尖閣、竹島問題

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2012/09/28 12:28(更新日時)

無知なので、お聞きしたいのですが、尖閣諸島や竹島は、歴史的にも、日本領土なのに、中国や韓国は、我が国の領土だと、強気で主張して来るのでしょうか?何か証拠でもあるのでしょうか?
詳しく教えていただけないでしょうか?お願いします

No.1850949 (スレ作成日時)

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No.1

よその国はどのように見てるんだろう。

No.2


証拠も根拠もなく、中国側の政治情勢や(尖閣の場合)石油資源がある様だから、それだけでここは自分たちの島!となる。

だから、極端な話北海道や沖縄に今までにない様な石油資源やガス資源が見つかれば、ここも俺たちの土地言い出しかねない愚かな民族。

こんなおかしな国、世界的に許されるハズないのに、アメリカ、ヨーロッパにしたら東洋人達の揉め事位にしかならず、イマイチ政治的に中国を追い込めない。

No.3

中国の国と国民はバカばかりだから仕方ないんじゃない?テレビ見ててもただ壊して奪って暴れている愚人にすぎない。ひとつ言えることは尖閣は日本の物ってこと!

  • << 7 中国は「一人っ子政策」で、子供は小さいうちから「甘やかされて」育ちます 自分の思い通りにならないと ダダをこねます 国全体が「無知なお子ちゃま」なのですから、たちが悪い‼ しかし中国政府は国民の不満を海外に向ける目的で、尖閣諸島は中国の領土と宣伝し、反日運動を煽ってきました しかし論理的な思考が出来ない「お子ちゃま」達は、ただの感情の爆発を正当化する「口実」を与えられ、暴動の為の暴動を起こし出した、恐らくもっとエスカレートするでしょう、そうなれば、国民の目が国内に向く、中国政府は選択肢が限られますね。 やるかい‼

No.4

主さん。竹島と尖閣諸島は全くの別問題ですよ。

竹島問題➡相手は韓国です。

石油資源等の地下資源の問題が主体で、立地的に日本に近いのですが、韓国の過去文献に韓国領土と書かれています。しかし過去文献に書かれた竹島と今の竹島が本当にそうなのかと言う部分で揉めているのです。

尖閣諸島問題➡相手は中国です。

領海問題、漁業権が主体です。こちらは日本の過去文献に日本固有の領土であると明記されています。しかし中国は大陸国家で領海は国や人口に対して少なく沿岸漁業が主体で漁獲量と消費量が釣り合いません。だから少しでも領海が欲しい国です。中国人の国民性で荒く攻撃的で自己中心的な発想が主体の国民性です。だから難癖付けてでも領海が欲しいのです。

時期が近いので同じように考えがちですが、別問題とする知識は持っておくべきです。

現に竹島問題でのデモ活動は終息方向ですし、デモ自体小規模です。これは韓国が海外に対して自国の批判を知っているから、デモ的行動でなく実力行使で闘う事で領土主張に切り替えたからなんですよ。


主さんのスレに対して変な事や的を得ない書き込みをしているレス者の方は、わからないならスルーするのがよいと思います。

なぜならその人達と下らないデモ活動する人は同類だと思いますが。

  • << 6 よくわからないのですが。 ものすごく、よくわかっているはずの人が対応してきたはずなのに、過去何十年もの間、領土問題が解決できないのはなぜなんですか?
  • << 12 韓国の文献に出てくる島は、竹島ではないと聞きますよ。 漢字は忘れましたが、鬱○島だとか。 尖閣諸島自体も、つい最近まで諸外国で発行される地図には記載されて居なかったと聞きます。(尖閣諸島の話は時事通信ニュースで出てます。日時は忘れましたので調べ直して追記致しますね)

No.5

↑わかりやすい説明だと思います。今まで、たくさんスレたてられてますから、読んでみてください。

No.6

>> 4 主さん。竹島と尖閣諸島は全くの別問題ですよ。 竹島問題➡相手は韓国です。 石油資源等の地下資源の問題が主体で、立地的に日本に近いのですが… よくわからないのですが。

ものすごく、よくわかっているはずの人が対応してきたはずなのに、過去何十年もの間、領土問題が解決できないのはなぜなんですか?


