交通死亡事故 遺族としての手続き教えてください

続きます。

相手から姉に、早めに聴取へ行くようにという内容の連絡があったようです。
人を殺しときながら早く行ってくれなどと、よく言えるな！と思うのですが…
そもそも警察から連絡あっての聴取だろうし。


相手は通夜の日の昼間に葬儀場で会いました。姉の義父もうちの父も、姉も、相手はそんなに悪い感じの人には見えないと言っていたのですが(人柄が)、私にはそう見えませんでした。

一人息子の甥っ子と同じく、私は相手を許せれません。

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交通死亡事故の遺族としての手続きとして
示談、調停、訴訟があります。
交通死亡事故の場合、
示談・調停・訴訟のどんな場合でも、弁護士に委任することをお勧めします。
【調停とは】
裁判所において、裁判官と調停委員２名で構成される調停委員会が仲介して、当事者双方が話し合い、合意に基づく解決を図る制度です。
【訴訟とは】
裁判所において、当事者がお互いの主張を述べあい、証拠を提出した上で、裁判所が下す判決により、紛争を解決する制度です。

冥福を祈ります。

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>> 2 ありがとうございます。


このお話の感じだと、どうやら示談で進んでいるようです。
相手は、全てを受け入れると言っているらしく、姉も必要以上にもめたくないと思っています。


聴取に行くようにと相手から連絡があったという話を聞いて…果たしてこのまま話が進んでいって良いのだろうかと疑問です。

最終的に決めるのは姉ですが…何だか相手と相手の任意保険会社の思う壺の様に思えます。(先週相手と任意保険会社の人が来て話をしたみたいです)


死んだ人間の価値をお金でつけるのは嫌ですが…実際、これから一人で子供を育てていかなければならないので、やはりそこはしっかり精神面も含め、考えてもらう必要もある気がします。

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>> 3 やはり、今後のお姉さんの生活を考えますと
相手との話し合いの場所に
弁護士を立ち会わせたほうが良いとは思います。
弁護士の方は
法律に詳しいので
示談や訴訟や調停の話し合いがお姉さんに有利に運ぶ場合もあります。

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>> 4 ありがとうございます。


やはりそうですよね。

税務署に勤めてる親戚から、家や税金関係で、弁護士に相談した方が良いという話があるみたいなので…併せてこの話も伝えようと思います。

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>> 5 示談が成立すると、
弁護士を雇っても
弁護士が
何も出来なくなってしまいますので、
お姉さんを説得して
弁護士を雇う事も念頭に置いて
示談が成立する前に弁護士と
相談してください。

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示談の成立とは、どのような状態になった時が「成立」ですか？
無知ですみません。

今は…先週相手と相手の保険会社が来て話をしたそうです。
内容は、相手はただ泣くばかりだったらしく…保険会社は、加害者もごねるつもりもなく、本人の供述と警察の調査と照らし合わせ、極端な相違がない限りは、だいたい１ヶ月ぐらいだと言われたみたいです。

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示談とは､
民事上の紛争をしている当事者が､裁判外にて
当事者間で話し合い､
譲歩し合ってその争いを解決すること｡
交通事故の示談の成立は､
示談書や承諾書（免責証書）に署名･押印をする､口頭での示談に応ずる､などの方法があります｡
いずれの方法も法的拘束力を持ち､損害賠償額が確定すればそれ以上の請求はできないのが原則です｡
裁判の判決と同じような効力です｡
言いかえれば､交通事故の損害賠償額に納得して和解してもいいと思ったら､示談成立となるわけです｡

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訂正
示談が成立すると何も出来ないというのは、誤りでした
示談の取り消しになると､示談のやり直しを認められる場合があります｡
★錯誤があった時
　民法95条｢錯誤｣に定められています｡
　示談の重大な部分に錯誤（勘違い､正しい理解がされていない）があった場合です｡
　交通事故が起きた当時､相手方から全面賠償の示談を迫られ､承諾したり
一筆､書いてしまった時なども錯誤にあたり､取り消しを主張できます｡
　取り消しですので､主張しないとその示談が効力を発してしまいます｡

