女嫌い 激増のワケ

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2011/03/20 04:09(更新日時)

史上空前の女価値低落時代はなぜ到来したのか?

正確にいうと、25才とも28才とも30才とも35才ともいわれる、女限界説は常識化してしまった。


これほど、女の価値が下がったことは歴史上なかったと思う。


悲しいけど、この現実とどう向き合いますか?

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No.1465036 (スレ作成日時)

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No.151

前にも書いたが、女性から突然、カミングアウトされることがある。


内容には驚くことが多いものの、カミングアウトしてくれたという心意気には誠意を感じるものだ。

しかし、事実は残る。
しかも、永遠に残る。

今はよくても、ことあるごとに脳裏をよぎるだろう。

『親が人殺しだ』
『100人と寝た』
『個人破産した』
『堕胎した』

いろいろあると思う。人間ならば、何かあるはずだ。

頭では理解できるし、今は反省して生まれ変わっているとして、それを受け入れられるかどうかは難しい問題だ。


では、ウソをつき通すか。ウソの自分を愛してもらうのか。言い換えれば別人の自分が愛されて、それで構わないのか。


一大決心しなければならない。

No.152

もしも自分の過去を隠しウソを貫いて生きるとしたら、それは商売人としての人生だ。

本当の自分ではない人格が愛されている。

だからよく次の解釈が使われる。

『隠しごとはしている。しかし、そういう過去も何もかも含めて、今の私がいる。今の私でよいのなら愛してほしい』

そういうことにして、敢えて言わずに済ませる。女にはそれができる。


女とは、もともと恐ろしい生き物なのだ。

No.153

一方、当然ながら男にも隠しごとはある。


誰もに共通するのは性癖だろう。家族にも友人にも打ち明けない。本当の部分は表に出さない。


冗談で『俺はMかな』『ロリ入ってるよ』『女装してみたりして』などと笑わせる。


しかし、本音のディープな部分は絶対に明かさない。変態だとバレることが怖いのだ。

知っているのは意外なことに、性癖パートナーだけなのが面白い。通りすがりのネット友達だったりする。


こうした性癖は、PCフォルダの奥の奥をみるとみつかる。外付けのHDDかもしれない。


必ず意外な性癖が隠されている。まあ、他人に迷惑をかけない性癖ならばよいと思うが…。

No.154

男性の場合は、この性癖なるものが想像以上に重要だ。

男性自身にとっては、最高の興奮を得るための材料となる。

思想、習慣、生活リズム、好みなどと違うのは、能動的に妄想する点だろう。おそらく、このようなイマジネーションの反復訓練は開発や企画、発明とも関係があると思う。

女性には、想像が及ばないような性癖的妄想を男性は行っているのだ。人生と妄想は不可分な関係にある。


女性が、男性のいわゆるツボを察知できたら、これは強力な武器になるだろう。

No.155

ひと昔前ならば、女性はベッドの上にダラリと寝ているだけでよかった。

が、今は違う。マグロのような女は、5~6回で飽きられてしまう。


だからベッドに限らず、ソファや浴室やベランダでもハメル。ハメルだけでなく、しゃぶらないとならないし、あっち向いたりこっち向いたりして体位を変えないとならない。

忙しくなったものだ。


しかし、これくらいは誰でもやるわけだから、たいしたセールスポイントにはならない。

No.156

彼の性癖を見抜き、変態的交際ができれば地位が揺らぐことはない。


しかも、変態的交際と日常的生活は区別しなくてはならない。

つまり変態的交際は、ある意味、非日常だからだ。


この点も、ひと昔前は『ギャップがステキ』といわれたノリだ。


今や、変態と正常を使い分けするくらいでないと強味とはいえない。


いつもは爽やかで清楚な彼女が、豹変して淫乱になるということは、言い換えれば、彼だけが味わえる世界ということを意味する。


そこに男のプライドが充足され、支配欲が満たされるのだ。


面倒といわず、彼の性癖を引き出す努力をしてみるとよい。


彼は、きっと離れられなくなる。

No.157

男女互いに求めるものが強くなり、ありきたりのことでは、通りすがりか使い捨て程度のインパクトしか与えられなくなっているのだ。

これも欲望エスカレート時代の一現象にすぎない。

黙って綺麗にしておけば、次々に言い寄られていた女も、いまやラクはできなくなった。


油断をすると、食い逃げされ、鮮度が落ちるばかりだ。


ここぞという勝負所では、相手の性癖へグサリとトドメをさせるよう必殺技を磨いておこう。