  • << 10 解決出来なかった理由の1つに日本の国力が有ります。 戦後日本はアメリカと手を組むことで国力を得ました。そして高度経済成長で最先進国となり、日本を敵視することはアメリカを敵視することとされてきたのです。 それとロシア、中国共に大陸国家で領地も大きく自国領地で賄える自負もあり国境問題に甘かった部分も有ります。 しかし現代国力均等な時代になり、各国の言えなかった事が言える時代が来ています。 韓国も昔戦争で日本に対して白旗を降った国だから立場上言えなかった事が有ります。 しかし上記同様に国力均等な時代の波で各国の主張が起き始めたのです。 しかし日本自体の国力や外交力が低迷し経済的に弱くなり、各国がアメリカを含む世界経済に発言力が認められ、この領土問題が再燃したのです。 結果的には領土問題が注目されていますが、諸外国に対して国力を自負した日本自体は小さな島国に過ぎません。 そしてこれ程まで安定した自治制度の国も無いのです。 今の日本が唯一自慢の自治制度が破綻すれば一気に潰れます。 この領土問題の根底は様々な問題が絡み合い、取った取られたで解決出来ない問題です。 海洋資源、地下資源、各国間の経済関係、各国の経済成長や民族問題等の格差や考え方の違いまで絡むので、各専門分野別で解決出来ないのが現状です。 中国のデモ活動の中で日本との開戦を示唆するプラカードが映っていましたが、それを書いた人達は日本が戦争放棄した国だと知らないのです。 他国、自国の歴史や経緯を抜きにして経済成長優先した国は日本も同じです。 だからこそアメリカは協議解決を求めているのだと思います。協議解決に時間がかかったとしても日本が不利にならないと思います。 今の日本がすべきは協議解決に向け外交力や国力安定だと思います。 今の日本はトリタマになってしまっています。経済武力で国力をつけるか、国力を付けて昔のように経済制裁に出るかになってしまいました。 もう少し諸外国に対して物が言える日本になってもらいたいですね。

No.7

>> 3 中国の国と国民はバカばかりだから仕方ないんじゃない?テレビ見ててもただ壊して奪って暴れている愚人にすぎない。ひとつ言えることは尖閣は日本の物… 中国は「一人っ子政策」で、子供は小さいうちから「甘やかされて」育ちます
自分の思い通りにならないと ダダをこねます
国全体が「無知なお子ちゃま」なのですから、たちが悪い‼
しかし中国政府は国民の不満を海外に向ける目的で、尖閣諸島は中国の領土と宣伝し、反日運動を煽ってきました
しかし論理的な思考が出来ない「お子ちゃま」達は、ただの感情の爆発を正当化する「口実」を与えられ、暴動の為の暴動を起こし出した、恐らくもっとエスカレートするでしょう、そうなれば、国民の目が国内に向く、中国政府は選択肢が限られますね。

やるかい‼

No.8

根拠とか証拠とか関係ないんだよ。強い国や大国は汚いことして欲しいものを手に入れ、世界を自分達の好きなようにしてきたんです。
力でやったり、嘘でも言い続ければそうなると思っている連中です。それほどまでにエネルギーや資源が欲しいんでしょうね。

No.9

>> 8 嘘を言い続けてたらそうなるとか、ないでしょ。


頭おかしいと思われて逆に相手にされなくなる。

No.10

>> 6 よくわからないのですが。 ものすごく、よくわかっているはずの人が対応してきたはずなのに、過去何十年もの間、領土問題が解決できないのはな… 解決出来なかった理由の1つに日本の国力が有ります。

