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No.389 07/02/05 21:18
高校生389
あ+あ-

≫388

新カズ

連合軍兵「進めぇ~!!」

「もたもたするなぁ!!」

連合軍の兵士たちは森の中を真っ直ぐに進んで行く。

ゴオオオオオ

地上部隊の上には星の数ほどの艦隊が飛んでいる。

ガガガガガガ

戦車などの重機は吹雪が止んだと言っても、積もっている雪に足を奪われ中々早くは進めていないようだ。

そんな連合軍の大軍が通り過ぎていくのを木の上から、冬の国の兵士たちが見ていた。

冬兵「なんて…数だ…予想以上の兵だ」

冬国の兵士たちは無線を使いやり取りしている。

冬兵「今更何を驚いてるんだ…さぁ…仕事だ」

冬兵「あ~あ、すまん」

冬国の兵士たちは敵の中から何かを探しているようだ。

冬兵「おい!見つけた見つけたぞ!」

冬兵「こっちも一人見つけた…」

冬兵「こっちもだ…よし…作戦実行まで、五分切ったぞ」

冬兵「了解…こちらも見つけた」

冬国の兵士たちは各々見つけた連合軍の通信兵を見つめる。

彼らの装備は冬国兵士の物では無い。敵の装備…そう連合軍の鎧を身につけている。

そんな前線担当の冬国兵士たちより、少し離れた森の中に春・夏国の兵士たちがいた。

「よし…火をつけろ」

「はっ!!」

兵士たちは集めた木材・油に一斉に火を付ける。

「こちら…A班!!作戦実行開始…」

『《サマー》:了解…煙を確認した!C班と合流してくれ』

「了解」

「撤収!撤収!」

兵士たちは火をつけ終わると早々と森の中に消えていく。





サマー「よし…B班から連絡がありしだい…行くか」

⑦「おう…しゃあ!久々に暴れるか!」

サマー「ふっ…久々ねぇ…」










森のいたるところから煙が上がっている。

①「煙が大きくなってきたな…」

⑤「そろそろ…って、訳ね」

ガッガ

クリスが持つ無線から声が聞こえる。

①「さぁ!行くよ!」

⑤「へ~い」

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