えば父の方がよっぽど物や人に当たっています。笑
一度母のせいでふくれたとき、私に八つ当たりされたり。
今思えば、叩かれた日々も理不尽なものもあったかな…？

やがて大きくなるにつれ叩かれなくなってはきました。
一度郵便屋さんの前で祖父に叩かれまくった時、夜帰宅した父が｢何回叩いたんだ!!｣と代わりに怒ってくれたこともあります。私的には、今まで散々無視したのに何で今更(20歳過ぎ)…？と思いましたがA;^_^)
で祖父は父の問いに｢何回でも叩く!!｣と答えて余計にキレられ叩かれていました。…そんな家。
(あの時の郵便屋さんの困った顔は忘れられません;申し訳ない)

父は自分勝手でわがままで逆ギレしますししつこいですし、
母もヒロイン気取りというか…自分勝手で父がぶちギレるまでしつこく口出しするのに、我が身かわいさ優先に動く。
祖父は難病で動けず廊下でまごつく祖母を邪魔だと蹴飛ばすようなやつ。
祖母は女王様気質。わがままで自分勝手で家族を女中の様に扱い感謝しない。
兄もまともではなければ
私も異常者。
…叩かれまくった過去があれど、みんながやばいこの家ではこれは虐待とは言わないのか。
どうなんでしょうか。

今では両親がいて、家があって、温かい食事やお風呂があり、寝る場所もある。こんな普通に凄く幸せと感謝を感じています。
私の性格が母似なので毎日同じツボにハマって笑い楽しいですし、父も逆ギレさえ気を付ければまあ、多分いい人です。(幼少期いろんな所へ連れていってもくれましたし。)

記憶が無いせいで具体的な話が書けず、虐待かどうか判断しづらいかとは思いますが、読んでしまった方、どう思いますでしょうか。

長文失礼致しました。

名無し1 · Answer

虐待なようには感じますが
主さんが現在
笑って元気に過ごせて、心に傷もないのなら
躾というより鍛えられたって感じですかね。

主さんに子供が出来た時には
怒り方は考えて上げて下さい。

（不愉快にさせたらごめんなさい。）
お祖父さんの所は
少し笑ってしまいました。
全体的に
（裏）チビまる子ちゃん ってイメージが湧きましたm(_ _)m

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