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No.330 07/01/13 17:35
匿名1
あ+あ-

≫329

ベネズエラ「ベネズエラ…」

①「ベネズエラ…」

ベネズエラは立ち上がる。

⑤「なっ」

セロがきつく縛ったはずのロープはとれている。

アーム「点火ぁ」

ミスター「デリケート!!」

アームとミスターが撃とうとする。

ベネズエラ「お姉さん…いや、クリス気にいったよ(笑)今日は僕たちの負けって事にしとくよ」

ベネズエラはクリスに笑いかけながらアームが乗る戦車とミスターに杖を向ける。

⑤「なっ!いつの間に杖を」

ベネズエラの手にはいままで持っていなかったはずの杖が握られている。

杖が光ったと思った瞬間、部屋から戦車、ロボット、ベネズエラはいなくなっていた。

①「消えた」

しかも、崩れた部屋は元通り綺麗な鏡のような部屋になっていた。

マリーン「凄い少年でしす…移動魔法…修正魔法…しかも私に回復魔法まで…」

マリーンが握っている杖に光(魔力)が戻っていた。

⑤「あんな凄い力を持っていたのに…なぜ捕まるような真似を…分からないなぁ」

①「ふふ…そうね。」

サマー「まぁ大して意味もなかったと思いますよ…好奇心からでしょう」

⑦「終わったか」

マリーン「あら?狸寝入りは終わりかしら?凱ちゃん」

⑦「うっ」

シャドー「ミヌカレテヤンノ」

⑦「うるせぇ」

⑤「どうする?これから」

①「戦うしかない」

サマー「だが…」

兵士が慌てて部屋に入って来た。

エルフ兵士「大賢者様!上空をご覧下さい…ハァハァ」

マリーン「?」

各自は各々近くの窓から空を見る。

⑤「なっ…あれは」

⑦「なんだぁ~あの戦艦どもは」

シャドー「アノハイチ X砲」

⑦「何?X砲?なんだそれ?」

シャドー「バカ」

①「X砲は私は一度見たことがあります…昔ですが」

⑤「X砲は…俺たちの国を消した」

⑦「?」

サマー「…」

①「あんなものを受けたら、ここも…跡形もなく消えてしまう」

マリーン「安心しなさい…」

サマー「何かお考えでも?」

マリーン「ええ。禁断の魔法です。太古の昔、エルフは一つだったころこの塔は4つの国を繋ぐ橋のような存在でした。」

⑦「え?塔なのに橋だったのか?」

①「はぁ」

サマー「全く…」

⑤「例えの話…バカ」

⑦「なっなんだと!」

凱はセロに掴みかかる二人は取っ組みあいの喧嘩を始める。

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