土方歳三と坂本龍馬

接点ないの？
本当に？

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>> 1 新撰組が龍馬の探索をしてたのは事実なので、全くないかどうかは判らないけど、ほぼ無いと言って良いと思う

新撰組は元隊士の手記など、記録はかなり残っているけど、龍馬と土方が出くわしたという記録がない

新撰組の中には、龍馬に出合った隊士も数人いるが、その中に土方はいない

• << 9 今津屋で 会っているのでは？

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ドラマは知名度の高い人物を出せば視聴率を稼げますからね

『燃えよ剣』とか『近藤勇白書』とかの、新撰組視点での時代小説には坂本は殆ど（というか全然）登場しません

若い小説家が書くものは、ミーハー（古いか…）な内容で、勝手に接点を作っていますね

司馬遼太郎や池波正太郎などの作家は、新撰組の駐屯した八木邸の家人の子孫から話を聞いたり、手紙を調べたりという取材を元に書いていますからね
接点は稀薄と言って良いでしょう

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>> 3 確かに燃えよ剣は、原作は勿論、ドラマでも龍馬は出てきませんでしたね？

燃えよ剣は、俺が幕末史に興味を持つきっかけになった作品です

あの作品の五稜郭のラストシーンは、いまだに読み返してます

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接点は無いですが、幕末を語る上では、切っても切れない関係です。

坂本龍馬を暗殺した事件で、一番最初に疑われたのは新撰組ですし。

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>> 5 龍馬との歴史的関連性という意味では、新撰組より龍馬に関係の深い人物はたくさんいるんですが、そこはすっ飛ばして新撰組を登場させています

ましてや、土方と直接会ってる描写が多いような気がします

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>> 6 主さんこんばんは。

自分の見解としては…

ノンフィクションに拘る
必要は無いと感じます。

戦国物もそうですが、
えてしてそうした接点は
無いのに、会ったという
設定の脚色は多いです。

しかしながら、そうした
脚色がドラマを盛り上げる要素もあります。

絶対的に、史実に沿わなければならない。

そうした必要は無いと、
自分は感じます。

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>> 7 俺もそう思います

史実通りに作る必要は全くない

全部フィクションだって良いんです

ただ、同じフィクションでも、あまりに設定が安易だと嫌なんです

幕末の２大スターを共演させたれや❗という・・・

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>> 2 新撰組が龍馬の探索をしてたのは事実なので、全くないかどうかは判らないけど、ほぼ無いと言って良いと思う 新撰組は元隊士の手記など、記録は… 今津屋で 会っているのでは？

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思い入れが強かったり、少々詳しかったりすると、安易で浅い設定にはドン引きして陳腐に見えてしまいますね。
好きなんだから、もっとちゃんと作って楽しませてくれよーってなります。

でも、仕方ないのかな。
世間はもっとライトな層が大勢だから、その大勢に向けて作りがちになっちゃうもんね。

俺は鉄っちゃんじゃないけど、例えば鉄道オタクなんかはドラマ見て、そんな時間にその特急は通過したりなんかしないぞとかなるんだろうな。

それとおんなじなんだろうな。

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