戦後日本はアメリカと手を組むことで国力を得ました。そして高度経済成長で最先進国となり、日本を敵視することはアメリカを敵視することとされてきたのです。

それとロシア、中国共に大陸国家で領地も大きく自国領地で賄える自負もあり国境問題に甘かった部分も有ります。

しかし現代国力均等な時代になり、各国の言えなかった事が言える時代が来ています。

韓国も昔戦争で日本に対して白旗を降った国だから立場上言えなかった事が有ります。

しかし上記同様に国力均等な時代の波で各国の主張が起き始めたのです。

しかし日本自体の国力や外交力が低迷し経済的に弱くなり、各国がアメリカを含む世界経済に発言力が認められ、この領土問題が再燃したのです。

結果的には領土問題が注目されていますが、諸外国に対して国力を自負した日本自体は小さな島国に過ぎません。

そしてこれ程まで安定した自治制度の国も無いのです。

今の日本が唯一自慢の自治制度が破綻すれば一気に潰れます。

この領土問題の根底は様々な問題が絡み合い、取った取られたで解決出来ない問題です。

海洋資源、地下資源、各国間の経済関係、各国の経済成長や民族問題等の格差や考え方の違いまで絡むので、各専門分野別で解決出来ないのが現状です。

中国のデモ活動の中で日本との開戦を示唆するプラカードが映っていましたが、それを書いた人達は日本が戦争放棄した国だと知らないのです。

他国、自国の歴史や経緯を抜きにして経済成長優先した国は日本も同じです。

だからこそアメリカは協議解決を求めているのだと思います。協議解決に時間がかかったとしても日本が不利にならないと思います。

今の日本がすべきは協議解決に向け外交力や国力安定だと思います。

今の日本はトリタマになってしまっています。経済武力で国力をつけるか、国力を付けて昔のように経済制裁に出るかになってしまいました。

もう少し諸外国に対して物が言える日本になってもらいたいですね。


No.11

スレしたものです。色んな回答ありがとうございました。すごく複雑なんですね。中国は戦争だ!とまで言ってる方もいて、怖かったです。平和な解決を祈るばかりです。

No.12

>> 4 主さん。竹島と尖閣諸島は全くの別問題ですよ。 竹島問題➡相手は韓国です。 石油資源等の地下資源の問題が主体で、立地的に日本に近いのですが… 韓国の文献に出てくる島は、竹島ではないと聞きますよ。
漢字は忘れましたが、鬱○島だとか。
尖閣諸島自体も、つい最近まで諸外国で発行される地図には記載されて居なかったと聞きます。(尖閣諸島の話は時事通信ニュースで出てます。日時は忘れましたので調べ直して追記致しますね)

No.13

>> 12 追記です。
9月22日17時48分です。

No.15

このような記事もあるけど皆さんはどう思います!?

-------------------------------------------------------------------
~中略~

漁業権の問題も勿論であるが、日本と中国・台湾が同領土に拘る(こだわる)最大の理由は、「イラクにも匹敵する程の海底資源(1000億バレルもの石油、ガス田)が埋まっている可能性があるため」である。

実際、それまで尖閣諸島に何の興味も示さなかった中国・台湾が、1971年に地下資源埋蔵の可能性が確認された途端、「領有権」を主張し出したというのが事の経緯である。

では、今回の一連の騒動は中国が日本に対して、尖閣諸島の領有権奪還を目的におこなっているということであろうか?

外見上はそう見えるが、その答えは「否」である。

結論に入る前に、尖閣諸島については、以下の通り、2点の興味深い事実が存在する。

①尖閣諸島近辺に豊富な海底資源があることは、69年~70年、”アメリカの犬”である「国連」による調査にて判明した。

②同時点で尖閣諸島は日本領ではなく、アメリカ領であった。

”石油利権”確保のためなら、戦争を起こしてでもそれを略奪してきたアメリカが、実にアッサリと日本に尖閣諸島を返還しているのは明らかに不可解である。

では何故アメリカは尖閣諸島の海底油田をみすみす放棄したのであろうか?

ひとつには、実際問題として、尖閣諸島に埋まっている海底油田の開発が、技術的にも、経済採算的にも、海洋環境保全的にも、割に合わないためであろう。
即ち、「旨味に乏しい」「おいしくない」ということである。

そしてもうひとつには、日本・中国・台湾による”争い事””諍い(いさかい)事”を創出する目的のためであると推測される。

つまり、日中台が連携し”親アジア化”することのないよう、海底資源の奪い合いをするよう仕向けるべく”地雷”を仕掛けたということである。

上記①にあるように、アメリカの手先である「国連」が尖閣諸島の海底資源の存在を示した情報元であるところに”胡散臭さ”が漂っており、実際のところ、1000億バレルもの石油が存在するという話もかなり”誇張”されたものであろう。

アメリカ戦争屋からすれば、極東地域は、主戦場である中東地域に次ぐ”ビジネス(金儲け)の場”である。

第2次大戦後、中東の継続的混乱状態を創出する目的で、イスラム教の聖地エルサレムにイスラエルを建国したのと同様、極東地域の混乱状態を創出する目的のひとつとしてアメリカが仕掛けたのが、今回の尖閣諸島問題であろう。

