華麗なる戦い。女の敵は女(かつて浮気相手は私の方だった)

レス4 HIT数 860 あ+ あ-

樹里( ♀ 7kxu1 )
14/07/25 07:09(更新日時)

これは今の主人と一緒になった時の回顧録


ひょんな事がきっかけで知り合った一人の男。


一緒にいたら楽できそうな優しい働き者。タイプではなかった。


しかし


ついてる女が気にくわなかった。


独占欲が強そうで見栄張りタイプ。
たいしたことないくせに上から目線。


いかにも同性から嫌われそうな感じ。


この女の鼻をへし折ってやろうと思った。


さぁ


作戦開始!

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No.2119626 14/07/24 08:04(スレ作成日時)

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No.1 14/07/24 08:42
樹里 ( ♀ 7kxu1 )


その頃、私は彼氏とは別れたばかりだったが、あの女に警戒心を持たせぬために、彼氏がいる体で接した。


あの女…Yとしよう あの男(今の主人)Aとしよう。


どうみても女のほうが年上。


警戒心を持たせぬために彼氏がいるふりをしたが、私がにこやかにAに挨拶しただけで、敵意に満ちた目で私を見た。


この女ちょろいと思った。


見栄張りで上から目線のくせに、実は小心者。

コンプレックスの塊だとすぐに見抜いた。


No.2 14/07/24 09:16
樹里 ( ♀ 7kxu1 )


手始めにあの女Yの嫉妬心を煽ってやろう。


数週間後、私の男友達の中でも1番上クラスのイケメンを連れ、偶然を装い、あの女Yの勤める店に買い物にいった。


このイケメンは幼なじみでモデルをやっている、兄妹のように育ったから仲良しで、男女意識せずにベタベタくっつける。

他人が見たらイチャイチャ仲のいいカップルに見える。


Yには気づかぬふりをして、イケメンと楽しく買い物をした。


会計も全部してくれて、荷物も全部持ってくれて私はただお姫様でいればいい。

案の定、刺すような目で私達を見ていたYがいた。

No.3 14/07/24 18:09
樹里 ( ♀ 7kxu1 )


私は知っていた。


Aがこの女と別れたがっていることを…



Yの勤める店に買い物に行く前の
数週間の間に、私は(仮)彼氏、男友達を含めてAと仲良くなっていた。


友達として。


AをBBQに誘ったり、飲み会に誘ったりしていた。


男友達がいなかった、いやあの女に束縛されすぎて、男友達とすら会うことができなかったらしい。と想像できる。



私達のグループの誘いに、出歩くのが久しぶりのようでAはとても楽しんでいた。


しかし、その間ずっと📱が鳴っている風


何度か📱を見ていた。


たぶん連絡のとれないAにあの女はひっきりなしに電話やメールを寄越しているのだろう。


Aが
「ちょっとゴメンね」と席をはずす。


Yに連絡しにいったのだろう。

No.4 14/07/25 07:09
樹里 ( ♀ 7kxu1 )


ただ不思議だったのは、とても不釣り合いなカップルだということ。


Aにはもっと若くて可愛い彼女がいてもいい。


ははぁん

訳ありカップルか…


だんだん面白くなってきた。

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