おいしいそばの研究

レス8 HIT数 1531 あ+ あ-


2011/06/16 11:46(更新日時)

大学生になって1年ちょい。
大学生活にも1人暮らしにもなれたけど…。

やっとわかったこと。
私の願いはかなわない…。

違う、かなわないようなわがままな願いしか、持ってないんだ。



自由気ままに、書きたい時だけかいて行きます。
内容もどうなるか考えてません。

自分の気持ちの整理のために…。


※タイトルと内容は関係ありません。

No.1602891 (スレ作成日時)

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No.1

私が小学校に入学するころ、両親は離婚した。
2人姉妹だったけど、2人とも母方にひきとられた。
そもそも母親の実家で暮らしてたから、変わったのは父親が居なくなったことと、姓くらいだった。

祖父母と一緒に暮らしてたから、父親がいないから寂しいとは思わなかった。

クラスにも母子家庭いっぱいあったし。


だけど、今、感じるのは、父親という存在の重要性。
大学入って1人暮らし始めて、初めて父親の存在の重要性を感じた。

No.2

>> 1 小学校、中学校と優等生で過ごしてきた。
田舎の学校だったけど、勉強はかなりできる方。
明るくて、でも、うるさくなくって。
先生から見ると、凄くいい子だったと思う。

高校は地元の普通校に入り、勉強ばかりの毎日になる。

だけど、そこでもいい子でやってきた。
2年生になって、色々あったけど、地元の公立大学に合格。
良い大学ではなかったけど、とりあえずこの結果に満足し、去年の春から、大学生になった。

No.3

>> 2 まずは健康診断。
知り合いがいないので、1人で向かう。
この日、私の運命がかわる…。

大学に行ったは良いけれど、保健センターが分からず迷った。

勇気をふりしぼって声を掛けたのが、由美だった。

あっという間に仲良くなり、そのまま一緒にサークル見学に向かった。

私は興味のないサークルへは、見向きもしてなかったけど、由美は色んなサークルをまわる。

それについてまわって、行き着いたのがコーラス部だった。

No.4

>> 3 3時間様々な先輩とお話し、いつの間にか秋野先輩を好きになってしまっていた。

秋野先輩に会いたいがために、コーラス部に入部を決めた。

秋野先輩以外にも、素敵な先輩がたくさんいた。

私がイメージしていた、“暗くて真面目な合唱部”というよりは、“小学校の仲良しグループ”みたいな楽しいサークルだった。

すぐに色んな先輩、同輩と仲良くなり、毎日サークルに行くのが楽しみになっていた。
なによりも、秋野先輩とお話することを楽しみにサークルに行っていた。

No.5

>> 4 1ヶ月がたったころ、サークル内の新歓時期だけの特別なルールを知った。
“サークル内の恋愛事情は超機密事項”

それと同時に、秋野先輩は、私が仲良くしていた先輩と付き合っていることを知った。

大学入って初の失恋。

1ヶ月くらい悶えて、いつの間にか別の人を好きになっていた。

その人もいつの間にか別の人と付き合っていて、またもや失恋。
(後から聞いた話、この人は私の気持ちに気付いていたらしい)


こうやって半年間で5人の男性を好きになった。

No.6

>> 5 5人も好きになったけれども、全て“叶わない恋”だった。
彼女がいる、あるいはできた、とか、明らかに友達としてしか見られていない…など。

それから半年間、恋愛をすることに億劫になってしまった。
いいな、と思う人はいたけれども、それ以上の気持ちになるのを、自分で抑制していた。

そうやって、大学生活1年目が終わった。

No.7

>> 6 3月になり、新歓の準備をし始めると、憂鬱な気分になった。

私は、母、祖父母、叔母から甘やかされて育ったため、典型的な妹性質を持っている。

上の人に可愛がってもらうのが好き。
常に誰かに甘えていたい…。

そんな性格だから、後輩なんて欲しくなかった。

新歓時期を目前に“後輩いらない。先輩取られちゃうみたいで嫌。”などと言っていた。

だけど、合唱はある程度人数がいないと成り立たない上に、自ら“合唱をやりたい”という人も少ない。

どんなに嫌でも、新入生を入れる努力をしなければならない状況だった。

No.8

>> 7 新歓は、人並みに頑張った。
1年生と話をしよう、出来るだけ色んな人をサークルに入れようと必死だった。

先輩から構ってもらえなくなると心配してたけど、相変わらず先輩は優しいし、1年生と仲良くなるに連れて、楽しくなっていった。

4月中ごろ、みんなでバイキングに行くことになった。

そこで偶然、向かい側に座ったのはSな性格の1年生の拓実くんだった。
私がMな性格であることを感じとった拓実くんは、ちょこちょこいじってきていた。
怒っているふりをしながらも、1年生と仲良くなった気分になり、喜んでいた。

今後、拓実くんに悩まされるなんて、このときは考えもしなかった。

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