上記より、今回の尖閣諸島問題の裏側には、「アメリカ戦争屋」が暗躍しているとみるのが妥当であろう。

~中略~

-------------------------------------------------------------------

URL:http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/91011d51972fd1008561c47b6741493d

No.16

主です。15番さんの内容を見て、本当に深い怖い問題なんだと、改めて思いました。とある📺ニュースで、一般アメリカ人にインタビューしていたのですが、ほとんどの人が、興味ない感じでした。一人老女が『あの島は戦争の時に日本が中国から奪い取ったんでしょ?』と言ってましたが、本当なのでしょうか?
謎は深まるばかりです。

  • << 19 こんな記事もありましたよ。 -------------------------------- ~中略~  尖閣諸島は五島のうち、大正島、久場島の2島は今も米軍が射爆場として管理している。石原知事が「買いとる」といい、野田首相が「国有化」方針を決めたのは、米軍管理の2島をのぞく3島だけである。  尖閣諸島は戦後、沖縄とともにアメリカの占領下におかれ、1972年の「沖縄返還」で尖閣諸島も「日本返還」となった。しかし米ニクソン政府(当時)は「沖縄と一緒に尖閣諸島の施政権は返還するが、主権問題にかんしては立場を表明しない」とした。 アメリカ自体が尖閣諸島の日本領有権を認めていないのである。 それは日本が中国との関係で領土問題の争いに火種をつくって置いた方がよいという判断であった。  領土問題をめぐるアメリカの意図は「竹島」問題でも共通している。 サンフランシスコ講和条約作成段階では1947年3月草案から1949年11月草案にいたるまで、竹島は日本が放棄する対象とされていた。だがシーボルト駐日政治顧問が日本に「深刻な精神的不利益」を与えるという意見書を国務省に送って、竹島の日本帰属を要求し変更させた。 こうして竹島は、最後の段階で講和条約における日本の権利放棄対象から除外された。 「韓国」と日本の竹島をめぐる領有権の争いの火種を残そうというアメリカの意図が働いている。  「北方領土」問題も、サンフランシスコ講和条約で日本が「放棄」に同意した「南千島」に国後と択捉がふくまれるという認識にもとづき、1956年の日ソ交渉では重光外相が「歯舞、色丹の2島返還」で平和条約を締結しようとしていた。 だがダレス米国務長官が恫喝して「4島返還」に要求を変えさせ交渉をぶち壊した。 これも日本とソ連が領土問題で紛争状態にあることがアメリカに好都合だという判断に基づいている。  尖閣、竹島、北方領土などの領土問題は戦後、日本がアジア周辺諸国と対立の種を残して、アジア人同士があらそい、アメリカの支配を有利にするという意図が働いてきた結果としてあらわれている。  今回の尖閣問題騒ぎについてアメリカは「“日米安保条約第五条”の適用対象」(米国務省・ヌランド報道官)、「衝突が避けられないのであれば、米政府は日米安全保障条約に従って、日本を守る」(シュライバー元米国務省次官補)といって日本をたきつけている。 だがアメリカは「尖閣諸島」領有権について「中立」の立場を公言しており、実際に武力衝突が起きれば日本が矢面に立ってやることだとして、高見の見物をする構えである。  またアメリカは「米国とともに地域の偶発的事態に対処する責任範囲を日本は拡大すべきだ」「日本は一流国であり続けるか、二流国に滑り落ちるか決断の時だ」(アーミテージ元国務副長官)と自主対応を露骨に迫っている。 アメリカの代理戦争の道である。 ~中略~ -------------------------------- URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/itotekinasenkakusyotoumegurusawagi.html

No.17

>> 16 主さん、魚釣島は確か明治時代に古賀何とかさんにより鰹節工場が作られ、最盛期には250名近く日本人が住んでいたとの事だったのでは…

だから戦争(多分)第二次世界大戦とかで、中国から取ったものでは無いと私は記憶してますけど。


まぁそれより前の事は知りませんけど、琉球王国のものだったのではないのかなぁ!?

