いじめられてた

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名無し（ ♀ ）
2014/08/22 13:08(更新日時)

いじめてるヤツが５人、いじめられてるヤツが１人
ある日、いじめ加害者５人の親と被害者の親１人で話し合った結果
いじめられてるヤツ１人が悪いと結論がでた

いじめの発端は加害者Ａを庇っておかしいよ！という発言が生意気でいけなかった
半年くらいいじめ抜かれた。でも半年で済んで良かった。
石とか泥とかその他投げつけられて2週間登校できない怪我を負わされたが謝罪すらなかった

話合いは
あなたの躾が悪いからいじめに合う、いじめられないよう教育すべき
いつもいいこぶってるからまわりが悪者になる、愛想がないから、
加害者Ａの親は助けてくれと頼んだわけでもないのに…迷惑

うちの親、頑張って反論したけど５対１で負けて帰ってきて泣いてた
負けると思って黙ってたのに怪我まで隠せなかった。親にみじめな思いさせたなと思う。

20年近くたった今も人間不信。いじめは正当化される。いじめられる側に問題アリ。相手庇うのは余計なお世話。ただのぶりっこ。教訓を得た
今日はスーパーで私をいじめてたヤツが子供抱いて奥さんと買い物してるのを見た。幸せそうだった。

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No.2128596　2014/08/19 01:13(スレ作成日時)

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No.1 2014/08/19 01:25
名無し0 ( ♀ )

別に復讐も相手の不幸も願っていない

むしろ幸せな家庭を築ける人間であって欲しい

いじめでついた傷はまだ体に残ってるし、たまに思い出す。
20年程もたったのに

加害者は忘れてるだろうけど私は忘れない

いじめは正当化される事がある

理不尽にもいじめられる方が責められる事もある
と思い知らされた

私にも子供がいる
私の子供はいじめられずいじめない人間であって欲しいな

私も今は幸せに暮らしてる。だからもういいんだけど…

子供にはうんと愛情を注ぎたい。これに尽きる

もし私の子供がいじめられてそれを正当化するならば…私は泣いて帰ってくるだけでは済まさない。
当時は私より私の親が精神やられてたと思う
悪かったな。ただでさえ気弱な親だったのに
悪かったな、本当に

今思えば加害者側も自分の子供守るのに必死だったのかな…

まぁもう終わった事だけど

今日は加害者の現在をちらりと見て呟いてみたくなりました

終わり

寝ます

No.2 2014/08/19 08:13
名無し2

いじめる側が悪いに決まってる。
いじめる人間がいるからいじめがある。

犯罪者がいるから犯罪が起こるのと同じ。

泥棒がいるから窃盗事件が起こる。
無謀な運転をする人間がいるから交通事故が起こる。
それと同じ。

いじめの被害者には非はない。

こんなことすらわからない人間がいるから、いじめはなくならない。

いじめられる側にも原因がある？
そんなこと言う人間がいるから、いじめるような人間が育つ。

嫌がらせやいじめにあってしまった被害者に言いたい。

あなたたちは悪くない、と。

私はいじめたこともいじめられたこともない。

いじめを目撃したら、集団でとめるようにしていた。

いじめるような人間は、自分を守るために、邪魔な人間をいじめようとする。

だから集団でとめる。
いじめの加害者よりもたくさんの人数で。

私の解決案は、いじめるような人間を育てない親を育てるしかない。

何十年かかるかわからない。

愛情不足の人間か、
ゆがんだ愛情を与えられた人間がいじめの加害者となる。

生まれながらのいじめっこはいない。

環境や育て方でいじめっこが育ってしまう。

いじめは犯罪。
いじめっこを育ててしまった親も犯罪者。

恥を知れ

といいたい。

No.3 2014/08/19 09:34
フェイスブック好き3

私がいつも思うこと
いじめてた奴の子供がいじめられてたら…
それでも、いじめられる方が悪いって思うのかな
それは無いよね
あいつらだって、いじめる奴が悪いってわかってるはず

本当に人間のクズ
そんな奴に子供作る資格ないし教育する資格ない
どんな教育してるか見てみたい

No.4 2014/08/19 17:13
名無し4

虐めない子を育てるには「命の尊厳」を教えること
『どんな理由があろうと、たとえどんな罪を犯したのであろうと、命には尊厳がある。命まで奪ってはいけない』と教えること
性善説を信じる子に育てればいい

つまり死刑賛成派は教育者としては向いてない
死刑思想を教えると性悪説を信じるようになり、虐めが生まれる
思考回路はそういう仕組みになってるから

「目には目を。復讐は正義なり。罪を犯した者の命は汚れている。更生なんて出来るわけがない。自業自得だろ、同情の余地なし、処分しろ！最後くらいは人様の役に立つよう人体実験の材料にでもなれ。そうすれば少しは罪滅ぼしになる」
こういう信念を持った親が教えると虐めが生まれる
しかも虐めていながら「私は被害者だ」と言うようになる

よく「お前は被害者になっても加害者を許せるんだな」「お前の身内が被害に合っても死刑廃止と言えるのか？」という台詞を聞くが、そう言う人は虐め気質の持ち主だよ

しかし虐めた記憶を持ってない
なぜなら被害者意識に陥ってるから
どれだけ傲慢に虐めたとしても、加害者の感覚から言えば、「私は被害者として復讐という名の正義を振るっただけだ」と、その程度の感覚しかない

たとえ相手を自殺に追い込んだとしても、死刑執行のニュースと同じような感覚しかない

みんなも死刑執行のニュースが流れると小躍りして「我々の理論が正しい」と謳い、定のいい武器でも手に入れたかのように廃止派を捜し出して攻撃を仕掛けるよね
それくらいの感覚しか持ってない

如何に人類が命に対して希薄でありながら、そんな自分に気づいてないのかってこと

本気で虐めない子を育てたいなら先ず自らが死刑には(反対までせずとも)否定的であること
頭だけでなく心から、死罪の無意味さ虚しさを掴むこと
それほど理論や理屈なんかより、心が重要

主さんを虐めた人達は虐めた記憶を持ってないだろうね
それと同様にこの社会には「私は虐めたことがない」と思い込んでる虐め子がごまんといる

たとえば、芸能人の悪口を散々言って来た人がやがて親になり、我が子が悪口の標的になったとする

その親は「人の悪口を言って平気な顔してるなんて、善悪も恥も知らないのか？人間のクズめ！」
この親は善悪も恥も知らないんだ