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名無し
17/02/14 21:23(更新日時)

5択なのですが、効用関数の問題が全く分かりません(>_<)

No.1ある個人は一日の時間を余暇と労働のみに充ててることとし、この個人の効用関数が、以下の通りに示されるとする。
U=2YL+4L-W2乗
U:個人の効用水準
Y:1日の実質所得
L:1日のうちに余暇に充てる時間(単位:時間)
W:1日のうちに労務に充てる時間(単位:時間)
実質賃金率は1時間あたり1とした場合、この個人が効用を最大にするためには、1日何時間働けばよいか。
1:7時間20分
2:7時間30分
3:7時間50分
4:8時間
5:8時間20分

No.2家計の効用が、所得Mと余暇hから得られるものとし、効用関数がU=hMで表されるものとする。ここで、1日24時間のうち、労働時間をMとし、残りを睡眠時間も含めて余暇時間hとする。このとき、賃金が1時間当り600円とすると、1日あたりの最適労働時間に対応する賃金はいくらになるか。
1:4,800円
2:5,200円
3:6,500円
4:6,800円
5:7,200円

できれば、説明もあれば嬉しいです!!経済学部の方おられましたら、どうかよろしくお願いしますm(__)m

No.2432934 17/02/13 16:13(スレ作成日時)

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No.1 17/02/13 18:24
匿名1 

あー残念!マクロ経済学なら得意なんだけどなー

No.2 17/02/13 19:31
名無し0 

レスありがとうございますm(__)m
経済学部の方ですか!?ではミクロ経済学は諦めますから、得意なマクロ経済学の方でお願いします。
No.1デューゼンベリーの相対所得仮説によると、消費関数は、
C=〔8.0Y(Y≧YMのとき)0.8YM+0.6(Y-YM)(Y<YMのとき)〕
〔C:消費、Y:国民所得、YM:過去最大の国民所得〕で表される。
この説によれば、景気循環の3つの局面、不況(国民所得の減少)、回復(国民所得の元の水準への復帰)の過程、好況(経済成長)では、消費関数の所得の限界消費性向の値はおのおのいくらか。

不況  回復過程   好況
1:0.6,   0.6,    0.8
2:0.6, 0.8, 0.8
3:0.8, 0.6, 0.6
4:0.8, 0.8, 0.6
5:0.8, 0.6, 0.8

No.2現在400万円の年収があり、1000万円の資産を保有している30歳の人がいる。この人が60歳まで働き、80歳まで寿命があり、今後30年間は現在と同額の所得があるが、その後は所得がないという予想の下で、生涯にわたって毎年同額の消費を行うとしたときの限界消費性向および平均消費性向の値の組合わせとして、妥当なのはどれか。ただし、個人の消費行動はライフサイクル仮説に基づき、遺産は残さず、利子所得はないものとする。

限界消費性向  平均消費性向
1:0.55, 0.65
2:0.6, 0.65
3:0.6, 0.6
4:0.65, 0.6
5:0.65, 0.55

マクロ経済学は得意とのことなので、よろしくお願いしますm(__)m

No.3 17/02/13 23:23
ぎゃり~ばびゅばびゅ ( 30代 ♂ jHa6Sb )

ミクロ経済学だのマクロ経済学なんてな俺にゃよく解らねーが、要は計算だろ?

数理的アプローチで片が付くなら、ヤンキー数学でやってやれねぇこたぁねぇ!

筈だ!俺ならなwww

さーて、ヤンキー経済学の始まりだ!!派手にやってやんぜw

先ずこの問題から、第1に効用Uを最大にする労働時間Wを問われてる!

じゃあどーする?俺なら、先ずは効用関数Uん中で労働時間Wいげーの記号を、設問で求められてるWに置き換える!

つまり、余暇時間L=1日24時間-労働時間W=24-W

そして、1日の実質所得Y=実質賃金率×労働時間=1×W=W

といった具合にな!

んで、こいつを有効関数に代入すりゃ

U=2YL+4L-W^2

U=2W(24-W)+4(24-W)-W^2

=48W-2W^2+96-4W-W^2

=-3W^2+44W+96

ここで、Uを最大にする労働時間Wは、UをWで微分して

(U)'=(-3W^2+44W+96)'=-2・3W^{2-1}+44・1+0=-6W+44

これを0とおきゃ

-6W+44=0→6W=44→W=7 (1/3)

なわけで、7時間20分であることがわあったな?

つまり、問1の答えは1が正解だ!!

おめーら経済もんがこいつをどー解くのか?それぁ知らねー!

それは知らねーが、これがヤンキー数学!数学もんの俺のやり方よwww

No.4 17/02/13 23:50
匿名4 

ほんと、凄いなこの人は……信じられない知能の持ち主だ。羨ましいわ。

No.5 17/02/14 00:47
匿名5 

>> 4 知能とかはアレだが、高卒から10年経ってる俺でも普通にミクロ~の1は7時間20分と解けたぞ。多分5分位で

No.6 17/02/14 01:03
匿名5 

ミクロ問題2の最適労働時間ってのがよくわからんのだが、8時間が一般的な労働時間らしいし600×8で4,800が最適になっちゃうんじゃないのか?
と、経済学のわからない低脳は考える。