どなたかわかる方、フォローお願いします。

No.18


領土問題は国際法上の裁判で白黒付けましょう!と言ってやればいい。100%いやいや200%中国は乗って来ないよ。

中国は反論しても歴史問題や、日本過去のおこないを反省しろ!など的外れで訳の分からない反論回答しかして来ないよ。何故なら国際法に照らし合わしたら、どだい無理をごり押しして居るのは他ならぬ中国だと、中国自身が解って居るからね。

いままではいわゆるジャイアン方式で、他人の物もゴネ得で自分の物にして来たけど今回は、日本も一歩も引かないからただ腹いせにゴネて居るだけ。

まるで中学生の糞ガキレベルのタダこねと一緒。他人の物も欲しいからなりふり構わずによこせ、よこせ。恥ずかしいおぞましい。情けない。

No.19

>> 16 主です。15番さんの内容を見て、本当に深い怖い問題なんだと、改めて思いました。とある📺ニュースで、一般アメリカ人にインタビューしていたのです… こんな記事もありましたよ。

--------------------------------
~中略~

 尖閣諸島は五島のうち、大正島、久場島の2島は今も米軍が射爆場として管理している。石原知事が「買いとる」といい、野田首相が「国有化」方針を決めたのは、米軍管理の2島をのぞく3島だけである。


 尖閣諸島は戦後、沖縄とともにアメリカの占領下におかれ、1972年の「沖縄返還」で尖閣諸島も「日本返還」となった。しかし米ニクソン政府(当時)は「沖縄と一緒に尖閣諸島の施政権は返還するが、主権問題にかんしては立場を表明しない」とした。

アメリカ自体が尖閣諸島の日本領有権を認めていないのである。

それは日本が中国との関係で領土問題の争いに火種をつくって置いた方がよいという判断であった。


 領土問題をめぐるアメリカの意図は「竹島」問題でも共通している。

サンフランシスコ講和条約作成段階では1947年3月草案から1949年11月草案にいたるまで、竹島は日本が放棄する対象とされていた。だがシーボルト駐日政治顧問が日本に「深刻な精神的不利益」を与えるという意見書を国務省に送って、竹島の日本帰属を要求し変更させた。

こうして竹島は、最後の段階で講和条約における日本の権利放棄対象から除外された。

「韓国」と日本の竹島をめぐる領有権の争いの火種を残そうというアメリカの意図が働いている。


 「北方領土」問題も、サンフランシスコ講和条約で日本が「放棄」に同意した「南千島」に国後と択捉がふくまれるという認識にもとづき、1956年の日ソ交渉では重光外相が「歯舞、色丹の2島返還」で平和条約を締結しようとしていた。

だがダレス米国務長官が恫喝して「4島返還」に要求を変えさせ交渉をぶち壊した。

これも日本とソ連が領土問題で紛争状態にあることがアメリカに好都合だという判断に基づいている。


 尖閣、竹島、北方領土などの領土問題は戦後、日本がアジア周辺諸国と対立の種を残して、アジア人同士があらそい、アメリカの支配を有利にするという意図が働いてきた結果としてあらわれている。


 今回の尖閣問題騒ぎについてアメリカは「“日米安保条約第五条”の適用対象」(米国務省・ヌランド報道官)、「衝突が避けられないのであれば、米政府は日米安全保障条約に従って、日本を守る」(シュライバー元米国務省次官補)といって日本をたきつけている。
だがアメリカは「尖閣諸島」領有権について「中立」の立場を公言しており、実際に武力衝突が起きれば日本が矢面に立ってやることだとして、高見の見物をする構えである。


 またアメリカは「米国とともに地域の偶発的事態に対処する責任範囲を日本は拡大すべきだ」「日本は一流国であり続けるか、二流国に滑り落ちるか決断の時だ」(アーミテージ元国務副長官)と自主対応を露骨に迫っている。

アメリカの代理戦争の道である。


~中略~

--------------------------------

URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/itotekinasenkakusyotoumegurusawagi.html

No.20

中国は嘘を平気で言う人種

嘘で塗り固めてる若い人への偽りの歴史を作り上げる人種
呆れて怒りすら湧かない

No.21

中国は急激な経済成長した為に自分達は凄いんだって
勘違いしてるな
急に金持ちになったからテンパってるんだ…ウケる😁🌀

中国のバブルは下降気味なんだから大人しくしてないと呆れて世界から取り残されるぞ

No.22

連投で申し訳ない

国際裁判での日本と同じ土俵に現れないって事は中国は負けを認めてる様なもの

ここまで来たら中国の悪あがきだな

No.23

不思議ですよね。

歴史認識違うんですね。

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