その場合、ロリ趣味やスカ趣味はダメとか、覗きや痴漢や下着ドロはダメとか自分なりの価値観を固めておくべきだ。


得意分野を持つことだ。

No.158

とりわけオススメの狙い目は、マゾ男だろう。


男性の生涯は、勉強、仕事、扶養に追われる。常に、壁を乗り越えねばならない。

ストイックでなければ他人との競争には勝てないのだ。

ストイックとは簡単に言うと、我慢するということだ。嫌なことがあったときにいちいち吐き出していては、周囲とぶつかってしまう。


我慢を重ねて、影で努力しないと勝利はない。


マゾ男は、こうした訓練を積み上げた男性が持つ性癖だ。

人によるが、成功者にはマゾ男が多い。また、共同生活にも適応力が高い。

だから、オススメはマゾ男となるわけだ。

No.159

サド男は全く逆だ。この性癖は、自分本位なものといえる。

が、みかけだけは男性らしい。グイグイと引っ張るイメージもある。だから、女性から好まれる。


ただし、それはたわいない事象に限られる。生活回りにおいての強引さが魅力的なのだ。


逆に言うと、自分がしたいから相手を巻き込むということなのだが、決断力に乏しい女性にはマッチするだろう。

一方、重要な問題にはエス男は無力だ。特に、自分より強いものにはだらしなく迎合する。


性格的に、障害克服とか問題解決とかができないのだ。


女性は、エス男にハマると不幸になりやすい。

No.160

成功者と一般市民の割合を仮に、1対9だとすると、マゾ男とサド男の比率もそれに近い。


マゾ男とサド男の中間には、ノーマル男も存在するから正確にはわからないが、マゾ男対それ以外という位置付けをすべきだろう。


国を引っ張る役割はマゾ男が担い、一般市民としてノーマル男とサド男が存在するといった感じだ。

女、子供にパワーを発揮するサド男は、これまでの男性中心社会の形成に大きな役割を果たした。

サド男は、弱い者を支配する必要性から、理屈を作る。中身はフニャフニャだが、強引な理屈を構築するのだ。


最終的には『いいから、黙って言うとおりにしろ』となるのだが…。

No.161

ところが、最近になってマゾ男が急激に増加中なのだ。

不況のせいで耐え忍ぶことが増えたせいなのか、それとも女性優位なケースが増えたせいなのか、わからない。


きっとエロ材料が豊富になったため、マゾ的嗜好に目覚める男性が増えたのだと思う。


S女に聞くと、結構多いらしい。

男性は、職場でいじめられ、女からいじめられて大変な人生を送るのだ。

しかし、女からいじめられるのが好きなわけだから、これはストレス解消につながる。


この性癖については、ミステリアスな性癖なので、すぐには理解しにくいと思う。

No.162

生物として、相手より優位に立ちたいというのならばわからないでもない。

しかし、マゾというのは逆だ。敢えてわざわざ下になる性癖なのだから、人間は難しい。


ポイントは上下関係とか強者弱者関係だと思う。

通常、生物は強いほうが生き延びるようになっている。だから、ボスが手下を従えて支配するのだ。

人間社会でいえば、年長者とか上司とか金持ちとか先生とか優等生が偉い(強い)。


偉くて強いわけだから、恥をかくことはまずない。

彼らは尊大なイメージであるから、もし恥をかいたら、下々としては気持ちがいい。この感覚を楽しむのだ。

いわゆる倒錯世界だ。


この感覚は、人間が持って生まれた感覚なのだが、学習という洗脳により普通は使用されない。


しかし、空想世界においては強い興奮を呼ぶのだ。

強い者は弱い者になりたがり、弱い者は強い者になりたがるのが基本だが、逆でも構わない。


強い者が圧倒的なパワーで弱い者をいじめる。または弱い者が絶望的な支配を受けるという楽しみ方もある。

かなりややこしい。

No.163

ややこしい性癖は、別の見方をすると『人間ならでは』ともいえる。

変だとわかっているから他人には隠す。

腕力に勝る男が、女に服従するという図式は、性的なパターンに当てはめると成立する。

『言われた通りにしないと射精させない』というルールが男に与えられたら服従するしかないという具合だ。


このルール下においては、どのような男も言いなりになる。

男の側も、従わざるを得ない。面倒くさい感じがするけれど、そこが興奮のツボになるわけだ。


要するに、欲望を満足させたいと思ったら、人間はなんでもするという原理を使って遊ぶ。


犬の飼い主が、いろいろと芸を仕込むのも、同じ心理だ。

犬も人間も、原理は同じなのだ。

No.164

所詮、人間はご褒美で動いている。

そう言われると否定したくなるが、無償奉仕などありえない。たとえ報酬がないとしたら、少なくとも自己満足を得たいと考えるはずである。


与える側と与えられる側が必ず存在し、その間には、利害関係が生まれ、力関係が形成される。


報酬が『射精』だとしたら、射精が手に入りそうな状況までおびき寄せることが必須だ。


そして、勃起させた段階で取引に持ち込む。

