寝食忘れて夢中になれる小説、教えてください！

城山三郎の 臨3311に乗れ は、ハマりますよ。近鉄創始者の物語で、テンポ良く、知的好奇心を掻き立てらます。

浅田次郎の 蒼穹の昴 は、是非とも御一読あれ。寝不足になります。

ケンフォレットの 巨人たちの落日も いい。

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おどろおどろしい話が好きなので。

夢枕獏さんのｻｲｺﾀﾞｲﾊﾞｰｼﾘｰｽﾞで、
｢闇狩り師｣
｢蒼獣鬼｣etc
がオススメです。

｢陰陽師｣の映画が有名ですが、私は一連のｻｲｺﾀﾞｲﾊﾞｰｼﾘｰｽﾞのﾌｧﾝです。
妖魔封じと言いましょうか、呪詛や物の怪の類の話です。
呪詛により生きながら腐ってきたり、人じゃないものに変容したり。
｢祟られ屋｣と呼ばれる巨漢の主人公が相棒の猫又とともに解決していきます。

このｼﾘｰｽﾞで別の主人公が活躍する、
｢魔獣狩り｣
も面白いです。

他、西村寿行さんの
鯱(ｼｬﾁ)ｼﾘｰｽﾞ
｢赤い鯱｣
｢黒い鯱｣
｢白い鯱｣
｢碧い鯱｣
｢緋の鯱｣
｢遺恨の鯱｣etc…

幻術を操る能力、科学技術、物質調達、諜報それぞれに長けたｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄ4人が世界各国の極秘の依頼を受けて活躍する話です。

他、千秋寺京介さんの｢怨霊師｣ｼﾘｰｽﾞも良いですよ。ドロドロしてて面白いです。

機会があったら読んでみて下さい。

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>> 2 すみません💦

｢怨霊師｣×
｢怨霊記｣○

でした。

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昔かなりハマったのが、赤川次郎の『三姉妹探偵団』シリーズ。

父親が海外出張で居なくなると、必ず言っていいほど事件に巻き込まれる三姉妹が、事件を解決していくというのは内容です。

三姉妹の個性的なキャラが、面白いです。最近、このシリーズが出て来なくなっちゃいましたが…。

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八雲　
赤い目で幽霊などが見え　事件を解決してく話
怖いです幽霊じゃなくて
生きてる人間が

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小野不由美「十二国記」
若いとき、寝る時間も忘れて読んだただ1つの小説です。

ものすごく面白かったです

良かったらご一読下さい

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