♯♯♯

レス500 HIT数 59596 あ+ あ-


2014/04/03 04:15(更新日時)


本当の私探しの旅に出てみよう

私が欲しいものは…

いったいなんだろう?




14/03/29 22:43 追記

♯②


http://mikle.jp/thread/2075493/


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No.2078217 (スレ作成日時)

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No.351


若者に人気の通りに面したおしゃれなお店。

『あゆみちゃん、本当にありがとう…』

りえさんの話しによると新しくイオンを使ったヘアケアが可能な機材をお店に設置して、その効果がいかに出るかのモデルになって欲しいとのこと。

本当は、店長さんの彼女がそのモデル役だったのに前日に大喧嘩して髪をばっさり切ってしまって困っていたという。

No.352


撮影事態は昼過ぎには終わり、店長さんとりえさんから

『今日は、本当にありがとう助かった』

と深々とお辞儀をされて、

『これ、少しだけど』

封筒を差し出された。

No.353


『あのもし、お礼をいただけるなら、ヘアアレンジの仕方を教えて戴きたいのですが』

私がお願いすると

『そんなことでいいなら、幾らでも』

そういうと、店長さん自らが3時間程色々と教えて下さった。

No.354


お店を出る前に綺麗にセットまでして貰って、凄く得した気分。

お店を出る際まで丁寧にお礼を言われてこちらが恐縮する程だった。

No.355


松田さんのマンションに行こうかどうしようか迷いながら、お洋服のお店を何軒か見ていると、シンプルだけど凄くかわいいミニスカワンピを発見、しかも夏物でSale品。

[これにニーハイ合わせたらかわいい!]

No.356


両方買っても3000円以内で元値の1/3以下で、凄くラッキーな買い物だった。

普段行かないエリアで宝の探し感覚になり、もう数件お店を見ていると松田さんから電話があった。

No.357


時刻は8時を少し過ぎていて、いる場所を伝えると迎えに来てくれると言うので待つことにした。

No.358



『ミニスカ、ニーハイかわいいじゃん!髪もいつもと違うね』

松田さんは私を見るとすぐに私の気付いて欲しいところに触れてくれる。

No.359


『外食にしようか、何がいいかな?』

『○◎◆がいい!』

私は、ファミレスの名前をあげた。

No.360


『じや、行こうか』

ファミレスに松田さんがはいるのってまったく想像がつかない。

No.361


実際にお店について、席に座ると、本当にまったく似合っていなかった。

『松田さん、ファミレス来たことあります?』

『う~ん、昔に数回ね』

No.362


今日の出来事を話しながら料理を食べると22時近くなっていた。

[今日もこのまま帰されちゃうのかな?]

ちょっとさみしい気分。

No.363


『さぁ、今日は送るよ。明日はゆっくりしようね』

松田さんはやっぱりすぐに送るつもりらしい。

私は、もう少し一緒にいたいし、肌に触れ合いたかった。

No.364


私は、運転中の松田さんの股関に手を伸ばすと、チャックを降ろして、中に手を忍び込ませた。

『こらこら、あゆみちゃん、いたずらはだめだよ』

松田さんが冗談っぽく私をたしなめる。

No.365


私は、下着の隙間から手を差し込んで、

『この後、何か用事があるんですか?』

そう言いながら、先をこねるように触る。

No.366


『ないよ…ってか、あゆみちゃんまじでストップ。それ以上だと我慢の限界』

松田さんが本気で制止をかけた。

『やだ…まだ帰りたくないもん』

No.367


『わかった、じゃちょっと話そうか』

松田さんは、近くの閉店したお店の駐車場に車を止めた。

No.368


車が止まるやいなや私は、松田さんに抱きついた。

『あゆみちゃん、落ちついて』

松田さんがぽんぽんと私の背中を軽く叩く。

No.369


『やだやだやだやだ』

私は、只のだだっ子みたいにわがままを言う。

自分でもこんなことを言ってるか不思議な感じもした。

No.370


『困った、だだっ子ちゃんだな』

松田さんは、私を自分の上に向かい合うように座らせる。

私は、嬉しいく松田さんに舌を自ら絡めてキスをする。

No.371


松田さんがのってくる気配がない。

『松田さん?嫌なの?』

私が顔を覗き込むと、

『嫌じゃないよ、だけどあまり遅くならないうちに送りたい』

No.372


『いや……』

『あゆみちゃん、俺だってずっと一緒にいたいけど、信用を無くすのは嫌なんだ。付き合ってるって解られた以上は、きちんとしておかないと、ねぇ?わかるよね』

松田さんが真剣に話す。

No.373


『わかるけど…いやぁ』

私は、いつの間にか涙がポロポロこぼれてきた。

[こんなんじゃ嫌われちゃう]