彼は、断れないだろう。ちょうど、犬が美味しそうなエサを目の前にしてお預けをくらっているのと同じだ。


ベニスからヨダレがダラダラと垂れ始めたら、取引条件を引き上げる。


涙を浮かべながら、彼は服従するだろう。もう引き返せないから命令に従う。


食料、性欲、睡眠に勝てる人間は存在しない。

No.165

神を恐れ禁欲的であった人類が、文明の進化とともに繁殖を続けている。

16世紀には考えられない生き物に変化を遂げた。

もはややりたい放題となった人類は、心を弄ぶ領域や犯罪スレスレの領域へと足を踏み入れている。


実際、出会い系では脅迫や薬漬け、強制乱交などが跡を絶たないし、事件になるケースも発生している。

スリル好きな人間は、興奮をセーブできない。


弱みを握り、人間を道具にして遊ぶ方法を次々と考え出していく。


次世代は、こうした新しいエロが開発されていくのだろう。

そして、みんな当たり前のように受け入れていく。なんだかんだ言って、欲望のエスカレートを止めることはできない。


歴史がそれを証明している。

No.166

いつ頃だったか忘れたが、顔射というのがAV界で始まった。


最初に見たときは、瞬間的に目を背けたのを覚えている。


女性の、それも顔に向けてザーメンを飛ばして興奮するなどという行為は、信じられなかった。


一斉に社会が非難するだろうと思った。女性を侮辱するにもほどがあると感じたのだ。

ところが、社会は大喜びし大ヒットとなった。

いまや、ぶっかけという分野が確立し、美しい女性が次々と出演してカネを稼いでいる。

どの映像も最終的には、ザーメンで顔が見えなくなるほど、ドロドロダラダラになる。


中には、その状態で次々と犯されているものもある。

なんと、このパターンは社会に定着してしまったのだ。

小中学生が観ることも可能だ。恐ろしい国になったものだと個人的には思うが、大多数の国民は喜んでいるか、容認しているのだから仕方がない。

街中をパンツを見え隠れさせながら学生が往来する国だけのことはある。

No.167

過激なエロ動画は、そこら中に溢れていて、バリエーションも豊富だ。

だから、ついいろいろと探索したくなる。気にいったものがあれば、なんらかの記録を行い、再び見たくなったときに備える。

おそらく、かなりの男性がそういうような行動をとると思う。

ただし、いまは余りに溢れすぎてしまい、記録などしなくても、すぐに似たような内容のものが容易にみつかる。

つまり、一般化して社会に定着したと言える。


こうした業界は利益もあげていて立派な納税者になって、社会貢献しているのだ。


自分の娘が、見知らぬ男たちから汚い液体を浴びせられ、襲われていても平気なのだろうか。

常々不思議に思っていたのだが、どうやら両親とは疎遠か、もしくは無関心なのだと納得するようになった。


社会の大人たちは、若者たちが将来どうなろうが、楽しめればよいのだ。

若者たちも、カネになればよいのだろう。

もう誰も関心を持たない関係なのだ。

No.168

嗜好は人それぞれだし、出演する女優が納得して演技しているのだからそれでよいのかもしれないが、ホトホト呆れてしまう。

中には、大便している場面を晒していたり、犬と交尾する女性もいる。

犬はウットリしているし、愛護精神に満ちているとも言えるけれど、ここまでいくと観るに耐えない。

おそらく男性ならば、高校を卒業するまでに全分野を知ることになり、自分の中の秘められた性癖とリンクさせることになるだろう。

そうなるとノーマル層は相対的に減少する。

まさに変態国家に向かって突き進むしかなくなるのだ。

もう手遅れだが…。

No.169

一旦、整理してみよう。

バブル後の女性自立はフリーセックスをファッション化し、学生は短いスカートを許された。

世の中にヤリマンが増殖し、優れたヤリマンは売春でカネを稼ぐようになった。

下層ヤリマンは、無料便器に成り下がり、男性遍歴だけを増やす結果となったため非婚者が激増した。

一方、スーパーヤリマンは女優となり、さらに女性の尊厳を損なう行為をしてカネを稼ぐようになった。

結果的に、
①スーパーピュア
②アイドルヤリマン
③風俗嬢
④シロウトヤリマン
の序列化が形成された。

もちろん、エロに縁がない層は、
①ビジネスウーマン
②一般社会人
をさまよう。

女子高生はそれらの予備軍として、無関心社会の中に存在している。


つまり、男性には選択肢がなくなったのだ。

No.170

街でみかける幼児や小学校低学年児童は本当に可愛い。

親も大切に育てている様子が伝わってきて、心が暖まる。

それが、小学校高学年にもなると、どこか大人びてくる。

おそらくテレビの影響だ。マネを覚えるのだろう。異性を意識し始めるのもこの頃だ。

彼らは情報を集める。携帯やパソコンからネットへアクセスし始める。

半年もしないうちに、大人並みの刺激を体験する。暗闇で観るのは、大人の女性たちの性交だとか生殖器だ。

