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一緒にお話つくろう会

No.398 07/02/14 20:21
高校生389
あ+あ-

≫397

長老は先に帰ってきたサマーと凱に駆け寄る。

長老「お疲れでしょう」

サマー「長老…すいません」

サマー「我らに力が無いばっかりに」

長老「いや…サマー殿。貴方方は頑張られた…なんせ、この人数で前衛部隊をあと少しのところまで追い詰めたのだからのう。」

①「凱!」

⑤「ハァ…やっと着いたよ」

クリスやセロ、兵士たちも続々やって来る。

⑦「クリス、セロ!無事だったか!よかったぜ」

サマー「おぉ、クリスさんにセロさん!よくぞご無事で!」

⑤「いやぁ凄い火だったよ。もう少しで逃げ遅れるところだったし」

①「逃げ遅れそうになったのは…セロ!あんたが遅いからだよ!」

クリスはセロの頭を勢いよく叩く。

⑤「ぐげぇ」

秋国隊長「さぁ、こんな所で立ち話しもなんだ。行こう」

長老「じゃな」

クリスたちは王宮へと足を進める。

今いる国を囲う塀から王宮までは国土の狭い冬国だけあって、十数分でつく。

途中、いたる所で兵士たちを見かけたが皆疲れきった顔をしながらも、強大な敵を向かえうつ準備をしている。

民間人の人たちは王宮の中庭の秋国の塔にいるため国土の狭い冬国でも、各国から来た多くの難民を受けいれることが出来た。

前にもあったが塔は高く立派だが、多くの人達が入るには無理あるように見えるが、魔法の力で中の空間は広げられ、総面積は国一つ分は軽いだろう。


王宮につくとまず目に目に入ってきたものは珍獣族たちの凄まじい食べっぷりだ。

「うめぇ」

「ゲラゲラ!土以外食べてなかったからなぁうめぇのは当たり前だぜ」

⑤「なんだぁ」

⑦「こいつら!闘いもしないで!こんなとこにいやがったのか!」

⑤「まぁまぁ、落ち着いて」

珍獣族が食べている周りは食べかすで一杯だ。

デビル「あっ」

クリスたちに気づいて珍獣族の中からデビルが出てきた。

デビル「やぁやぁ!!元気してたかい?」

①「デビル!!」

デビル「ごめんねぇ…艦隊攻撃しろって言われてたけどさ…今思ったら空飛べる奴あんまりいなかったんだよね。」

秋国隊長「貴様!そんなことは最初に言え!」

秋国隊長は剣を抜こうとしたが隣にいた長老とサマーに止められた。

サマー「隊長!止めて下さい!悪気があったわけでは…」

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