生きる理由

どのように生きたいかなんて無能で生まれたときから汚い私には手遅れ。
淡々と生きるのみ。

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>> 1 コメントありがとうございます。
産まれた時から汚ないとはどういう事ですか?
匿名1さんがどのように思おうとも、時間はみんな平等に過ぎて行くものです。
自分から幸せになる事を拒絶することはないと思いますが、匿名1さんはどう考えますか？

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普通っていいことなの？
普通ではない私は普通になる
努力をしなければいけないの？

「そんなこと普通はしないよ」
「それって普通じゃないよ」


普通の中の両端は【個性的】と
もてはやされる。

そこからはみ出すとキチガイ扱い。


それなら普通のど真ん中が一番ステキなの？
ど真ん中は【存在感】なさすぎっていわれる・・・

私には普通の距離感がわからない。
だから【フツウ】 に入っていけない。


でも権威あるひとに認められると、普通からはみ出ていても
普通のほうから枠を広げてやってくる。
そしてその人は【フツウ】のなかにとりこまれる・・・


結局は普通なんてないんだよ。
偉い人に認められれば、普通のほうからやってくる。

売れてればイイと言うのなら、高級料理よりもコンビニのおにぎりのほうが
おいしいってことになる。

それが【フツウ】の世界。

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ワタシは真っ白なスケッチブック

あの蒼い空を

やわらかな木々の緑を

歌うように咲く色とりどりの花を

澄んだ海の豊かさを

涙の欠片のように淋しげに光るあの月を

アナタの色で埋め尽くして欲しい

ワタシの願いは叶わぬまま

燃えて鉛色の雲になった

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>> 4 素敵な詩をありがとう。
私は色を持ってません。
鉛色の上からキレイな色をつけても、
その下にあるあなたの本当の色が見られないから。
それならば、私は消しゴムになって
鉛色の雲を消し去ってしまえたなら
それほど嬉しい事はありません。

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>> 5
優しい言葉をありがとうございます。

アナタが本当に消しゴムだったら嬉しい

でも、また真っ白なスケッチブックに戻るだけ

誰かに染めて欲しいと待つ日々

砂時計のさらさら落ちる音が囁きとなって響く

もう何も見たくない何も聞きたくない何も感じたくない

心が叫ぶのに淋しくて

差し伸べられる大きくてあたたかな手を待っている

叶わぬ願いなら

スケッチブックは燃やしてください

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明けない夜


明けない夜などないんだよ。

悪いことばかりが続くことなんてないのさ。
物事の瞬間だけを切り取って
悪い所だけを見るから悪いことが続いて
いるように見えるだけ･･･。

あなたにも良い事が訪れているはずなのに、
悪い色のついたそのメガネでは
良い事がきっと見えないだけなのさ。

良い色のついたメガネをしよう。
良い事をきっと見つけられるから。


暮れない陽などないんだよ。

良いことばかりが続くことなんてないのさ。
物事の瞬間だけを切り取って
良い所だけを見てはいけません。

あなたにも悪いことが訪れているはずなのに、
良い色のついたそのメガネに頼りすぎ
悪いことから目をそらしてもいけません。


良い事も悪いこともみんな平等にやってくる。
悪い出来事は１秒だけ反省して、水に流してしまおう。
よい出来事はキチンと感謝して、誰かに話してあげましょう。

それでも悪いことが続くなら･･･
それはあなたが欲張りなだけなんです。

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