年下彼氏が出来まして🎵

なんで急に日記をつけようなんて思い立ったのかと申しますと…


今日はちと
切ない気持ちだから。


年下彼氏は
本日飲み会であります。

ちなみに彼は看護職。
故に周りは女子ばかり😱

そして今日の飲み会メンバーは准看学校時代の友達(女子)とその仲間達(初対面そして女子)💦

私も同職だから、状況はわからないでもなく

だから文句いわずに
｢行ってらっしゃい。楽しんできてね🎵｣
と笑顔で送り出したさ。


でもね。
だけどね。

１０人弱の女子の中に男は彼氏一人ってどうよ…😓

しかも初対面の女子が半分以上ときた日にゃ
もしや
ヘタな合コンよりヤバい状況じゃないか😱💦


ああ…物わかりのいい
姉さんのふりなんて
するもんじゃない(泣)。

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正直者で生真面目な性格(多分)の年下彼氏は

ハーレム合コン(に限りなく近い)飲み会の数日前にこう言った。


｢あのね。今度の週末、准看時代の仲間と飲み会に行ってきます。一年ぶり位かな。｣


仲間と
一年ぶりに会う
なんて聞いたら
まさか
｢行くな｣とは言えない。


…例えばそのメンツが
恐らく女子ばかりであろうと
薄々わかっていたとしても。

むしろ

(あら。事前に報告するなんて律儀ね💓)
と思ったし。


しかも当日の今日も

｢これから行ってきますね。待ち合わせに早く着いちゃって暇だから電話しちゃった🎵｣

な～んて言われたから

可愛すぎて
やっぱり
文句なんて言えなかった。


…でもさ。

その後になって

｢知ってる人は二人だけで、後はみんな友達の友達だから初対面なんです。｣

って、おい😓


…ズルい⤵
…ズル過ぎる⤵


だけど今更大人げない嫉妬なんて見せられなくて

姉さん彼女は
泣く泣く
物わかりのいいふりを
続けたのでありました😫


…あいつ。
まさか確信犯だったり
して😱

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昨夜。

ハーレム合コン飲み会の最中に、彼氏がメールをくれた。

｢今、沖縄出身の玉城さんて人と意気投合して盛り上がってます。｣

飲み会場所は沖縄料理屋だったらしく。

初めて知り合った
玉城さんなる人物と
楽しんでいるそうな。


友達との飲み会中に
うるさく束縛したくないから
こっちからは連絡しなかったのに。


…年下彼氏よ。
なぜわざわざそんな報告をしてくる？


知らない沖縄料理屋で、
あなたは今頃
他の女のコと
盛り上がってるの…？



心中穏やかじゃないのに

｢そっかあ。楽しんで～🎵｣

なんて
余裕をかました返信を
してしまった

意地っ張りな私。


なんかほんと
バカみたい。

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そして飲み会の帰り道。
彼氏から電話がきた。

｢今、お開きになりましたよ。久しぶりに楽しかったぁー♪｣


(…ふーん。
…良かったじゃん💢)


素直にヤだって言えない。
可愛くヤキモチ妬けない。


そのままマイナス感情だけ隠して
｢良かったねえ😒｣
と答える。


｢うん♪楽しかった。 玉城さんに教えてもらって沖縄の踊りも踊っちゃいました♪
…男は手をグーにして、女はパーの形にして踊るのが本場流なんだって。
sunちゃん知ってた？｣


(知らんよ。…てか、 知りたくないし😒)


すると彼氏は言った。

｢玉城さんて、顔が具志堅ようこうにソックリで😄｣


…あ？


｢ヒゲが濃くて、色黒でパンチパーマでね～。｣


…よくよく聞けば
玉城さんとは、
店にたまたま来てた、 沖縄出身の常連のおっちゃんで。

女飲み会での女子トークに飽きてきた頃、
声を掛けてきた、このおっちゃんと彼氏、
男ふたりで盛り上がってたらしいです😅


…脱力。



でも
はっきりわかったのは

15も年下の彼氏に
完全に振り回されている
私だということ(泣)

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玉城さん疑惑😅の後、


｢沖縄料理おいしかったし、今度はsunちゃん連れて行きたいって思いました💓｣

なんてまたまた
可愛いこと言って
姉さん彼女を舞い上がらせるから

そもそも、この飲み会が
ハーレム合コン状態だったことも、その女の子達とはどうだったのかも、結局はうやむやになってしまった。


年下彼氏の
この間合いは

はたして天然なのか？
それとも作戦なのか？



付き合って、
もうじき５ヶ月。

いまだによくわからない。


年下彼氏の生態系は
謎に包まれたまま。

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生態系もわからないほど
こんなに年下の若者に
どうして恋しちゃったのか。

どうやって付き合うことになったのか。


我ながら謎だよなぁ、と思う。



彼とは同じ看護学校で、
ふたりとも既に准看護師の資格を持っているから、正看護師の資格を取るためのクラスの同級生として知り合った。

ここは、
いろんな年齢や人生を歩んできた人達が集まった闇鍋みたいな(笑)クラスだ。


初めの頃
その中でもかなり若い彼の印象は

どこにでもいる、
今時の若者

だった。


ロックが好きで
黒系のスリムな服を着て
髪を立てたり、くしゃっとさせて

お洒落でカッコイい
男の子。



…そう。

あくまでも
[男の子]だった。


15歳も離れていると
さすがに恋愛対象じゃなかった。


なのにねー(笑)

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元々私は
特別、年下好みってワケじゃない。

これまでの彼氏は
５つ上から５つ下まで。
まぁ同世代と言える範囲の中で

(いわゆる常識的な)