No.7 17/02/14 01:34
名無し7 

何これ。

高度な質問してる自分って凄いとか、インテリなとこをひけらかしたいだけの自己満足スレか。

No.8 17/02/14 02:18
名無し8 

No.1


これは与えられたYとLを効用関数に代入していく問題です。

Yとは

Y:1日の実質所得。実質所得(給料)は実質賃金率×労働時間ですよね。

問題文に、実質賃金率は1時間あたり1とした場合とあることから

Y=1×W

になります。


Lとは

L:1日のうちに余暇に充てる時間。余暇時間は一日24時間から労働時間を除いた時間になるので

L=24−W

になります。


YとLを効用関数、U=2YL+4L-W2乗に代入します。


U=2W(24−W)+4(24−W)-W2乗
U=48W−2W2乗+96-4W−W2乗
U=−3W二乗+44W+96


効用を最大にするには微分して=0にします。

U=−3W二乗+44W+96
U=−6W+44=0
6W=44
W=44÷6
W=7.3時間

7時間18分です。


一番近い、選択肢1が正答です。




No.2


この問題も効用関数にhとMを代入していく問題です。

余暇hは一日24時間から労働時間を除いたものになるので

h=24−L

になります。


所得Mは賃金×労働時間なので

M=賃金×L

問題文に、賃金が1時間当り600円とするととあることから

M=600×L

になります。


hとMを効用関数U=hMに代入します。

U=hM
U=(24−L)×600L
U=14400L−600L2乗

効用を最大にするには微分して=0とするので

U=14400−1200L=0
U=1200L=14400
L=12

600円×12時間=7200円


選択肢5が正答です。


No.9 17/02/14 04:43
名無し 

ぎゃり~さんに名無し8さん、詳しい解説付きでの回答ありがとうございますm(__)m
二人とも分かりやすくて助かりました。不躾かもしれませんが、マクロ経済学の方もお願いできないでしょうか?

No.10 17/02/14 07:13
ぎゃり~ばびゅばびゅ ( 30代 ♂ jHa6Sb )

ん?俺が寝てる間にミクロのほーは片付いたみてーだなwww

取り敢えず答だけ!

マクロのほーの問1の答は1で問2の答は2だ

今は時間がねーから詳しい説明はできねーが、もしかしたら名無し8なら説明してくれっかも知れねー

俺が書き込むまでに説明なけりゃ書き込むかん、待ってろやwww

まずぁ飯だ飯!

No.11 17/02/14 09:32
名無し 

>> 10 おはようございます。
朝ごはん食べ終わりました?いつまでも待ってます!経済学はよく分からないと言ってましたけど、経済学部じゃなくても、ぎゃり~さんくらいに数学が得意な人ってやっぱり簡単に解いてしまうんですね(^-^;

No.12 17/02/14 21:00
ぎゃり~ばびゅばびゅ ( 30代 ♂ jHa6Sb )

>> 11 さーて、待たせたな!

問1だが、図で表しゃいい!

一応うpしとっから参考にしてく!

先ずは

①Y≧Y_Mんとき、C=0.8Y

②Y<Y_Mんとき、C=0.8Y_M+0.6(Y-Y_M)

=0.8Y_M+0.6Y-0.6Y_M

=0.6Y+0.2Y_M

Y_Mぁ過去最大の国民所得である一定の定数だかん、普通の数値として扱っても全く問題はねぇ!

これを図にしたからよ!

設問で不況は現在の国民所得Yが過去最大の国民所得Y_Mよりちいせえ状況(Y<Y_M)で、こんときの消費関数は

C=0.6Y+0.2Y_M

回復ぁ現在の国民所得Yが過去最大の国民所得Y_Mさ復帰(近づく)する状況だが、依然として現在の国民所得YはY_Mよりちいせぇ(Y<Y_M)ために、C=0.6Y+0.2Y_Mの消費関数に直面してるわけよ

好況は現在の国民所得Yが国民所得Y_Mを上回る(Y≧Y_M)状況で、こんときの消費関数ぁC=0.8Y

↑の状況から、不況時の限界消費傾向は0.6、回復過程の限界消費傾向は0.6、んで、好況時の限界消費傾向は0.8てなわけで、答えは1になる!

No.13 17/02/14 21:23
ぎゃり~ばびゅばびゅ ( 30代 ♂ jHa6Sb )

つぎ、マクロ2問目

こいつぁ生涯の最高所得額=生涯の消費額を用いりゃいい!

生涯の所得=現在の資産保有額+退職までの勤務所得ぁ、先ず、問題から現在の資産保有額が1000万ななぁ判るな?

次に退職までの勤労所得=勤務年数×年収=(60歳-30歳)×Y=30Y

問題にゃ年収が400万とあるが、取り敢えず年収はYとして記号で表す!

何故かって?

そりゃおめぇ、限界消費性向を求めんときに、消費Cと所得Yの関係を示す消費関数の式が必要になるからよww

まっ、そりゃそーと以上から生涯の所得=1000+30Y

生涯の消費額=生活年数×毎年の消費額C=(80-30)×C=50C

生涯の所得額=生涯の消費額から

1000+30Y=50C

C=30Y+100/50

C=0.6Y+20

限界消費性向は消費関数の傾きだかん、右辺のYの前の数値の0.6だ!

で、平均消費性向C/Yを求めるために、年収Yにもんでーの400を代入すりゃ

C=0.6×400+20=260

したがって、平均消費性向C/Y=260/400=0.65

てなわけで、答ぁ2だ!

これにてヤンキー数学………じゃねーや、ヤンキー経済学終わり

パラパ パラパラ パラパパパ~♪♪♪♪

(ところで経済学ってなによwww知らねーよそんなもんwwwwww)

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