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No.420 07/02/19 16:28
高校生389
あ+あ-

≫419

⑨「そういうことなら…一緒に行こう」

⑭「しかし…ライオネル殿…エルフと言えど連合軍でないとは…いいきれない」

⑨「キック殿…エルフは連合軍には荷担しない」

③「それに…こんな子を置いてはいけませんよ」

⑨「だね~痛てぇ」

ライオネルはリオの頭を叩く。

⑨「年下のお前が言うな」

⑭「皆さんがそこまでいうなら…」

③「君…名前はなんというの?私はセレナ!よろしくね!」

セレナは少年に近づく。

『セレナ…僕は…ベネズエラ…ベネズエラだよ』

⑨「よし…ベネズエラ!我々と一緒に冬国に連れててやるよ!行こう!」

セレナたちは洞窟を出て、再び、戦場に戻る。

⑭「気をつけて下さい!行きましょう!」

凄まじい、爆発や銃弾の嵐だ。

危険を冒してまで冬国を目指すのはベネズエラを冬国まで連れていかなくてはならないし、なにより、クリスたちと合流するため、冬国を目指さなければならない。

ベネズエラ「馬鹿なやつら…」

セレナたちの後を走っているベネズエラは笑みを浮かべる。

ベネズエラ「ふふ」

なんて…お人好しの馬鹿どもだ(笑)しかし…ラッキーだったな。アームのおっさんの戦車に乗るのが疲れて、偶然見つけた洞窟で休んでたら、ドイス閣下からの最優先命令のターゲットのセレナ姫が現れるとは(笑)なんせ幻惑の耳だけで、僕を仲間と信じ込むなんて(笑)笑いが止まらないや…エルフって本当馬鹿…このまま、こいつらについて行って、セレナ姫を…ふふ…

ベネズエラ「…」

セレナたちは戦場を駆け抜けていく。

だが、キキの奴がこの星に来てるのはおどろいたな。少し前の魔力のぶつかり合い(セレナ・キキ)で、キキの魔力を感じた。

ベネズエラ「あいつも馬鹿だな…マジでセレナ姫を殺そうとしてたし…」

もっと効率のいいやり方を見せてやるよ。キキ。手柄は僕が貰う(笑)

ベネズエラ「ハハハ!!あっ!」

こんなことを考えているベネズエラは地面の石に気づかなかった。

そして…転けた。

ベネズエラ「ぐげぇ」

③「大丈夫?」

セレナが駆けよってくる。

ベネズエラ「はい…大丈夫です…ぅ」

直ぐに起き上がり、再び、走りだす。

セレナ「さぁ」

ベネズエラ「ぐ…」

本当についてるのか…僕は…不安になってきた。

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