こうなると自慰は止まらない。毎日数回は射精を繰り返す。それは習慣になる。

別に、昔からそれは変わらない。ただ、興奮レベルが高すぎる。10才や12才で覚えるべき感覚ではない。

というのは、この時期に覚えた感覚は生涯忘れないからだ。

女との恋愛が面倒くさいという若者たちが増えた背景には、そんな事情もある。

No.171

過激な興奮に慣れっこになったオスたちが増えてしまうと、2つの現象が起きる。

一つは、より過激なものを求める現象。
二つは、飽きてしまう現象。


一つ目は、歯止めがかからない人間が選ぶ道だ。二つ目は、嫌悪感に結びつける人間が選ぶ道だ。

どちらも非難はできない。多かれ少なかれ、どちらかに進む。


つまり、ここでも二極化が巻き起こる。


二極化というのは、自由社会と密接不可分な関係にあって避けることはできない。


統制がイヤならば、二極化しかないのだ。


だから、今のような時代は、人間を見抜き選別する眼力が不可欠であり、好き嫌いを明確に持たなければならない。


とんでもない人間が、すぐそばに潜んでいる。

No.172

誰もが自由に生きられる時代は、様々な選択が行われるから好奇心旺盛な人や保守的な人が散らばる。

すると『正しいもの』、『間違っているもの』が言いにくくなる。

大人が子供に教えにくくなるし、先生が生徒に教えにくくなる。


だから無能な一般市民たちは、ついマスメディアを信じるのだ。

テレビや新聞をみて、知ったかぶりをしてしまう。

だいたいテレビ局や新聞社などにはロクな人間はいない。高い給料目当てに入社した凡人しかいない。


彼らは、金儲けの上手いスポンサーと結託して、番組や記事を編成する。

偉そうなことを言いたがる連中だが、要は金持ちの小判サメにすぎない。だから、社会派を気取り、わざわざ貧乏人の味方をしてみせる。

偽善というヤツだ。

『正しいもの』を示せる人間がいない社会は自由だ。しかし、問題は大きい。

こうしたメカニズムを知らないと、時代に流されてしまうのだ。

No.173

大半の人間は、どうしても時代に流されてしまう。

特に、若い人間は流行に敏感なだけに流されやすい。

しかし『正しい道』を説く者はいない。

そのため混沌の中で時代は進むのだ。

結果的に、女性が狂ってしまった。女性というのは実は社会の核だ。

女性が正しいものを応援することで、男性が頑張る。これが根本的な生物の仕組みである。

ところが、肝心の女性がカネを巡り、デブだろうがハゲだろうが、金歯だろうが、股を開いて結合し始めたから、まともな男性はバカバカしくなって萎えてしまった。

ニタニタして『I Love You』というだけの男がトクになった。

その結果、金銭支援を受ける女と使い捨てられる女が大量に増加し、肛門をネットに晒す女だらけになったのだ。

踊る女たちは、母となりトイレに赤ちゃんを捨てたり、パチンコに熱中して車の中の我が子を殺した。

セックスをやりまくった挙げ句、癌や性病になる女たちは、政府に支援を求めている。

No.174

しかし、どう考えてもネットに肛門を晒している女が多すぎる。

大抵は、そういうことをすれば、
母『アンタ、みっともない…』
父『なんてバカなことをしたんだ』
弟『ねえちゃん…』
友達『バカじゃないの、何してんのよ』

となるのが普通だと思うのだ。

にもかかわらず、平気でシリを突き出して、シワシワの菊の門を広げて、さらし者になっている。

どう考えても不思議た。たぶん、彼女たちには叱ってくれる人がいないのだろう。関わりがある人は、彼女たちに無関心なのだ。

そう考えると、男性失業者、ヒッキーの女性バージョンなのかと思う。


シリの穴が悲しく見えてくる。

No.175

マヌケな日本国民は、相変わらずバラバラに生きている。

老人はため込んだカネを守り、若者はエロと携帯ゲームに必死だ。ときどきテレビで覚えた批判を行い政党支持率を動かす。

隣の半島では、威嚇合戦が始まった。米国、ロシア、中国も関与している。

ヨンピョンとソウルの距離は、東京と沼津くらいだろうか。

一発触発状態の中、あっという間に日本にも徴兵制度をという話題になるかもしれない。


いざとなると、ある日突然なのが戦争というものだ。

歴史を振り返ると、平和ボケと戦争の反復ゲームである。

そうなれば、モバゲーの数万倍皆さんに楽しんでいただけるだろう。

No.176

年末は、クリスマスから忘年会、大晦日と行事続きになる。

季節感の薄れた時代でも、この時期は特別な気がする。

冬将軍が季節を強烈に演出し、ようやく日本に生まれ住むことに感謝できる。


忘れてはならないものというのか、忘れると失われるものがある。


どんなに便利な世の中になっても、どんなに人間の在り方が変化しても、失うと大損するものがあるのだ。

もちろん、誰もそんなことには無関心なのだが…。

No.177

この世で一番大切なものは何?