お付き合いをしてきたのだ。



女も30台半ばになり
しかも(自分も含めて)
ごった煮状態の闇鍋クラスには、本当にいろんな人がいるから

実年齢≠人間的成熟度

ってことはわかってくる。


そんな中で
約一年間友達をやってるうち、
彼とは次第に仲良くなった。

見た目とは違う、
真面目さを見直したり、
不器用さや優しさに
はらはらしたり…

そしていつの間にか
私の中での彼は
[男の子]から[男の人]
に変わっていた。



実年齢よりは落ち着いてしっかりしてる。

でもまだどこか子供。


そのギャップにやられたのかも。

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(いわゆる常識的なお付き合い)から
ハズレていると感じるのは

私自身の中にもまだ
年の差恋愛への偏見があるんだろう。


三十路を過ぎた独身女ってどうよ。

二十歳そこそこのまだ
子供みたいな男の子を騙してるみたい。


とか、そういうことだ。



でも
少なくともこの恋で
世間の常識を飛び越えてしまったことで
視野が広がったと思う。



(私に限らず)
他人からはどんなに常識的じゃなく見えることにも、当事者にはそれなりの事情や、人生のストーリーがある。



例えば私の場合
独身なのは
数年前に夫と死別したからだ。

何年も病気していたから
子供もできなかった。


それなりにいろんな思いを経験して
そんな状況の後
学校に通うことを決め、
そこで彼に出会った。

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若くして最愛のひとと
死別した経験は、
私の人生観を変えた。


ヒトは年の順で
死ぬ訳じゃない。

生きている長さに
関わらず、
ぎゅっと中身が詰まった
時間と経験が、
人間を何倍も
成長させることがある。

もしかしたら明日
人生が終わるかもしれない、
そうリアルに思う。

だからこそ
生きているうちに
やりたいことを
やらなくちゃ。



私の場合
そんな価値観になった後で出会ったからこそ

一回り以上も年下の彼との恋愛に飛び込めたんだと思う。

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それと。

心の底にある
切実な思い。



(もう
死別したくない。)



年の順で死ねる訳じゃないって
さっき書いたばかりなのに
矛盾するけれど。


それでも
15歳年下の彼氏が
私と付き合ってる間に
死んでしまう確率は
かなり低いと思うから。


決してそれで
年下彼氏を
選んだ訳じゃないけれど


私の中のトラウマが
無意識のうちに
年下君を選ばせたんじゃないか

時々
そう思ったりも
する。


まあ、なんというか…
自分でもそれ位
意外な恋をしているわけで。



だから
今の彼氏には

たとえ不思議くんでも

万が一浮気しても

私のこと嫌いになっても

最悪、存在すら忘れられちゃってもいいから

生きていて
元気でいて欲しいと

そう願う。



そんなこと、絶対
口には出さないけど😜

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年下彼氏との
結婚願望は…。


まぁ
無くもないけど
強くもない。

焦ってもいない。



むしろ彼氏のほうが
最近にわかに
結婚願望が芽生えた模様🌱

時々ちらほらと
会話に将来の話をいれてくれる。


そんな彼氏の気持ちが
嬉しくもあり

でも心のどこかで

(若さと勢いでしょう…😒？)