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ご丁寧にありがとうございます。

とにかく、弁護士に相談するように勧めます。


また話が進んだらご報告します。
これから先、決着つくまで長いとは聞いてます。
義兄は幼い子供を残し、母子家庭となってしまった姉を私なりに支えていこうと思います。


思い切って相談して良かったです。感謝しています。

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この度は不慮の事故で悲しみは深いと思います。
私も母を１６の時に亡くしました。相手はトラックドライバーでした。日曜の早朝と言う事もあり目撃者もいず🚓👮の方が調べて下さっていました。しかし、偶然、旅行の🚌が後ろを走っていて、ずっと追跡していて犯人を断定出来ました。

今みたいに📱が無かったのでその方々には感謝しました。素知らぬふりしたらそれで終わりだったかも知れないですよね。
今でも父のあの声を忘れません。母ちゃんが事故に遭ったって叫んで帰って来た時を………きっとお姉様も甥っ子さんも月日が経ったら傷が癒えるではなく深くなると思います。

宜しくサポートお願い致します。

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>> 11 名無し11さん、ありがとうございます。


若くして辛い経験をされたのですね。


甥っ子は…まだ５才でパパが亡くなった事は分かっても、それ以上の事は理解出来ません。
とても正義感のある子で、事故に遭って病院に駆け付けた時、涙目で「(相手を)絶対許せない」と言っていたみたいです。
そして泣くママを見て「オレは泣かない」と。


確かにパパが亡くなった事に関して涙はずっと出していません。


私にも甥っ子の一つ下と、もう一人子供がいるので…急に父親を奪われた気持ちを考えると、辛いです。

そして、出棺の時に泣き崩れる姉の姿が私は忘れられません。
しっかり者の姉で、今はやることがたくさんあるので気丈に振る舞っているようですが…今後がかなり心配です。

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うちの母とも、一度は弁護士をたてる方向で姉にすすめようとなっていました。
姉は、それとは別に、たまたま弁護士に知り合いがいた保育園のママ友に、絶対弁護士をたてた方が良いと言われたみたいで、私に相談がありました。(私は当然、たてる事に賛成しました)


昨日、姉の義父達と話をすると聞いてから、どういう方向になったのかは分かりませんが…取り敢えず母の中では、弁護士の件はなくなっているようです。


母方の兄弟に、ＪＡに勤めていた兄(叔父)が遠方にいるのですが…役職に就いていたらしく、そういった保険の査定にも経験があるらしいです。
叔父が言うには、弁護士費用も時間もかかるし、母にも兄とは別に他保険で査定をした事がある人がいるので、加害者側が呈示した金額が妥当かどうか、二社ぐらいで判断したらいい…という感じになっています。

私は、もしそれで妥当な線を出して来なかった時に、それこそもめるのではないか、と心配です。

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>> 13 確かに
弁護士費用は、掛かりますが
時間が掛かるという意味がわかりません。
例えば示談が成立すれば弁護士の役目は、終わりですから
裁判で争う方向になったら話しは、別ですけど
まずは、
現段階でお姉さんが
どういう考えなのか
主さんが
姉さんと二人だけで話し合って
聞き出したほうが良いです。
主さんの叔父さんのアドバイスも
正しいですが
お姉さんが最終的に決めたほうが良いと思います。

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>> 14 遅くなりましたが…ありがとうございます。



昨日、弁護士事務所に行ってきました。
話を聞いて下さった方は、事故を専門とされている様で、今後の流れ等の話とアドバイスを頂きました。


どの時点で弁護士に依頼しても費用は同じという事と、検察記録が出来るまでは依頼しても弁護士としても動けないという内容だったので…取り敢えず、早期示談はしない方向で、今後の状況をみつつ、弁護士に依頼するかどうか判断する事になりました。

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主です。


今日、たった今、処分の決定を聞きました。


目撃者がいないっていうだけで…100万円以下の罰金だけらしいです。


残念です。

人を一人、殺しているのに…お金だけ払えばそれで良いのでしょうか？

相手が反省しているならまだしも…とてもそんな風には見えません。

心から反省しているなら、誰もが見ることの出来るブログに…命日を題名にした文章をのせますか？

その他諸々、遺族が見たら腹立たしい内容をのせてます。

無関係の人が見れば…なんて感謝深い、と思うような…加害者のくせに、被害者ぶっている所が更に許せません。


許せません。

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