そりゃあカネでしょ。


さて、正しいだろうか?否定するためには、もっと大切なものを挙げなければ証明できない。


鮮やかに否定してくれる人は減った。


いや、間違っていても構わない。毅然と否定してくれる人が減ったのだ。

つまり、みんなはそれほどカネが好きだということになる。

カネのためならば、膣の奥まで全世界に公開する女性が跡を絶たないわけだから明らかである。


カネに潜むナゾを解けない人は幸福になれない。

No.178

メルセデスに乗ろうが、億ションに住もうが、ファーストクラスに乗ろうが、そんなものはすぐに飽きる。

結局、サーロインステーキより玉子かけご飯が美味い。

しかし、そうは言っても、みんな高価なものを手に入れたい。

どこからだかそういう発想が蔓延してしまった。バカのやることなんて、たわいがないのだ。


自分が本当に好きなものがわからなくなっているのだと思う。

ハッキリ言うと、直面しているものに飽きやすくなったのだろう。

子供の学級崩壊を真剣に議論している大人こそ、自己崩壊しているのに、実はそれに気づいていないのである。

他人をいう奴は、だいたい自分のほうが重度だと思ったほうがいい。

No.179

欲望は、カネさえあればほとんど果たせる。我々人類は、そういうルールを作り上げることに成功した。


美味いものを食べて、フワフワの布団で寝て、世界中を旅行し、スポーツや音楽を楽しみ、好みの異性と交わり…。

全ては、カネだ。

誰もますます否定できなくなっている。

そうなるとカネを集めたヤツが勝ちとなる。てことは、カネを集めやすい商売をやればよい。


それがエロであり、モバゲーであり、缶ビールである。

欲望に飢えた貧乏人をターゲットにしたビジネスだ。


もう一つは、ボケた金持ち老人をターゲットにした健康系商品や旅行だろう。

こうしてカネを集めたヤツは欲望を満たす。カネを集めたヤツに女が群がり、カネが回る。


これが欲望時代のカネの流通システムなんだ。

No.180

カネの匂いがするところには、必ず商売人と女が張り付く。

特に、女は鋭い。

よくテレビには狂ったようなタレントが出て、男漁りや恋愛ゴッコを語っている。

中には40過ぎのババアが『男の子』とか言い放つ不気味さには鳥肌が立つ。

しかし、こういう化け物女を喜ばせるために、わざわざ労力を割く奴隷男性も多いのだろう。


つまり、カネに化け物女が群がり、化け物女に奴隷男性が群がる構造となっている。


もうそんな時代はとっくに終わっているのに、化け物女にカネと労力を費やす孤独な男性も存在する。

No.181

女も男も年齢が30を越えて40あたりになってくると、だんだん醜くなってくる。


生物である以上避けられないことだ。


しかし若い頃にさんざん遊んできた人間には、自分が醜いという事実を受け入れられない。

特に、女は見かけが重要なファクターだから、醜いということを受け入れてしまうと存在価値すら失いかねない。

男と遊ぶ以外に何も取り柄がない女にとっては、老化は悲劇的な事態なわけだ。


どれほど悲しいことなのかは理解しようがないのだが、必死で化粧を塗りたくる姿や香水の強い匂いは狂気といえる。


とはいえ、他にできることは何もないのだ。

なんとかして男を捕まえて、性交させ続けなければ、女を廃業するしかないのだから。


こうした背景が存在するからこそ、女には子育てという重要任務が用意されているのだ。


そんなことは、サルや馬やハゲタカだって、みんな知っているのに、日本女性だけは、カネ集めと欲望探しに奔走する。


なんの恨みもないけれど、浮かれた女たちやとりつかれた女たちは、一体どこへいくのだろうか。

No.182

何も取り柄がないといえども、先が見えなくなっては困るから、何かしら頑張るしかない。

頑張る気持ちがなくなった瞬間に、人間は生命力を失い始める。


頑張るということは生きるということに他ならない。義務でもなんでもない。

頑張れば生命力が高まるし、頑張るのを止めると死が近づく。ただそれだけの話なのだ。


従って、頑張るための目標を見つけなければいけない。それが学校だ。


頑張った成果を得る場所が社会なのだ。


また、その無難なスタイルを定義したものが、就職、結婚、出産、教育などの各種制度だ。


ところが、学校でも社会人になっても、まともに何も考えてこなかった人間は、いざ30とか40才になると困る。困惑する。


しかも価値観が偏ってしまっているから、長続きしない。

これはツライ。だから、ラクに生きるために犯罪に手を染めることになりやすい。