と思う
冷静で臆病な私がいる。



私は結婚経験があるし
二人の気持ち以外に
いろんなしがらみがあることを知っている。

それに加えて
この年の差と
私が初婚じゃない現実。

家族とか
友人とか
彼を取り巻くたくさんの人達に
祝福される結婚相手に
私がなれると思う？


彼氏はまだ21歳。
まだまだいくらでも
相手を選べる。

私はもう36歳。
彼氏の適齢期を待ってるうちに
子供も産めなくなっちゃうだろう。


とても難しい。


だから冷静で
臆病なまま

｢いつかそうなれたらいいねー。｣
なんて曖昧に答えて

傷つくのを恐れている。

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…子供、欲しいかも。


遅ればせながら
最近、ようやく
そう思うようになった。


これまでは
(結婚していた9年間ですら)
子供を欲しかったことがない。


自分自身がまだまだ
未熟なのに
子供産んで育てる
なんて無理だ💦
と思っていた。



…なのに
最近のこの心境の
変化はなんだろう。



三十路半ばになって
ようやく女として
成熟してきたって
ことかなぁ？


しかし
哀しいかな
タイムリミットは
着々と迫っている訳で。



だからって
あとちょっとで
自分が産んでたかもしれないほど年下の彼氏と

確信犯的に
できちゃった婚
…なんていうのは
さすがに犯罪だ😅



彼は子供が好きだから
きっと将来は
いいお父さんになるだろう。


だからこそ。

今は
自由をもっと楽しんで
人間性を磨いて
時間をかけて
大人の男になって。


だって彼にはまだ
たくさんの時間がある。


彼が真剣に
子供を欲しいと望む頃
私はもう
産めなくなっているだろう。



すごく切ないけれど
これが
15歳差カップルの現実。

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彼のまわりには男女問わず、年上のひとが多い。

学校でも職場(病院で働きながら学生してます)でも、ほとんどのひとは彼氏より年長者だ。

彼には5つ年上のお兄さんがいるので、子供の頃から年上とばかり遊んでいたらしく、彼がハタチそこそこにしては落ち着いているのも、こういう環境の影響だろう。


でもぶっちゃけ、
私から見れば
やっぱり21歳は21歳だ。

いろんなアンバランスや
凸凹がある。

まだまだ
未熟な坊やだわ🐤
…と思うことも多々ある。


それでも
かなり姉さんな私に
やたら甘えるでも
媚びるでもなく


｢俺が支えますから。
そんなに強がらないで
もっと甘えて下さい。｣

なんて言った
その男気に
やられてしまった。

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現実的には、
まだまだ
なんだけど。

人生経験でも
恋愛経験でも
私のほうがウワテ
なんだけど。



本当に
甘えさせてくれるの
なんて
出世払いでいい😌


それより
なにより


普段から周りには
｢強気なしっかり者｣
で通っている私に

｢強がらないで甘えて｣

なんて言ったのは
36年間で彼だけだ。


本当はこれまでずっと
一番欲しかった言葉を

15歳も年下の彼から
さらりと言われて

…泣いた。


それだけで
明日別れても
悔いはないくらいの

一生モノの
殺し文句でした。

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そんなわけで

私が彼を好きになったのは

若い男の子を可愛がりたいとか
元々年下好きだったとか

…ではなくて



本当は甘えたい
でも言えない
どこまでも強がり


そんなややこしい私を
わかってくれたひとだから。


そして多分
それは

彼自身も

甘えたがりで
素直になれない
強がり

だから。



年齢も性別も違うのに
一緒にいても
それほど違和感を
感じないのは

きっと似た者同士
おんなじ匂いが
しているからだ。

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それにしても。

こんなに年上で
しかも未亡人で
ひと癖もふた癖もある
そんな三十路の女を

彼は何で
好きになったのか。



…怖すぎて
いまだに聞けません😱



ただ彼の家は
ご両親もまた
姉さん女房で
(さすがに15も離れてないけど、当時は今よりずっと珍しかったはず)


だからか彼は
元々、年上好きらしい。

これまでの彼女も
みんな同い年～年上だったとのこと。



例の殺し文句も
もしや確信犯
だったりして〰😱



なんて
ちょっと怖くなるのは

私が疑り深い
だけでしょうか…？

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年下彼氏は
いまだに敬語をつかう。

友達だった頃は
まだしも
恋人同士になった
今でも相変わらず
ですます口調が抜けないのは
他人行儀で
ちょっと淋しい。


だから
｢タメ口でいいよ。｣
と言うと
何度か試してみるけれど

…あまりにぎこちない。

無理してる感が
アリアリで
なんだか気の毒になる😅

そしてしばらくすると
また
敬語に戻ってしまう。



彼氏は元ラグビー部で
上下関係に厳しい
バリバリの体育会系出身者だからかも？



水くさいなぁ。
淋しいなぁ。

そう思うけれど
彼氏がそのほうが気楽なら…まぁいっか。

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彼氏を
｢今どきの若者だなぁ｣
と思う瞬間は

メールの返信が
めちゃ早い時。

そして絵文字も多用。


可愛いキャラやら
ハート満載のメールが
わずか1～2分で返ってきたりする(私は10～30分とか、そのまま1～2時間平気で放置😅)。


誤字脱字は当たり前😓

早いからうっかり間違っちゃってるのかと思ってたけど、
…どうやら本気で間違えてることもある様子。


しゃべり言葉だから
文法が多少崩れてたっていいんだけど
(この文章もそうですし)

…単語そのものがちょっと違ってたりする時は
彼のプライドを傷つけないように、さりげなく 正しい言葉に直して返信したりする。


いちいち口うるさい
姉さんにはなりたくないけれど

(近頃の若者の言葉の乱れときたら…ゆとり教育のせい😓？)

…なんて思っちゃう、
団塊ジュニア世代ど真ん中の私。



でもまあ、ちっちゃい
ぃ とか ょ とか、
は→わ
などがないので
ヨシとしようかな。


さすがに二十歳すぎた男のギャル文字は
許せませぬ…😒(笑)

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あと
世代の違いを感じたのは


付き合ってすぐに
彼氏が
｢シルバーリング｣
をくれた時。


その気持ちが
素直に、本当に、
嬉しかったのだけど



｢シルバーリング時代｣
(＝十代後半～二十代前半まで)
が懐かしくて
甘酸っぱくて

思わず遠い目をした…。


なにも
高価な貴金属が欲しいって訳じゃない。

本当に欲しければ
自分で買える歳ですし。


ただ

そっかぁ～。
彼氏はまだ
シルバーリングど真ん中なんだよなぁっ…て (笑)


自分がそのポイントに
遡るまでに
ものすごくたくさんの
記憶のページが必要な
姉さん彼女は

甘酸っぱくて
…ちょっと
切ない気持ちになった。


でももちろん
その指輪は
今も大切な宝物です💍✨

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昨日、彼氏から
｢着うたプレゼントメール｣が来た。


添付アドレスにアクセスすると、あらかじめ彼が購入してくれた着うたをダウンロードできるというもの。


私が最近携帯を替えたばかりで
｢前の機種でダウンロードしてた音楽データ、使えなくなっちゃったよ😞｣
と話したのを
覚えていてくれたみたい。



早速ダウンロードしてみたら、最新曲じゃなくて
以前にくれたのとおんなじ曲だった。

(あれ？)
と思いつつも、
もう一度、
彼からのメールと電話の指定着信音に設定して、
お礼メールしたら



｢前に二人で偶然同じ
着信音にしてたのが
嬉しくて。
やっぱりまたお揃いが
いいですからね💓｣

なーんて
可愛い過ぎる
お返事でありました。



ごめんなさい💦
おのろけでございます💦

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年下彼氏のことを

可愛い💓

と思うことは
よくあるけれど

不用意に口に出したり
母性愛丸出しで
子供扱いしたり
しないように
気をつけている。



やっぱり
彼氏には男らしく
頼れる男でいてほしいし
そういう男でいたいって
気概を持っていて欲しい。



いくら姉さん彼女でも
歳の差恋愛でも
彼氏にリードされると
やっぱり幸せ。

そんな女心でありまして。



だから
ギュッとされたりとか
頭をヨシヨシされたりとか

私を守る彼の仕草に
幸せを感じまくる(笑)




