疫災一家物語

レス3 HIT数 2414 あ+ あ-


2008/10/01 21:35(更新日時)

ある外道一家に情けをかけたばかりに、めちゃくちゃ苦労し、不憫な人生を送った一人の人間の不幸で自己満足な幸せ話しを切々と綴った記録物語

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No.1158589 (スレ作成日時)

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No.1

Nの母親は、以前、世話してあげた女に夫を寝取られた哀れな人

舅の引き止めもあり(財産欲しさもあって)別れずにその家に残った。

食料は畑で作り、日々使うお金は、姑👵と舅👴に👶共々養って貰っていたらしいが

数年後、姑が亡くなり、その後は舅と子供三人で暮らしていた


同じ地域で愛人と子供を作り、ぬくぬく暮らしてるこの夫は、本妻であるNの母親の所にも時たま、夜中に子作りの為に抱きに帰ってたらしい

そんな夫を家に上げて、簡単に足を開くなんて、まるで売春婦のようだと正直思った


(舅がNの母親を気にいって嫁に来た経緯もあり、別居中に舅がNの母親を抱ことした事があったみたいだが、さすがに舅とは寝なかったようだ)


性格が大人しく、意思のないNの母親は、自分の夫を親族に連れ戻してもらったが、刃物持って本妻宅に乗り込んできた愛人と闘わずに、また夫を取られた

当時Nはまだ子供で状況がよくわからなかったようだ

No.2

さらに数年後、Nが17歳の時に爺(舅)が亡くなった。

葬式後、Nの母親を捨て愛人と暮らしていた夫が、遺産を貰う為に自分の両親だからと仏壇と位牌を、無理矢理奪って行った

両親の面倒も見ず、死水すら取っていないくせに、勝手で、最低最悪な人間だ


この亡くなった舅は、自分自身の子供三人と嫁(N母)に約束した分と、四つに遺産を分けていたので(強欲息子達なので搾取防止)


本妻長男にも一応遺産が残った。

もし舅が遺産を分けていなければ確実に、無一文で追い出されていただろう
(後に土地を一部、父親に騙し取られたようだ)


遺産の地代と農業だけでは生活出来ず、お金を稼ぐ為に初めてNの母親は仕事に就いたそうだ

そして幾日もたたないうちに、Nの母親が末期の病気だという事が発覚した

No.3

一年後、あっけなく母親は亡くなり、家にはNと高校生の長男と小学生の次男が残った


お金の無いNは親戚や嫁いだ姉に見栄を張りたかったらしく(頭を下げてお金を親戚に貸して貰うのが嫌らしい)

人の良さそうな顔見知りの男を当てにして、金を貸してと頼んだ


僅かな金しかもってないNを憐れんだのか、男はNの母親の葬式のお金を出してあげた

(母親と面識も無いのに)

愛人と家庭を作り生活してる父親も、父方母方の親戚兄弟達も(同じ地域に住んでるのに)誰一人N家を助けなかったようだ

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