キリスト教での素朴な疑問です

人間は死なないのです
この世で一生懸命に人の為に働いたと言う事実があれば元いた素晴らしいい世界へと帰る事ができます
死を悲しいいものと思えば不思議な事でも
死は誕生と思えば又違う想いが生まれます

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レス１はホントにクリスチャン？。輪廻転生のような教義はキリスト教にはありませんよ。


スレ主の質問に。

イエスの弟子が殺されたのは事実です。この世的な(つまり武力革命的な)救済はイエスは弟子たちにも信徒にもイスラエル人にも行いませんでした。

それはイスラエル人の、ダビデ王の子孫の永遠のイスラエル王かつ神の子かつ救い主イエスへの不従順が原因でした。

ペルシャ王クロスの｢｢イスラエル人をペルシャからイスラエルに帰らせよ｣との命令が出たあとダビデ王の子孫の永遠のイスラエル王の救世主がエルサレムに立つとの、日付までついた預言の通りにイエスは王としてイスラエル救済の契約をイスラエル人に提示しましたが、イスラエル人はそれを拒否。イエスの唱える、まずは腐敗しきったユダヤ教改革が必要なのだ！の叫びをイスラエルは拒否したんです。

それでイエスもイスラエル人を救済することを拒否なさいました。その結果、ユダヤ教と袂を分かったキリスト教は世界に布教されますが

タラレバ論を言えば、イスラエル人が背教を重ねた歴史を悔い改め、イエスから罪の赦しを受けていれば、神の国はその時点でイスラエルに現実化したかも知れませんが、イエスはイスラエルが自分に背くことを予知しておられ、神の民イスラエル人ではない人も等しく神の救いを受けられるよう世界布教命令を出されています。

そして、世の終わりが来るまでは、イエスの国はこの世のものではないのです。

さらにイエスは罪の赦しのためのいけにえの子羊にされる神の計画が世のはじめからあり、イエスは｢父よ(神よ)彼らを救い給え、彼らは救い主を殺していることに気づかないのです｣と、とりなしの祈りをして果てますが、それも預言者の預言通りでした。

イエスがその気ならば武力革命も起こせました。なんせテロリストもどきが弟子にいたくらいですからね。人脈はあったでしょう。しかし、それではゆるしあうことができない、目には目をと復讐の繰り返しをやめられない人類はどうなったでしょうか？。

イエスは敵のために赦しを祈って死んだ。だからわたしは初めて赦す愛を知った旨の言葉が聖書に出てきます。イエスの直弟子たちもイエスに習い赦しながら死にました。ゆえにイスラエルが抵抗できなかったローマを後にイエスの信徒は武力革命なく乗っとることに成功しました。

あとは牧師なりに聞いてね。

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>> 2 前レスは聖書に馴染みのない方にも受け入れやすく書いたものです。実際の聖書の言葉とは言い回しが異なります。



興味のある方は聖書と照らし合わせて見てくださいね。神の言葉は聖書に書かれたとおりの言葉が最も人の心を動かしますので。

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キリストといえども、能力に問題があるからです。

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「生きている」が救いとは限りません。

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目に見えない意識というのが存在しないから。

例えあっても無力であるから何も出来ない。

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そんな特殊能力は人間にはないから。

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5さんのが究極な回答かな。
また、迫害に遭った時どう振舞うかで信仰が試されるから、というのもあります。キリストが捕まった時、弟子達はどう行動したのかというと、12使徒たち含めて全員逃げ出してしまいましたからね。これでは信仰もへったくれもありません。

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救えるのは力のある人間だけ

弱いものは救うことはできない

何をもって『その人』の救いになるのかは、イエス様も分からないまま神になられた

そんな気はしています

ですからキリスト教は半分的にしか理解していません

というか理解したくないことも半分ある
ということです

やはり仏教との違いでしょうか

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これキリスト教だけに限らない。
仮に一神教あるいは神と呼ばれてる存在を、哲学的にでなく、単純に解釈した場合。

初期のキリスト教徒らは、約300年間ローマ帝国から迫害された。

ユダヤ教徒はどんなに真面目で信仰深くても、中世ヨーロッパからナチスドイツの時代まで、迫害されまくった。

イスラム教は最初のうちは、一番現世で成功した宗教だったが、しかし近年、普通のイスラム教徒が過激派のテロで沢山死んでる。

イスラム過激派のテロと聞くと、欧州が大変みたいに思うだろうが、実際にテロの数も死者も、同じイスラムの中東やパキスタン、アフガニスタンの方が桁違いに多い。

ただ途上国の人命は、欧州先進国のそれより遥かに軽いらしく、報道も少ないし、関心持つ人も少ないだけ。

このように強烈な一神教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教ですら、唯一で偉大な神様は人間の不幸に関心が薄いらしい(笑)

いくら祈っても願っても、助けてくれないのだよ。


だから無神論や権力至上主義、拝金主義、非人道主義の主張も分からなくは無い。

一神教の神でさえこのていらくだから、ましてや多神教の神々や、本来｢神｣では無かった仏＝如来をいつの間にか崇拝対象に変えてしまった多くの仏教の派の信仰が、全く低級なインチキなレベルなのは、今更言うまでもないだろう!!

こんなので祈ったから願いが叶ったなんてのは、単なる偶然であり、迷信も甚だしい。

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