標準スタイルから外れると楽しいが、それなりの困惑も待っているといえよう。

No.183

社会は制度によって動いているから、ある程度のリスクヘッジが可能になっている。

例えば、結婚をすれば地位が確立するし、片方が浮気をした場合、法的な制裁が加えられる。


もちろん、制度というのは人間が作ったものだから必ずしも完全なものではないが、標準的な保全を望む際には便利だ。


これを多くの男女が利用しなくなると、制度運営コストの効率が悪くなる。

今のニッポンがそうだ。非婚者が増え、婚姻制度は空転する。結婚に頼らずに生きるのは自由なのだろうが、社会運営効率はバラバラになった分、低下する。


一方、非婚者たちは、恋愛を楽しむ。遊びまくり、気づいたときは行き先がなくなる。


快楽を求めると死が近づく。ストレスを求めると生命力が湧く。

簡単な原理だが、にもかかわらず人間は快楽を選ぶ。

永遠にモテ続けて、求められ続けるような錯覚の中に身を置く。

テレビや雑誌や村上龍が言うことを信じてしまうのだ。

言うまでもなく、彼らのバックには商売人がいて、カネを集めている。

バカからカネを集め、集まったカネを使って、バカを相手に遊ぶのが彼らのライフスタイルなのだ。

No.184

テレビや雑誌や村上龍は、ファッショナブルな生き方を提案する。


すると、快楽が好きな国民が共鳴する。

制度に縛られていたら、楽しむことができないから、彼らの提案に乗る。

彼らは、カネを稼ぎ、楽しむ。楽しむときに、自分たちの提案内容を実践する。

カネがあるから究極的な快楽を追求できる。いわば勝ち組となる。

問題は、踊らされた連中だ。たいしたカネもなく、安物の化粧品やパンストやシャンプーを買って楽しむ。


そして、カネを持った男に股を貸して、しばらく使い放題サービスを行って、そして捨てられる。

この失敗経験を生かして、次に挑む。また捨てられる。次も、その次も。

十人のオスが排泄に利用しただけのカラダが残る。

30才。独身女。何の取り柄もない。

No.185

女30、男性経験だけ豊富で、取り柄がない、派遣や契約社員。

相変わらず結婚願望はなく(又は理想とマッチせず)、この先どうなっていくのか自分でも予測不能な女性が増えた。


やたらと癒やしや楽しみを探し求めるが、決定的な生き方がみつからない。

あっという間に35才。女性として20代には全くかなわない。


この辺からが苦難の始まりとなっていく。甲斐性のない貧乏男と同棲するパターンが続く。

同棲男に、飽きられては逃げられ、逆に飽きては別れ、欲求不満の日々を送る。


意味なく資格などを取得するものの、活動が伴わず効果はゼロ。

戦略なき遊び人の末路はこんなものだ。

No.186

そういう女が歴史上増殖したことはない。

社会福祉制度が脆弱なニッポンにおいて、こうした女性が増えると新たな問題になりかねない。


少子化により人口バランスが壊れ、高齢社会を支えきれないところへ、追加的に単身高齢女性の生活支援が必要になれば世界初のダブル福祉となる。


仕事がたっぷりあれば、自立して生きていけるだろうが、世界は効率化競争の真っ最中だ。

あと数年したら、失業女性問題が噴出し、処理に困る事態だって考えられる。

親はだんだんと資産家は減り、痴呆も増える。


ニッポンは、ひたひたと貧民国家へと進んでいるのだ。

知っての通り、カネは貯めるのは大変だが、使うのは簡単である。だから、足りなくなるのは明白なのだ。


つまり、これは男性が妻を扶養しなくなると、今度は社会が失業女性を扶養せざるを得なくなるということを意味している。


そのとき男性はどうなるか。高率の税金を支払うはめになるだろう。

No.187

65才から支払われる予定だった年金は、財源的にさらに追い込まれる。

少子化で働き手は増えない。そこへ持ってきて、高齢女性の低所得が追い討ちをかける。


高齢女性は親元へ身を寄せて、親の年金を分け合う戦術を取るだろう。


このとき親は、自分が教育を怠ったことを始めて思い知らされる。


教育をせず、自由に遊ばせた結果、娘は生き方を学ばなかった。そのバチが当たるのだ。


税金を納めることが可能な連中は、またしても放蕩国民の面倒をみるハメになる。


次第に、国力は低下していく。あまりに軍事的能力が劣るために、韓国あたりには脅かされ、米国は韓国を選択するようになる。

中国を始めとする東南アジア諸国の連中が上陸し、税金を落としてくれればまだよいが、悪くすると、国全体が米韓の軍事基地となり果てる可能性もあるし、ゴーストタウン化するかもしれない。