きっと

これからも
強い私のままで過ごすことだって出来るだろう。

これまでそうやって
生きてきたんだから。



だけど

｢俺が、ずっと
傍にいて
支えますから。｣

そう言ってくれた彼が
ずっと傍にいて
支えたいと思える

そんな彼女でいたい。と


柄にもない
可愛いことを
素直に思えるように
なってきた
今日この頃なのです。



変に媚びるとか
無理に若ぶるとか
ではなくて


お互いに
素直な気持ちで
支え合えたらいいなぁ。

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今日は
年下彼氏の誕生日。

彼は22歳になりました。


年の差がひとつ
縮まったから嬉しい🎵

…なんて思えるのは
何歳差までなのかなぁ。


15歳差が14歳差になったからって、
縮まった感は
…ないわ😅


でも、
一緒に誕生日をお祝いできるのは嬉しいことです。



ちょうど土曜日なので
これから彼氏とお出かけ予定…

だったのに
昨夜
｢午前中には行きます｣
とか言ってたくせして
まだ来やしない。



前の晩、学校の課題で
徹夜だったらしいし
まだ寝てるのかも😓



お～い!!

寝てる間に
誕生日が
終わっちゃうよ～(笑)

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案の定
昼まで寝坊した彼氏と
お誕生日祝いに外食デート。

｢焼き肉♪焼き肉♪｣
とのご希望で、
うちの近くの焼き肉屋へ。


三十路に差し掛かった頃より
｢量より質｣の選択に
なった
そんな私のオーダーは
｢上タン塩。特上和牛ロース。…それと豆腐サラダ。｣


対する
食べ盛りの22歳、
元体育会系男子の
オーダーは
｢カルビ、ロース二人前づつ！｣
｢石焼ビビンバ！｣

｢カルビ追加！｣

｢あと…カルビ追加！｣



カルビ好きだねぇ。
見てるだけで
脂っこいよぅ。



｢和牛、やっぱり柔らかくて美味しいねぇ。｣
と言えば

｢うん。まぁ柔らかいけど…味は一緒じゃん？｣
て…😒。



お前は
安い肉を食っとけ(笑)



でもおかげで
どれだけ食うかと
覚悟してた割には
リーズナブルでありました(笑)



｢ごちそうさまでした。
sunちゃんの誕生日には
何が食べたい？
うちの近所に激辛ラーメン屋ありますけど…。｣


て、
満腹なのに
次の食べ物の話かい！

しかも彼女の誕生日に
ラーメン屋って
いかがなものか…(笑)


デートだからって
本当は大好きな
ニンニクを我慢した
あたしの女心を返せ(泣)

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誕生日プレゼントはどうしよう。


彼氏はオシャレだし、
自分のファッションに
こだわりのある
今ドキ男子。


どんな感じのものが
好きか、
雰囲気ははわかっても
私ひとりで選ぶのは
なんとなく不安だ。


彼氏の性格からして
あんまり高価なプレゼントをし過ぎれば
再来月の私の誕生日の時を考えて
プレッシャーになるだろうし…


ひとのお財布事情や
価値観を見極めるのは
難しい。

それが
年下彼氏なら尚更だ。


なので、欲しいものを
直接本人に聞いて、
一緒に買いにいくことにした。


｢うーん。財布か靴か
…でもやっぱ眼鏡👓。
すごい実用的だけどいいですか？｣

というわけで
初めての誕生日プレゼントは眼鏡に決定。



うん✨
君のそういう
現実的なとこ
好きだなぁ。

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そんなわけで
今日は一緒に眼鏡屋さんに行ってきました。


たくさんある中から
二人であれこれ言いながら選んでいくのは
楽しい。


真剣に鏡を見てる
彼の横顔に

(…最近の若者は小顔だなぁ)

なんて、
しみじみ思う。



そして

(私達、お店の人からは
どんな関係って思われてるんだろう？)


ついつい、
考えてしまった。



見た目、
彼氏は実年齢より
年上に見える。
私は実年齢より
年下に見える。

かと言って、
いくらなんでも
15歳差を埋められる
と思うほど
図々しくはないわけで💦


…まさか、
お母さんてことは
ないと願いたい…。

お姉さん？

でも彼氏、
敬語使ってるし…

そのまま
年上の彼女
(＝客観的に恋人として許容範囲内)
に見えてたらいいな。



今更
世間体なんて
気にしても
仕方ないのに

気にならない、
と言えば
嘘になる。

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家に帰った彼氏から
お礼メール。


｢誕生日、sunちゃんと
一緒に過ごせて
嬉しかったです。

眼鏡👓のプレゼントまで貰っちゃって、
ありがとうございます。
よく見えてますよー。｣

だって(笑)



…なんかさ。

ここだけ読むと

年下のホストと
中途半端に貢いでる
中年女？的な
関係に聞こえません？


実際は
前後の文面や
絵文字とかあると、
もちっと愛情を感じられるメールなんだけどなぁ😅


う～ん…


今日、眼鏡屋さんで
人目を気にしちゃった
余韻かも💦


嫌だ嫌だ。
自虐はよそう💦


う～ん。

でもやっぱり
早く敬語やめて
くれないかなぁ。

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年の差カップルへの世間の目は、必ずしも好意的とは言えない。