No.374


頭では涙を止めようと考えてるのに止まらない。

『ごめん、明日ゆっくり出来るから。今日は帰ろう』
松田さんもそこは譲らない。

No.375


『…わかった…』

『よし、いい子だ。』

松田さんが、優しくキスしてくれた。

No.376


自宅に帰ってすぐに母から電話があった。

『まだごちゃごちゃして帰れないけど、そちらは大丈夫?』

『うん、仕事大変だね』

『なるべく早く帰れるようにするから』

No.377


電話が切れて、1人でいるのがさみしくて、こうたの部屋に行く。

こうたの背中に抱きついて少し落ちついた。

No.378


『何?松田さんと喧嘩した?』

こうたが、落ちついた声で聞いてくる。

『ううん、そんなんじゃない…早く大人になりたいな…』

No.379


忙しい両親の元で育って中学生の頃からは、1人暮らしのような生活をしている。

だから、いっそ自立して家を出たら松田さんも時間を気にしなくなるのにって思ってた。

No.380


『焦らなくてもさ、すぐに大人になれるさ、だから今、まだ子供のうちは子供を堪能しなきゃな』

こうたの言葉に

『そうだね…大人になったら子供に戻りたいと思うのかな?』

『かもな』

No.381


こうたと話していると、すっかり気分が落ち着いた。

『ありがとう、取り乱しててごめん』

『いいよ、早く寝ろよ』

私は、部屋に戻って松田さんに

《さっきはごめんなさい》

と、メールした。

No.382


松田さんは、すぐに電話をかけてきてくれて、明日のことなどを話してくれた。

[本当に大切にされるって、こういうことなんだな]
やっとその事に気がついた。

No.383


翌日、こうたと2人で松田さんの迎えを待っていた。

松田さんの車が近づく…助手席に凄い美人が乗っていた。

No.384


『お待たせ、ほら姉貴は後ろに移動して』

『了解、初めましてあきらの姉のみずほです』

私とこうたは、

『初めまして…』

簡単に自己紹介した。

No.385


『急にごめん、黒田さんに今日の話し聞いてこうた君に会いたいってうるさいから、連れてきちゃった』

『だって、あきらの話しを聞いても凄い好みのタイプだったから』

No.386


みずほさんは、松田さんを女にしたタイプみたいな人だった。

がっつり肉食系でこうたにあれこれ質問していた。

No.387


私は、みずほさんの綺麗さに見惚れてバックミラー越しに見入ってしまった。

『気になる?』

松田さんが小さな声で聞いてくる。

No.388


『はい、だってすっごく綺麗だから』

『あっ、そっちの気になるか』

松田さんは、私がこうたとお姉さんの様子を気にしているかと聞いていたみたいで私は、勘違いしていた。

No.389


中華料理店につくと、円卓を囲んで自己紹介しながら男の人達は、さっそく乗り物の話しで盛り上がっている。

黒田さんは、40代で理系ってタイプ。
知的で頭が良さそう。
顔も整っているけど、少し冷たそうな印象を受けた。

No.390


料理が全て終わると

『じゃ、こうた君、僕のマンションのコレクションを見にくるかい?』

『はい、お願いします』

『私も見せて下さ~い』

こうたとお姉さんは、黒田さんの家へ。

No.391


私達は、松田さんの部屋に向かった。

部屋につくと、

『やっと、あゆみちゃんと2人きりになれた』

No.392


玄関で抱き上げられて、寝室へ。

ベッドに押し倒されて、

『ずっと我慢してたよ、やっと触れられる』


No.393


松田さんの手が私の太ももをつたい、下着の中に入ってきた。

私も松田さんはのベルトを外してチャックを降ろすと直接手に触れた。

No.394


お互いをまさぐりあいながら深い甘いキスをする。

そこでもう目眩がしそうな感覚に襲われていた。

[松田さんが早く欲しい]

No.395


私は、我慢出来なくなって

『松田さん、早く欲しい…ちょうだい』

いやらしいおねだりをしてしまった。

No.396


『だめだよ、まだお預け』
そういうと、胸に唇を這わせる。

『あぁん…やっ…』

私は、両部位に与えられる刺激に喘ぎが押さえられなくなる。

No.397


松田さんは、完全に私の反応を楽しんでいる。

『松田さん、意地悪しちゃいや…お願い』

No.398


『いいよ、じゃ自分で足広げて』

私は、言われる通りに従う

丸見えになる位置に松田さんが移動する。

[恥ずかしい…けど早くして欲しい]

羞恥心より性欲が勝っていた。

No.399


松田さんがやっと挿入してくれたけど、先だけをこすりつけるように出し入れするだけ。

『いやん、もっと中の方まで奥の方まで欲しいよ』

No.400


『あゆみちゃん、そんなこと言っちゃだめだよ、エロ過ぎだよ』

松田さんは、楽しんでいる。

奥まで突いてくれると思ったのに、半分あたりでやめてしまう。

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