私が子供の頃…

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名無し
2017/09/12 22:02(更新日時)

インターネットは無かった

携帯電話(スマホ)も無かった

中国・韓国がまだまだ発展途上の貧困国で、家電品は全てmade in Japanの時代、テレビはまだ高価で、一家に１台(居間のみ)が普通だった

ウィンナーはかまぼこ？魚肉ソーセージみたいな食感のウィンナーしかなく、粗びきウィンナーは無かった(1985年にシャウエッセンが発売され、一般家庭でも粗びきウィンナーが食べられるようになった)

ビデオデッキはまだまだ高額商品で、金持ちの家にしか無い時代だった

多くのアパートが風呂無しで、あちこちに銭湯があり、みな銭湯に通うのが普通だった

大正生まれの人が現役で教師をやっていた時代だった

生徒が悪いことをしたり、約束を守らなかったりしたら、教師に叩かれたり、罰を与えられるのは当たり前で、それを暴力だとか、問題行動とする異常な社会では無かった

当たり前のようにどこでもタバコが吸えた。タバコ＝悪、喫煙者＝犯罪者と非難するヤクザみたいな人間はいなかった

まだフェミニストという悪魔が世に登場していなかった為、男女平等が維持されていた

焼き肉店というのは金持ちや会社の接待で行くような、ちょっと敷居の高い高級店という感じで、子連れファミリーが気軽に行けるような店ではなかった

全日本女子バレーは世界トップクラスで、常に世界ランク1位か2位だった

女で車の運転免許を持ってる人は少数だった

アジアは戦争やクーデターなどで混乱している国が多く、発展途上国、貧困国ばかりで、唯一平和で先進国だったのは日本だけだった

テレビはドラマ以外はほとんど生放送だった(歌番組、バラエティ番組、クイズ番組等)

子供の入学式、卒業式時の母親の服装は着物で、洋服を着て来る母親はいなかった