｢どうせうまいこと若い男をたぶらかして連れ込んでるんでしょ？｣



今日、私達にそんな噂がある、という話を友人から聞いてしまった…😢



いつかどこかで
こんな中傷を
受けることも、
予測してたはずなのに、
やっぱりとても傷ついた⤵



妬みとかヒガみなんて
気にすることない！

そう言ってくれる人も
いるけれど

他人から受ける
マイナスの感情や評価は
無条件にひとを傷つける。


いざ自分が矢面に
立たされてみると、
思った以上に
堪えるものだ😢



私達はお互いに
想い合っているけれど
でも、二人きりで
生きてるわけじゃない。


今回みたいに
親しくもない他人からの中傷ならまぁどうでも
いいけれど…

お互いの家族とか、
友人とか、
人生の中で大切な人達
みんなに祝福される恋愛ならいいのに…と切実に思う時がある。



年の差恋愛は
少数派。

だから
今日の経験を
これからに生かそう。

この先、いろいろな
少数派の人達を
偏見の目で
見たりしないように。

そう教えてもらえたと
思うことにしよう。

• 共感0

うちの年下彼氏は
｢大丈夫っすよ。｣
が口癖だ。

大丈夫じゃなくても
強がったり
見栄っ張ったり
やせ我慢大王…王子？
だし

年上に囲まれて
背伸びグセがあるから
出来ないことを
出来ないと言えずに
無理しちゃったり
テンパっちゃったりして
プライド高し。

その結果、失敗。
…なんてこともある。


それでいて
うまくいけば
｢どうってことないっすよ｣なんて
不器用な照れ隠しをかますし。

敬語は気にするくせに
うまくお世辞も言えず
無愛想だから、

一般的には
いわゆる 可愛げ
のない
年下男子だ。



周りは年上で
世話好きなお姉様達
ばっかりなんだから
もっと上手に甘えたり
もっと謙虚に
年下らしく
可愛く振る舞えば
今よりずっと
楽に生きられるのに。



見ててハラハラするし
心配だけど

でも、私は
そんなところが
好きだったりする🌀



そのプライドと
負けず嫌いで
たくさんたくさん
背伸びして

いろんな失敗や
恥や、
悔しい思いも味わって

いつか本当に
おっきな大人の男
になるって

姉さん彼女は
信じているよ💓

• 共感0

いつも不器用で
外では目一杯頑張って
つっぱってる男の子が

私の前だけで時々見せる
ふとした弱さや
優しさ、可愛げに

思わず
グッときちゃうのです。


強いひとの弱さ
だとか
年下くんの頼り甲斐
だとか

こういうギャップに
私はめっぽう弱い💦



若い年下彼氏って
まだまだ未熟で
性格が完成されてない分

こういう凸凹が
たくさん発見できる。



大人の男の安定感も
それはそれで
魅力なんだけど


いましばし
このアンバランスな
年下彼氏の凸凹を
堪能してしまおう♪

• 共感0

…とかいいつつ


年下彼氏の性格の
困った部分を
叩き直さねばっ！
と、
いう時がある。



なにも
年上だから
ってだけじゃなく

信頼しあえる
恋人だからこそ

他のひとなら
言ってくれないような
苦言を、
敢えて呈するのも
愛情だ。



で、

昨日の夜の電話で
彼氏に説教
してしまいましたとさ💦



だけど

彼が
あまりに素直に
それを受け止めて

｢俺ってまだまだ
未熟ですね…。｣

としょんぼりして

｢ごめんなさい。
駄目なとこは
直したいです。

はっきり言ってくれて
ありがとう。｣


なんて
健気なことを
言うもんだから



つぶらなおめめの
子犬ちゃんを
きつく叱ったみたいな
気持ちになった😓



それにしても

年上とはいえ
自分の彼女からの説教を

言い訳もせず
こんなに素直に
受け止められる
彼の柔軟な感性を
素敵だなぁと思うし

うらやましく思う。


きっと私なら
こんなに素直に
自分の過ちを認められない。

教えたようで
教えられ

…反省。

• 共感0

彼氏の実習先の病院が
私の家の近くなので
今日からしばらくの間、
彼氏が家に泊まることに。

三週間のプチ同棲です。


これまでにも
GWの四連休を一緒に
過ごしたことはあるけれど、
こんなに長く一緒に
過ごすのは初めて。


さてさて
どうなりますことやら。

• 共感0

おとといから
車の調子が悪くて
走ると変な音がしていた🚗💧

私は車のことは
さっぱり？で💦
でも、毎日使うから、
危険なのも、
乗れなくなるのも困る💦


それで昨日、ダメ元で
年下彼氏に相談したところ

彼は
テキパキとエンジンルームを点検して
ささーっとタイヤを外して
車の下を確認して

音の原因を突き止めて
直してくれたのでした✨



おぉぉ～っ✨✨✨

彼氏がものすごく
かっこ良く見えた😍



私は一人暮らしも長いし
ある程度の｢男仕事｣は
自分で出来てしまう。

例えば
電球を替えるとか
電化製品の配線とか。



でも、
車のこととか
ビンのふたが開かないとか
今回みたくやっぱり
自分じゃ出来ないことも
たくさんある。


ひとりの時は
そういうことで
ふと淋しくなったり
していたなぁ…。



困った時に
助けてって言える
相手がいるのは
幸せだ。


しみじみ思った
出来事でした。

• 共感0

実習先で持病の腰痛が悪化して
かなりツラいことになってしまった⤵

帰るなりダウンしている私に代わって
彼が夕食を作ってくれることに。


あまりに弱っているのを見かねたのか
ヨシヨシと添い寝つきの
スペシャルコースで、
翌朝には
お弁当まで出来ていた✨


看護師の年下彼氏は
とにかく優しい😢✨



以前に
朝起きたら首を捻っていて全く動けず
ひとりでかなり
心細かったことを
思い出した。



彼氏にヨシヨシされて
傍で心配してくれる
人がいる幸せを
かみしめながら



…でも同時に
こうやって
幸せを感じることが
すごく怖いと思った。



もしもこの先
彼がいなくなった時、
独りで生きていくことが
本当にツラく
なりそうだから。



別れがきた時に
彼氏にしがみつく
女にはなりたくない。



それが
ちっぽけなプライドなのか
年上彼女の引き際なのか

よくわからないけれど。



悩んでも仕方ないことを
あれこれ考えてしまうのは
今、弱ってるからかな。



ひ弱な腰も
今日は
だいぶマシになったので
今夜は私が
晩ご飯とお弁当
作るね～。

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年下彼氏とのプチ同棲は
一週間を経過し
今のところ
仲良くやっています♪


