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想像のツバサを広げて! みゃーちゃんストーリー劇場

No.17　2024/11/12 08:53
匿名さん17 あ+あ-

久しぶりに更新します。

フワフワ浮いていたカボチャを見て、ガクガクしているコスモスさん。

清少納言とみゃーちゃんは、どうしたの？と、コスモスさんの周りに集まりました。

2人も、コスモスさんの指差す方を見て、愕然。

カボチャに目鼻がくっつき、それはハロウィン🎃のお化けみたくなりました。

ハロウィンじゃないのになんでカボチャのお化けが？

コスモスさんも、首を傾げます。

すると、カボチャのお化けが喋りだしました。

君たち、僕を食べておいしいかい？

清少納言はカボチャを見るのは初めてでしたが、みゃーちゃん達とも交流するようになり、この時代のことも少し勉強していた模様で、かぼちゃという名前は知っていました。

あれが、カボチャ…。と清少納言。
ええ。冬至の定番の食べ物ね。清少納言さんも調べていらしたわよね。とコスモスさん。

僕たちは、ハロウィンのあとに食べられちゃう。でも、僕は、食べられたくないんだ。うわーーーーーーーーん！！！

いきなり泣き出したかぼちゃのお化け👻。

みゃーちゃんがそれをなだめます。