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想像のツバサを広げて! みゃーちゃんストーリー劇場

No.22　2024/12/05 21:28
小説好きさん22 あ+あ-

ツバサです。ゆうじさん、こんばんは。
先日メッセージありがとうございました。
すごく嬉しかったです。色々思いが溢れ出てきて、ついついお返事が長くなってしまいました。

プチストーリー、書いていきますね。
今日のお話には、あの仲間が登場します。

今日もみゃーちゃん、お父さんの出勤を見送ってから、家で退屈そうに天井を見上げていました。魔人のタブレットも充電中。

そんなときでした。

いきなりブラックホールのようなものが開いたかと思うと、そこから現代（令和の時代のこと）の服装に身を包んだ、タケシとランが現れました。

みゃーちゃ〜ん❤️❤️❤️遊びに来たわよ〜〜〜❤️❤️❤️
ラン! 来てくれたにゃ!
みゃーちゃんはランに思い切り抱きつきます。
よっこらしょっと、ふー、重かった。
後ろから、大きな段ボールを抱えた男性が。花好き「（ラン曰く）コワモテ」男子（余計だったか?）タケシです。
2人の気配を察したのか、コスモスさんがぬいぐるみから本来の姿に戻り、2人を出迎えました。

ランさん、タケシさん、いらっしゃい!
あ、コスモスさんか。ちょっと、今日は色々物入りで。

タケシ、それは何が入ってるにゃ？

みゃーちゃんがタケシに聞きます。

これは、プレゼント用に育ててるんだけど、ちょっと、大事な子にあげようと思っているんだ。

いやー、オレの大事なハルカにね〜。

その名前を聞いて、ビクッとしたのがラン。
ラン、大丈夫かにゃ？
みゃーちゃんが聞きます。