ニッポンの祭りは終わる。

No.188

40代の女性は、浮かれた青春を送り、恋愛至上主義から脱却できない。ファンデーションを蛾のように塗りたくり、尻を振って歩く。

30代の女性は、割のいい仕事を探し、少しでも経済力のある男を探す。

20代の女性は、セックスに明け暮れ、遊び遊ばれ、いずれは一人になる。

男女一対の社会制度を放棄したときには、誰もこんなことになろうとは思わなかった。

たしかに楽しんだ。快楽も享受できた。だから、ハッピーなのだ。


男性も一時的に喜んだ。いまや飽きてはきたものの女と遊ぶには便利な世の中になった。


結果的に、面倒な結婚制度は敬遠されるケースが増えた。


望み通りの社会だと言えば、そう言えるのかもしれない。

No.189

早い話が、遊んでばかりいたら(日本人)、勉強する連中(諸外国)に抜かれただけのことだ。


いきなり成金になれば、誰だって遊びまくる。日本人の場合は、赤字国債の借金をして、老人がそれを買った。

だから、他の人間はカネがない。老人が派手に使ってくれないと潤わない。

ところが、老人は慎重だから、あまりカネを使わない。

カネを持った老人があの世へ行けば、相続税が転がり込んでくる。相続人にも、やっとおこぼれが回る。

大金を巡り、相続税の徴収がどうなるか見ものだ。

日本には、個人ベースで言えば、そこにしかカネが余っていない。

ということは、何を意味するか、わかるだろうか。

キーワードを見逃してはならない。

No.190

カネを持っているのは老人たちだ。彼らは働いて働いて貯蓄したわけだが、元手は国が積み重ねた借金である。


借金で公共工事をはじめとする財政出動を行った結果、企業が潤い、給料が増えたから、貯蓄ができたわけだ。


老人たちは、この貯蓄をあの世まで持っていくことはできない。


国税当局と相続人が山分けする手はずとなっている。

カネは、次世代へと引き継がれる。しかし、次世代は昔ほど余裕がないため、気前よく使わないと思われる。


要するに、死に金となりチビチビと生活費に充てられるだろう。

だから、いま老人たちからカネを巻き上げたヤツが勝ちとなる。

もちろん、違法は論外だが、健康・医療・介護・レジャーなどの産業が悪知恵を駆使して巻き上げるのだろう。


女性もこの点に着目すべきだ。若いイケメン狙いも結構だが、これからは老人向けエロビジネスが狙い目だ。

No.191

もう一つの穴場は、年少者市場だろう。まだ、おおっぴらにはなっていないが、小中学生の欲望はメラメラと燃えている。

何でもありの日本女性なら、こういう市場タブーでもお構いなしだろう。

もともとこの層の欲望は際限がない。抜いても抜いても立つ。あまりに立つので夜眠れないほどなのだ。


だから、学校へ行って勉強をさせたり、運動をさせたりする仕組みになっているわけだが、最近のように情報社会に参加すればイヤでもエロの仲間入りだ。


子供がエロ動画をみながら、ニタニタしている絵は悲しくなるが、否定しようがない現実であろう。

子供とはいえ、エレクトすれば結構デカい、いや大人とあまり変わらないはずだ。


そのうち、街なかで小学生カップルが寄り添いながら、尻を撫で回す風景も見られるようになるだろう。

たまに、彼氏が彼女の腰や尻を撫で回しているカップルをみかけるが、あれを小学生や中学生がやり出したとしても、日本人は誰も止めないと思う。

そういう国民なのだ。

No.192

アメーバのように、広がっていく欲望のエスカレートに終わりはない。


常に、新しい刺激を人類は追い求めてしまう。もうついていけないと感じ始めた時点で、ようやく素に戻る。


あの刺激はなんだったのかと振り返り、また探し始めてしまう。


『恋に落ちる』という表現があるが、刺激というものは自己統制が効かないのだ。

気がつくと、欲望にまみれている。だから、エスカレートが起きる。

人間は、欲望のエスカレートから逃れることはできない。金を盗み、人を騙してでも手に入れたいのだ。


商売人は、エスカレートの入口で待ち構えている。必ずそこへ『落ちてくる』ことを予測して、欲望を満足させるのだ。

No.193

家庭の平和を守りつつも、刺激を求める女がいる。

何かと理屈をつけては男の肌を楽しむ女だ。『恋は落ちるもの』と言い、実は『欲望に落ちる』。

子供たちに、カップラーメンを置いて、香水に身を包んでホテルへ向かう。

オスの粘液をすすり、精液を浴びて帰宅すると、臭うカラダのまま、カレーライスを温める。


ダンナは何も知らずに、妻の乳首を吸う。


そんな妖怪のような女が増えた。なぜ、この女はよく知りもせぬ男にむしゃぶりついているのだろう。

哀れだと思う。不幸せな女だと思う。無様だとも思う。

だから別れ際に『素敵な女性だ』と耳元で囁いてあげる。


彼女の後ろ姿は、欲望そのものだ。

『苦しませて、ごめん』とメールを打つ。男も欲望にまみれている。

No.194

欲望を満たすためにウソをつくことが一般化した。

こうなってくると家庭や彼女を持つこと自体が安心とは言えなくなってくる。

いつ騙されるかわからない。子供たちだって、いつ親を騙すかわからない。