きっと
実習中の疲れや
イライラをぶつけ合って
気まずくなったり
お互いの嫌なとこが見えてきて
喧嘩するんだろうな～
なんて覚悟していたけど
いたって平和♨



彼氏は前々から
｢将来を見据えて早く
一緒に暮らしたい。｣
と言ってくれていて

なので､
今回のプチ同棲は
(この先長く一緒に過ごせる相手かどうか、これが見極めどころだな…。)
と密かに思っていたのだけれど


フタを開けてみれば
なかなかいい感じで
私は日々
彼と一緒にいられる幸せを
感じています。



今時の若者は
男女平等を当たり前の価値観に育っているからか
彼氏は家事全般に
｢やれるほうがやりましょうよ｣と協力的✨


彼がいつも優しいから
私も優しく出来るし

お互いに助け合って
癒やされて
｢やっぱり二人のほうがいいね😌｣
と相手に感謝。


なにより
一緒に過ごす時間が増えた分、
二人の親密さが増して
彼氏の敬語が治ってきた😆笑



どうかあと二週間、
このまま
仲良く過ごせますように。

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彼氏が
｢俺、結構白髪があるんですよ。抜いて下さい♪｣
と言うので
まるでお猿の親子のように
お互いの白髪を
抜きあうことになってしまった(笑)


私はあまり白髪はないほうだけれど
それでもこれまでに
三本の白髪を発見している💧

そしてその都度、
いちいちブルーになりながら、
友達に抜いてもらってきた。


なので
(もしも彼に発見されたら嫌だな。)
と、ビクビクしたけれど
幸いにも、
白髪は発見されませんでした💦



若い彼氏に
(彼女、やっぱりトシなんだなぁ…)なんて😱
しみじみ老いを実感される瞬間というのは😱
年上彼女にとっては
かなりの恐怖だ😱💦

とはいえ、
白髪の他にも
目尻のシワや
お肌のタルミなど
老化は容赦なく訪れるわけで⤵
いつか逃げきれなくなる現実だ。


それでも
その瞬間を
少しでも先送りしたい
のが女心というものなのだよ😢



でも逆に
何本も白髪の見つかった彼氏のほうから

｢俺のほうが白髪多いね。sunちゃんはまだ全然ないよ♪｣
と優しくフォローされ

(…その優しさは残酷だぜぃ😒⤵)

と、結局は小さく傷ついてしまう
年上彼女なのでした(笑)

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風邪をひいてしまったようで咳が止まらない。


優しい彼氏は
｢大丈夫？｣と
背中をトントンしてくれるけど、
そんな彼氏の服についた
タバコの匂いで
ますます咳が悪化する
という悪循環😱


早く禁煙しておくれ💦
と懇願するけれど、
実習のストレスで
今はどうしても
止められないそうです⤵


でも
ベランダ以外での喫煙は
禁止にしてるので
外で寒そうに背中を
丸めて一服してる彼氏は
22歳とは思えないほど
おっさんクサイ(笑)


そして、室内で
グォッホン、グェ〰ッと、
彼氏よりもっとおっさん
クサイ咳をしてる私だ。


夜中の咳で
彼氏を起こして
しまわないように、
現在は寝室も別々で、


…当初ラブラブ同棲予定だった我らの生活は

なんの色気もない
おっさん二人の
同居生活と化して
おります⤵⤵

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三週間予定のプチ同棲も
2/3を過ぎ
彼氏と一緒の生活に
ずいぶん慣れてきた。


そして、この土日は
彼氏が自宅に戻っているので
久しぶりに一人だ。


なーんか
淋しい。



…ヤバいな。



せっかく一人なんだから
一日中ダラダラしててもいいし、
好きなものを食べて
好きなところに行って
気ままに過ごせばいい。

これまでは、そんな
一人暮らしの気楽さを
満喫してきたのに。



淋しい。

はやく戻ってこないかな。


…って、
｢戻る｣って発想自体が
彼が家にいることを前提にした感覚になってるし💦



プチ同棲終了まで
あと一週間。



ヤバいなぁ(笑)💦

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…で、結局

部屋の掃除したり
彼の分も
晩ご飯の用意したり
している私だ。


これまでだったら
実習中は極力手抜きして
体力温存を優先していた。



誰かのために
ちょっと努力する
とか
自分より相手に
美味しいものを
食べさせてあげたい
とか

しばらく忘れていた気持ち。



いい歳して乙女だなぁ😒
オイ😒
と、自分にツッコミを
いれつつ

やっぱり
ヤバいなぁ、と
感じてしまう。



だって

いつでも
独りに戻れるスタンスで
いなくちゃ


15歳も年下の彼氏とは
怖くて付き合えない。



彼と付き合い始めた時から
私の心の中にあった
密かな覚悟が

なんだかちょっと
揺らいでしまいそうで


小さな期待が
勝手に育ってしまわないように

なんとか
セーブしたいと思っている。



それでも私は
いざという時には
彼の手を離すだろうから。


元々縋る女じゃないし
それはきっと変わらないから。


わかっているからこそ
傷を浅くしたい
…臆病な気持ち。

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夕方には戻ってきて
一緒にご飯を食べると
言っていた彼氏から

｢母ちゃんが家でご飯
食べてけって言うんで、
食べてから行きます。｣
とのメール。



あぁ⤵
やっぱりね😞



なんとなく
予想してたのに
やっぱりガッカリする。


彼氏の家は
家族仲がいいし

お父さんとお兄さんは
土日関係なしの仕事で
夜も遅いから
彼が私の家にきている間、
お母さんはきっと
独りで晩ご飯だったはず。


末っ子で優しい彼氏が
そういう状況で
お母さん置いて
来るわけないよね。



マザコンて
彼氏を責めるのは
簡単だけど

彼氏が優しいひとなのは
きっと
そんな家族がいて
たくさん愛情を受けて
育ったからだ。

だから
彼のお母さんと
競い合う気なんて
全然ない。



私だって
独りの晩ご飯だよ…。

なんて、言えない。

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今回のプチ同棲は
一応、彼氏の家族にも
許可を得ている。



彼氏は友達時代から
時々(他の友達も一緒に)
我が家に泊まっていたし、
その頃も、今も、
彼が家に来る時には
彼のお母さんが
野菜などを持たせてくれる。

私からもお礼にと、
実家のお茶を差し上げたり
している。


まだ一度も
お会いしていないけれど、

付き合い始めた頃に
彼氏がお母さんに
｢爆弾発言していい？｣ と言うと、

｢時々遊びに行ってた
マンションの人と、
付き合ってるんでしょ？｣と、
お見通しだったらしい😓

そして
｢あんたが好きなら
いいんじゃない。｣
と言って下さったそうだ。


それだけでも 頭が下がる。


でも 母親として
まだ22歳の可愛い末息子が
15歳も年上の未亡人と
付き合ってるなんて
嬉しいわけがない。


もしかしたら まさか
こんなに訳ありの相手だとは
思ってないのかもしれないけれど。



卑屈になるのは嫌だ。

私なりに一生懸命生きてきた結果、
今があるのだし

彼氏とは真面目に
お付き合いしている。


それでも
この歳の差だけでも

彼氏の家族に
申し訳ない気持ちになる。

それが本音。

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夜遅くに
自宅から戻った彼氏は
今回も
ごぼうやらトマトやら
たくさんの野菜を
持ってきてくれたのでした。

｢母ちゃんが、
うちのほうにくれば
安く野菜を買えるとこ
教えてあげるって言ってたよ。｣

と無邪気な彼の言葉の
向こう側に
彼母の思いを透かしてみるけれど

今の私にはまだ
わからないままだ。



それでも、
たくさんの野菜と共に
大切な息子を
送り出して下さった
そのことに感謝して

明日はこの野菜で
彼に美味しいごはんを
作ろう。



今夜、彼のために用意していた晩ご飯は、
私の記憶と胃袋の中だけに
しまっておくことにした。

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今クールの実習が終わったら
週末までの１日か２日は
彼氏とのんびりできるかと
思っていたけれど

実習終了ギリギリの
タイミングで
私の祖母が亡くなったり
彼のほうも、急ぎで
必要な書類が自宅にあったりで

なんだかバタバタと
慌ただしい形で
今回のプチ同棲は
終了となりました💦


べつに別れるわけじゃ
ないし
仲良しなんだけど
それでも
マンションの鍵を返されるというのは
なんだか淋しいものでした。


そんな気持ちは隠したまま
普通に受け取ったけれど

もう少し一緒にいたい
とか
淋しい
とか

素直に言えたなら
少しは
可愛げあったのかなぁ。


そういう時に
無意識に我慢して
平気なフリをする癖が
まだ直せない。



彼氏がいなくなった部屋で
ひとり反省会。



年下彼氏と付き合う時、
これからは
自分に素直になろうって
決めたのに

まだまだ、だなぁ💦

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祖母の葬儀で
久しぶりに静岡の
実家に帰った。


兄の子、生後６ヶ月。
妹の子、生後３ヶ月。


｢おばあちゃん、長生きして、ひ孫が見れて幸せだったよね。｣


そんな言葉をあちこちで
聞く度に

なんだか私だけ
ばあちゃん不孝してしまったようで
申し訳ない気持ちになる。


冠婚葬祭というのは
夫婦単位で参列するし
親族が集まるので
37歳で独り参加の私は
なんとなく
居心地が悪い。

未亡人てことで
気を遣われているためか😅
よくありがちな
｢いい人いないの？｣的な質問もなく

それはそれで気まずい。



もしも年下彼氏と再婚
したら…

なんて心の中で密かに
想像してみたけれど

ここに彼氏を連れてきたら

とりあえず
みんなびっくりするんだろうな。

独り参加の今よりも
もっと
気まずかったりして(笑)




｢今ね、15歳年下の彼と
付き合ってるの｣

なんて爆弾発言💣
まだまだ怖くて出来ない。


この人達に
彼氏を紹介するとしたら
本当に結婚する時だけだろう。


そんな日が
本当に来るのかな…。



可愛いい姪っ子達の
子守をしながら

なんだか切なくなった。

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私はおばあちゃんっ子
だったから
亡くなった祖母にも
ずいぶん
可愛がってもらった。