欲望とは、そこまで最優先される。

かつて、多くの人が望んだ欲望とは『平和』と『安心』だった。

平和と安心を手に入れた人間は、次に刺激的な快楽へと歩を進めた。


そのためにはウソが必要だったのだ。平和と安心をキープしておいて、刺激的快楽を同時に求めるには、2つの顔を使い分ける必要が出てくる。


この結果、ウソが一般化した。

目の前のパートナーが知らない所で何をしているかわからない。

間違って携帯電話を盗み見たら一瞬にして不幸が訪れる。

パソコンを覗き見たら、裏側を知り得てしまう。

秘密を隠して生きている人間たち。みんな欲望を追求している。

ウソなんて、秘密や裏切りに比べたら、かわいいものだ。


もうみんなそのカラクリを知っている。気づかないフリをするしかない。

そんな人間関係だらけになっている。

No.195

裏側を持つ人間は多い。トラブル、病気、過去、不倫…。皆、隠して生きている。

人に言えないコンプレックスくらいは誰もが抱えている。

それを信頼している人に伝えるかどうかは微妙な問題をはらむ。

伝えた結果、別離が待っていることだって十分ありうるからだ。

では伝えなければよいと思うかもしれないが、それはどこか『粗悪品を売りつけた』ような感覚が残る。

だから、受け入れてもらいたい。

また、黙ったままにしていると、いつかバレるかもしれない。

だから、告白して理解を求めておきたい。

つまり、カミングアウトは良心的サービスであるともいえる。

一方で、安物販売ともいえる。


安物であることを良心的に公表したうえで購入してもらうようなものだ。

No.196

逆に、秘密を隠し通したまま、そばにいる人もいる。

伝えれば、相手がヘコむと考えてのことなのか、自分の価値が下がると考えてのことなのかはケースによる。

とにかく伝えられないのだ。そしてこう言う。『何にせよ全てが今の自分』

粗悪な部分も今の自分には表れているのだから、あなたは自己責任で判断してください。

つまり、商売人だ。

No.197

困った社会になったものだ。今の社会は、善意は危険になった。


もちろん多くの人には変わりなく善意は通じるのだが、中には、デンジャラスな人もこれまた多いのだ。

結局、貨幣経済社会というのは、なんとかしてモノを売りつけてカネを手に入れたヤツが勝ちという世界だから、あの手この手で売りつけてくる。

商売人が悪くなるから、消費者を守るために法律が増える。消費者を保護すると、今度は消費者がつけあがる。

狂った人間はこうして出来上がる。カネを尺度にした社会は、狂った者をたくさん生み出す仕組みになっているのだ。


しかも経済環境が悪化すると、この現象はさらに拍車がかかる。

頭がヘンな人間が生み出される構造は、ウソつきが増える構造に似ているし、女性が平気でカラダを売る構造にもよく似ている。

カネと欲望が人間を狂わせているのだ。

No.198

カネ本位の社会は、我々が選択し、志向している社会だ。


カネを巡り、ウソや裏切りや難クセや詐欺が急増している。

これも欲望のためだと納得するよりないだろう。新たなチャレンジにはリスクがつき物なのだ。


暴れたり、騒いだり、ゴネたりして、カネに結びつける輩は今後も増え続けるだろう。

もしかしたら、盗賊や誘拐ビジネスが上陸する可能性がある。

なぜなら、日本人はガードが甘いからである。空港で荷物から目を離すのは、日本人くらいのものだ。


世界中にカネが欲しくて欲しくてたまらない人間がウヨウヨしている。


カネとは、斯様にとても恐ろしいものであることを肝に銘じておく必要がある。

No.199

少し前の時代ならば、悪い奴といえば、男とだいたい相場が決まっていた。

しかし、今や女性も恐ろしい。


特に、高齢の生活苦の女性だ。生活が安定しないことからくる不安が要因になっている。

また、職場や恋愛や結婚に失敗した女性も、精神的におかしくなるケースがある。

人生の不安定に不慣れな女性は、日々悩み苦しんでいる。自由社会は、勝者と敗者を明確にあぶり出す。

耐えきれない人も少なくないが、女性は、男性と違って死を選ばない。鬱屈した精神状態のまま生き続ける。


女性の生命力は底なしである。

No.200

カネ社会の犠牲者は、どんどん増えている。政府は、生活保護家庭をこれ以上増やしたくない。


だから、現金を渡す。
庶民は偉そうな御託を並べながらも現金をもらう。しばらくは静かになるが、すぐにまたよこせと騒ぐ。

現金を渡しても根本的な問題は解決しない。どこかのシンクタンクのオッサンが巧みにテレビ解説をするが、何も解説しないのだ。

人間には、労働を与えるのが一番よい。適度なストレスを与えるのがよい。それによって必要なカネが回ればよい。


働くことが生きがいになるのが一番よいのだ。


働いた成果としてのカネなど、二の次にしないとダメだ。


小学生の女の子がビキニを着てニッコリ笑えばカネになるという営利システムは、もうほどほどにすべきだろう。

母親も子供も、このままでは狂ってしまう。男たちも狂ってくる。

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