彼氏もかなりの
ジジババっ子だった
ようで

だから私達は15も
歳の差があっても
同じ時代劇の話で
盛り上がれたりする。



今回ばあちゃんが
亡くなった時

私は

｢もう99歳だったし、
大往生だったし。
覚悟してたし仕方ない。｣
と受け止めた。

訃報を受けても
泣かなかった。



でも、
新幹線の中で
彼氏からのメール


｢できるだけ、
おばあちゃんの傍に
いてあげて下さい。

辛かったら
いつでも連絡して。｣



急に涙が出て
泣けて泣けて
止まらなくなった。



いつの間にか染み付いた
強がりも
大人な態度も
どっかに飛んでった。


おばあちゃんが
99歳でも 大往生でも
関係ない。
大好きなひととの別れは
やっぱり
どうしようもなく
悲しくて 淋しくて
切ない。

心の準備も
慣れたりもしない。


もう平気なふりなんか
やめて
ちゃんと泣こうと思った。


痛いとこ突いてくる
年下彼氏に
会って甘えたくなった。

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それでも帰ってきてみれば

やっぱり急に
素直にはなれないもので💦

今日は久しぶりに
学校で彼と会えたのに
あんまり顔も
見られなかった。


とはいえ
クラスのみんなには
私達の関係は
秘密にしているので

一見、普段と何も
変わらないのだけれど。


なんだか妙に
意識してしまって
私のほうが彼を
好き避けしてる状態😅



プチ同棲までしといて
何を今更😒
なんだけど(笑)


彼の近くにいったら
弱っている気持ちが
こぼれ出してしまいそうで

日常生活や
来週からまた始まる
次の実習をやり抜くには
今はまだ
弱ってはいられないのだっ！



…なんちゃって

また言い訳をかまして
理屈をつけてるけど

本当はただ
甘え方がわからない。

弱さを見せるのが怖い。


わかってるんだけど…ね😅

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彼氏から

｢なんか家にいても
違和感があって
sunちゃんちにいるほうが
自然な気がしてます。

…あのまま本当に
同棲しちゃいたかった。｣

なんて可愛いメールが🎵



私のほうも
普通に独りで暮らしてた
時には感じなかった
妙な淋しさが消えず。



最近、自分の気持ちが
彼にハマり過ぎて
きたようで
なんだかひじょーに
危険だ💦



いつでも
手放せる覚悟を。



それが
年下彼氏との恋愛で
傷つかないための
予防線なのに。


このところ、この日記も
シリアスになりがちで
どうも調子が出ない💧



｢もっと一緒にいたいね｣
なんて

甘あまなメールを
返してしまった🌀

あぁ恥ずかしい😅

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私は元々が
楽天的な性格なので

年下彼氏と付き合ってる
ことを

いつも
それほどシリアスに
悩んでるわけじゃない。



結局は
お互いが好きだから
一緒にいるだけで
普通の恋愛と
何も変わらないと
思っている。



ただ、
興味本位の噂やら干渉やら
されるのが面倒なので
彼とのことは
他人にはあまり
話さないようにしている。



そのぶん溜まってくる
いろいろな思いを
こうやって日記にすることで
気持ちを整理している。



こういう場があるって
ありがたいなぁ😌


今更ながら
ミクル運営者様、
読んで下さっている皆様
ありがとうございます😌

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プチ同棲後、
彼とは一度会っただけで
ふたりとも次の実習に
突入してしまった💨

今回は別々の場所なので
これでまた3週間は
会えない。


せめてメールでも
とか
たまには電話でも
と思うけど

お互いに実習中は
一杯いっぱいなのが
わかっているので
メールは２日に一回程度。
電話は昨日が初めて。


どっちも私から。



多分、
彼氏は若くて
生真面目な分、
私以上に必死なはず💦


わかっていても
なんだか私ばっかり
攻めてる感じが
悔しくて(笑)


次は
彼氏から連絡来るまで
我慢するぞ👊💨

な～んて
ちっちゃな駆け引きを
してみる(笑)



以前なら
数分で返信があった
メールが
全然返ってこなくて
次の日に
｢寝ちゃってた😅｣
なんていわれると

なんだかなぁ⤵
と思う、

今日はちょうど
交際６ヵ月の日🎂✨



まぁ、ふたりして
｢記念日ばっか増えても
面倒くさいやね😒｣って
タチなので、
特にお祝いの予定も
ないですが(笑)

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こっちからは
連絡しないぞ。


なんて
放置してたら
４日間連絡なし…😅



そして昨日になって

｢風邪ひいて寝込んでました…出席が足りなくて実習延長になりそう。｣
ってメールが💦



咳が止まらなくて
受診したら
喘息と誤診されて
合わない薬で更に悪化した模様…。



でも
咳の風邪と言えば…😱💦

プチ同棲中に
確実に私がうつしたんだよねぇ😓


年下彼氏よ。
ほんっとごめん💦💦💦




そう思ってるのに
心配メールは
いつの間にか

｢具合悪いと、
なんでいっつも
何も連絡くれないで
何日も音信不通に
なっちゃうの(怒)？｣


と説教メールになり💦


｢心配かけたくないから
大丈夫になるまで
連絡しなかった。｣

って、彼氏の
他人行儀さが淋しくて。


私の咳を
あんなに心配して
そばにいて
優しくしてくれた彼氏に

私は結局
何もできず

メールでさえ
ちっとも
優しくできない。



なんだかなぁ⤵

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本当は

ヘンな意地はってないで
連絡すれば良かったのは
私のほうだ。



自分は
ちっちゃなプライドから
連絡しないでいて

体調の悪い彼氏に
｢なんで連絡くれないの⁉💢｣って怒るのは
お門違いだよなぁ😞😞😞



しかも多分
私が感染させた
風邪なのに😞



我ながら
理不尽で
優しくないなぁ。



なのに年下彼氏のほうが
｢心配かけて
ごめんなさい。｣
｢連絡しなくて
ごめんなさい。｣
とひたすら謝っている。




そうじゃなくて。


具合の悪い時
君は私のこと
思い出したり
声が聞きたくなったり
しないの？



私ならきっと
一番に
君の声が聞きたいし
そばにいて欲しいのに。



連絡のマメさとか
心配かけるとか
じゃなくて




そこが
一番淋しい。




根っこにある
本音を
きちんと伝えられずに

淋しさが
苛立ちにすり替わって
優しくできずにいる。

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